SDL Trados Studio 2011 - SP1 公開されたけど......
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もう去年の 12 月のことですが、Studio 2011 の SP1 が公開されました。自分の環境をようやくアップデートしたので、簡単にレポートしておきます。
Studio 2011 と同時に MultiTerm 2011 も SP1 になっています。
なお、その後さらに SP1 のパッチも更新されたらしく、SP1 を起動するとすぐに更新プログラムが動きます(自動設定していれば)。最新バージョンは、
Studio が 10.1.2870.2、MultiTerm が 9.1.321.0 です。
※レポートを書く前に報告が 1 点。SP1 適用後の Studio 2011 を起動すると、Chrome 上で日本語がうまく入力できなくなります。Chrome はもともと日本語入力の不具合が多いのですが、Studio の起動中はかなりダメダメになります。
……と思ってリリースノートを見ましたが(言うまでもなく英語版のみ)、なんかリリースノートの作りからしてダメダメでした。
これが初期リリースのリリースノートの目次。
こっちが SP1 のリリースノートの目次。
差があるのは赤線の項目のみ。それ以外のセクションは、どこも変わっていないようです。
こっちが初期リリース版。
こっちが SP1 版。
セクション番号が違うだけで、中身は一緒。Enhanced integration... のセクションなど、わざわざ SP1 と書いておきながら中身は同じ。これじゃ「リリースノート」の意味がまったくありません。
そんなわけで、まじめに SP1 のレポートをする気が失せましたwww
SP1 リリースノートではっきり違いがわかるのは、2.9 Google Translate というセクション。何かというと、これは以前からわかっていたことですが、
有料 API しか使えない
って内容です。ちなみに、有料 API は「1MB 翻訳するごとに 20 ドル」だそうです。
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有料化した Google 翻訳に加えて無料サービスとして追加されたのが、SDL BeGlobal というサービスで用意されている TouchPoints という機械翻訳エンジンのようです(Language Weaver という選択肢もなくなり、かわりに「SDL 翻訳」も追加されている)。インストールの途中で、こんな画面が表示されます。
無料ですが、アカウントの登録が必要です。
無料版とは言え、こいつの出力はなかなかインパクトがありました。
Not なんて単語に当てようというのですから不正確なのはしかたがないですが、「は」と「わ」を間違えるってのは、さすがに今までどんな翻訳エンジンでも見たことありません。
どこまで笑わせてくれるんでしょう。いや、笑いごとじゃないんですけど。
06:41 午前 バージョン - Studio 2011 | URL
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