膨大な数のファイルを扱うときの Tips
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IT、特にローカライズ分野では、取り扱う HTML ファイルや XML ファイルの数が千の単位にのぼることも、さほど珍しくありません。
ファイル数がそこまで膨大になると、エディタで開いたりブラウザで表示したりするために目的のファイルをフォルダの中から探し出すだけでもひと苦労です。
ローカライズ系の方や PC 使用歴の長い人には常識の範囲かもしれませんが、そんなファイル探索の苦労を避けるための Tips をいくつかご紹介します。
以下いくつかの Tips がありますが、まずは対象となる全ファイルのリストを作成することにします。IT 翻訳などでは、クライアントやベンダーから事前にファイルリストが支給されることもありますが。
ファイルリストの作成
ディレクトリやファイルのリストを作成するためのツールもいくつか公開されていますし、私は FileVisor という歴史の長いファイラの機能を使っていますが、どの環境でもすぐ使えるのがコマンドプロンプトを使う方法です。
※コマンドプロンプトの使い方とか、カレントディレクトリへの移動とか、任意の場所を一発でカレントとして開く方法とかは割愛します。ご希望があればメールをくだされば説明します。※
目的のディレクトリ階層でコマンドプロンプトのウィンドウを開き、次のコマンドを入力すると、全ファイル(サブディレクトリを含む)のリストが、list.txt という新規ファイルとして作成されます。。
dir /s/b > list.txt
ファイルの種類を限定したいときは、拡張子などで指定できます。
dir /s/b *.html > list.txt
リスト中のファイル名はフルパス(C:\Foo\FooWork\foo20100120.html、とか )で表記されています。
ブラウザのURLフィールドに入力
たとえば翻訳中のファイルが foo20100120.html というファイル名であれば、そのファイル名を上記のリスト中で検索します。
そのフルパス(C:\...)をコピーし、ブラウザの URL ウィンドウに貼り付ければ、内容がそのブラウザで即表示されます。
Windows の場合にはエクスプローラの[アドレス]フィールドや、[ファイル名を指定して実行]の[名前]フィールドに貼り付けても OK です。デフォルトのブラウザで表示されます。
アプリケーションのリンク機能を使う
アプリケーションによっては、ファイル名をダブルクリックするだけでブラウザにジャンプすることが可能です。Word や Excel でもできますが、ここでは定番の秀丸エディタを使います。
まず、秀丸エディタの[その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]→[表示]を開いて、[ファイル名と思わしき場所のカラー表示]がチェックされていることを確認してください。これが有効であれば、秀丸エディタで開いたテキストファイルで、ファイル名と判定された箇所が色付きで表示されます。
★ただし、パスに空白が含まれていると、この機能はうまく使えません。"Document and Settings" 以下のディレクトリとか避けましょう。それから日本語文字もたぶんダメです。★
先ほど作成したファイルリスト(list.txt)を秀丸エディタで開きます。目的のファイルを見つけたら、そのフルパスをダブルクリックすれば、ブラウザで表示されます。参考までに、目的のフルパスにカーソルを置いた状態で[その他]→[タグジャンプ]を選択すれば、そのファイルを秀丸エディタ上で開くこともできます。
この手の機能、別に秀丸に限ったことではなく、最近ならたいていのテキストエディタに実装されていると思います。翻訳作業で 手抜き 効率化を図りたいなら、テキストエディタとはぜひ仲良しになりましょう。
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■下記のことを別の切り口から言うと、オフィスも完全禁煙にできない企業が、KMなどという高度な経営課題に取り組めるか、ということだ。KMは明日への投資だ。たとえ話でいえば、今使いたいお金をがまんして投資しておき、何年後かにリターンを得るということだ。毎日全力を出し切って200%の力で頑張れ!そのためには「かたち」なんかにこだわるな!という精神論の会社が明日のために貯金できるような堅実でクールな社風に...... [続きを読む]
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