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2004.12.19

# RotK-SEE

RotK の SEE 英語版が今朝届きまして。

「やっぱ、このシーンがなくちゃいかんでしょう」、「うん、これがあればあのシーンのあの台詞も活きてくるね」という感じで、個々の追加シーンや再編集チャプターには納得できるものも多かったわけですが、Mount Doom 以降はまったく変更なしというところが、いやはや何ともであります。

何を隠そう、RotK はちょうど昨年の今頃海外のスクリーンで一足先に数回観て、国内では先行上映に行ったきり公開時には結局 1 回も劇場に足を運ばず、DVE-CE(通常版ね)も駆け足で観ただけというありさまで、映画版 LotR についてはほぼ離脱状態だったおかげで、Grey Havens あたりはまぁ改めてそれなりの感慨もありましたが、全体の印象は SEE でも劇的に変わることはありませんでした。

三部作トータルでは合格点を付けてもよいと思いますが、FotR を観て TTT 公開を待っていたときの絶大な期待感を思い出すと、とおーい目になってしまいます。

小説でも漫画でも、「原作ファン」たちはその映像化のたびに幾度となく、多大なる期待となにがしかの不安、わずかばかりの満足感と圧倒的な絶望感を味わってきたわけで、今回もまた一つそれが繰り返されたに過ぎないのでした。ここらでそろそろ、割り切ってどっちも楽しんでしまおう的スタンスに落ち着けばよさそうなものですが。

12:58 午前 映画・テレビ |

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