# うっかりミス
今日は、日本翻訳連盟が開催している「翻訳環境研究会」で、「翻訳品質定量評価への長い道のり」という講義を聴いてきました。
タイトルから想像されるとおり、翻訳品質の評価を定量的に、つまりある程度数値として管理するという試みに関するお話で、これは翻訳会社にいた頃から私も関心のあるテーマだったからです。
翻訳業界のことを知っている人ならおおかた予測できるとおり、万能万全のシステムでできているわけではもちろんありませんが、部分的になかなか興味深いお話を聴くことができました。
個人的におもしろかったのは --- 講師さんのオリジナルではなく伝聞知識だということでしたが ---、「うっかりミス」を防ぐ心得という、最後に出てきた余談。
「うっかりミス」などと雑駁にひとくくりにしているかぎりミスをなくすことはできない。「繰り上がりミス」とか「写しミス」のようにきちんと分類して、それに向き合うことが大切なんだということ(元々は子供の勉強の話だった)。
翻訳の場合にも、ミクロな見直しとマクロな見直しを有機的に組み合わせることができればいい --- 講師の方はそのようにまとめていました。
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コメント
>「うっかりミス」などと雑駁にひとくくりにしているかぎりミスをなくすことはできない。
まずはミスの分類。注意散漫のミス王子にはありがたい警句です。
投稿: 竹花 | 2009/03/13 0:09:53
私も基本的には不注意粗忽者です。
投稿: baldhatter | 2009/03/13 18:28:23