# 第26回 JTF翻訳祭、プログラム発表
昨日のまとめブログで「間もなく」とお伝えしていた、第26回 JTF翻訳祭のプログラムが発表されました。
リンク:翻訳祭 プログラム詳細
今までどおり、6トラック×4=24セッション + 翻訳プラザ6セッション という構成です。
すでにお伝えしているように、今年は
翻訳者の視点
を前面に出してプログラムを考えました。
ここで言う翻訳者とは、けっして「フリーランス(個人)翻訳者」という狭い意味ではありません。
翻訳会社の社内翻訳者を含むのはもちろんですが、たとえば社内チェッカーやPMの方も、翻訳物に関わるという意味では「翻訳者」です。
「翻訳に関わる実務者」と言ってもいいでしょう。そういう
翻訳の現場でがんばっている人たち
のための翻訳祭をめざしました。
一方、翻訳会社の経営者やクライアント企業の方には、そういう「現場の声」をぜひ聞いてもらいたいと考えています。クライアント・翻訳会社向けでもあるセッションも数多く用意しました。
また、今年は日本翻訳連盟の定款に「通訳業」が追加されたため、トラック6の4コマはすべて通訳者向けコンテンツになっています。
トラックごとのターゲットオーディエンスは、特に明示してありませんが、私は以下のように整理しています。
トラック1
いちばん大きい会場です(150名)。過去の参加者数などを参考に配置しました。
午前中は、翻訳フォーラムと十人十色。セッション4の「実況、翻訳会社のトライアル採点」は、初の試みです。トラック3は機械翻訳の話ですが、機械翻訳のPRではなく、最新技術がどうなっているかという、わりとアカデミックな話です。
トラック2
クライアント企業と翻訳実務者の両方に向けたトラックです。
午前中は特許・知財関連。セッション3は翻訳品質の話(スタイルガイド検討委員会のセッションですが、私は登壇しません)。セッション4は、こちらも機械翻訳の話ですが、一転して現場サイドでの活用事例です。
トラック3
翻訳会社と翻訳者の関係向けのトラックです。
午前中は、これから有望そうなセグメント(インバウンド需要と、マーケティング)の話。セッション3では、ツールについて本音の激突が予想されます。"日頃のモヤモヤ"がたまっている翻訳者、翻訳会社の方は、ぜひセッション4にどうぞ。
トラック4
翻訳者と、翻訳学習者にも来ていただきたいトラックです。
セッション1は、おなじみ遠田先生の日英翻訳。セッション2は、テリー斉藤さんが"翻訳チェック"の本質に迫ります。セッション3とセッション4では、それぞれ翻訳の現場から、翻訳者がいま考えるべきこれからの展望をお届けします。
トラック5
関連団体と翻訳学校のトラックです。
午前中は、JATとAAMT。午後は、翻訳学校サン・フレア アカデミーとフェロー・アカデミーの「公開模擬授業」です。
トラック6
4セッションすべて、通訳トラックです。
どのトラックも、通訳の世界を代表する方々ばかり。セッション1は翻訳者にも気になります。セッション3は満席が予想されます。
11月29日は、市ヶ谷アルカディアでお会いしましょう!
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