# インドの毬
今日は、娘の小学校のなんとか祭というイベントにつき合わされました。校庭いっぱいに色々な模擬店や遊びコーナーがあって、早い話が、PTA の予算稼ぎの行事なのですが、その中の「駄菓子屋」という店舗で、同行した末の娘が 50 円で買った「マジックリング」という玩具が、実は幾何学的に興味深いアイテムなのでした。
まずはこのページの写真をご覧ください。
なんだか、とても由緒正しい数学的好奇心刺激風の一品ではないですか。発祥の地インドでは「ふしぎな輪の針金」と呼ばれているそうで、そういえばこのページで紹介されている『新・遊びの博物誌』(坂根巌夫著)は読んだはずなのですが、これは記憶にないのでした。
もっと詳しく知りたかったのですが、日本語サイトはほとんどヒットしません。あまり知られていないのでしょうか。"FLEXI-SPHERE" で検索すると、英語ページはけっこう見つかるのですが(15 ドルくらいしますね)。中には、"Mandala or Magic Cube" なんて紹介しているサイトもあって、なるほど Mandala ね ^^
「こんなすごいもの、50 円で買っちゃった。あと 3 つくらい買っとけばよかった」「こわれちゃうから、そっと動かすんだよ」「あー、ほら歪んじゃうよ」---あげくには末娘から取り上げて、しばしその見事な仕組みを楽しんでしまった週末でした。
でも、さすがインターネット時代。さらに検索していると、今日買ったこの玩具の原価がずばり判るページまであったりします(URL は載せませんが、少数ロットで小売りもしてくれる様子)。駄菓子屋玩具なので、さすがに出来もそれなりで、案の定、翌日の今日になったら接合部分が一つ外れてしまいました。
なお、この玩具は「マジックリング」などと命名されているのですが、迂闊に「マジックリング」のキーワードで検索しないようご注意ください。他にも「マジックリング」という商品名はいくつかあって、中にはとんでもないものまで含まれていますゆえ(珍しくなかなか高尚な記事だったはずなのに、オチはこれか...)
02:26 午後 日記・コラム・つぶやき | URL
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