2014.08.13

# 大阪ほんま会にお邪魔しました

以前から予告していたように、6月の東京ほんま会に続いて、8/2(土)の大阪ほんま会に、講師として参加してきました。

リンク:大阪勉強会詳細 - 翻訳者のためのマクロ勉強会

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午前の部は、糸目さんと、松本明彦さんによる、AutoHotKey講座。

午後の部は、私が6月と同じ秀丸マクロ(とTradosの連携)の話を担当しました。


東京のほうも楽しく実りの多い会でしたが、ほんま会の本拠地たる大阪ということで、やはり雰囲気がけっこう違います。

松本さんのお名前は前から知っていましたが、お会いするのは初めて。そのお人柄もあって、AutoHotKey(AHK)のお話はとても楽しく、かつ有益でした。

AHKというのは、調べればいろいろなリソースも見つかるのですが、実は我流だけではなかなか前に進みません。そんな「迷えるAHK初心者」にとって、松本さんのお話とサンプルは、素晴らしい水先案内となるものでした。


いつもながら、関西通翻クラスタのみなさん、お世話になりました。




以下は、ほんま会前後の余談です。


前日の8/1、実は先に京都観光をするつもりでしたが、出発前に終わらせる仕事が終わらず、結局、大阪に直行してチェックインまではスタバで、チェックインしてからはホテルで夕方まで、ずっと仕事に追われる始末。

しかも、この日の朝納品したファイルに手違い!

Trados Studioの返却パッケージ(*.sdlrpx)を送ったつもりが、なんと支給時のパッケージ(*.sdlppx)を送ってしまっていたのでした。新幹線の中でメールを確認したものの、ふつうだったら手元ではどうにもならないのでアウト~です。が、この日は幸い、念のために終わった(はずの)仕事関係フォルダと継続中の仕事関係フォルダは、すべてポータブルHDDに入れて携帯していたので、今朝納品した(はずだった)案件のファイルはそこに入っています……

が、ここで迂闊なミスに気づきます。HDDに入れてきたのは、ふつうの仕事関係のフォルダだったのですが、Trados Studioのプロジェクトファイル一式は、別の場所にあるんでした(ふつうは、マイドキュメント以下です。私は別の場所に設定していますが)。これでは、終わったプロジェクトを開いて返却パッケージを作るという作業はできません。

でも、ここでふだんの作業プロセスが幸いしました。

Trados Studioにはだいぶ慣れましたが、何度も書いているように、横並びインターフェースはどうしても苦手。なので、Studio案件でもあいかわらず、メモリーをエクスポートしてTrados 2007環境で翻訳し、終わったらStudioにメモリーをインポートしてStudio上で訳を取得していく、というのがことをやっています。

ということで、その2007関係ファイルは手元のHDDにコピーされていたので、「StudioにメモリーをインポートしてStudio上で訳を取得していく」というプロセスだけ繰り返せば解決。危ない綱渡りでした。

ちなみに、今回は新幹線と宿の予約を1週間前までしてなかった---平日だし、そんなに混むとは思わず油断してました---せいで、手頃な値段のホテルがとれず、分不相応にウェスティンホテルなどという立派な宿に泊まることになりました。

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一人でツイン部屋という贅沢……。たまにはいいもんですねー。


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昨年の秋に止まった堂島ホテルもかなりお洒落でしたが、こちらも風格を感じます。

8/1の夜は、関西クラスタのみなさんが集まってくださり(たまたま、東京組もお一人^^)、おいしい沖縄料理。一昨年のIJET-23広島以来お久しぶりのSさんも駆けつけてくださいました。

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シメに沖縄そばも出たのですが、ここを出てからも実はラーメン屋さんへ。

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鶏侍さんが教えてくれた、「揚子江ラーメン」。実にあっさりしてて、飲んだ後には最高の一品でした。

10:39 午後 翻訳・英語・ことば, 旅行・地域 | | コメント (0)

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2013.09.17

# おしゃれホテル宿泊、グランフロント初体験

前のエントリに書いた今年3度目の大阪行き。

たいへん珍しいことに、今回はいわゆる大阪定番の食べ物をまったく口にしませんでした。

初日のランチは、しんハムさんと二人で、

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インデアンカレーです。くにしろさんご推薦のお店ということで、これが実にオリジナルな味。今度行ったときもまた一度は食べると思います。


そして、今回のセミナーでは宿泊先をミズトラの会のほうでご手配いただきました。それも、なんと、こーんな、おっされ~なホテルです。

リンク:堂島ホテル|大阪キタの遊び心溢れる新感覚ホテル


しかも、セミナー後の懇親会は同じホテルのバンケットルームだったので、会がお開きになったら部屋に直行できるという楽ちんコース。おかげさまで、とても楽しい大阪ライフを満喫できました。

懇親会の料理を撮るの忘れちゃいましたが(前エントリの参加者さんたちのブログにあります)、とても美味しく、しかも量もたっぷりでした。

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この日、「男性一人では寂しかろう」という配慮で主催者様が呼んでくださった黒2点の1人、わが敬愛するしんハムさんのスピーチ。


さて、堂島ホテル。

どれだけ洒落てるかというと、部屋に入ってすぐ目につく、この電灯スイッチがすべてを物語っています。

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洗面所もこういう、クラシックなつくり。

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ベッドはこんなにゆったりしているうえに……

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LANと、このコンセントの数を見よ!

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充実のビジネス仕様で、この晩は予定していたSkype会議も滞りなく終えました(その後また飲みに出たり)。

翌13日は、セミナー終了後、開催通翻クラスタの面々と、グランフロント大阪へ。できたばっかりの商業施設なんですね。

ポールさんのセッティングで、

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アルゼンチン料理。美味でした~。

04:02 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.04.06

# 久しぶりに中華街

怒濤の3月もようやく終わったので、子どもの春休みも終盤の4月5日、ひさしぶりに中華街へ出かけました。

よく考えたら、今まではいつも日曜か祝日だったので、こんなに空いてる中華街は初めてだったかも。いつも長い行列のできている招福門でさえ待ち時間ありませんでした。

チャイハネ(私がよく行く、エスニック系服飾屋さん)で服買って、新しい帽子もゲットして... さらに今回は、子どもも大きくなって、あまり帰宅時間を気にしなくてよくなったので、ゆっくり買い食い歩きなどしつつ、今まで行ったことのなかった関帝廟にも行ってきました。

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いいですねー、このセンス。

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お祈りのためのロウソクなど立てて……

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なるほど、「関聖帝君」というのですね。

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末っ子、写真はうまくないなぁ ^^;


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狛犬(って言うのか?)の顔がとぼけていて、いい味だしてました。

帰りは、そのままみなとみらい線に乗らず、シーバスで夜景を楽しむことにしました。

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いや、これは氷川丸ですけど...

シーバスといえば、2010年の9月、Project Tokyoの前日に、現在の通訳翻訳クラスタにつながる通翻の面々がはじめて横浜に集った、あの日ですよねー。あのときの逆コースをたどったことになります。

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これが、あのときの氷川丸です(Sagtranさんの写真です)。

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(同じく、Sagtranさんの写真)

あのとき、横浜を出て昼間見たコスモワールドの観覧車を……

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逆方向から夜景で眺めました。


2010年当時のことをいろいろ懐かしく思い出したので、1枚だけ写真貼っておきます。

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なんでだか忘れたけど、ぜんいん後ろ向きの写真。
(これでもマズい、という人がいたらご連絡ください、削除します)

ところで、シーバスを下船してから、横浜駅までの道のりって、なんだか、思いっきりわかりにくくないですか?


05:01 午後 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2012.08.12

# 松山紀行2012、その2

前のエントリで、「北条全体の活性化も積極的に進められているらしい」と書きましたが、JR伊予北条駅では、こんなものも見かけました。

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風鈴も短冊も、地元の高校の「工芸部」が作ったんだそうです。駅前の清掃も、地元高校生のボランティアでした。

3日目のランチは、松山市の中心、大街道にある「出雲屋」という定食屋さん。

このお店、昨年、坂の上の雲ミュージアムに行った後でたまたま見つけたのですが、今年もぜひ一度はここで食事をしようと最初から決めていました。地元の方がふつうに立ち寄るような、気取ったところが何もない普通の定食屋さんなんですが、うちの子らに言わせると、まるで「親戚のおばちゃんちに帰ってきたように出迎えてくれる」お店です。

食事の味もその雰囲気にふさわしい、上等な家庭料理というところ。

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この海鮮丼が900円くらい。

帰宅してから調べたら、実はこの地でかなり以前から営業している老舗ということで、やはりファンも多いようです。

そして最終泊は、今年も「ホテル奥道後」。

実はここ、今年の1月に民事再生法の適用を申請しました(会員向けのメールで知りました)。現在は、経営再建を図りつつ営業継続中という状態です。昨年の記事で、「もうしばらくしたら廃墟マニアが大喜びするスポットになるんじゃないか」などと書いたばかりだったのですが、なんとか立ち直ってほしいと切に願っています(このことは、いずれ別記事を書く予定です)。


昨年「怪獣」がいたロビーに、今年はこんなものが出現していました。

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何も知らなかったら思い切りのけぞるところですが、これ実はこの夏のイベントのひとつなんでした。

リンク: ホテル奥道後:懐かしのヒーローと親子ふれあい遊び展

地元にコレクターさんがいて、その方のコレクションを出展しているとうことで、

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とか、

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とかのポスター(ただし、一部を除いて実物ではなくコピーでした)が貼ってあったり、

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こんなのが展示してあったりします。


これも経営再建努力のひとつなのかなぁ、とは思いますが、私にはむしろ、

場末感が強調されている

ように見えてしまいました。これを「目当てに」来るお客さんがそういるとは思えないじゃないですか。

それにしても、なんでウェディングドレスなん?

今回の帰省で、いちばん驚いたことがあります。それは、

リンク: 伊丹十三記念館 トップページ

なんてものが、どういうわけか、家内の実家から目と鼻の先に出来ていたことでした。

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残念ながら立ち寄る時間はなかったので、タクシーの窓からこの写真を撮っただけですが、意外なことに開館はなんと2007年だそうで。松山に縁がある人だとはもちろん知ってましたし、同じ道路はここ数年も毎年のように通っていたはずなのに、こんなものが建っていたとは、まったく気づいていませんでした。

後ろに「一六タルト」の看板が見えています。、タクシーの運転手さんから聞いた話によると、一六タルト本舗は伊丹十三の強力なスポンサーで、映画にもかなり出資したんだそうです。

来年帰省するときの目標ができました。

05:36 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 松山紀行2012、その1

一昨年から恒例になった「夏休み松山紀行」、2012年版をお届けします。

今年は、3泊4日と、今まででいちばん短い旅程で、ちょっと慌ただしいながら充実した帰省となりました。

- 道後温泉に泊まる
- 鹿島(松山市北条)に渡る
- 奥道後に泊まる

という基本もほとんど変わらないのですが、毎年のように同じところを訪れていると、定点観測のような面白さがありますね。

道後温泉本館には、ちょうど旧暦七夕の飾りがありました。

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渦巻きのついたドングリのように見える飾りは、「湯玉」といい、道後温泉本館のシンボルみたいなものです。

北条鹿島の所在地は、もともと北条市という独立した行政区分でしたが、2005年に松山市に編入されました。その後、松山市の予算の関係で鹿島の整備が停滞した時期がありましたが(という話を地元のタクシーの運転手さんから以前伺いました)、最近は北条全体の活性化も積極的に進められているらしく、鹿島もだいぶ整備が進んできました。

しかも嬉しいことに、ここ数年閉鎖されていた食堂の1軒が別の経営で復活したほか、新しくレストハウスもできていました(ただし建物は以前からあったものの再利用)。

そのレストハウスでバーベキューができるというので、お昼はそれを注文。2人前で頼んだのに、お肉も野菜もものすごい量でした。

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ただ、経営者は東京から来た人のようでしたが、思ったほど人が来ないとちょっとぼやいてましたから、もしかしたら来年はもうなくなっているかもしれません。


鯛めしの太田屋さんは健全。

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今年も、鯛めしとサザエの壺焼き、新鮮な刺身を美味しくいただきました。


その太田屋さんの建物に、トマソン扉を見つけました。

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宿泊用の部分で、以前ここの2階に泊まったことがあるのですが、1階の外に面したこの扉、いったい何に使うのか気になりました。


今年はその太田屋さんにこそ泊まりせんでしたが、対岸にある温泉宿泊施設を新しく見つけたので、鹿島で夕方までゆっくり過ごしてから、海辺の温泉泊まりとなりました。

リンク: 天然温泉シーパMAKOTO|松山市 宿泊

温泉センターに宿泊施設が付いている、という程度なので贅沢ではありませんが、ファミリーの帰省にちょうど手頃なランクです。その値段にもかかわらず、海辺の露天風呂というのを初めて体験できました。

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海側のお部屋は、眺めもまずまず。


瀬戸内海に沈む夕日も眺めることができて、

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コストパフォーマンスはなかなかのものでした。

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04:51 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.04.20

# 高尾山に登ってきた

Facebook上の通訳者・翻訳者が、たまにはPCの前を離れてアウトドアで健康に過ごそう、というイベント

「通翻オフ会・高尾山登ろうぜ・ご家族・子連れ大歓迎」

が、この前の日曜日(4/15)に開催されました。


通訳者・翻訳者とその家族を合わせたら20人以上が参加するという盛況。


2005年に日光男体山に登ってからすっかり山にはご無沙汰していて、一昨年の秋に筑波山に行っただけ、という私も、中学に入学したばかりの末っ子を連れて参加してきました。

平地ではほとんど終わってしまった桜でしたが、高尾はちょうど花盛りでした。

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最初は、自分の足がまだまだ不安だったので、途中までケーブルカーかリフトを使おうかと思ったのですが、お子さんを2人連れて参加した主催者のCさんが、「みんなで登ったほうが子供らが歩くんじゃないか」というので、全員で1号路を登りました。

リンク: 高尾山登山コース

私自身は、子どもの頃に親と登ったことがあるだけで、もちろん何も覚えていなかったのですが、実は途中のケーブル駅までの道のほうが急坂でキツいんですよね。と言っても、日頃の運動不足がはなはだしい私でもどうにかなる程度ですが、もともとあまり体力のない末っ子には、いきなりけっこうしんどかったようです。

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中間地点で焼きおにぎり食べたりしたらだいぶ回復したので、"しゃりばて"もあったのかな。

ところで、高尾山はミシュラン三つ星などというものに認定されて以来ますます人が増えたということですが、この日は、たぶんいちばん混雑する紅葉の季節ほどではなかったようです。というわけで、これがその三つ星認定の記念碑。

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と言っても、15日にはたまたま薬王院の春季大祭というのがあって、その前後だけは「渋滞」しましたし、薬王院から山頂への登山道もこんな具合ではありました。

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山頂もかなり人がいっぱい。

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それでも、20人を超える大所帯が全員そろってピクニックシートを広げる場所を、抜け目ないK氏が素早く確保してくれました。


山頂で撮った集合記念写真など、Facebookのメンバーには公開していますが、こちらでは掲載を控えています。ご了承ください。


下山しようとしたら、参加できなかったはずのSさんが急きょ合流したり、さらに下っているうちに、「高尾山は庭のようなもの」というA氏まで駆けつけてくれました。


高尾山は大天狗・小天狗(カラス天狗)が有名ですが、その小天狗が

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なんでスパナを持ってるの? と思ったら、A氏がちゃんと解説してくれました。本当は、

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こちらの像(ふつうの門の仁王様のかわり)のように、宝剣を手にしているのだそうで、上のやつはたまたまその先端部がなくなっているだけでした。


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境内のしだれ桜も見頃。

下りは、子どもたちが「リフトに乗ってみたい」というので、私と末っ子、M氏ご夫妻、Cさんとその2人のお子さんはリフトに乗りました。上りで感じたとおり、リフトで降りるときもけっこうな斜度がありますが、紅葉の季節には見応えがありそうです。

最後まで足で降りたS氏は、翌日あたり、しっかり足に来ていたそうですw

天気にも恵まれ(私が参加したにもかかわらず)、とても気持ちのいいアウトドアな一日を過ごすことができました。主催者のCさん、ありがとうございます。m(__)m


左脚の傷がひどく痛むこともなかったので、ようやく本格的に山リハビリを再開できそうです。

10:20 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.04.06

# 京都大阪旅行~落ち穂拾い

本編で取り上げなかった写真をいくつかアップしておこうと思います。

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いつの間にか、京都タワーにもゆるキャラが出来てたのね。


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平野神社から金閣寺まで歩きながら見かけました。ネーミングがあまりにもストレート。


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金閣寺のすぐ前から見える大の字。大文字焼きの時期に京都に来たことは、もちろん未だありません。


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竜安寺に、こんなミニチュア、以前からあったかなぁ。記憶にない。


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産寧坂では、ここでもお茶をしました。「仁々木」はなんと、「ニニギ」と読むのですね。畏れ多い。


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大阪の地下鉄で見かけた神の河の広告。しゃれてますよね。


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海遊館に入ったのは午後2時頃でしたが、外はこんなに真っ暗で、海も荒れてました。


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海遊館にいるグリーンイグアナ。「エクアドル熱帯雨林」のエリアかな。US版ゴジラはやっぱ、こいつだよなぁ。


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東京に戻ってきたら、八重洲地下街にもこんな貼り紙が…… 関東もかなりスゴかったんですね。

07:47 午後 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# 京都大阪旅行~2日目

大阪で泊まったのは、ここ。

リンク: 【公式サイト|ベストレート】ホテル法華クラブ大阪|JR大阪駅 御堂筋口から徒歩10分

なんと、朝食付き大人4人の1泊で15,000円程度。ほぼ定番どおりのビジネスホテルですが、広い浴場があるので家族旅行には向いてます。この価格にもかかわらず、設備とサービスは一定以上ですし、朝食バイキングも一定水準でした。ただ、立地から言って周囲の環境が悪いということでしたが、よほど夜遅くでなければ、娘らを連れて歩いても特にどうということはありませんでした。

今度また大阪に行くときは、ここ使ってもいいな、と思いました。

この日の夕飯は、家族全員の希望で串カツ。

1月の大阪行きのとき、マスナガさんが連れていってくれた「だるま」の北新地店がホテルから徒歩圏内だったので、国道1号線を歩いて北新地へ。

そーいえば、1月に行ったときは「キタ」も「ミナミ」もろくにわかっていませんでしたが、今回の旅行でようやく位置関係がわかってきました。大阪~梅田の地下街もさんざん歩き回ったので、今度行くときはもう少しスムーズに移動できそうです。

「泉の広場」もわかるようになったので、大阪方面の方との待ち合わせももう大丈夫www


翌4/3も、桜が咲いていればもういっぺん京都に戻るつもりだったのですが、桜はまだのうえに、この日は昼過ぎから天気が大荒れになるという予報。1月も雨に降られましたが、今回は台風並みとか。

そこで、午前中は道頓堀を観光して、天気が荒れてくる前に海遊館に避難しようということにしました。


以下、大阪の人にはおなじみすぎるくらいの大看板ストリート。観光客モード全開です。

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写真は撮りませんでしたが、この反対側にあるTSUTAYAの看板もでかかったw


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元禄寿司の、この「手」はかなり不気味。


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ここの金龍ラーメン、ちょっと気になったんですが……。


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川に面したドンキホーテ。こんな風に後発でも、この地ではやはり看板を大きくしなきゃ対抗できないわけですね。


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グリコ看板の前で、同じポーズをとって写真を撮ったのは、もちろん内緒です。


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1月に中之島界隈を歩いたときも、大阪は「水の都」なんだと思いましたが、こちらの風情はまた別ですねー。

あいにくの天候でしたが、まだこのときは雨足も弱かったので、むしろ雨がこの町によく似合っているようでした。


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「だるま」の看板とツーショット。私の写真はこんなんばっかりです。


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場所を変えたくいだおれ人形。実物を見るのは私も初めてです。事前調査にも熱心だった末っ子によれば、「くいだおれ次郎」もいるんだそうですが、ホンマですか?


昼どきまでまだ間があったので、コナモンミュージアムで娘らが食品サンプル作りに挑みました。

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シリコンの型にロウを流し込んで、

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食材サンプルを埋め込んで、焦げ目とソースを付けて完成。

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Twitter の緩募ではいろんな方にアドバイスをいただきましたが、お昼のたこ焼きは、これも事前調査に余念のなかった末っ子の希望で、「くくる」になりました。

実は、何年か前に「くくる」の出店が地元にできて、わが家はそこの明石焼きが大好きだったのですが、あまり長続きせずに撤退してしまったため、今回はなんとしてもここの明石焼きが食べたい、ということになっていたのでした。もちろん、ソース味のタコ焼きも食べましたけど。

1月もそうでしたが、大阪に来ると絶対食べ過ぎますね。身体によくない町ですwww


地下鉄を乗り継いで大阪港駅に着く頃には、雨はまだですが、だいぶ風が強くなってきました。

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天保山の観覧車。こんな風に真横から平らに見えるのは珍しいかも、というショット。


海遊館は、建物の全体が縦長構造になっていて同じ水槽を違うレベルでいろいろ見られるというのが、ほかの水族館と違って面白いところですね。カワウソが人気ですが、すばしっこすぎて、写真は撮れませんでした。

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美味しそうな吸盤www

午後2時~3時頃になると、外は大嵐。交通情報を見たら、あちこちで電車も止まり始めていました。

夕方になると雨は上がって強風だけ残っていましたが、地下鉄御堂筋線がかろうじて梅田までは動いていたので、予定どおり夕飯の時刻には梅田に戻ることができました。


夜行バスの往復、この歳になるとキツいかなあと思いましたが、何とかなりました。ただし、朝早く帰宅してからも半日くらいは何もできませんでしたから、体力的にはそういつまでもできることではありませんね。

大阪って、やっぱいいなぁ。

04:10 午後 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (0)

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# 京都大阪旅行~1日目

昨年の春休みは、申し込んであった沖縄旅行を 3/11 以降にキャンセルせざるをえなかったので、今年こそはと思っていましたが、娘ら二人の卒業・入学の関係でそこまでの日程は確保できず、泣く泣く今年も沖縄は断念。

かわりに、桜の季節の京都と大阪に行こうかということになりました。しかも新入学で諸々の出費が重なっているので、

夜行バス往復 + 格安ホテル1泊

という節約旅行を計画しました。4/1の夜行バスで4/2早朝の京都に着き、丸一日観光してから大阪で一泊。翌4/3は大阪で過ごして夜行バスで帰京、というスケジュール。

私としては、大阪は1月に続いて今年2度目になりますが、京都は長男が2歳頃からほぼ20年ぶりです。

結果的には、京都の桜はまだほとんど咲いてなくて、しかも4/3の大阪では荒天にも遭遇しましたが、それでも無事にほぼ予定どおりの観光を満喫してきました。

4/1夜、22:30に東京八重洲口を出発。4/2の朝6:00に京都着。

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夜行バスで京都に行くときは、まず京都タワー地下の銭湯に入ることにしています。

リンク: 京都タワー ~タワー大浴場~

ちょうど3月末までリニューアル工事中で、4/2に間に合うかどうか直前まで冷や冷やさせられました。

ただし、地下大浴場が開くのは朝7:00。バスの到着から1時間ほどあるのですが、朝の京都駅前って、開いてる店がほとんどないんですよね。マクドナルドでさえ7:00にならないと開かない。何か京都市の条例でもあるんでしょうかね。なんとか、6:30にべローチェが開いたので、そこで朝ご飯。

お風呂でさっぱりしてから、まず向かったのはこちら。

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20年前に京都に行ったとき、タクシーの運転手さんに教えてもらった平野神社です(北野天満宮の近く)。

今年は桜の開花がかなり遅くて、いわゆる桜の名所はほとんどがまだつぼみでしたが、平野神社だけは、桜の種類が多く、早咲きの品種が少しだけ咲いていいました。

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ほんとうは、桜がもっと咲いていれば、哲学の道~南禅寺~銀閣寺というルートを予定していたのですが、まったく期待できそうにないし、どのみち末っ子はどこも初めてなので、いっそのことお上りさん的典型観光コースということで、金閣寺から竜安寺へ。

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修学旅行生がいない季節ですが、午前中にもかかわらず、外国人観光客はかなりいました。特に耳についたのが中国語。

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献灯用のロウソク、いろんな種類があったので、家族5人分を献灯してきました。右から順に、私、家内、長男(の分)、長女、次女。

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竜安寺も、大声で石の数をかぞえる中高生こそいませんでしたが、人はいっぱいでした。


昼からは清水寺から坂めぐりの定番。

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音羽の滝はけっこう列ができていたので今回はスルー。

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舞台前の桜もまだちっとも咲いてませんでした。残念ですが、娘らは土産物店めぐりだけでも十分満足そう。

産寧坂の明保野亭にだけ、見事に咲いている桜がありました。

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ご主人の語り口がとても楽しい瓢箪屋も再訪。順々に……

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坂を下っていったら、こんな店までできてました。

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わが家ご用達の山田養蜂場の出店。蜂蜜入りソフトクリームが美味しかった。

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高台寺から八坂の塔を振り返るころには、もう夕方。節約旅行と言いながら、予想どおりあちこちで散財しまくりwww

これからJRで大阪に向かい、一泊します。全員、ICOCAを買いました。

03:21 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.03.25

# アルパカもふもふしてきた

娘二人がこのゲームのファンで、

その二人の希望で、こんなツアーに行ってきました。

リンク: もふもふアルパカ牧場で自然とアルパカふれあい体験ともぐもぐ森のビール園バイキング / H.I.S. 国内旅行

・お菓子の城・那須ハートランドでアップルパイ作り
・那須の森ビール園でバイキングランチ
・アルパカ牧場で、もふもふと餌やり

前日から朝までは雨続きですが、自他ともに認める雨男たる私の長女が、どうしたことか天下の晴れ女。現地に着く頃は曇から最終的には陽が差して、雪の残る那須連山も望めるくらいにまで回復しました。

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アップルパイ作りと言っても、時間の制約があるので、ウチの末っ子から見れば「ままごと」みたいな体験教室。

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こんな風にセッティングされてるのを仕上げるだけですが、まあ誰がやっても失敗しないという無難な設定。

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この体験施設が併設されている「那須ハートランド」は、観光地によくある土産物店ですが、お菓子の製造工程を見学できるようになっていて、いろいろな営業努力が感じられます。

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ランチは、サッポロライオンが経営するビール園のバイキング。

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ツアーのコースにはソフトドリンクしか付きませんが、別料金で当然ビールは飲めるようになっていて、

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こんなカウンターで、マイスター? のおじさんが、きれいな泡を立てて注いでくれます。思わず、

・プレミアムホワイト白穂乃香
・エーデルピルス生
・琥珀ヱビス

と、昼間っから立て続けにいただいちゃいました。料理も美味しかった。


那須アルパカ牧場は、関東近郊では原産地ペルーの環境にいちばん近いということで、標高1000メートルを超えるこの地が選ばれたんだとか。

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ちょうどこの日も、晴れ間はのぞいたものの風に向かうと呼吸困難になるくらいの強風が吹いていて、気温も5℃前後という寒さ。ちょっとだけ現地を想像できるような天候でしたが、ペルー出身で陽気なガイドのホルヘさんによれば、当たり前ですが現地の寒さはこんなもんじゃないそうです。

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アルパカはぜんぶで400頭以上。よくテレビで見る白いのだけでなく、いろんな色の固体がいます。

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こんな風に、もふもふの毛にブラッシングさせてもらったり、

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餌をやったりできます。人なつっこく、山羊や羊より扱いやすい感じですが、お尻のほうを触られるのはいやがるのだとか。

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この固体はクラレのCMにも登場した子なので、写真撮影に慣れています。


アルパカの毛ってたしかに、羊よりもっと "もふもふ" してますね。ちなみに、この牧場のアルパカの毛でセーターを作ってもらえるそうですが、値段は15万円くらいでした。


子どもの希望に付き合った形ですが、ツアーのスケジュールもゆったりしていたので、久しぶりにのんびりとした休日を過ごしました。

04:41 午後 旅行・地域 | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2012.01.22

# 大阪旅行記

大阪、なんと 30 年以上ぶりでした。大学生のとき西日本をずっと巡ったとき以来、関空で乗り換えるときとか、京都に行く前後にちょっと寄るだけとか、そんな素通りばかり。

今回、「JTF 翻訳セミナー in Osaka」に参加するついでに、せっかくなので前日の 1/19 に大阪に入り、あまり時間はありませんでしたが、前からどうしても行きたかったところに行き、会いたかった人に会いました。

行きたかったところはここ。

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会いたかったのは、この人。

リンク: 頭ん中

11:00 発の新幹線のぞみに乗って、13:36 新大阪着。着くともう雨が降ってました。大阪も久しぶりの雨だったそうで、今回も雨男パワーをいかんなく発揮してしまいました。

司馬遼太郎記念館へは、大阪 →(JR 環状線)→ 鶴橋 →(近鉄線)→八戸ノ里 というルート。あ、そうそう。この辺りは「東大阪」と言うんですね。

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記念館のことは、また別エントリにします。なぜかと言うと、昨年の夏、松山で「坂の上の雲ミュージアム」に行ったときのことをまだ書いてなくて、それと併せたエントリにしてみようと考えているからです。ただ、

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駅から記念館への途中にまだこんな風情の建物があるのが一興でした。

夕方からマスナガさんに会う前に、いったん宿泊先に荷物を置きにいきます。梅田まで戻って、地下鉄御堂筋線で淀屋橋駅へ。ホテルの最寄り駅は別なのですが、ちょっと散歩をしようと思いました。けっこう降ってましたけど。

淀屋橋で降りて土佐堀通をホテルに向かうと、右手の川向こうに見える中之島は近代的な建築ばかりで、左手は由緒ありそうな立派な建物ぱっかりなんですね。たとえば、こんなの。

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三井住友銀行の大阪本店でした。あー、なるほど。このあたりが「北浜」なのか。

で、そのまま行くと肥後橋というところに出ますが、その交差点で目をひいたのは、この建物でした。

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大同生命の大阪本社、だそうでした。

その同じ交差点にある「リーガ中之島イン」というのが今回のお宿。まあふつうのビジネスホテル。

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荷物を置いたら、今度は地下鉄四ツ橋線で「西梅田」に戻ります。

梅田=大阪

ってのはさすがに知ってましたが、地下鉄は梅田も西梅田も東梅田もぜーんぶ、つながってるんですね。どーして大阪の駅名って、こうなんなのさ。

西梅田(梅田)で、1 年以上ぶりにマスナガさんと再開。「大阪っぽいお店に行きたい」と頼んでおいたら、ここに連れてってくれました。

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串カツ、特に野菜が美味しくて、もちろん話もちっとも尽きませんでしたが、10:00 前におひらき。ホテルに戻った頃、マスナガさんがこれを Facebook に投稿してくれました。

有朋自遠方来 不亦楽乎

なんか気の利いた返信しようと思ったけど、できなかった...。

翌朝は、ホテルのバイキングで朝食。これで 1,050 円はけっこうお得。

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大阪にいる間は、朝から夜までがっつり食っちゃったよなぁ~。

セミナー会場には朝 10:00 に着けば早すぎるくらいなので、少し散歩しながら現地に向かいました。肥後橋のあたりって、東京で言うとどんなエリアに当たるのかな。さっきの大同生命本社の対角線には、こんな店構えの喫茶店。

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そして、肥後橋を渡ると、

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朝日新聞大阪本社がドーンと構えています。

その肥後橋の上には阪神高速が通っていて、こういう絵になんとなく納得したりします。

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朝日新聞を左に見てそのまま進むと渡辺橋という 2 つ目の橋があって、それは渡らず左に折れて川沿いを進むと、目的地に着きます。橋をめぐり川を臨むこのコース、朝の散歩としては実に快適でした。その意味で、ホテル選びは正解だったかも。

セミナーが終わって、交流パーティーの後は、Buckeye さんと一緒に、翻訳フォーラム関西オフに合流しました。

その会がはねた後も、小雨は降ってましたが、どうやら夜景がきれいなようなので、歩いてホテルまで帰ることにしました。

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これが、たぶん玉江橋(朝日放送本社の近くね)の上から見た夜景。

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その玉江橋を振り返ったのがこれ、だったかな?

大阪、しばらく住んでみたいなぁ。都会ではあるのに、東京とはほんと違いますね。

02:13 午前 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (1)

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2011.08.27

# 今年も松山へ、その 3

これで最後です。

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洋式トイレのこの図解も、最近はさすがにかなりレアじゃないでしょうか。

さて、昨年の記事で、名物だったロープウェイが休止(事実上はたぶん廃止)されてしまったと書きましたが、今年は完全にロープウェイ駅の入り口が閉鎖されていました。

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ここにあった、私好みのあのオブジェが見当たらないのですが ---

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おお、なんと。無事のようです。名前は「かいじゅう」です、念のため。

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ありました、ありました。ロビーの奥のほう、人気もほとんどありません。

昨年と違って背後にも回れます。

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けっこうよく出来てるんだなぁ、これ。えっと、名前は「かいじゅう」ですね。

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アップにもけっこう耐えます。くどいようですが、「かいじゅう」です。

最終日の松山空港で、とうとうこれに遭遇しました。

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今やけっこう有名になってしまった自虐ネタ。毎月第 3 日曜にやってるそうです。

なんで「β」?

05:58 午前 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# 今年も松山へ、その 2

続きです。

前回の最後に載せた道後温泉本館とか、足湯のある温泉街とか、坊ちゃん列車のある路面電車の駅とか、そういうのはもちろん観光地としての表向きの顔。実はちょっと脇道に入ると、けっこう怪しい歓楽施設がひしめいています。なかでも、きわめつけはこれ。

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なんでしょう。表向きの部分に侵食しないように、いかがわしい店は限られた場所に集めちゃおうとか、そんな発想なんでしょうか。「道後ヘルスビル」とありますが、右端には本来の物件名と思しき名前があるんですよ。

「道後坊ちゃんビル」

いいのか、松山市?


さて、旅程の後半は「奥道後ホテル」に移ります。

ここって、「じゃらん」とか「るるぶ」的にはけっして高いポイントが付くホテルではありません。最近になって意図的にレトロしたのではなく、そのまんま昭和 40 年代高度成長期的趣味が残っちゃったというしかない、ある意味ではけっこうマニアックな施設です。

こんなアングルで撮れば、それなりのリゾートホテルっぽく見えなくもないのですが、

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同じ場所に立って後ろを振り向くと ---

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こんな看板が残っていたりして、もうしばらくしたら廃墟マニアが大喜びするスポットになるんじゃないか、と思わなくもありません。

もちろん、ホテル側はいろいろと努力して頑張っていて、そこが私も家族も気に入っています。

もうすぐ半世紀を迎えるということで、こんな年表が掲げてありました。

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昭和 39~41 年あたりの記事が、あの時代そのものです。ボーリング場はまだしも、

奥道後歌劇団www

そして、

"西の金閣寺"錦晴殿 !!

この金閣寺レプリカ、話にしか聞いたことがなくて、実物はもう見られません。別の詳細な年表にこうあります。

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芸予地震って記憶にないのですが、平成 13 年だったら、見ようと思えば見られたんですよね。なんでそれ以前にこの地を訪れたことがなかったかというと、家内の記憶でもやはりここは、イメージとして「俗悪」で、"西の金閣" にしても、わざわざ見にくるほどのものじゃないと思ってた、というんですね。地元感覚としてはそんなものかもしれません。

でも、映画館まであって、子どもの頃はそれなりには楽しかったとも言ってます。

ところで、今回の記事を書きながら、実に素晴らしい資料を見つけました。

ゴレンジャーの映画版。しかも東映の公式チャンネルでアップされています。この 1 本の中に、北条鹿島も奥道後ホテルも出てきます。

黒十字軍総統は一気に逆転勝利をおさめるため、ミサイル攻撃を計画。四国松山にミサイル基地の建設を進めていた

世界征服するのに、なんで松山www

05:46 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 今年も松山へ、その 1

昨年の、しかも実際よりだいぶ後になった 12 月に初めて、四国松山に帰省(家内の出身地です)したときの話を書きましたが、実際には 1990 年からほぼ毎年行っています。

今年も旅程はほとんど昨年と同じなので、話が重ならないようにしつつ旅行記を書きとめておきます。

今回、私と家内の最大の目的は、昨年行かなかった「坂の上の雲ミュージアム」を訪れることでしたが、そちらは別エントリにてまた報告します。

まずこれ。松山空港にはこんな設備があるのです。

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さすが四国。ってことは、高松空港とかにもあるんでしょうか?

この更衣室のある一角はちょっとした休憩スペースになっていて、そこにこんなパネルも。期待が盛り上がります。

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昨年の記事でも書いたように、北条鹿島という小島に今年も渡りました。船着き場のすぐ横には、海上につき出すようにして建つ、太田屋という旅館があります。一度だけ宿泊したこともありますが、ここの「鯛めし」は実に美味です(鯛めしの元祖、なんだそうです)。

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これも昨年の記事で書いたように、島内の環境整備が少し遅れていたのですが、今回行ったら、市の事業として再開されたようで、遠からずまた島内一周の遊歩道も通れるようになりそうです。

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観光周遊船に乗ってまわりを巡ると、こんな岩も見ることができます。遊歩道を使えればここまで来ることができるのですが......と見ていたら、あれ、人が歩いてる!? 船を下りてから遊歩道を確かめてみたら、「崩落の危険があるので立入禁止」の看板は立っていましたが、先に進めたので、半分だけ進んでみることにしました。

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ベンチが埋まってます。写真は撮りませんでしたが、岩肌もたしかにあちこちが脆くなっていて危険そう。でも、

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こんな絶景のポイントもあったりするんでよね。来年までに整備が進んでいるといいなぁ。ということで、さっき船上から見えた岩のスポットまでたどり着きました。水もかなりきれいです。

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道後温泉で最近の定宿は、宝荘。今回泊まった部屋には、床の間にこんなのがありました。

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山頭火は松山の出身ではありませんが、最終的にこの地に移り住み、その生涯を終えています。

その道後温泉のシンボルといえばもちろん「道後温泉本館」。

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観光サービスの一環として、こんなマドンナ(風)コスプレ衣装の無料貸し出しがあります。

05:00 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.08.14

# 江ノ島に一泊旅行

4 年ほど前、家族で新・江ノ島水族館に行きました。ウチから江ノ島は十分に日帰りのできる距離なのですが、そのときは水族館だけで江ノ島には渡らずじまい。そこで、今年は海の日連休(7/17-18)を使って、江ノ島に一泊してみよう、ということになりました。

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私自身も江ノ島は 20 年ぶりくらい。さらにその 10 年前には毎年のようにこの地を訪れていました。あの頃の江ノ島の海はかなり汚かったと思うのですが、ずいぶん改善されたようで、特に 17 日は好天に恵まれ、ご覧のように海が青く光っていました。

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残念ながら、富士山は雲の向こう……

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、江ノ島は「猫の島」です。本土側からの捨て猫が多いせいだそうですが、どの猫も大事にされていて、あちこちでのんびりくつろいでいます。

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こちらなど、ほとんど観光資源と化していますw

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そして、以前からこんなにあったかどうか記憶にないのですが、江ノ島は「龍の島」でもありました。そもそも江ノ島というのは島全体が江ノ島神社という弁財天の神域みたいなもので、奥津宮、中津宮、辺津宮という 3 つの社殿に三人の女神が祀られています(観光ルート上は、辺津宮 → 中津宮 → 奥津宮となる)。

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これが最初の辺津宮にある「銭洗白龍王」。

そして奥津宮の近くには、

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こんな神社があったりします(見るからに今出来でしたが)。

観光ルートの終わりのほうは、太平洋に面した海岸。台風が近かったので、波はけっこう荒くなっていました。

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そして、このルートのいちばん最後にあるのが、「岩屋」と呼ばれる海蝕洞です。1971年に事故があって以来閉鎖されていたのが 1993 年に再整備して公開されるようになったということで、とうぜん私も初めてです。

その岩屋までの海辺に続いている遊歩道が、前エントリで紹介した『海街diary 4』の扉絵として使われていたこの絵だったのです。

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この日も外は炎天下でしたが、鍾乳洞と同じく岩屋に入るとかなり気温が下がって快適です。天然の海蝕洞そのままではなく、もちろん歩道や照明などが整備してあり、歴史的な資料なども展示されています。この中にも、いたるところに龍がいます。

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入ってすぐにある石碑と一対の金の龍。

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いかにも的な置物風ですけどw もっと奥まで進むと、もっとスゴい。

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なんかもうね。笑えるくらい、ドラゴンボールの神龍そのまんまのまでありました。

岩屋から出てみると、夕方近くになった海の向こうに、ようやく富士山の姿が。

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逆光だったので、めずらしくマニュアルで撮影。

さらに、宿に戻ってからはこんな景色も望めました。

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さらに時刻が進んだ夕焼け空の富士。

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ちなみに、この日泊まったのはこの宿。

リンク: 江の島 旅館 | 岩本楼

施設も従業員も、いろんと良い意味で昭和的でした。好みは分かれるかもしれませんが、わが家的には満足なお宿。

けっきょく、湘南の海で海水浴はせず、この旅館のプールに入りました。上の写真、手前に柵が見えてますが、その手前が宿のプールです。

新・江ノ島水族館ではあまり写真が撮れませんでしたが、名物のくらげを 1 枚だけ。

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03:08 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.05.26

# テーマパーク考、その 3(おまけ)

今回は、同じエリアでもっとマイナーな施設にも足を運びました(天気が良くなかったというのが最大の理由)。

とりっくあーとぴあ日光

同じ系列で同じ県内にある「那須とりっくあーとぴあ」のほうがメインのようです。展示物は、まあ名前から想像されるとおりのもの。これで大人 1,800 円という料金を高いと思うかどうかは、意見が分かれるところでしょう(私はこの手でもだいたい楽しんじゃうほうなので、損した感はありませんでした)。

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このダビデ像も、

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この壁画の左右に引っ込んでいる凹みも、ぜんぶ平面に描かれた絵です。実際にその場で見ているより、こうして写真に撮るともっとトリックを楽しめるという仕掛け。なのでカメラは必須です(ちゃんと貸し出しもしている)。

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こんな風に体験的に楽しめます。

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このサルも絵です。なかなかよく出来てます。

ひとつだけ、東武ワールドスクウェアの話に戻ります。今、園内では 14 万体以上あるミニチュアの中から「ウルトラマンを探せ!」というイベントが開催されています。

※以下、答えになる写真を掲載します。いちおうネタバレに当たります。

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(フラットアイロンビルの近くに、ウルトラセブンとエレキング)

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(パルテノン神殿に、ウルトラマンとアントラー)

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(日本の田園風景に、ウルトラマンタロウとモチロン)

分かる方には分かっていただけると思うのですが、怪獣との組み合わせがちゃんとしてるんですよ。この手の企画モノでよくあるようにいい加減じゃない。企画した人もミニチュアを作った人もエラい。

それから、今回の旅行で面白かったアイテムを 1 点ご紹介。

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この工夫は初めて見かけました。ここまで神経質になることもないかなぁ、と思いますが、気になる人には嬉しい配慮かも。

05:29 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# テーマパーク考、その 2

前項からの続きです。

そんな閑散とした園内を思い出しているうちに、なんとなくテーマパーク経営というものについて考えてしまいました。

東武ワールドスクウェアの場合、開園初年度の 1993 年には 283.4 万人を記録したものの、その後どんどん減り続け、2005 年にピークの 10 分 の 1 まで落ち込み、最近も年間 30 万人弱で推移しているようです。

入場料は通常 2,500 円(大人)。この入場者数で、はたしていつまでもつものなのか。そんなことが気になって、全国のテーマパークのデータを調べてみました。

たとえばこちらは 2009 年度のデータですが、

リンク: 遊園地・テーマパークの入場者数ランキング « 観光スポット 総合案内 /個別ご案内コーナー

東京ディズニーリゾート …… 2,582 万人
ユニバーサルスタジオ …… 800 万人
ナガシマリゾート …… 528 万人
八景島シーパラダイス ……429 万人
よこはまコスモワールド …… 290 万人

などなど。やはり TDR は化け物級です。ちなみに、同年度の全世界で見ても、上位 8 位をディズニー施設が独占しているとか。

同じ年度で全部そろったデータはなかなか見つからないのですが、このほか、別の年度のデータなども見てみると、

上野動物園
旭山動物園
沖縄美ら海水族館
東京ドームシティ

までが 200 万~300 万人クラス。

国立科学博物館
スパリゾートハワイアンズ
志摩スペイン村
江戸東京博物館
サンリオピューロランド
東武動物公園
東京サマーランド
東映太秦映画村
鳥羽水族館
鴨川シーワールド

この辺が 100 万~200 万人だそうで、ずーっと 80 位まで下がったところが入場者数 60 万人というラインです

テーマパークの経営が成り立つ条件とか詳しいことはわかりませんが、こういうデータから見ても、東武ワールドスクウェアの年間 30 万人弱というのは、まちがいなく「苦しい」状態かと推測されます。

実際、ウチが初めて行った 2006 年にはやっていた「世界の食べ物バイキングランチ」も今回はなくなっていましたし、売店の品揃えも、以前は世界各国のめずらしいアイテムが並んでいましたが、今は月並みな観光地の売店っぽくなっていました。栄枯盛衰は世の常とはいえ、やはり寂しいし残念です。

同じ日光市内、というか鬼怒川温泉エリアには日光江戸村というのもあって、こちらは今でもだいたい年間 50 万人くらいは維持している模様。サイトの作りや、演目の企画などを見てもまだしばらくは大丈夫でしょうか。長男がまだ「男の子」だった頃に行ったことがありますが、ジャパンアクションクラブの若手が出演する忍者ショーとか、けっこう楽しめました。

同じエリアにはウエスタン村なんてのもあり、やはり長男が小さい頃に一度だけ行ったことがありましたが、こちらは 2007 年に休園、事実上の廃業となっています。

そもそも、昔からの観光地とはいえ首都圏からけっして近くないこの立地に、こうも次々とテーマパークを乱立しちゃったという、そこが大きな問題だったのかもしれません。まあ、それも、鬼怒川温泉という斜陽観光地を活性化するための策だったわけですけど。観光産業って、ほんと大変なものですね。

ところで、テーマパーク界の化け物 TDR は、3/11 の地震発生時の対応が今や伝説と化していて、

リンク: 3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン

こんな記事も出ています。

東日本大震災当日3月11日。東京ディズニーリゾート(以下TDR、運営会社はオリエンタルランド:千葉県浦安市)を訪れていた約7万人の人たちは、まさか今日この場所で大地震を体験するなどと想像していなかったはずだ。もちろん約1万人のTDRのスタッフ(同社ではキャストと呼ぶ)たちもそうだっただろう。キャストの約9割は、高校生や大学生を中心としたアルバイトだ。アルバイトが現場を支えているのが、TDRの実態だ。

なんと、スタッフは 1 万人もいるんですね。スタッフの教育が素晴らしくてサービスの水準が高いのは確かなんでしょうけど、1:7 という比率ならそれも納得できます。

05:03 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# テーマパーク考、その 1

先週末、ちょこっと、こんなところまで行ってきました。

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そして、同じ日にこんなところにも ---

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--- わかる人にはわかるネタかと思いますw(関東限定ですけど)。

1993 年に、栃木県日光市(合併前はは塩谷郡藤原町)に開園したテーマパーク。開園当時に周囲から聞こえてきた話では、たいして面白くもないということでしたが、5 年前の GW に家族で初めて訪れたわが家では、全員がけっこう気に入っている観光スポットです。

すべて 1/25 スケールで統一された世界の遺跡や建築物が展示されていて、キャッチコピーは、「一日でめぐる世界旅行」w

悪く言えば日本的にいじましい発想とも言えますが、世界に誇るミニチュア文化(もしくは特撮技術w)の一大集成と言えなくもない。

時事ネタも積極的に反映していて、

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ウェストミンスター寺院前には、つい先日のロイヤルウェディングがもう再現されていました(同じ縮尺の人形が園内に約 14 万体あります)。

あ、そうそう。東京駅の周辺にはこんなものまで ---

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以前はこんな建物だったんでしょうか、M さんw

3/11 以来、日光市もやはり観光客は激減だそうで、それでも宿泊したホテルは週末ということでそれなりに客数はあったようですが、日曜の 23 日は天気が悪かったこともあり、残念ながらこちらの園内かなり閑散としていました。

03:50 午前 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2011.05.14

# 尾瀬の話 ~ 入山料でいけるじゃん

前エントリと前々エントリを書いた時点では、東電が尾瀬にいくら使っているのかわからなかったので、そこまで突っ込んでいませんでしたが、こちらの記事。

リンク: 東電の「尾瀬」売却が浮上 代わりに誰が自然守るのか : J-CASTニュース

尾瀬の湿原地帯などを東京電力が売却する可能性が浮上してきている。原発事故の補償金ねん出を迫られているためだ。売却しないとしても、自然保護にかかる年2億円もの費用をどうするのか。

たったの 2 億円

ですよ。今回の "不祥事" で削減が決まる前は、取締役 19 人の平均報酬が 3700 万円だったそうですから、取締役を 6 人減らすだけで 2 億なんて軽く捻出できるじゃないですか。

でもまあ、今はその削減分を使うべき途があるだろうから、尾瀬については、やっぱり入山料でいいですよ。

尾瀬保護財団のサイトに載っている資料によれば、尾瀬の入山者数(環境省調べ)は、1996 年(平成 8 年)度の 647,523 人をピークに、昨年度は 347,000 人まで減ってきています。1 人 1,000 円徴収すれば、3 億円以上になります。単純計算でも、入山者が 200,000 人まで減っても今かかっている費用くらいは稼げます。

直行バスの運賃とか山小屋の宿泊費に上乗せしてもいいですよ、それくらい。

その入山料が高いと思う人が減るなら、それはそれでいいし。

09:49 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.05.13

# 尾瀬の話 ~ つづき

前エントリで書き足りないこともあったので、続きを書きます。

尾瀬林業と尾瀬保護財団のサイトはこちら。

尾瀬を源流に、日本の自然を、守り、育み、伝える<尾瀬林業株式会社>

尾瀬保護財団

それから、尾瀬の様子を知らせてくれるブログがあって、こちらも尾瀬保護財団が管理しています。

すいすい尾瀬なび

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(長蔵小屋の談話室 - 1998 年 6 月)

ダム計画案が消えてからも、昭和 30 年代には自動車用林道の建設案が持ち上がったりしています。この計画は、前エントリで触れた平野長蔵氏~長英氏の後を継いだ長靖氏が強力な反対の声をあげ、計画は中止に至っています。尾瀬を守ったこの親子三代については、岩波新書に『尾瀬―山小屋三代の記』(後藤 允著)といういい本があります。この長靖氏については、拙ブログで少し前に触れたことがありました。

# 尾瀬はまだ春じゃない

私が三平峠を越えたとき撮った写真は、まだアナログだったのでここにはアップできませんが、まだ一面の雪でした。

せっかくなので、1998 年に行ったときの写真をほかにも何枚かアップしておきます。まだ 120メガピクセルのデジカメ時代に撮ったもの。しかも私は Mac ユーザーだったので、元ファイルは PICT 形式でした。

夜行バスで早朝に到着し、福島県側(御池口)から燧ヶ岳に登りました。その途中にある湿原。

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こちらのコースには、途中にだいたい 7 月まで残っているという雪渓があります。

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実はかなり悪天で、登るかどうか迷ったのですが、この雪渓を渡る頃にはかなりガスが出はじめ、頂上に着いた頃は視界が数メートル足らず。風もごーごー吹いていて、ガスでコーヒーを飲むことすらできない状態だったので、あっさり下山しました。

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この頃はまだ、3 時間くらいかけて下山しても膝が笑ったりしなかったなぁw

前エントリで書いたように、このときは長蔵小屋に一泊。翌日は好天に恵まれ、早朝の尾瀬沼は美しい朝靄。

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尾瀬ヶ原を歩く頃は気持ちのいい上天気でした。

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いかにも尾瀬という一枚。池塘の向こうに見えるのは至仏山。

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こちらも、写真集などでよく見かける構図の一枚。木道の上しか歩けませんから、絵になるスポットはだいたい限られてくるわけですね。ただし、ミズバショウのピークは終わっている季節でした。

今から今年のベストシーズン(6月の平日)まで少し鍛え直して、ぜひ行ってきたいと思います。期待せずにお待ちください。

12:28 午前 旅行・地域 | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2011.05.12

# 尾瀬と東京電力

もう 10 年以上行っていない尾瀬。今年こそ絶対に行きたいと考えていますが、そのためにはまず、弱り切った足腰をどうにかしないといけません。

リンク: 尾瀬:東電保有地の売却、群馬県が懸念 知事「絶対阻止」 - 毎日jp(毎日新聞)

その尾瀬、実は東京電力と切っても切れない縁があります。っつうか、この記事にも書いてあるとおり、尾瀬一帯の半分くらいは東電の持ちものだったりします。

その東電が、尾瀬の自然保護にはけっこう頑張っていて、だからこれを東電が手放して、ろくでもない企業が買い取ったり、あるいは国立公園として国だけの管理になっちゃうと、尾瀬はメチャクチャになってしまうかもしれない、ということのようです。

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(1998 年 6 月に撮影)

これは、尾瀬に入る群馬県側の入り口のひとつ、鳩待峠にある看板ですが、ここにも書いてある尾瀬林業(株)という会社と、尾瀬保護財団という財団法人が尾瀬の保全に努めています。その尾瀬林業というのが、東電の子会社です。それから、尾瀬保護財団のほうも役員名簿を見ると副理事長に清水正孝社長の名前があったりします(この3月までの名簿なので今は退いたかも)。

また、尾瀬にある山小屋のうち 5 つは、この尾瀬林業が経営しています。

大正時代、只見川の水源に当たる尾瀬にダムを建設しようという計画が持ち上がったことがあります。その当時、尾瀬沼の水利権を持っていたのが、東京電力の前身(のひとつ)である関東水電という会社でした。この計画が遂行されいたら、あの美しい尾瀬ヶ原はこの世から消えていたはず。

そのダム計画に断固反対の声を上げたのが、有名な平野長蔵氏と長英氏の親子です。

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今もその平野家が管理しているのが、尾瀬沼畔にある長蔵小屋。同じく 98 年に私が泊まったときの写真です。

そして、そのダム計画案がほぼ断念された 1951年(昭和26年)に、関東水電と、東電のもうひとつの前身だった東京電灯が合併して、今の東京電力が誕生。尾瀬林業も同じ年にグループ企業として設立されています。

参考リンク:

Wapedia - Wiki: 尾瀬原ダム計画

……と、こういう経緯を見ていると、まるでヒツジの皮をかぶったオオカミみたいな気もしますし、もしかしたら保護活動の裏には何か政治的な打算があるのかもしれませんが、少なくとも尾瀬の自然保護に関しては、東京電力さんはお金も労力も使って、一定以上その役目を果たしていると思います(そんなのトンデモない、という異論があればお待ちしています)。

国立公園 --- かつては(日光国立公園の一部でしたが 2007 年には独立して尾瀬国立公園になりました --- の一部を私企業が保有管理している、というのも奇妙な話ですし、その企業が手放したら荒れてしまうかも、というのはさらに不思議な話にも聞こえますが、実は国有化された山林というのは、ろくに管理されずに荒れてしまうケースも多いと聞いています。

いっそのこと、ナショナルトラストみたいな民間団体を作って、そこが東電から買い取るというのはどうでしょう。こんな状況ですから、東電さんの足元を見て安く買いたたけませんかね。

団体設立のときも愛好家などから寄付を募ったらけっこう集まりそうな気がしますし、その後も、登山者などから一定の入山料金を徴収するとかしてもいいと思います。そうなれば私もよろこんで協力します。

11:36 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.02.19

# ひいきの温泉宿がなくなる......

2009 年の秋にこのブログで紹介した温泉旅館から、今までどおりの営業をあと数か月ほどでいったん終了する、という知らせが届きました。

「定宿」と言えるくらい頻繁に通いたいと思いながらなかなか果たせずにいただけに、なんとも残念です。あの素晴らしい泉質のお湯は残るそうですが、何とも言えない趣のある建物はどうなってしまうのでしょうか。

残りわずかですが、なんとか時間を作って足を運びたいと思っています。

07:48 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.12.04

# 松山に行ったことを初めて書いてみる

四国松山。

のことを書こうとしている。かの地には毎夏訪れているが、ひとえに私事にかかることゆえ、本ブログに載せることは控えてきた。が、今年はネタとすべきものがなかなかに多く、またこの城下町を舞台にした司馬遼太郎翁原作のドラマ『坂の上の雲』第 2 部放映の期に当たってもいるので、数か月を経たとはいえ、この夏の訪問で目にしたことなどを書いてみるのは一興かもしれない。

伊予松山といえばもちろん道後温泉で知られるが、筆者が定宿のひとつとしているのも、道後温泉の宿である。その宿のロビーに、今年はこんな小道具が置かれていた。なんとも自虐的ではある。

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蛇口をひねればポンジュースが出てくる。
という、今では人口に膾炙したと言える戯言を、昨年は松山空港が実行してしまったが、それと同類のものである。こちらは家族連れゆえ、こういうサービスも存外に楽しい。

子どもたちが松山行きで毎年楽しみにしていることのひとつはもちろん海水浴で、その目的地は例年、北条鹿島である。

愛媛県北条市。今は松山市に編入されているこの静かな港町は、中世、河野水軍の拠点として栄えた、いわば海賊の基地であった。その洋上、と言っても渡し船が数分も海上をすべれば届くという位置に浮かぶ小島である。

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河野水軍が先勝を祈願したという鹿島神社があり、さらに時代をさかのぼれば朝鮮出兵に際して神功皇后がこの島に寄ったとも言われている由緒正しい島だが、松山市への編入以来、環境整備がやや滞っているらしい。

鯛めし、がたいそう美味である。

これまで、道後温泉のほかに定宿としていた宿もいくつかあったが、その後いずれも廃業または規模の縮小という途をたどっている。残念なことではあるが、これも世の常と言えばそうであろう。最近は、道後の地からさらに奥にある温泉ホテルを利用している。

昭和の高度経済成長期に日本各地の農村部を、まるではやり病のように襲った成金趣味が結晶したような、そんな名残をたっぷりとどめながら、今でもそれなりの営業努力をもって一定の集客を保っている。ジャングル風呂など、ある種の異次元空間であろう。筆者はけっこう気に入っているのだが、平成のこの世に、はたしていつまで存続を許されるものか。

このホテルには、なんと自前のロープウェイがあって、お盆前後の夕方にはひぐらしが聞こえるほどの高度にまで登るのだが、

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悲しいかな、こちらも運休中、事実上の廃止という運命をたどっていた。

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人の営みを離れた人工物が放つ寂しさは、ひぐらしの声の比ではないようである。

どうしたことか、閉鎖されたロープウェイ基地の傍らにはこのような異物もしくは遺物が放置されていたが、もちろんこれが演出のはずもなく、いずれは撤去されてしまうものと思われる。

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このホテルにジャングル風呂などという時代錯誤の設備があることはすでに述べたが、それとは別に有料貸し切りの風呂が何種類かあり、これを使うとなかなかの贅沢な気分を味わうことができる。

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山中の半屋外ゆえ、虫が飛び込んでくるのはいかんともしがたいのだが、

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湯に落ちた虫を救うための道具にこんな言葉の添えてあるところが、伊予の人ならではの柔らかさ、である。

司馬ファンのみなさん、お目汚したいへん失礼いたしました。

松山空港をはじめ、町中の至るところがこんな様子です。来年の第 3 部が終わるまで続くことでしょう。

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実は、第 1 部の放送は見逃していたので、この夏はドラマにもその関連施設(もしくは便乗商法)にもあまり興味がなく、それよりは

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これを見たかったなぁというくらいだったのですが、今ちょうど再放送から見はじめているところです。来夏行ったら、ミュージアムとかも見てくるつもりです。

02:59 午後 旅行・地域 | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2010.11.28

# 筑波山に初めて登ってきた(11/13)

11/28 はつくばマラソンの日でしたが、2 週間前の 11/13、初めて筑波山(標高 877m)に登ってきました。

昨年の骨折以来、初めての山登りです。と言っても、家族ハイキングなのでケーブルカーを使い、歩いたのはほんのちょっとですが、リハビリ登山にはちょうどいい運動量でした。

本当は、ロープウェイで降りてくるつもりだったのですが、ちょうど紅葉の季節、そちらの駅まではかなり道路が混んでいると、つくば駅ですでにアナウンスしていたので、今回は上り下りともケーブルカーでした。

ケーブルカー側の入り口は筑波山神社。バスを降りてからケーブルカー駅までは、昭和な雰囲気をたっぷり残した土産物屋さんが並ぶ参道を 10 分ほど歩きます。

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「つくばのガマ」と「宇宙」というモチーフはわかりますが、すごいセンスです。

ケーブルカー駅周辺の紅葉はこんな具合。

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駅の混み具合はこんな感じ。2 回待てば乗れました。依然としてミシュラン人気が衰えないらしい高尾山のほうは、今でも 1 時間待ちだそうですから、こちらはよほどマシです。

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ありがちな写真も撮ってみました。

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あー、頂上で撮った写真がないや(家族の映ってるのしかない)。

下山してきたら、筑波山神社の銀杏も見事でした。

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そんないい季節に、由緒あるこの神社で結婚式をなさっているご家族がありました。

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筑波山神社で結婚式を挙げると、ガマがその人のトーテムとなって、蛇や竜をトーテムとする一族と付き合ってはいけなくなるそうです。









ウソです。

そして、境内のすぐ外では、今でもこんな光景が。

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時間がなかったので(この後、日帰り入浴の予定。その時刻が迫っていた)口上は聞けませんでしたが、次に来たらぜひ聞いてみたいものです。お土産だけ買って帰りました。

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ウチからだと、つくばエクスプレスとバスで 2 時間少し。遠いようでいちばん身近な百名山なのでした。

10:17 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.07.11

# 入学 30 周年

今年は、大学に入学してちょうど 30 周年目。

ところが私の通っていた大学は 2000 年以降に移転してしまい、その跡地は少し前に更地になった後、公共の公園になったと話に聞いていました。

そこで、不定期に開かれている同窓会をちょっと拡大して、今回は「30周年・跡地見学同窓会」という趣向で同期生が集まりました。

かつてグラウンドのあった場所が、こんな公園になっていて、

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全体ではこんなことになっていす。

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もともと、全敷地がこれしかないという、ほとんど中高なみに小さいキャンパスでした。同じ国立の東大に比べれば、「同額の授業料でこの違いはなんだぁ」と当時は思ったものですが、しょせん非力な単科大学なのでした。

でも、近所を散策すると 30 年前と変わっていないところもまだ多く、なんと同級生の下宿先だった木造建築がまだ生き残っていたり ------

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改装されてはいますが、同じ喫茶店が営業を続けていたりはしました。

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跡地訪問の後は、大塚駅前のこの店へ。
リンク: 串駒(民酒党)

日本酒も料理もたいへん美味でした。

ただのお通しも美味しく ---

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のどぐろ(アカムツ)の干物が絶品でした。焼き魚がこんなに美味いなんて(写真はあんまらり美味しそうに撮れてないんですけど)。

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お酒は、発泡のにごり酒という珍しい日本酒から始まって、無濾過の山田錦とか、ついつい杯が進んでしまいました。

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しかも、ノンアルコールの人にはこんなものが。

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蔵元さんが、日本酒の仕込みに使うというお水。私はほとんど飲みませんでしたが、このお水もたいへん美味しかったそうです。

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二次会の後、大塚駅から山手線に乗ったら、偶然ながら学校帰りの長男に遭遇しました。

ちなみに長男は先日ちょうど二十歳になったばかりで、うっかりしてましたが、今日の参院選が彼にとっては初の選挙でした。

30 年というのは、まあそういう年月であるわけです。

03:02 午後 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2010.05.03

# みなとみらいに行ってきました

最近は、年に何回か中華街に通っているものの、実は横浜のそのほかの観光スポットにはちっとも行ったことがなかったのでした。今回、初めて「みなとみらい」に行ってきました。

みなとみらいと言ったら、私はこれで見たことしかなくて。


(2:20 くらいから登場)

今回いちばんの目的は、平成モスラに倒された観覧車、コスモクロック21 に乗ること。

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開園ぴったりに行ったので、10分くらいの待ち時間だけで、60 台中 2 台だけあるシースルーのゴンドラに乗れました。

いい天気で景色もけっこうでしたが、こういうアングルも好き。

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どことなく、フチコマを連想させるフォルムです。

お昼過ぎには、いつもどおり中華街に移動してランチを満喫。土産物屋さんを少し物色してから、夜景を見るべく、もういちどみなとみらいに戻りました。

日没すこし前に、ぽつりぽつりと電飾が灯り始めます。

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話に聞いていたとおり、昼間より夜のほうが観覧車は混んでいて、一般ゴンドラでも 60 分待ちでした(私たちが降りた後には 90 分待ち)。

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ウディ・アレンも、夜景のニューヨークだけは好きだと言っていたのを思い出します。

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遊園地などという空間に暗くなるまでいたのは、ずいぶん久しぶり。さすがにクタクタになりました。

02:35 午後 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2010.04.24

# 沖縄旅行 ~その5

最終日となる 4 日目。朝起きたら、昨日よりさらに晴れ間が広がっていました。

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ビーチの色もこんなに鮮やかに。

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この後すこししたらまた曇ってきて、那覇に戻る頃にはまた雨が降ってきました。ほんのわずかな隙に、こんな海を見られたのはラッキーだったようです。もともと、沖縄って実は晴天の日がけっして多くはないんだとか。■


那覇市内に戻って、最後にもういちど国際通りをうろうろ。初日に人だかりができていた琉球銀行の前には、こんなのが置いてありました。

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興南高校、優勝おめでとうございます(初日の移動でお世話になった運転手さんの話によると、決勝戦の間は、ふだんの土曜日に比べてほんとに道路がガラガラだったそうです)。■


事前には絶望的かと思われた天候にもどうにか恵まれ、興南球児たちがもたらしてくれた幸運も手伝って、わが家の初沖縄旅行は、これ以上ないくらい順調、快適に終わりました。実は、今この時期に、暢気な家族旅行で沖縄を訪れるというのもどうかな、と思わなくもありませんでした。帰ってきてすぐに、「沖縄の観光の質が低下している」という記事も見かけました。

でも、沖縄は、土地も人もやさしいところでした。観光業に徹しているというだけではない、地元への愛着と誇りをあちこちで感じます。基地問題は言うまでもなく、ふだんの生活の中でもいろいろな矛盾や問題点を抱えているに違いないのですが、外から訪れた人にはそれを感じさせない、そういう配慮が行き届いているのでしょうか。それとも、配慮ではなく沖縄の人たちの、それが強さなのでしょうか。

そういえば、出発直前に「愛着度の高い都道府県」という調査結果を見かけました。トップが沖縄。最下位が埼玉。最下位の県から最高の県を訪れたことになります。家族みんなが今すぐにでも再訪したい気持ちになっているのも、無理はないわけなんでした。■


以下、私が買って帰ったもの。

市場中央通りの古本屋さんで見つけた、沖縄ローカルの漫画本 2 冊。

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ウンタマギルーというのは、タクシーの運転手さんも話してくれたくらい有名な、架空の義賊。絵柄がなんとも言えず昭和前期風ですが、出版は 1983 年となっていました。

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こちらは一転してポップな絵柄。台詞がほとんど沖縄方言なので、読むのに時間がかかります。■

公設市場で買った食肉類。沖縄豚のベーコンとハム、ジーマーミー豆腐。

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ふつうの食料品店で買い込んだ、B 級食品たち。

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ジューシー(炊き込みご飯)はけっこういけました。黒豚カレーも好評。たこの塩辛(真ん中あたりの小瓶)は、焼酎によく合います。山羊汁は、さすがに匂いが強烈でしたが、私は美味しくいただきました。■

12:41 午後 旅行・地域 | | コメント (7) | トラックバック (0)

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# 沖縄旅行 ~その4

3 日目も朝起きると曇っていましたが、日中の気温は 25 度くらいまで上がるとか。少しだけでも晴れてくれないかなあ。

と思いつつ、念のために本日の予定は「雨でも大丈夫コース」にしてありました。「森のガラス館」と「パイナップルパーク」。

琉球ガラス、というのが有名ですが、これはコーラとかビールの空き瓶(当然ですが、米軍基地から大量に廃棄されます)を溶かして再利用したのが始まりだそうで、リサイクルゆえに他のガラス工芸にはない独特な風合いがあります。

「森のガラス館」ではガラス作りを体験できるというので、なんでもやりたがりの末っ子が挑戦。

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外国人も含めて、体験参加者はけっこうたくさんいました。オリジナルのガラスコップを作ります。といっても、体験者が実際にやるのは、最初に巨大なストローで息を吹き込むところと、おおよそ形のできたコップの縁を整える工程だけなのですが、こういう作業場に立ち入るだけでも、それなりにワクワクします。きっと、この火が人を魅了するのでしょう。

別の体験コースとして、これは別のところでもやったことがありましたが、「トンボ玉作り」というのもあります。よくあるガラスアクセサリーのパーツみたいなもの。

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こちらは、先ほどのダイナミックな作業場から一転、こじんまりとした卓上バーナーを使ってガラスの種を球状、あるいは円筒状に仕上げていきます。ウチの子らは、さらに上級コースとして、下地のガラスに模様を描き込むというような作業までやっていました。

その間、私は何をしていたかというと、さきほどの工房のちょっと横で、こんな檻を見つけていました。

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接近してみると ---

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イグアナ

でした。観光案内にはもちろん載っていませんし、檻に名札がかかっているわけでもありません。従業員さんのペットか何かでしょうか。イグアナ・ファンのみなさんが沖縄に行くことがあったら、ぜひ覚えておきましょう。

「森のガラス館」にはイグアナがいる。■


ここまではほとんど曇天続きでしたが、この日の昼過ぎから、急に夏空が広がってきました。ランチをすませ、大急ぎで本日宿泊予定のホテル、「リゾネックス名護」に向かいます。この天気なら、ビーチに出られそうだったからです。

15:00 チェックインのところを、14:00 に入れてもらいました。ホテルのみなさん、ありがとうございます。

ゾートホテルとしてそれほど大きいところではありませんが、全室オーシャンビューの 11 階からの眺めはまずまず。ようやく、それらしい海の色を見ることができました。

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バルコニーから眺め下ろしたプライベートビーチ。水温はまだあまり高くないものの、「春休みに海に入る~」という念願もようやくかないました。

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美しい夕焼けにはなりませんでしたが、日没の海。

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夕方にはまた雲が広がりましたが、夜になったらまたかなり晴れ上がり、夜のビーチに出てみたら、私の視力でも 3 等星くらいまで見える星空が広がっていました。当たり前ですが、星座の高さが関東とはだいぶ違っていて、あらためて緯度の低い土地に来てるんだなぁ、と実感。■

11:59 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.04.23

# 沖縄旅行 ~その3

2 日目は、朝 8:30 の開館から 20:00 の閉館まで、まる一日、美ら海水族館(を含む海洋博記念公園)で過ごしました。

別のロケーションに宿泊するパッケージツアーだと、「たっぷり滞在」を謳っていても 3 時間くらいがせいぜいで、実際そのくらいの時間があればひと通り見て回ることはできるようですが、こんな一日の過ごし方もありでしょう。

ウツボ。ずいぶん長いよねー。

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……と思っていたら、あとで見たらやっぱり 2 匹でした。

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チンアナゴ。こいつら、いくら見てても見飽きない。埋まってる部分はどのくらいの長さなんだろ。

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そして、ジンベエザメのいる巨大水槽。

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しかも、早くから行ったので、水槽横にあるカフェでも窓際席のゲットに成功。

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お掃除中のダイバーさんとオニイトマキエイも、目の前。。

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この水槽を上層から見ることもできます。

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これで 7~8 メートル。まだまだ成長途中だとか。いや大きい。■


さて、「その1」の冒頭に載せたイルカの本。この水族館にいたイルカの一頭が、原因不明の病気で尾びれのほとんどを失い、水族館スタッフとブリジストンの社員がプロジェクトチームを組んで人工尾びれを付けることに成功したという実話。

末っ子は、この本を何度も読んでいたので、イルカ一般についても、「フジ」の人工尾びれプロジェクトについても、実によく知っています。イルカというのはけっこう長生きなので、今でもその「フジ」に会えるらしいというのはわかっていましたが、現在はイルカショーなどに出演はせず、その隣のプールにいるという話でした。

そのイルカプールに行ったら、なんと、その人工尾びれを装着している場面に遭遇。

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末っ子はもう、涙を流さんばかりに感動してました。この瞬間は、一生の宝物だね。

今までに試行錯誤してきた人工尾びれも展示されています。

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水槽わきの丸窓 --- 目立たないせいか、あまりお客さんはきていませんでした --- に行って、そのフジともご対面。

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この後は、ちゃんとツーショットも撮らせてくれました。■


この日もずっと曇天でしたが、午後 3 時頃になって少し日が差してきました。海の色が少しきれい。

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でも、夕方になったらスコールのような土砂降りになりました。雨が降ると、水族館では傘を貸してくれます。

10:32 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 沖縄旅行 ~その2

初めて来た街を、一人で歩く。

短時間とはいえ、そんな時間を持つことができたのは本当に久しぶりでした。私だけ自由行動にしてくれた家内に感謝。

ちなみに長男は、家族より一足早く昨年の秋に学校の友人たちと沖縄行きを果たしていたので、今回はお留守番でした。

公設市場そのものは、国際通りの中心になっている「むつみ橋」という交差点から、市場本通り~市場中央通りという商店街に入った、その奥のほうにあります。

市場に入る前の、その通りからしてこんな感じで、なるほど汎アジア的な雰囲気です。

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場所によっては、こんな階層構造も(4 階建てくらいでした)。

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日本語の文字こそ並んでいますが、なんとも異国なたたずまい。こんなところで上空を見上げていると、自分がどこにいるのか一瞬忘れてしまいそうでした。

ところで、今年の 4 月 3 日というのは、実は選抜高校野球の決勝戦の日。私がこの通りをそぞろ歩いていたときは、その甲子園球場で、ここ沖縄の代表校である興南高校が、沖縄勢として初めての優勝をかけて日大三高との熱戦を繰り広げている真っ最中なわけでした。

しかも、試合がちょうど延長戦に突入し、これ以上ないというくらい緊迫した展開。通りのあちこちに、こんな人だかりができていました。

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優勝が決まった瞬間には、地元の人たちの熱狂を少しばかり共有できて、ちょっと得した気分でした。■


さて、公設市場の入り口(のひとつ)はこんな感じ。

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中に入ると、こんな風に ---

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吉田秋生キャラが走り回っているわけではなく、そのまんま文字どおりの市場になっています。

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ここで買った新鮮な魚を 2 階の食堂ですぐ調理して食べさせてくれる、というのがウリのひとつですが、時間がなくて今回はそれを味わうことはできませんでした。その 2 階から見るとこんな感じ。

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『YASHA』のコマと同じ写真を撮ってこなかったのが悔やまれますが、

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この 1 コマが、上の写真と反対に 1 階から見上げたところになってます。■


甲子園の熱狂の余波で街中が空いていたおかげで、首里城にも寄ることができました。

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そーいえば、2000 円札、いったいどうなっちゃったんでしょう......。

守礼門の朱塗りは、想像していたほどきつくありませんね。でも、本殿に向かう途中の、こういう門のほうが文化と歴史を感じさせました。

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本殿は工事中......

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次に来るときまでに、琉球王朝の歴史をもう少し勉強しておきます。■


美ら海水族館最寄りのホテル(チサンリゾート沖縄美ら海)に着いたのは 7:00 くらいでしたが、日没が遅いんでした。やはり曇天で、海の色も今ひとつ。

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見えているのは、海洋博記念公園の一角にあるエメラルドビーチ。ちょっとだけでも海に入れるといいのになぁ。

10:02 午後 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

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# 沖縄旅行 ~その1

行ってきました、とだけ報告して、ずいぶん時間が経ってしまいました。なんとか仕事の隙を見て、同じ月内に旅行記をアップしておきます。

「沖縄行きた~い」という、そもそもの発端は、末っ子が数年前に読んだこの本でした。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、沖縄美ら海水族館を舞台にした、「フジ」という名のイルカの話。

昨年の春休みは上ふたりの受験の直後、夏休みは私が入院中ということで、この春あたりは行けるかな、と思っていたところでちょうど、生協のチラシに載っていた「沖縄 2 泊 3 日」というけっこう格安なツアーが目にとまりました。

でも、代表的な観光地を巡るパッケージツアーなので、よく見ると水族館にいられる時間は 2~3 時間程度。末っ子はもちろん、わが家はみんな水族館大好きなので、そんなに短い時間では悔いが残るに決まっています。そこで、あらためて JTB のパンフレットを集めて再検討。その結果、あちこち巡るのはやめて、水族館のある北部地域に限定することにしました。

水族館最寄りのホテルに 2 泊し、ちょっと移動してプライベートビーチのあるホテルにもう 1 泊という 3 泊 4 日。その間に行きたいターゲットは、

・美ら海水族館
・琉球ガラス
・国際通りと首里城

これだけです。結果的には、これだけ絞り込んだのが正解だったようです(琉球~沖縄の歴史とか文化とか、そういう視点はほとんど欠落してます。すいません)。

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飛行機から富士山が見えたのは久しぶり。実は 4 月 3 日~6 日の沖縄地方、天気予報ではほとんど曇りと雨という予報で、羽田を離陸したときも曇天でした。

那覇空港について、モノレールに乗ろうとしているときにも、空はこんな感じ。まあ、私は自分で言うのも何ですが、呆れるくらいの雨男ですから。降っていないだけマシと思うことに。

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国際通りで、家内 + 長女 + 末っ子が買い物をしている間、私はまっすぐにここを目指します。

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この通りを奥に進んでいくと、有名な牧志公設市場があります。

そう、吉田秋生『YASHA』の終盤で、静と凜が協力して正体不明の敵と撃ち合う、あの名場面の舞台になったところです(わからない方にはごめんなさい、偏った知識でごめんなさい、でも私がいちばん行ってみたかったところのひとつなんでした)。

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08:26 午後 旅行・地域 | | コメント (1) | トラックバック (1)

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2010.04.07

# 沖縄行ってきました

4/3 ~ 6 の 3 泊 4 日で沖縄に行ってきました。

4 日間たっぷり遊んだおかげで、今日からしばらくは仕事の予定が目一杯なので、詳しくご報告は近日中に。とりあえずは、那覇市の市場本通りで見かけたこれだけ。

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02:06 午後 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2010.03.10

# ルバイヤート

昨夜は大変な荒天でしたが、小規模な集まりがあって、こちらのお店に行ってきました。

神楽坂 ルバイヤート

山梨のワイナリーの直営店。きっと知ってる人は知ってますね。

神楽坂というのは本当に坂道で(当たり前じゃ)、雨と雪に濡れた坂を下ったり上ったりするのは、まだかなりコワかったわけですが、そんな思いをしてもお釣りが来るくらい、ワインたいへん美味しゅうございました。通販もしてるんで、今度買ってみよう。

ごちそうさまでした。

10:27 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.01.11

# 30数年ぶり

この連休は、30数年ぶりに、こんなところへ行ってきました。

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いやいや、ケーズデンキではなく、

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浅間山の麓、長野県佐久市。



新幹線の佐久平駅までなら、上野から1時間10分しかかからないという、今ではもう「新幹線通勤のできる町」になってしまいました。

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ここに、私の最も幼少期からの知人一家が住んでいます。

物心ついた頃から --- 父の話では、家を建てた頃からすでに --- ウチの隣に住んでいたご一家で、そこの兄妹とは実の兄弟も同然に育ったのですが、私が 10歳になる頃、こちらのご一家がもとの出身地であるこの地に転居。

それ以降もしばらくは、毎年夏になると 1 週間以上も泊まりがけで遊びにいくという親戚づきあいでしたが、私が高校生になった頃から訪れる機会がなくなり、今回が実に 30 数年ぶりの再会となりました。

子供らにも雪遊びさせるつもりでしたが、もともとそれほど降雪の多い土地ではないそうで、

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近くのスキー上でもこの程度。しかもほとんどが人工雪でした。

11:10 午後 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.10.21

# 草津で温泉療養~その2

宿泊先は「極楽館」という、こじんまりとした旅館。

前回泊まって気に入ったので、まだ「定宿」と言えるほどではないのですが、これからぜひ「定宿」にしていきたいと思っています。

サイト: 草津温泉・大日の湯「極楽館」

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湯畑から西の河原 --- こう書いて "さいのかわら" と読ませる --- に向かうメインストリートの中程という便利なロケーションですが、部屋数わずか 7 室という小さい旅館です。ファミリーとか団体さんには向いていないでしょう。

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玄関を入るとすぐ、こんな洋風のレストラン(食事はここ)になっていますが、それ以外はほぼ純和風の宿です。

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代々のご主人の趣味なのかどうか、信楽焼の狸がこの宿のモチーフになっているらしく、屋内のあちこちに狸の置物があります。お湯につかってのんびりするぞーというこちらの気分に、この長閑な風情がかもしだす癒し効果は抜群です。

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泊まった部屋にはこんな絵も飾ってあって、13 年前にはこの絵がマッチ箱にもあしらわれていました(今回そのマッチ箱はなかった)。

狸だけではなく、屋内にいろいろと昔の調度品が飾ってあるのもいい雰囲気。

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浴室に向かう階段には、こんな風にむかしの時計が飾ってあったり、

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そこでもこんな小さな狸が出迎えてくれたりします。この階段を下りた左手には、

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湯上がりにちょうどいい談話室もあります(16日に書いた『目で見る日本登山史』は、ここで読んだ)。そして、この談話室を眺めながら浴室に向かう、この渡り廊下の風情もなかなかです。

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一流の造園とか、そんなものではもちろんありませんが、むしろそんな風に気取っていない、当たり前にごく自然なたたずまいが、お風呂に向かう気分をなんとなく盛り立ててくれます。

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その渡り廊下の端に立っている、この宿の来歴を語る立て札。

そう、ここにも書かれているとおり、この宿の最大のウリであり、私も定宿にしたいいちばんの理由が、ここのお湯なのでした。

さすがの草津でも、ほとんどの旅館は数か所にある源泉からの引き湯なのですが、極楽館は珍しく自家源泉。しかも、熱めの湯が多い草津ではこれも珍しいくらい、ぬるめのお湯で、ぼーっといつまででも入っていられます。女性の場合には美肌効果が抜群なんだそうですが、そうでなくとも、草津のどのお湯とも違う、なんというか不思議な効能を感じる泉質です。「大日(如来)の湯」というキャッチフレーズ、伊達ではないのでした。

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ただし、浴室はけっして近代的なものではありません。シャワーはないし、大理石でも檜でもないし、見晴らしのいい露天風呂が付いているわけでもありません。むしろ、草津の平均的な共同浴場に近い雰囲気なので、求めるものが違う人にとってはむしろつまらない宿に見えるかもしれません。

泉質で言えば、私が知っている温泉の中でもダントツです。さらっとしていて、身体を芯から癒してくれそうで、こんなお湯に毎日つかっていたら、まちがいなく人間が円くなります。

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ライトアップした湯畑。この辺の演出は、観光地としてぬかりがありません。

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最後の 1 枚は、極楽館のレストランに飾ってあった絵はがき大の絵。私がいちばん気に入っていると書いた共同浴場を描いたものでした。

極楽館の女将さんとご主人、足の完全でない私をいろいろと気遣ってくださり、最後の日にはバスターミナルまで車で送ってくれました。今度は 13 年も空けずにまた行こうと思っています。

極楽は この世にもあり 風呂上り

(来歴の立て札にも書かれている句。かつては狸の絵と一緒にマッチにも書いてありました)

11:26 午前 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# 草津で温泉療養~その1

だいぶ出歩けるようにはなったものの未だ完治には至っていない足の治療ということで、10/12 ~ 14 に上州草津温泉に行ってきました。

草津は 13 年ぶり。変わっているところも、変わっていないところもありました。


Kusatsu01

まずは草津の顔、「湯畑」。さすがにここは変わっていません(周囲に足湯ができたりして細かい変化はありましたけど)。連休最終日のお昼過ぎですが、人がいっぱいでした。湯畑のすぐそばにセブンイレブンができているところも以前と違いましたが、さすがに景観に配慮したらしく看板は独自の茶系になっていました。

Kusatsu02

以前は見かけた記憶のない注意書き......。こんな熱いところに入った(入ろうとした)方がいたんでしょうか。

Kusatsu03

温泉街と言えば、この湯気。湯畑から「西の河原」に向かう、いわば草津のメインストリート。

さて、草津といえば町民のみなさんが日常的に使っている共同浴場が有名です。

Kusatsumap1996

これが前回 1996 年に訪れたときの案内図。裏写りしていてちょっと見づらいのですが、温泉マークのあるところが共同浴場です(18 か所)。

ところが、最近は観光客のマナーが悪くなったので、利用を制限する動きが出てきている、そんな話だけはニュースで知っていたのですが ---

足ふきマット、体重計、壁掛け時計――。過去に盗まれた備品の数々だ。脱衣場で深夜に飲食する者も後を絶たない。数人で宴会を開いて大声で騒ぎ、隣接する宿や民家に迷惑をかける。女風呂を平気で占拠するカップルにも悩まされる。これをやられると地域の女性は入浴したくても入れない。最近は洗い場に大小便を垂れ流していくやからまで出る始末。問題外の行為に地域住民はがくぜんとさせられている。

(2007年12月の朝日新聞)

今回行ってみたら、「観光客が利用できない時間帯」が設けてあるだけで、とりたてて観光客の利用が禁止されているということは(少なくとも未だ)ありませんでした。ところが、観光用の案内マップ等ではさりげなく限定しているようでした。

Kusatsumap2009

これが今年の観光マップ。「白旗の湯」、「千代の湯」、「地蔵の湯」、「熱の湯」の 4 つだけ(角丸四角の囲み)しか書かれていません。今回残念だったことのひとつがこれなのですが、地元住民の生活の場でもある観光街がとる自衛手段としては、ごく穏当でしょう。

私が好きな共同浴場も今回の地図からは消えていましたが、記憶を頼りにちゃんと入ってきました。あえて名前は書きませんが、13 年前には新築でまだ木の香りがするところでした、と書くと草津に詳しい人なら判るかも。

お湯はもちろん、 熱かった です。

10:00 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.09.17

# 世界地図をながめていると、その4

9 月のはじめに書いた

> 五十音で国名になっていないのは「ヌ」、「ム」、「ヤ」、「ユ」、「ワ」

ですけど、このときは言葉遊びの一般ルール、つまり「清音、濁音、半濁音は同じとみなす」というルールに従っていました。そのルールをはずして厳密に言うと、「テ」と「へ」で始まる国名もありません。

以上、念のためにご報告でした。

08:45 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.09.05

# 世界地図をながめていると、その3

> 五十音で国名になっていないのは「ヌ」、「ム」、「ヤ」、「ユ」、「ワ」

これについて後からちょっと考えたのですが、それなりに音韻上の理由があるのかもしれませんね。

N 音の nu で始まるというのは、日本語では普通だけど世界的には珍しくて、だいたい [nju:] になっちゃうのかな、とか(もっとも、頭に浮かんだのは Nubus という Mac の昔のバス規格の名前ですけど)。国名に限らず、「ヌ」で始まる外国の固有名詞って、それほど多くないのかな。だから「ヌルハチ」という名前はかなりインパクトがあったわけで。

ya、yu がないのは、「ジャ、ジュ」になっちゃうからでしょうか。

「ム」は、昔あった国ならあるんですね。「ムガール帝国」とか「ムー帝国」とか :)

「マンダの生け贄にせよ!」

10:24 午後 旅行・地域 | | コメント (12) | トラックバック (0)

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2009.09.04

# 世界地図をながめていると、その2

浴室の壁に貼った世界地図。この半年くらいで、少なくとも末っ子にはずいぶん勉強になったようです。

昨日は、それを見ながら「国名を五十音順に探していこう」ということになりました。発端は、「ネス湖のネッシー、芦ノ湖のアッシー」とかそんな話でした。

「ア」、アメリカ、アルバニア......
「イ」、イギリス、イタリア......

やってみると、国名(の最初の文字)で五十音全部は埋まらないんですね。興味のある方は、「続きを読む」前にトライしてみてください。

五十音で国名になっていないのは「ヌ」、「ム」、「ヤ」、「ユ」、「ワ」の 5 文字だということがわかりました。

でも、だんだんと、

「ヌ」は......ヌルグアイ
「ム」は......ムルグアイ

ってな調子になっていき、しまいには

「あ、香りのよさそうな国あった!」と叫ぶ末っ子。

ユズベキスタン!!

なかなか素晴らしいオチがつきました。

08:27 午後 旅行・地域 | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2009.08.11

# 緊急地震速報が流れた

今朝の駿河湾沖の地震、地元の J-Alert、つまり「全国瞬時速報システム」で初めて地震速報が流れました。

NHK と同じ報知音に続いて、「大地震(おおじしん)です。大地震です」と 3 回繰り返されるといういたって簡潔な内容。

未だ松葉杖常用の身としては、今でかい地震がくるのはとても困ります。

09:36 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.05.06

# 尾瀬はまだ春じゃない

ストックがあったというのだから、軽装ではなかったはずですが ...

リンク: 尾瀬で遺体発見、3日から行方不明の男性か…群馬・片品 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

発表によると、遺体は登山道から400~500メートル離れた、積雪約1メートルの斜面で見つかった。北東に約250メートル離れた場所には、男性が持っていたタオルやストックが落ちていた。

この方が行方不明になったときの記事がこちら。

リンク: 横浜の男性、尾瀬で行方不明…疲れて同行者からはぐれる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

同署の発表によると、男性は3日午前7時頃、兄の家族と4人で、同公園内の大清水から入山。尾瀬沼へ向かう山道で、男性が「疲れたので先に行って」と言ったため3人が先を歩き、はぐれたという。//同署幹部によると、はぐれた付近の登山道にはほとんど積雪がないが、道を外れた山林には雪があるという。

大清水から入る登山口は私も登ったことがありますが、6 月でも峠付近には至るところに雪が残っています。今の時期なら木道を少し外れれば雪山と変わらない状態でしょう。

長蔵小屋を開いた平野長蔵氏の孫、平野長靖氏が遭難死したのも、同じ登山道です(三平峠という、今でも越えるのはそれなりにしんどいところ)。

02:05 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.04.23

# 檜町公園

ひのきちょうこうえん。

東京ミッドタウンの北側(港区赤坂 9 丁目 7-9)に位置する公園ですね。ある有名な若者が全裸になったとかなんとかで、にわかに有名になったことと思います。

ニュース映像でこの公園を見ていてどうも見覚えがあると思ったら、まだここが "防衛庁の隣" だった頃、会社のみんなとお花見ランチをしたことのある公園でした。

この季節、あの公園で飲んでたら、たしかに気持ちよくなりそーだよなぁ。

10:04 午後 旅行・地域 | | コメント (9) | トラックバック (0)

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2009.04.19

# 世界地図をながめていると

浴室で世界地図をぼーっと眺めていると、私のような世界情勢音痴には特に、ときどき不思議な発見があります。

Map


※以下、国名の書き方は外務省のサイトに拠っています。

たとえば、ぜんっぜん知らなかったんですが、フランスとスペインの間にアンドラ(公国)なんていう国が出来てました(1993 年独立だそうで)、とか。■

それから、南米には「ドミニカ共和国」と「ドミニカ国」があるんですよね。じゃあ、後者は共和してないのかというとそんなことはなくて、やはり共和制らしいし。

そもそも、「共和国」って付く国はやたらと多いですけど、どの国もちゃんと "共和" してるんでしょうか。

きょう‐わ【共和】 ② 合議制による政治形態。

きょうわ‐せい【共和制】
(republic) 政治形態の一。主権が国民にあり、国民の選んだ代表者たちが合議で政治を行い、国民が直接・間接の選挙で国の元首を選ぶことを原則とする。共和政体。←→君主制。

なんといってもいちばん不思議なのは、この国の名前ですよ。

朝鮮民主主義人民共和国

国名に「民主主義」が付いてるのって、世界でもこの国だけです 。現代世界でもっとも独裁色が強い国のひとつであり、いったいどれだけの数の国民が飢えているのか判らない、そんな国だけが唯一「民主主義」です。

もっともこれは、あくまでも(外務省による)日本での名前であって、英語で democratic、日本語で「民主」が付く国なら、ほかにもたくさんあります。

「朝鮮民主主義人民共和国」ってのは、原語からの直訳なのかな。だとすると、やっぱ自称 "民主主義"ですよね。■

南米では、「パラグアイ」→「ウルグアイ」と縦に続いているのもなかなかうれしい。

つい、「どんな具合?」と訊いてみたくなります。■

09:37 午後 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.03.31

# 西スバル、東スバル

しばらく前から浴室の壁に日本地図と世界地図が貼ってありまして、ふと思いついて「都道府県名を五十音順にそらんじる」ということに挑戦しています。「とっとり」はたしかに漏れやすいんですよ......ごめんなさい、鳥取県のみなさん。

リンク: 時事ドットコム:「鳥取は島根の右側です!」=Tシャツで両県をPR鳥取〔地域〕

鳥取、島根両県を知名度アップを狙い、「鳥取は島根の右側です!」と印刷されたTシャツをグッズ販売会社「きさらぎ」(鳥取県米子市)が製作、鳥取県庁で披露された。2007年に島根県で「島根は鳥取の左側です!」というTシャツが販売されており、「鳥取版」として便乗し、PRの相乗効果を図る。

「鳥取は島根の右側です!」
「島根は鳥取の左側です!」

並べて書くと、ますます混乱します。

さて、今回のタイトルですけど、これは諸星大二郎の初期の傑作短編「遠い国から」に出てくる架空の地名です。

あるコマに「西スバル」という地名が登場し、そこに(注)と記されていますが、脚注には「東スバルの西にある星」としか書かれていません。さらにページを進むと今度は別のコマに「東スバル」が登場し、その脚注には当然のように「西スバルの東にある星」と説明されています。このナンセンスさが、諸星の独特の絵柄と合わせて何とも言えないセンスオブワンダーを醸し出していました。


ちなみに、この「遠い国から」が掲載されたのは「別冊奇想天外」という破天荒な雑誌の「SFマンガ大全集 PART 2」(1978年12月刊行)でしたが、同じ号に吾妻ひでおの「不条理日記」や、大友克洋の「宇宙パトロール・シゲマ」が載っていました。

さらにどうでもいいことながら、「遠い国から」はその後『コンプレックスシティ』という単行本(双葉社、絶版)に収録され、現在はその後描かれたシリーズ連作とともに『夢の木の下で』(マガジンハウス)に再録されています。

11:22 午後 アニメ・コミック・サブカル, 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2009.02.07

# 昭和の名所がまたひとつ閉園

リンク: 乗り物のテーマパーク「多摩テック」、9月末で閉鎖 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

多摩テックは、自動車・オートバイの普及を目的に1961年にオープンし、遊園地として親しまれてきた。しかし、2007年度の入場者数が前年度比約26%減の約62万人に落ち込んだこともあり、創業からの目的を果たしたとして閉鎖が決まった。敷地内にある温浴施設「天然温泉クア・ガーデン」も営業を終了する。

多摩テックそのものには、実は行ったことがないのですが、以下の理由でちょっと感慨。

その1
同じホンダグループの系列施設に「朝霞テック」というのがかつてあって(1964-73)、幼稚園の遠足でここに出かけました。遊園地というものの初体験がここだったかもしれません。

その2
もちろんこれは後から知ったことですが、多摩テックのゴーカートといえば、『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」で人が消える強烈なシーンが印象に残ります。

子どもの頃しばらく、ゴーカートというものにコワくて乗れなかったのは、まちがいなくこの影響。

Kemur


08:42 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.01.22

# もひとつ、新大統領の小ネタ

オバマ大統領のお父さんの出身地は、ケニアの

ニャンゴマ・コゲロ

というところだそうで。この地名を見た関東圏の人のうち 100 人に 27 人くらいはこいつを連想したに違いない。

ニャンまげ


02:03 午後 あげ足とり・笑い, 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.01.02

# 六本木交差点の待ち合わせ

リンク: 「アマンド六本木店」が閉店、仮店舗へ移転-入居ビル建て替えで - 六本木経済新聞

10 年近く六本木が勤務地でしたが、その間にアマンド前を待ち合わせ場所にしたことは一度もなかったですよ、そーいえば。

ここの交差点で人と待ち合わせをするとすれば、たいていはアマンドの反対側にある誠志堂書店でした。それもなくなってしまってから(誠志堂ビル自体はある)は、アマンドの隣にある、あおい書店が定番。待ち合わせは本屋さんが気軽です。

09:20 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.11.29

# 私をスキーに連れてかないで

リンク: asahi.com:「スキーだけでは集客困難」リクルート分析-マイタウン長野

ちょっと前に文庫になった、篠田節子のこの本そのまんまみたいな話です。


県内のスキー場利用者は、92年度の2119万人をピークに減り、07年度は815万人にまで落ち込んだ。こうした状況を受け、県が今年度から始めたのが、スキー場を活性化させるための研修会だ。今回は6月に続いて2回目の開催で、約80人が出席した。

2119万人って、その数字がもう尋常じゃないですよね。あの頃の日本人って、なんであれほど、みんなしてスキーをしたがった、いや、スキー場に行きたがったんでしょうかねぇ。

80 年代の終わり頃のことですが、3 月に松本から大糸線でさらに奥まで出かけたことがありますが、そのとき松本駅に到着したスキー列車はもう非常識なくらいの混みようでした。首都圏の朝のラッシュ状態をさらに超えていたと思います。なにしろ、列車が止まっても乗客が詰まりすぎていて扉が開かない。しかたなく、中のほうの乗客は窓を開けてそこから「脱出」しているという、まるで戦後の買い出し列車のような惨状でした。

04:01 午後 旅行・地域 | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.09.13

# 男体山は活きている、かも

リンク: 男体山:活火山の可能性 7000年前の噴出物確認 - 毎日jp(毎日新聞)

日頃の運動不足もかえりみず、にわかに思い立って男体山に登ったはいいものの、帰り道で膝が大笑いしたことは、もちろん内緒です。

気象庁が認定する活火山は、過去1万年以内に噴火したか、現在活発に噴気を出している火山。これまでの調査で、男体山の最後の噴火は約1万4000年前とされ、活火山に入っていなかった。
石崎助教らは04年9月、山頂火口内で、噴火の痕跡とみられる火山灰や軽石が堆積した厚さ20~30メートルの粘土層を発見した。その中にあった炭化した木片の年代を調べたところ、約7000年前のものと分かったという。

頂上付近はいかにも火山っぽい風景。足下はこんな感じです。

Nantaisan_2
(頂上から少し下って中禅寺湖を見下ろしたところ)

02:22 午後 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.09.06

# 北広島は広島じゃなかった件

久しぶりにデイリーポータルさん。

リンク: @nifty:デイリーポータルZ:石ころ蹴って約20km(行こうとした)

いつもながらにネタ自体もバカバカしくて好きですが、JR 北広島駅を出発というからてっきり広島が舞台なのかと思ったら、いつの間にか札幌市に入っているので驚きました。北広島って、北海道だったんですね。ちっとも知りませんでした。

まあ、この辺だと「東松山市」なんてのもあるわけですが。

02:56 午後 旅行・地域 | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2008.07.14

# 鉄道博物館に行ってきた

とあるご縁でおつき合いが続いている

こんなことしてません?

の竹花さんが先週、東京方面に遊びにいらしたので、一緒に鉄道博物館に行ってきましたよ、と。

神田にあった「交通博物館」の頃には、自分が子供の頃と子持ちになってからを通じて何度も行ったことがありましたが、そこから移転した「鉄道博物館」は、昨年秋のオープン以来かなり混んでいると聞いていたので、今までちょっと見合わせていました。

ごく個人的な話ですが、現・さいたま市大宮区、旧・大宮市は、親戚がいた関係で子供の頃から馴染みのある町でした。40 年以上前になりますが、当時の国鉄大宮駅の南側にはけっこう大きな操車場と機関庫があって、すでに現役を退いていたと思われる SL がいくつも並んでいました。その操車場を遊び場にしていましたが、怒られたりした記憶はありません。

そーゆーわけで、交通博物館がさいたま市に移転すると聞いたとき、あの広い操車場跡にできるんだなと勝手に思い込んだのは、日本でも私だけかもしれません。

さて、新しい鉄道博物館。

「鉄道~」になってしまったので、かつての交通博物館にあった航空機や船舶関係の展示がなくなってしまっていたのは寂しい限りでしたが、鉄道に関しては見応えたっぷりでした。特に、転車台を回転させるとか、展示してある車両の下に潜り込んで底面を見ることができるようになっているとか、「見せ方」がずっと面白く工夫してあります。

そんな仕掛けを見て回りながら、

「鋲ですよ、鋲!!」

とか

「これは出渕ですね~」

とか、意味不明の盛り上がり方をしている中年男 2 人組...もしかして端から見たらかなり怪しかったかもしれません。

HO ゲージのショーが埼京線から始まるところが、なんともお茶目です(なんでお茶目かは、竹花さんには通じなくて解説が必要でしたが)。最前列に子供しか座れないのが、本気で悔しかったりして :)

最後にひとつ。
歴史的な資料などもほしかったので売店で目録を探したのですが、あれ 5,000 円は高すぎます。CD-ROM にしちゃえばいいのに。

p.s.
竹花隊長、六花亭のチョコごちそうさまでした。

06:43 午後 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (1)

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2008.04.04

# 新宿御苑

ひさびさに新宿御苑に行ってきました。

Gyoen_0804041

携帯だけしかなかったので、しょぼい写真しかありませんが......まだまだ見頃でした。御苑には 30 種類くらいの桜があるそうなので、「見頃」の期間がけっこう長いのだとか。

今週末も、まだいけそうです。

桜の良さ、この季節を無事に迎えることの嬉しさは、歳をとるごとに増していくようです。

「5 年間再発しなければひとまず大丈夫」と言われてから、おかげさまで 2 度目の桜を見ることができました。

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では、不思議な写真を 1 枚ご披露。

Gyoen_0804042

桜の花びらが空中に止まっています。さて、何がどうなっているのでしょう?

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以下はおまけの写真。

Bus_080329

隅田川から東京湾を運航している水上バスの切符なのですが、電車じゃないんだから

「途中下船無効」

って、ちょっと笑えます。

11:54 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.03.13

# 温泉経営は苦しそう

かれこれ 10 年ほど、毎夏には必ず家族で泊っている温泉旅館があります。

去年の夏に、たしか「近日中に改装」と予告してあったため、その後どうなったかちょっと Web 検索してみたら、実は経営不振で 2007 年の秋に閉鎖し、経営母体を変えて近々再オープンということになったそうで、ちょっとショックです。

日本でも有数の温泉地で、その旅館も客数は少なくないと思っていたのに、ここ数年はかなりの赤字続きだった模様。近年の原油価格高騰も、温泉業界には厳しいらしい。

とゆーことを知ったのが、このブログ。

ネタ元: 温泉ニュースBlog

日本全国の温泉情報(だけでなく、どうやら銭湯も対象らしい)を集めてあるという変わったブログなわけですが、ついでにここで、このニュースも知りました。

リンク: 温泉ニュースBlog: 長野・鹿教湯「斉藤旅館」民事再生手続き開始を申し立て

長野の鹿教湯温泉とゆーのは、かなり通な温泉地であり、そこの斉藤旅館というのも --- ガイド本にはよく載っていましたが --- 知る人ぞ知る的にかなり歴史のある老舗旅館です。

最近は、完全リニューアルして今風のホテルになっちゃったらしいですが(名前も「斉藤ホテル」)、私が一度だけ泊ったことのある 20 数年前には、まだ湯治客の自炊設備まであるような、風情たっぷりの旅館でした。

たぶん写真があるので、そのうち公開してみます。

12:57 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.01.26

# ポーランドのカタツムリの大きさを知りたい

やはり、ヒマ人というのはあちこちにいるようで。

リンク: ポーランドの郵便配達、カタツムリよりも遅いと「実証」 | 世界のこぼれ話 | Reuters

IT関連の仕事に従事するMichal Szybalskiさんは、1月3日に速達扱いの手紙を受け取ったが、手紙が投函されたのは昨年12月20日。そこで、配達がどれほど遅いかを検証することにした。
 地元紙によると、Szybalskiさんは手紙が届くまでに要した時間を294時間、自宅と差出人との距離を11.1キロと算出、そこから手紙の届く速さが時速0.03775キロだったと割り出した。一方、カタツムリの「歩行速度」を測ったところ、時速約0.048キロだったという。

0.048 km/時というのは、48m/時 = 80cm/分 ですね。想像してたより速い気がするのですが、ここで問題なのは、この方が実験に使ったカタツムリの大きさです。

日本でよく見かける --- 最近はあまり見ない気もしますが ---、紫陽花の葉の上なんぞにいるやつは、貝の大きさがせいぜい 1 cm 前後ですが、なかには、10 cm を超えるようなマイマイもいるわけで、はたしてポーランドにいるカタツムリはどうなんでしょう。

あれ?

そもそも、カタツムリって、こんな季節にいるんですか?

11:44 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.11.22

# ミシュランと中野区

この数日、いろんなニュースやブログでネタになっている "ミシュラン" ですが、こちらの目の付け所が流石でした。

ネタ元: 起て中野区民 - ミシュランに抹殺された区 - らくがき

中野区って、私の勝手な東京 23 区的イメージの中では文化度が奇妙に半端なエリアでして、何やらこの地図も象徴的ではあります。

それにしても見事な片手落ち。世田谷あたりの住民からも不満が出ているに違いない。

中野についていちばん記憶に残っているのは、なんといっても喫茶店「クラシック」。

こちらの記事(中野ブログ グルメ 閉店)によれば、残念ながら閉店してしまったようです。

最近はそんなこともなかったようですが、私が行っていた頃はたしかに、お冷やがワンカップのビン、コーヒーミルクが "マヨネーズのふた" でした。

05:58 午後 旅行・地域 | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2007.09.07

# あらしのよるに

仕事もしてるんですが、テレビの台風情報を流していると、どーも気になって眠れなくなりますね。

リンク: asahi.com:修学旅行生らけが 列車のガラス割れる被害も 台風9号 - 社会

栃木県日光市湯元の奥日光小西ホテルでは6日午後8時35分ごろ、1階食堂の窓枠が風で外れ、割れたガラスの破片で神奈川県相模原市立小山小学校の6年の女子児童6人が頭を切るなど、けがを負った。6人は修学旅行で宿泊していた。

小西ホテルだったんですね。いいホテルですよ、ここ :)

03:21 午前 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)

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2007.08.28

# 4126 と言えば

有意な名前ではなく unique な番号で整理されているファイルを翻訳していたら、

4126

という番号に遭遇しました。

この番号で連想されるものと言えばもちろん、静岡県伊東温泉にあると言われている、あの伝説的ホテルです(関東圏以外でも CM 流れていたそうですが、全国区の知名度は判りません)。

今もあるの、と思って検索したら、ちゃんと営業しているようです。しかも、サイトでは例の CM まで聞けるようになってました。"昭和のかおり" たっぷりのアイテムです。

伊東温泉「4126」のハトヤホテル(要 FlashPlayer)

04:34 午前 旅行・地域, 映画・テレビ | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2007.08.17

# 今日も「白くま」日和

ウチの近所では、以前紹介した白くまバーが姿を消してしまって、最近はカップのばっかりですが、ITmedia オルタナティブブログでも「白くま」は人気だったりします。

リンク: 「白くま」の商標権問題について - 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

セブンイレブンの白くま、確かに美味しいです。

11:54 午後 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.06.21

# 地図の読めない[男女]

リンク: asahi.com:朝日新聞天声人語-2007年06月21日(木曜日)付

冒頭のみ引用。

日本の地図を眺めてみる。無味乾燥な記号が多い中で、温泉の Onsen だけは味わい深い。地図上、山峡などにこの記号を見つけると、ランプの宿のひなびた風情が思い浮かんだりする。

(温泉マークは元記事では●。引用者が国土地理院サイトより画像を借用)

不見識とまでは言いませんが、地図記号が無味乾燥ということはけっしてないと、少なくとも小生は思うんですけどね。

山登りをする人なら、地図(地形図)を見ているだけでも実際の地形を思い描くことができるわけですが、そこまでいかなくても、たとえば銀行とか郵便局とか、それぞれの地図記号に由来があるというのを、小学校で習いませんでしたっけ?

参考ページ: 『地図記号の成り立ち』が,わかるページ

〒 ← カタカナの「テ」 ← 旧・逓信省の「て」

などが特に有名ですが、地味なところでも「田」とか「果樹園」などは、なかなか写実的で味わいがあるアイコンだと思いますよ。

10:46 午前 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.06.19

# 白くまが美味しい

だいぶ暑くなってきて、小生は今、このアイスにはまってます。

しろくまシリーズ/丸永製菓

ページの真ん中辺りにある「九州名物 白くまバー」、これがむやみに美味しい。

Shirokumabar

九州の人って、昔っからこんな美味いもん食べてたんですか? うらやましい。

10:59 午後 旅行・地域 | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2007.05.09

# 網の目

ネタ元: 世界の地下鉄を同じ縮尺であらわした画像いろいろ | P O P * P O P

紹介されているページ自体はこちら。
world subways

いきなりこの絵だけ見せられたら、何だか判りませんね。いいなぁ、こういうの。

ところで、このサイトをホームまでたどってみると、何の脈絡もなくいろんなコンテンツがあるんですが、中ではこれが傑作でした。

Comparative Timeline: Elvis Presley and the Vietnam War

プレスリーとベトナム戦争を並べてみたというセンスがナイスです。

11:25 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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