タグプロテクション - TagEditor の場合
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先日、Word 上で操作するときの「タグプロテクション」機能について書きました(side TRADOS: タグプロテクションの落とし穴)。
タグプロテクションに関しては、Word より TagEditor 上で操作するほうが確実です。通常であれば、Word 上のようにタグを壊してしまったり、そのあげくにセグメントが閉じなくなったりすることはまずありません。また、セグメントを開いたときにも原文は保護されていますから、原文の一部を削除してしまう心配もありません。
ただし、1 点だけ注意の必要な例外がありました。
まず、TagEditor でのタグプロテクションの設定画面から。[ツール]→[オプション]→[プロテクション]タブを選択します。
[タグを保護する]のオプションは通常、このように[外部タグのみ]に設定しておきます。そうしないと、内部タグの移動もできなくなるからです。残りのオプションは、このショットのようにすべてオンで OK。
これで普通は、文書のどこも壊れない設定になります。原文の保護はもちろん、セグメント外では文字列の挿入も削除もできなくなります......のはずなのですが、1 点だけ死角があります。
このようにセグメントの直後だけは、なぜかタグを挿入できてしまいます。タグではない文字も、ときどき挿入できてしまうようです。
切り取って貼り付けたのであれば、セグメントを閉じるとき「タグの数が合わない」というエラーが出ますが、コピーした場合、セグメント内のつじつまは合っていて、セグメント外にタグが増えてしまうことになります。ご注意ください。
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