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2010.10.16

自動翻訳(Beta)- SDL Trados 2007のオプション機能

★★
Studio 2009 では自動翻訳(機械翻訳)を試すことができない、と前エントリで書きましたが、SDL Trados 2007 であれば試してみることができます。

[オプション]→[翻訳メモリ オプション]→[自動翻訳(Beta)]タブを開いて、

Tra2007101016autotrans2

[翻訳メモリに一致しなければ、SDL 自動翻訳を使用する]をチェックし、[既定の接続設定を使用する]を選択すれば、デフォルトのサーバー(mt.services.sdl.com)に接続できるはずです。この状態でセグメントを開くと、

Tra2007101016autotrans1

このように、機械翻訳の訳文が翻訳サーバーから取得されます(マッチ率=1% )。このときサーバーからのレスポンスを待つディレイはほとんど感じられません(この例のような1行だけでなく、4~5行分の長さでも)。その点はたいしたものだと思いますが、精度については、まあ上のサンプルからだいたいご推察ください。

ところで、1つ目のスクリーンショットには、"Your license for this feature will expire in 168 days."と書かれています。これが何かというと、SDL Trados 2007 における自動翻訳の機能はあくまでもベータ版であり、ライセンスには1年間という期限が付いているのでした。

ライセンスマネージャを開いてみると、そのことが判ります。

Tra2007101016autotrans3

つまり、2007 で提供される自動翻訳の機能はあくまでもオマケであり、1年経過した後も使いたいときは Studio 2009 上で使ってね、ということのようです(この制限に関する記述を、以前はどこかで見かけたような気がするのですが、今探しても見つかりませんでした)。

私の環境でも実は、2009+2007 をいち早くインストールしたマシンではもうこのライセンスが切れています。

であれば、Studio 2009 でこの機能を使うための情報がきちんと欲しいわけですが......

08:19 午後 Trados 機能 |

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