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2010.05.20

SDL Trados Studio 2009 - SP2 をインストール

★★
3 月に SP2 が公開されましたが、まだアップグレードは実行していませんでした。

今回、tratool-jp のメーリングリストで「WinAlign のメモリーを 2009 にインポートしたい」という質問があったのをきっかけに、Studio 2009 SP2 にアップグレードしてみました。

インストールのときいちばん目立ったのは、SP1 のときに見かけたダイアログの不具合(SDL Trados Studio 2009 - SP1 をインストール)がなくなっていたこと、でしょうか :P


インストールの際には、例によっていろんなコンポーネントが、もれなく、何の通告もなしにインストールされます。

Sp2_install

この辺りが何ともイヤ~ンな感じですが、インストール自体は何事もなく完了。最初に起動すると、こんなダイアログが表示されました。SP2 公開から 2 か月経ったので、その間にマイナーな更新ファイルが公開されたようです。

Sp2_postinstall

今回確認したかったのは、[ツール]→[翻訳メモリのアップグレード]を選択して従来のメモリーを 2009 形式に変換するとき、[ファイル共有タイプの TM を追加]ダイアログで *.txt ファイルを選択できるか、ということでした。この *.txt ファイルは何かというと、WinAlign で整合した原文/訳文ペアのエクスポートファイルです(当然、Workbench にインポートできる)。

こちらが SP1 のときのファイル形式ドロップダウン。

Sp1_memwiz_2

そして、こちらが SP2 になってからのドロップダウン。

Sp2_memwiz1_2

このように、SP1 では選択できなかった *.txt ファイルが、SP2 では選択可能になっているのでした。

つまり SP1 までは、WinAlign の整合結果テキストをそのまま Studio 2009 にインポートすることはできず、2007 を使っていったん Workbench に取り込み、*.tmw 形式でエクスポートしたものを 2009 に取り込む(変換する)という手間が必要だったわけですが、SP2 になると、 *.txt ファイルを直接インポートして 2009 形式に変換できるようになったということです。ただし、SP2 でも txt をいきなり変換するのではなく、2009 上でいったん tmw に変換するというプロセスを経るのでした。

Sp2_memwiz2

要するに、txt → tmw の変換を 2007と 2009 のどちらで処理するか、その違いがあるだけなんですね。■


ただし、これは私が tratool に返信を書いたら直接メールで指摘してくれた人がいて WinAlign で整合した結果は、*.txt ではなく *.tmx 形式(業界標準のメモリー形式)でもエクスポートできるので、2009 にインポートするなら、そのほうが早道です。しかも、Unicode なので WinAlign につきものの文字化けもありません。■


以下はおまけ。

SP2 をインストールしたついでに、SDL の My Account ページでライセンスを確認してみました。

Sdllicense2

以前、同じ画面を紹介したときは、こんなでした。

Sdllicense

タブの「アクティブ化コード」「アクティベーション コード」に変わっていました。まあ、わかる気はします。

08:48 午前 バージョン - Studio 2009 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2010.05.04

索引マーカーもっと盛りだくさん


前回よりもっと笑えるのがありました。

Traimk2


02:47 午後 Trados 雑記 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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