# サン・フレアさん、セミナー報告と次回予告
しばらく前に告知したとおり、サン・フレア アカデミーで、シリーズ講座が始まり、単発セミナーも終了しました。
6/12 ~(毎水曜)「Trados活用IT翻訳者養成講座」がスタート。
6/22 「 読ませるIT翻訳 ~マーケティング・販促資料の英文和訳~」、終了。
6/22は、おかげさまで満員御礼となり、急きょ、おなじ内容の追加実施が決まりました。
リンク:【追加開催決定!】読ませるIT翻訳 ~マーケティング・販促資料の英文和訳~ | サン・フレア アカデミー
【追記】
7/27は、6/22とおなじ内容の予定です(課題文も同じです)。
ただ、性分としてまったく同じことをしゃべるのは難しいかもしれないので、何か違う話はするかもしれませんが、基本は変わりません。
6/22ご参加のみなさんには、事前課題の答案をご提出いただきました。
現役のみなさんから学習中の方まで、かなり幅が広かったのは事実です。現役プロの訳文は、ほとんどが、
私の話なんか聞かなくても、大丈夫でしょ?
と思われるものだったのですが、いろいろ話を伺っていると、やはりプロになってからは、
自分の訳文の善し悪しを知る機会が少ない
ということでみなさん悩んでいらっしゃいました。だから、こういう機会をみなさん必要としていらっしゃったらしい。
たしかに、よほどヒドい仕事をしたらフィードバックが来る会社もあるでしょうが、そうでない限り、自分の訳のどこが良かったのか、どこに問題があって修正されたのか、って産業翻訳だと知る機会が少ないですよね。
ということは、特に私が講師ということでなく、産業翻訳者どうし(特に同じ分野の)の勉強会を開いて、お互いの訳文を評価し合ったり、自分のノウハウを教え合ったりする、そんな場があったらいいのかも、と思いました。
■
ところで、この日の打ち上げでも、やはりこんな質問をされました。
「自分の翻訳ノウハウとか技術的なノウハウを、こんな風にどんどん公開しちゃっていいんですか?」
と。
(そもそも、私のノウハウなんてたかが知れてますが)この手の質問、いただくたびにいつも不思議に思って、逆に、
「なんで?」
て聞き返してしまうことが多い。どうやら、それって「私が将来的に損をする」という含みらしいのですが、損するのかな?
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コメント
お世話になっています。
>やはりプロになってからは、
>自分の訳文の善し悪しを知る
>機会が少ないということで
>みなさん悩んで
それはまさに私の悩みでもあります。
翻訳会社をはじめ取引先の方々とお話しすると、
皆さん、いいことをおっしゃってくれます。
でも、丁寧に仕事してもらってるとは言われても、
それ以上はどこがどうよいとは、なかなか言って
もらえる機会がありませんし、まして、どこがダメとは、
そう思っていらっしゃったとしても、
なかなか言ってもらえないようです。
気むずかしい翻訳者との付き合いが多いせいでしょうか。
たまに、問題点を指摘して下さる時にも、こちらの
機嫌を損ねないようにというご配慮か、むちゃくちゃ
気を使った形跡のある文面をいただいたりして、
かえって申し訳なく思うこともあります。
それで、最近は、やっぱり翻訳学校の通信教育から
受け直すべきかなと思っているところです(今まで
学校と名の付くところで翻訳をシステマティックに
学んだことがないので)。
いずれにせよ、翻訳学校に限らず、いろいろな勉強会
に参加して、勉強し直そうとは思っています。
投稿: べんがら | 2013/07/07 0:22:36
> 今まで学校と名の付くところで翻訳をシステマティックに学んだことがないので
私もそうなんですよ。
それで、これからもいろんな形で現役どうしが勉強しあえる機会をできるだけ設定して、私も勉強したいなぁと思っているところです。
投稿: baldhatter | 2013/07/15 22:28:28