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2004.12.27

# 女帝とは言わないんですね

『女性天皇』で有識者懇

さて問題です。日本史上いちばん最後の女性天皇は、いつ頃の何という名の御方でしょう?

最初にして最も有名な女帝といえば、もちろん推古天皇。で、あの時代からしばらくは頻繁に女帝が登場し、中でも持統〜孝謙あたりは有名なわけですが......。
実は、その後はるかに時代が下って、江戸時代にも二人の女帝がいらっしゃったのですね。不敬にして不勉強な小生、ちっとも知りませんでした。

明正天皇(在位 1629-1643)
後桜町天皇(在位 1762-1770)

きっと、この頃の江戸っ子だって、「みかどが女」なんて知らなかったんじゃないかと。

さて、東京新聞の記事ですが---

「現在の皇位継承順位は(1)皇太子さま(2)秋篠宮さま(3)常陸宮さま(4)三笠宮さま(5)三笠宮寛仁さま(6)桂宮さま−で、皇太子さまと秋篠宮さま以外の皇族は、お二人より年長者だ。」

って、問題はそこじゃないじゃん?

(1)の御方にも(2)の御方にも、男子のお世継ぎが一向にお生まれにならないから、そろそろ本気で考えておかないとこの次が心配ということのはず。なんだか、マスコミの過剰な "配慮" が笑えました。

その点、毎日新聞のこちらの記事はもっと正直です。

女性天皇: 皇室典範改正へ有識者懇 年明けに初会合

「〜皇太子ご夫妻の長女愛子さまの成長で皇位継承をにらんだ教育をするかどうかの判断を迫られていることがある。婚約の内定した紀宮さまの皇位継承を考慮する必要がなくなったこともきっかけとなったが、〜」

ということで、この手のニュースはぜひ Web 上で読み比べすることをお奨めします(笑)。

04:46 午後 社会・ニュース |

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» 逆説の日本史と女帝 トラックバック かわうそ亭
 井沢元彦の『逆説の日本史2古代怨霊編』(小学館文庫/1998)を読みながら、いま話題の女帝のことを考えた。(このシリーズに対する感想は今回は書かない。あくまで... [続きを読む]

受信: 2005/01/03 11:10:30

コメント

はじめまして。女性天皇について少しまとめましたのでTBさせていただきました。

投稿: かわうそ亭 | 2005/01/03 11:12:48

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