SDL OpenExchange Beta - なるほど、そう来たか
☆
毎度おなじみの割引キャンペーンではなく、なかなか目新しい内容のメールが届きました。
リンク: SDL OpenExchange
SDL Trados Studio 向けの SDK を公開して、パートナーやユーザーコミュニティを囲い込もうということですね。これはなかなか有効な手かもしれません。
Trados Workbench + Word というインターフェースが標準だった頃は、Word マクロの形で独自機能を追加するベンダーやユーザーがけっこういました。Studio 環境ではその資産がぜんぶ使えなくなったわけで、API の公開を求める声はきっと大きかったのでしょう。
私もヒマがあればこの SDK、見てみたいところですが、当面は公開されるアプリケーションだけつまみ食いしてみることにします。
それにしても ...... SDL さんの日本語ページの翻訳ってよくわかんないなぁ。その話は side A に書きます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント