2017.01.05

#2016年をふり返る

年が明けてしまいましたが、2016年の一年間をふり返り、帽子屋の活動をまとめてみたいと思います。

2016年は、翻訳関連のイベントとそれに伴う遠出が、今まででいちばん多い年だったかもしれません。


3月18日(金) JTF関西セミナー「翻訳の基礎スキルを見直そう」

JTF関西セミナーに登壇しました。

レポートはこちらです

大阪に行くとき、いつも2泊はするのですが、今回は登壇当日の朝大阪入りし、1泊だけして京都にちょっと寄っただけで帰りました。

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これは、セミナー会場の大阪大学中之島センター近くにあった、福沢諭吉誕生地の碑。


3月26日(土) サン・フレア アカデミー「続・読ませる翻訳セミナー ~辞書引きの実践と、的確な日本語の選び方~ | サン・フレア アカデミー」

一昨年、4回シリーズで開催したセミナーの続編が始まりました(第2回は秋に実施)。


4月10日(日) 第8回TRAC定例会 「辞書と文法とスタイルガイド - 読みやすい日本語を書くために」&TRACお花見

JATの仙台分科会TRACに呼ばれて、2年ぶりに仙台にうかがい、辞書を中心にした訳文の作り方についてお話ししました。

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これは、セミナー後のお花見のときの写真。ちょっと寒かったけど、ちょうど満開でした。

(6月にまた来ることがほぼ決まっていたので)この日は日帰り。仙台はずいぶん近い感じです。


5月29日(日) 翻訳フォーラム・シンポジウム

翻訳フォーラムのシンポジウムは、この時期の定例となりましたが、今回は特に、この数日前に出た共著

の出版記念を兼ねたイベントでした。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

シンポジウムの内容は、こちらに。

リンク:翻訳フォーラムシンポジウム2016」レポート|翻訳・通訳のトビラ|アルク

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これは、夜の部「大オフ」で用意していただいた、出版記念ケーキ。

ちなみに、大オフの会場と同じビルには仮面ライダー喫茶があって、こんなものが展示されてたりします(当日の数日前に、打ち合わせで使いました)。

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オーズ、オーズ、オーズ!


6月8日(水) 日本翻訳連盟総会

日本翻訳連盟の理事に就任しました。正式にはこの日から、任期2年です。

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また、これよりひと足早く、JTF翻訳祭の実行委員会も発足。個人翻訳者だけで構成されるという異例の編成でしたが、結果的にかなり成功したことは、すでにご存じのとおりです。


6月17日(金)~19日 IJET-27 仙台

なんと、4月に続いて2度目の仙台行きとなりました。個人的にも参加するつもりでしたが、理事就任に伴い、JTF理事として招待されて参加した形。

リンク:杜の都でIJET - IJET-27仙台報告 | JTFジャーナルWeb版 | 一般社団法人日本翻訳連盟 機関誌

2年前はまだ交通機関が復旧しておらず、しかも大雪で行けなかった、念願の石ノ森萬画館にも行ってきました。

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JT石巻駅で、早くもジュンのイラストがお出迎え。

駅から萬画館までの道のりも、あちこちでこんな飾りが楽しませてくれます。

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通りによって、ある程度カテゴリー分けがあるようで、メインの通りはだいたい009。ちょっと脇道に入ると、このイナズマンとか、ボンボンとかも出てきます。とはいえ---

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炉端には、こういう標識もありますし、

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あちこちが、こんな状態でした。

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7月2日(土) しずおか翻訳勉強会にお邪魔

しずおかの勉強会には、前からお邪魔したかったのですが、ようやく、日帰りながらお邪魔することができました。5月の翻訳フォーラム・シンポジウムに参加してくださった方による報告と、「各自の辞書環境」がテーマでしたし。

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名物、静岡おでんも、初体験。


9月23日(金)~26(月) 福岡翻訳勉強会と、九州遠足

個人的には、九州初上陸。

勉強会の詳しい報告は、以前のエントリに書きました。

リンク:side A: # 「博多で翻訳勉強会」、盛り上がりました!

帽子屋としてはめずらしく、全日程お天気にも恵まれ、軍艦島にも上陸できました。

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博多名物の屋台にも行けましたし、

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最終日には

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太宰府天満宮にも行ってきました。


10月5日(水)~7(金) TCシンポ京都と、京都遠足

これは、今年いちばんの予定外でした。TC協会が毎年開いているTCシンポジウム、参加費用がかなり高いので、興味はありつつも、もう何年も参加したことはありませんでした(翻訳会社に勤務していたとき、一度だけ参加したきり)。

が、これもJTF理事の招待枠があり、その枠を使わせていただけました。

東京外国語大学の佐野洋教授のお話が、とても新鮮で刺激的でした。

シンポジウム2日目の途中で失礼して、会場のすぐ近くにあったこんなところへ。

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さらに、足を伸ばして、

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トロッコ列車の最終便に乗り……

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夕暮れ時の渡月橋までお散歩。この辺に来たのは、たぶん30年ぶりくらい。

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新京極で、素敵な帽子屋も見つけました。こちらのお店ですね。

リンク:HATLABO

最終日もいい天気。二年坂で耳かきを買って、

リンク:竹の店 かめやま | 京都:京の坂道 一念坂・二寧坂(二年坂)

そのままのんびり東山探索。このコースも30年ぶりくらい。平安神宮前を通って、無鄰菴で足を休め、

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南禅寺まで。ちょうど、山門(三門)に登ることができました。

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絶景かな、絶景かな ……って、ここでいいんだっけ? :)

終点はここ。

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日本屈指の禅寺の奥に、いきなりローマが出現する。この展開が大好きです。

新幹線まで時間があったので、ここにも寄れました。

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(京都国際マンガミュージアムです)


10月30日(日)~31(土) 名古屋翻訳者勉強会と、名古屋遠足

名古屋は、IJET-25のプレイベントでお邪魔してから3年ぶり。その3年間の間に発足し活動している勉強会で、辞書のお話をしました。

リンク:禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 名古屋翻訳者勉強会、辞書セミナーのご報告

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勉強会の前に名古屋城に立ち寄り、翌日は、本当はお伊勢さんまで行きたかったのですが、例によって午前中はホテルでお仕事になってしまったので、栄にある支店で

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赤福と赤福ぜんざいを食べ、熱田神宮に行ってきました。

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地元の勉強会メンバーが教えてくれたおかげで、ひつまぶしの老舗にも。

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(昼間っから、日本酒とうなぎ肝も)


11月28日(月)、29日(火) 翻訳祭と前夜祭

十人十色の「前夜祭」も今年で4回目。すっかり定番となりました。今年は、例年以上にくたびれる2日間になることが予想されたので、都内に泊まっちゃいました。

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翻訳祭については、こちらをどうぞ。

リンク:禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 翻訳祭、お礼とおわび

というわけで、日本各地のいろいろな方にお世話になった一年でした。


会う人ごとに「高橋さん、仕事してるんですか?」と聞かれるのも、これならまあ無理はないですね。

もちろん、してますってばw

福岡でも京都でも名古屋でも、ホテルでは必ず仕事してました。不定期に出るブログが、なぜか遠征時には必ず発生するというワナ。それで、思わず福岡にいるとき、小型の外付けキーボードを買ってしまいました。

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最小のキャリーバッグにもぎりぎり入る大きさです。


さて、2017年はどんな年になるのでしょうか。まずは、しっかり仕事しましょうか。


06:32 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2017.01.01

# あけましておめでとうございます - 2017年

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あけましておめでとうございます。


昨年は、前年の弔事のため年頭の挨拶を失礼させていただきました。このブログで、あけおめは1年ぶりとなります。


ここ何年かは、恒例で旧年大晦日に一年を振り返るのですが、タイミングを逃しました。振り返るべきネタはたくさんあるので、どこかで遡って書きます。


ということで、恒例の元日おみくじ。

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こういう時は何事も一歩さがって相手に譲る気持ちで事に当たれば、たいていの事はうまくいきます。

そうですね。なにごとにも、そういう姿勢で臨みたいと思います。

今年は、続きの文面も出しておきます。

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他人の援助で好転する暗示があるので、きっかけを待て。

はい、いつもいつも、みなさまに助けていただいております。

体力の充実よりも気力の充実をはかれ。

おお、たしかにそうかも。

一つずつ努力を積み重ねてきた成果が今やっと陽の目を見る。

お、そうなのか。そうなのか?


というわけで、みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

07:02 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2)

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2016.10.25

# 生存10年

本日10月25日で、生存10年目となりました。

このブログを、比較的最近になってからお読みいただいている方はご存じないかもしれませんが、10年前の2006年、左腎臓にかなり進んだガンが見つかり、ちょうど10月25日に全摘出の手術を受けました。

そのときの経過は、5年前のブログ記事に書いておきました。

禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 生存 5 年が経ちました


その手術日から、今日がちょうど10年目。


こうして、無事にブログ記事など書いていられることに、心から感謝したいと思います。

04:10 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2016.01.04

# 2016年、年頭につき

(昨年の春、義父が亡くなったため、いちおう年始の挨拶は失礼いたします)

2016年のお正月は、三が日しっかり飲み続けました。

元日は例年どおり地元で初詣。おみくじも引きました。

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新しい事が始まる気配です。(中略)こういう時は、欲張って次々と手を拡げず、地道に焦らず進む事。

いつもながら、なかなか意味深なことが書いてあります。欲張らないことにしましょう。

ということで、今年もよろしくお願いいたします。m(__)m


過去記事をふり返ってみたら、2012年から毎年、おみくじの写真がありました。

自分のブログをときどきさかのぼってみると、あのときあんなことをしていたのか、とけっこうおもしろい。ここまで続けてくると、我ながらそれなりに貴重な資料になっているのだと実感します。


2015年1月

まず内容の充実をはかり誠意を外に表現できるよう努めよ

内容は充実していた気がしますが、「誠意を外に表現」できたかと言えば自信はない……。

ところで、この年の1月には、『アオイホノオ』の感想書いたりしてますね。途中で止まってるけど、いつか再開したい。


2014年1月

実力と才気を誇ることなく、好機の到来を待てばやがて大きな幸運にめぐり合うことができます。

この年の終わりに、たしかに大きな幸運があったとも言えます。

2014年の2月には、仙台で記録的な大雪に遭遇するのでした。IJET-25は大成功でした。


2013年1月

よい先輩や友人のアドバイスを素直に受けて行動するとよい

これは、この年に限らず、常にそうありたい。

この前後には、正規表現のことをまとめて書いてました。


2012年1月

大きな事にはよい協力者が必要

これも、常に実感。

04:46 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3)

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2015.12.31

# え、もう振り返る季節? --- 2015年末

昨年の今日、過去数年間の大晦日をふり返ったばかりです。

リンク:# 1年をふり返ることのできる幸せ

それからまだ365日しか経っていないのに、もう1年をふり返らないといけません。


今年は、長期プロジェクトがあったので、できるだけ外に出るのは控えていました。

にもかかわらず、結果的には、ことあるごとに「最近、翻訳の仕事はしてるんですか?」と訊かれるしまつ……。


してますってばぁ^^


個人的には、ひたすら「辞書研究」を進められたのが、大きな成果でした。


私が関わっている活動を振り返ってみると---


まず、東京ほんま会は、

1月(WildLight初級、テリーさん)

2月(ハイブリッド上書き翻訳、杉山さん)

4月(秀丸入門 - 2回実施、帽子屋)

5月(AHK-秀丸エディタ-Word、)

7月(AHK入門、なめこさん)

9月(パソコン超入門、しんハムさん)

12月(辞書ブラウザ、帽子屋)

と、かなりまめにセミナーを実施しました。あれ、けっきょく、3回もやったんだ……


十人十色は、2013年以来久しぶりに関西遠征(広島、大阪)があったのですが、私は参加できませんでした。

11月には、3年目となる「翻訳祭前夜祭・セミナー」を開催しました(11/25)。

そして、翻訳祭当日は、昨年に続いて十人十色としてパネルディスカッションを実施しました。


翻訳フォーラムは、恒例のシンポジウム&大オフがあったのですが(5/9)、実は今年の4月末に四国の義父が亡くなったため、この日は大オフにしか出られませんでした。

このとき初めて、辞書について話す予定だったのですが、ご参加のみなさん、ほんとうにすいませんでした。


で、その埋め合わせという形で始めたてみた辞書セミナーが、いつの間にか2015年のマイテーマになってしまいました。


7/5(日)は、十人十色の1枠だったので、15分だったっけ? 超駆け足。

8/9(日)は、昨年に続いてほんま会本丸に呼ばれて、まとまって辞書の話ができました。

10/15(木)には、深井裕美子さんといっしょにJTF翻訳セミナーに登壇。JTFのセミナーは2010年以来5年ぶりでした。

そして、今月13日には、東京ほんま会で辞書セミナーの総まとめ。


翻訳者が使う辞書環境については、自分なりにかなり整理できた気がします。思わぬ展開でしたが、自分としても今年最大の成果となりました。


このほか、9月には新田さんとキャシーが主催した「セミナー合宿」にも参加。体力の衰えを痛感しましたが、おもしろい試みでした。


ということで、今年もいろいろな人にいろいろな形でお世話になりました。あらためて、お礼を申し上げます。

07:44 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2015.12.01

# 水木しげるの幸福論

昨日から、あちこちで紹介されていますが、私も、自分のメモを兼ねて、ここにアップしておくことにしました。


「幸福になる七カ条」

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

第二条 しないではいられないことをし続けなさい。

第三条 他人との比較ではなく、あくまで自分の楽しさを追求すべし。

第四条 好きの力を信じる。

第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

第六条 怠け者になりなさい。

第七条 目には見えない世界を信じる。

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(『水木しげる漫画大全集 101 神秘家水木しげる伝』収録の挿絵より)

10:24 午前 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2015.05.28

# 1か月も更新してなかったので

ああーっとーーー(ベイマックス風に)。

うかうかしていたら、まったく更新なしに1か月経ってしまいました。

最近はFacebookやTwitterもあるから、ブログの更新が止まっても心配されないとは思いますが、この1か月は公私ともの理由でバタバタしてました。

最大の理由は、前回の更新日4/27の翌日に、四国の義父が亡くなったことでした。詳しいことは省略しますが、ウチはこれまで父母・義父母が4人とも健在だったので、儀式関係やら手続き関係やら、てんてこまいの日々。四十九日が過ぎたらちょっとは落ち着くのかな。


ということで、上の事情は除いて、ここ1か月くらいのことを書いておきます。


■地元で、素晴らしいコーヒー屋さんを発見

実はもう開店してから3年経つんだそうですが、ふだんあまり通らない一角だったので見落としていました。

リンク:Kopi luak

店の雰囲気も、商品も、店員さんも、最高!

地元にまさか、こんな素晴らしいお店があるというのはとても嬉しい。


店頭に並んでるコーヒー豆が白い。そう、実は焙煎前の状態で販売していて、豆を選ぶと「10分ほどお待ちください」ってことで、そこから焙煎を始めてくれます。

大きくない店内に、えもいわれぬ香りが流れはじめ、しかも待っている間にコーヒーが一杯ふるまわれます。

豆のまま持ち帰るか挽いてもらうかちょっと悩んでいたら、100gずつ分けてくれたり。

お近くの人(いないかw)、ぜひ一度、足をお運びください。


■買った本など


国語関係。どちらも、辞書的にひくこともありますが、折にふれて読み進めると発見があります。



前エントリ(と言っても1か月前の)で紹介した『ダンジョン飯』の作者の"初の作品集"。

お役所関係やお寺関係で、ほとほと疲れ果てていたこの1か月で、とても救いになった1冊でした。Kindle版もあります。

マンガは、このほか、

ゆうきまさみの『白暮のクロニクル 5』

諸星の『西遊妖猿伝 6』

も出ました。

ゆうきまさみといえば、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー』がhuluに来てたので見ました。なるほどね。こういうことやってたのね。オリジナルのファンからすると、"Next Generation"というより、パラレルものって感じもする。

ごめんなさい、ちょっとだけ太田莉菜のファンになりました。


どちらも、情報理論に関する話。

おもしろいことに、Amazonのレビューではどちらも評価が最高から最低までばらけていて、「つまらない」とか「何が書いてあるのかわからない」とか言われたりしています。この手の話って、言うまでもなく簡単じゃないわけですが、それを評価に結び付けちゃうのはねぇ……。


ふたたび国語関係。

「~のに」(体言を作る格助詞の「の」と格助詞「に」)という言い方について書いてある本を探していて見つけました。直接その答えになったわけではありませんが、「~ている」とか「~:のだ」とか、そういう文末についても、かなり詳しく解説してあります。

ただ、表記ルールがちょっと特殊で、慣れが必要です。


おなじみ、三国の飯間浩明氏の著作。

さすがに、知らない話はほとんどありませんが、訳文見ていて「日本語の書き方がともかくまだまだ」という受講生さんに紹介したいネタとして。

「~のだ」文は控える

とか

息継ぎのタイミングで読点を打たない

とか、目次だけでピンとくる人なら立ち読みでもOK。


電子系にはまったく収録されていませんし、最近の版を持っていなかったので、やはり必携です。


最後になりましたが、おすすめの1冊です。

おすすめと言っても対象は限られていて、これはAmazonのレビューが参考になります。

たしかに実用的であるし、今まで「なんとなく」解釈していた箇所を文法という客観的な武器を使って分析しているところが頼もしい。
しかし一方で、本書の内容で一冊の本が出来上がり販売されるほどの需要があることを考えるといかに小学校の教員が日本語文法の勉強をしていないかがよくわかる。書かれていることが大学の日本語学概論か日本語教育学概論を勉強していればほとんど既知であるべき内容ばかりであるからだ。
(中略)
きちんと大学で文法を勉強してきた先生は読む必要がない本であり本書を読んで勉強になったという先生は自らの不勉強を恥ずべきである。

こういう観点で★★☆☆☆という評価のしかたはフェアではないと思いますが、それはさておき、必要レベルはこのレビューの言うとおりです。

国語文法にかなり詳しい人には不要。

翻訳者とか翻訳者志望の方で、以下の目次のような基礎ができていない人は、この1冊でかなり勉強になるはずです。

特に、例文がすべて小中学校の国語の教科書というのがおもしろい。

第1章 物語に流れる時間をどう捉えるか 「~る」と「~た」と「~ている」
第2章 主人公をどう捉えるか 主語と主題
第3章 出来事とその背景をどう捉えるか 名詞修飾
第4章 文の骨格をどう捉えるか 格助詞
第5章 論理関係をどう捉えるか 複文と接続表現
第6章 視点をどう捉えるか 時空間の捉え方を表す補助動詞「~てくる」「~ている」「~ていく」
第7章 話し手の気持ちをどう捉えるか 呼応の副詞と主観的な文末表現

レビューにもあるように、疑問点もないではないし、終盤、特に第7章あたりでは筆者が息切れした感じもありますが、ともかく

日本語ライティングがいろいろとダメな人

は、まずこれから手をつけるといいんじゃないかという1冊です。


忙しくても、本はこうやって買ってるし読めるんだけど、映画は、いくつも見逃したなぁ……

04:16 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2)

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2015.04.07

# ブロガーと翻訳者のたいせつな違い

ブログを持っている翻訳者は多い。


「翻訳者です」とは特に書かずに個人的なことだけ書いているブログもあるんだろうけど、翻訳者と名乗って、翻訳のことも日常のことも書いているブログがやはり多い(このブログも同様)。

ブログを営業ツールの一環と位置付け、仕事の案内まで載せているところもけっこうある。


そういうブログのいくつかで、気になる記事を、たまたま続けて見かけた。以下、特定のブログに対する攻撃ではありませんと断ったうえで、結論から書いておこう。それは、


翻訳者はブロガーの真似をしてはいけない

ということだ。

ブロガー、特に「トップブロガー」と言われる方たちが、なぜブロガーたりえているのか。という論考は面倒なのでしない。上に書いたように、翻訳者との比較でだけ話を進める。


ブロガーは、ブロガーであることを仕事にしているし、ブロガーとして完結している。

リンク:今日で独立4周年! フリーで豊かに生き続けるための 7つの心構え | No Second Life

これは、私が直接知っている数少ないブロガーのひとり、立花岳志さんの最近のエントリーだ。ついでに、その少し後に書かれた、こちらもおすすめなので紹介しておこう。

リンク:ずっと上手くいくカップルは、皆お互い「○○しあっている」。たった一つの共通項 | No Second Life


ここで書かれていることに共感しようと疑問を感じようと怒りを抱こうと、それは人それぞれだけど、どう反応するにしても、それはすべて、

ブロガー立花岳志個人に向けられる。

この人いいこと言ってるなぁ、とか。何をバカ言ってやがる、とか。

そういうレスポンスが、ブログでの炎上につながることもあれば、引用されたTwitterやFacebook上でバズになることもあるだろう。だが、それを引き受けるのは、すべて立花岳志その人だけだ。


要するに、ブロガーというのは、企業とか業界とかいった所属先をまったく持たない、完全に独立した立場だ。だから、そこで生じるいろんなことにすべて個人の責任で対処できるし、対処しなければならない。


ひるがえって、翻訳者(ここではフリーランスの、と限定)のブログというのはどうだろうか。

誰がどんな個人名でやっていようと、どんなに小さいブログであろうと、「翻訳者」と名乗っている以上、それは「翻訳者のブログ」だ。そうすると、そこに書かれているエントリーは、

翻訳者の発信した情報

として読まれることになる。ということは、


翻訳について何かまちがったことを書けば、それを鵜呑みにする関係者や翻訳学習者が一人や二人や三人や四人はいるかもしれない。

翻訳以外の業界とかフリーランス以外の人について何かを書けば、それが翻訳業界あるいはフリーランスという人種からの激しい敵意と受け取られるかもしれない。

ブロガーとの違いはもう明らかだろう。ブロガーが背負っているのは個人名だけだが、翻訳者は、その後ろに

「翻訳業界」というものを背負っている

ということなのだ。


「個人ブログですから」

などという言い訳は通用しない。そんな言い訳をするくらいなら、いますぐ「翻訳者」という看板をすべて下ろして、あくまでも個人として発信してほしい。


「どうせウチのブログなんて、PVもたいしたことないし、影響力なんてないでしょう」

と考えているとしたら、ブログ草創期ならいざ知らず、今では甘いと言うしかない。まして、駆け出しの翻訳者や翻訳学習者はインターネットとの親和性が高い。知りたいと思うことがあればすぐにググる。もし自分のエントリーがヒットして、そこであらぬ誤解や誤情報を与える可能性を考慮していないとしたら、それは情報発信者としての責任放棄である。


最後にひとつ。

ブロガーの真似をしようと思うなら、トップブロガーをもっと研究したらいい。

上に引用した立花岳志さんのふたつのエントリー。そこに書かれているWHATだけでなく、HOWもしっかり読み取ってみてはどうだろうか。トップブロガーという人が、どれほどの神経をつかってエントリーを書いているか、わかるはずだ。

それがわからないようなら、やはりブロガーの真似などすべきではない。

09:26 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2015.03.19

# 学校で英語が得意だった人が翻訳者になってもいいわけ

めったにやらない、ではなく今までに一度もやったことのないことをやろうとしています。

リンク:A Blog from Chief Translator, Shilin Translation Service 士林翻訳サービス主任翻訳者のブログ : 学校で英語が得意だった人が翻訳者になってはいけないわけ

個人ブログは基本的になんでもありだと思っているので、別にこういうことを書く方が、しかも同じ業界にいらっしゃるのはかまわない。

ブログとして公開している以上、こうやって引用されることに異論はあるまい。

翻訳志望、またはプロの翻訳者を目指している方と 交流する機会があります。 彼らは総じて「中高を通じて英語が得意だった人たち」です。 英語の原書を読んで英語をバリバリ鍛えてる人たちです。 大学等の英文科に進んだ人もいます。 ただし、こういう「I love English」な人たちは、はっきり言って翻訳の道に進んでも ほとんど見込みがありません。

どれほどの交流範囲がおありなのか存じあげないが、具体的な根拠でもあるんだろうか。

私ごときのせまい交流範囲でさえ、

学校で英語が得意だった

という経歴をもち、いま立派に翻訳をやっている方は山ほどいらっしゃる。

「I love English」な人たちは、往々にして日本語力を鍛える必要性に全く気が付きません。

私ごときのとぼしい翻訳経歴のなかでさえ、

「I love English」な人たち---そもそも、なんという失礼な言い方だろう---で、日々、日本語力を鍛え続けている人はいくらでも挙げることができる。


英語ができるからといって、翻訳ができるとは限らない

というのは確かだし、

(かつて)英語ができた人に、翻訳ができるとは限らない

というのも正しい。が、そこから、いったいどうやったら

学校で英語が得意だった人が翻訳者になってはいけない

という話に飛躍できるのかな。


もしかしたら、

「学校で英語が得意だったはずなのに、翻訳ができない」

という実例にいくつか遭遇なさったのかもしれない。それで、ずいぶん不快な思いをなさったのかもしれない。ご愁傷様というしかないが、だからといって、「学校で英語が得意」で、いま実際に翻訳者をやっている幾多の方を敵に回す覚悟はおありなのだろうか。


06:36 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4)

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2015.01.14

# 檳榔

味覚や嗅覚の記憶だけ残っていてその周辺のことはまるで憶えていないということが、ままある。

司馬遼太郎の『街道をゆく 40 台湾紀行』を読んでいたら、タイトルに書いた「檳榔」が出てきた。

檳榔。

「びんろう」と読む。

仁丹よりちょっと大きい赤い粒を(いくつもまとめて)口に入れる。噛みつぶすとやや清涼感を伴う独特の味がする。多少の酩酊感もあってタバコに似ている。しばらく噛んだら吐き出すから、ますますかみタバコに似る。

自分もこれを口にしたことがある。

と言っても、先日、台湾に行って経験したのではない。はるかな昔に経験した味覚と嗅覚の記憶が、『街道をゆく』の名文で唐突に思い出されたのだ。

たぶん大学時代かその後くらいだろうと思うのだが、習慣化とまで言わないがしばらくは愛用していたようにも思う。が、いつ、どこで、だれにすすめられて喫したのか、まったく記憶にない。

そもそも、日本国内で手に入るものなんだろうか。こんど中華街に行ったらさがしてみよう。

09:21 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2015.01.03

# あけましておめでとうございます - 2015年

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あけましておめでとうございます。

今年も、三が日は毎日飲んで食べて……のんびり過ごしています。

年始に目標を立てるという習慣は特にないのですが、今年(の少なくとも前半)は、かなり長期的にスケジュールが固まりつつあり、のんぴりしていられるのは今のうちだけかも……というところです。

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毎年恒例、地元氷川神社のおみくじ。

内面的な深みを欠いてはいないか

とか、

まず内容の充実をはかり誠意を外に表現できるよう努めよ

とか、今年も意味深なご託宣です。

昨年は、2月にIJET-25プレイベントで仙台まで足を伸ばし、6月のIJET-25本番を経て、8月はほんま会のご招待で大阪へ出かけたほか、12月にはプライベートで台湾を満喫してきました。

その合間に、次から次へと勉強会やイベントがあり、11月の翻訳祭には久しぶりに登壇。

「アメリア」では1年間、連載コラムを担当したおかげで、あちこちから「読んでます」といううれしい言葉をいただきました。

株式会社帽子屋翻訳事務所は4期目の期末を迎え、単価は上昇傾向になりつつも、トータルの売上は7パーセントくらいの減少。


1年前のおみくじにあった

好機の到来を待てばやがて大きな幸運にめぐり合うことができます

というのも、年末近くにかなったと言えなくもありません。


今年は、はたしてその幸運をしっかりとつかむことができるかどうか ―― 油断することなく精進していこうと思います。

04:20 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2014.12.31

# 1年をふり返ることのできる幸せ

このブログを開設してからとうとう10年が過ぎ、大晦日に1年間を振り返るのも、だいぶ回を重ねてきました。

2008年
# 子どもの頃の夢はかなったか --- フリー生活 2 年目の終わりに

2009年
# 今年もたくさんの人に支えられて

2010年
# 今年もたくさんの人に出会えました

2011年
# 人とのつながりが仕事につながったこの一年

2012年
# けっこう動き回った1年でした

2013年
# 今年もお世話になりました


そして今年2014年も、やはりあちこちに出没し、いろんな方にお世話になりました。


来る2015年は、はたしてどうなるのか ―― 大きい予定はいくつか固まりつつありますが、ともかく、こうやって過ぎ来し方を無事に振り返ることができる幸せを噛みしめています。

来年もまた、よろしくお願いいたします。m(__)m

09:46 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2014.10.28

# おそるべし、ベーコン指数

近い日付で、残念な訃報が続きました。

リンク:ジャック・ブルース - Wikipedia

リンク:赤瀬川原平 - Wikipedia

前者は言うまでもなく、元クリームのベーシストとして名高く、ソロになってからも独特の音楽性を発揮していたミュージシャン。2014年10月25日死去。享年71歳。

後者は、尾辻克彦名義は1冊も読んだことなくて、赤瀬川原平と言えばもちろん超芸術トマソンと、「おじぎびと」にもつらなる路上観察学の人。2014年10月26日死去。享年77歳。


お亡くなりになった日がたまたま近かったこの二人。


ふと思いついて、The Oracle of Baceonにおうかがいを立ててみました。

たぶん説明が必要でしょう。こちらをご覧ください。

リンク:六次の隔たり - Wikipedia

リンク:ケヴィン・ベーコン - Wikipedia

上の「六次の隔たり」というのは、わかりますよね。

人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになることができる

書いてあるとおり。で、なんでいきなりここにケヴィン・ベーコンが登場するのかというと、この「六次の隔たり」を映画関係でやってみたら、「誰でもたいていケヴィン・ベーコンにつながる」んだとか。そして、何人でケヴィン・ベーコンまでつながるかを表す数のことを「ベーコン数」とか「ベーコン指数」と呼んでいて、なんと、それを調べるサイトまで出来ている。それが、上にあげた

The Oracle of Baceon

というわけでした(じゃ、そもそもなんでその基点がハリソン・フォードとかジョニー・デップとかじゃなく、ケヴィン・ベーコンなのか、というのはWikipediaをお読みください)。


で、このベーコン指数、一見すると映画に関係なさそうな二人の間でも成立しちゃうことがあって、それで故人ふたりを調べてみたわけです。

その結果がこちら(クリックして拡大してください)

141027

なんと、ベーコン指数は4。つまり間に3人を介せばこの二人はつながってしまうんでした。

以下の解説では、中間に入る人を○付き数字で示しました。

  • 赤瀬川原平は『幽閉者 テロリスト』という映画(2006年)に出演していて(見たことないし、タイトルも知りませんでした。)――
  • 同じ映画に①葉月蛍という女優が出演している。あはは。よい子は見ちゃいけないタイトルがずらっと並んでますね。
  • その女優が『団地妻 白昼の不倫』(1997年)に出演していて――
  • 同じ映画に②長曽我部蓉子という女優が出演している。はい、これもよい子は見ちゃいけません。
  • その女優が『呪怨 パンデミック(原題:The Grudge 2)』(2006年)に出演していて(ノークレジット)――
  • 同じ映画に、③Kim Miyoriという女優が出演している。
  • その女優が『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(1978年)に出演している。
  • 同じ映画に、④ジャック・ブルースも出演していた。

そうなっていたんでした。

日本の芸術家・作家と、イギリスのミュージシャン。間の3人はすべてほぼ無名の女優さんという...

ちなみに、Facebook上だと5人未満でどのユーザーもつながるんだそうです。

02:00 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2)

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2014.09.20

# 翻訳者のブログ

このブログも、この11月でなんと10周年。


A面だけでも記事数約2,500、コメント数がほぼ2倍の5,000(私からのレスを含む)。みなさんのおかげで、なんだかんだと、ここまで続いてきました。

  • 自分の狭い経験だけから業界全体を語ってしまったり、ましてそれを断定口調で書いたりしない。
  • 妙な疑問文形式で過剰に煽った文体にしたり、意味もなく短いエントリのシリーズにしたりしない。
  • ツールについて、もうとっくに知られている話をさも大発見のように発信しない。
  • ヘンな「~ね」で終わる文体にも気をつける。
  • 当たり前だけど、ヘンな日本語は書かない。

そんなことに気をつけつつ、今後もたらたらと続けていこうと思います。

最近、ちょっと気になる、もっと言うと心配な翻訳者のブログが増えています。何より懸念されるのは、そういうブログから発信された業界情報が鵜呑みにされてしまうこと、特に翻訳学習段階の人とか、実務の世界に入りたての人に、あらぬ誤解や先入観を与えてしまうこと。そういうブログに対して警告を発するのは難しいので、こういう形で書いてみました。

07:38 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2014.08.28

# 最近の通翻関係メディア

IJET-25とかいろいろな記事とか、最近のやつをご紹介しておきます。


「ENGLISH JOURNAL」8月号

ジュリア・ロバーツの表紙が目印です。この号の綴じ込み付録

「あなたの英語を翻訳で輝かせる! 完全ガイド」
(タイトルは……まあ、ご愛敬)

が、フェロー・アカデミーとアルクさんの共同企画らしく、その実務翻訳編(pp.08-09)に、ちらっとニュース翻訳の話を書きました。

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「通訳翻訳ジャーナル」秋号

巻頭(pp.20-24)に、IJET-25特集記事が掲載されています。
取材にご協力くださった講演者のみなさん、ありがとうございました。m(__)m

なお、この号でも、翻訳フォーラムの連載記事「翻訳者のための作戦会議」が続いています。次回(冬号)が私の番です。


アルク「翻訳通訳のトビラ」

通訳翻訳のテーマパーク IJET-25 レポート

通訳翻訳ジャーナルとは違うセッションも紹介されています。こちらもぜひどうぞ。


「Amelia」9月号

すいません、こちらは会員限定ですが、連載コラムの第9回と、定例トライアルの講評が載っています。

06:31 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2)

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2014.03.27

# ちょっと面白いので埋め込んでみた

この記事で知りました。こーゆーの大好き。

リンク:キーボードを叩くだけで心地よい音楽と映像が生まれるWebサイト「Patatap」 | マイナビニュース

【追記】

ブログ全体を読み込むときちょっと時間がかかるようなので、このエントリはそのうち隠します。

10:46 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2014.03.06

# きみは「オージュアル」を知ってるか?!

先日、同業者の某氏から、このブログの右カラムについて

「帽子屋のAV棚」って、どんなAVが載ってるのかと思った……

と言われました。彼が言う「AV」というのが「アダルトビデオ」を指すというのは、某氏を知っている人なら全員が納得できることでしょう。


たしかに、今どき「AV」って書いたら、"Audio Visual"とはあまり思われないかもな、と思いながら、ふと思い出した単語があります。

オージュアル

綴りはAusual だったかAudual だったか、いずれにしても、もちろん和製の造語でしょう。

で、造語したのはおそらくソニー。


「オージュアル」って、みなさん記憶にあります?

ググッてもそれっぽい資料が見つからないから、ほんっと一瞬だったんだろうと思います。

80年代の、たぶんまだ前半でしょう。

なにしろ、私が最初のビデオデッキ、当然ながらβマシンを使っていたときの話です。フロントローディングでさえない頃の機種でした。


当たり前だけど、BSもCSもありませんでした。

水野晴郎も淀川長治も現役で解説してて、ただしテレビでやる映画といえば、NHKを別とすればぜんぶカットされてるのが当然という時代でした(唯一の例外が黒澤映画で、黒澤は自分の映画のカット放映を絶対に許さなかった)。


それでも、そんなぶつ切り映画だろうと、片っ端から録画して日々コレクションを作っていたわけですが、あるとき、ソニーが画期的な放送企画をぶち上げたんですよ。なんと、

10週連続、ノーカット、ノーCM

で有名映画を流すという、当時にしたら大興奮です。もちろんぜんっぶ録画しました。ラインアップなんだったかなぁ。『マイ・フェア・レディ』、『男と女』、『真夜中のカーボーイ』あたりがあったのは覚えてるんだけど....

あー、あったあった。

リンク:名作洋画ノーカット10週 of DVD CINEMA SALON

これです。そうそう、1stシーズンと2ndシーズンで、結局20本やったんだ。それから、ノーCMじゃなく、「CMは途中1回だけ」でした。


で、その放映中に流れたソニーのコマーシャルで使われてたのが、

オージュアル

だったわけです。

今の「午前十時の映画祭」にも通じますが、その後いちどもソフト化されていない『Let It Be』が入ってるのがスゴいですよ。

06:46 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2014.01.01

# あけましておめでとうございます - 2014年

2014

あけましておめでとうございます。

今年の元日は、気温も高く、とても穏やかな一日でした。


昨春に社会人になった長男に続いて、長女もこの春からの就職が決まっていますが、専門学校からの就職なので在学中から早くもその職場でアルバイトが始まっており、年末年始も出勤。

そんなわけで、お正月気分がやや薄いわが家ですが、元日の初詣にはしっかり行ってきました。


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全てに平穏無事、心穏やかな平和な時です。


この歳になると、「平穏無事」という言葉がとてもありがたい。


実力と才気を誇ることなく、好機の到来を待てばやがて大きな幸運にめぐり合うことができます。

はい、その言葉を信じて、今年もひたすら精進したいと思います。

通翻関連では、なんといってもIJET-25という大きなイベントが待っています。

2月には、そのIJETのプレイベントとして仙台にお邪魔する予定です。


十人十色でも、できれば昨年の広島・大阪編に続いて、どこか地方巡業を計画したいところですし、関西のSKITとも、何かの合同イベントをぜひ開催したい。そのほか、昨年のミズトラのように、機会さえあればどこへでも富んでいこうと思っています。


自分の仕事については、昨年の中頃から変わりつつある傾向をもう少し進めたい。


アメリアさんの定例トライアルとか連載コラムとか、翻訳以外でモノを書く仕事は楽しいですね。「書く」ということを今年はもっともっと意識してみようかな、と考えています。


2014年がどんな年になるのかわかりませんが、ひとつだけ確かなことがあります。それは、今までと同様、

みなさんのお世話になる

ことは間違いないということです。


本年も、なにとぞよろしくお願いいたします。m(__)m

12:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

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2013.12.31

# 今年もお世話になりました

2013年元日のエントリでは、近所でひいたおみくじについてこう書いていました。

時間はかかるが明るい展望がつかめる可能性がある

本業のほうは、この言葉どおりの方向になっているような、なっていないような、まだ油断も予断も許さない状態が続いた(まだ続いている)一年だったかと言えるかもしれません。

具体的に言うと、おもしろい仕事は増えたけど、年間売上はほぼ横ばい。さらに気を引き締めて臨まねば、というところです。


フェローさんのほうは2012年とだいたい同じペースでしたが、アメリアで定例トライアルの出題と採点が始まりました。これ、いろんな意味で興味深く、けっこう気に入っています。


なお、同じアメリアの会員向け雑誌では、2014年1月からコラム連載が始まります(先週発行されたばかり、かな)。

「帽子屋の翻訳十二夜」

というタイトルで1年間の連載を予定しています。これも、私としてはとても楽しい。


連載といえば、『通訳翻訳ジャーナル』(イカロス出版)の翻訳フォーラムによるリレーコラムも続いています。


もちろん、本業でも学校でも、翻訳業界のいろんな人にお世話になりっぱなしです。m(__)m

SNSにおける翻訳コミュニティは、2013年にいっそうの成熟と発展を迎えた気がします。

勉強会・十人十色では、5月に広島・大阪遠征を実現し、そこからさらに人のつながりと動きが広がっています。広島クラスタのみなさん、大阪クラスタのみなさん、その節はほんとうにお世話になりました。

その動きのひとつとして誕生した大阪のSKITとは、11月の翻訳祭前日に合同イベントも開催できました。

9月には、大阪ミズトラの会にご招待いただき、大阪でセミナーを開催するというありがたい機会にも恵まれました。

10月には、IJET-25プレイベントとして名古屋に赴き、東海地区のたくさんの同業者にお会いすることができました。


「帽子屋」としてあちこちにお邪魔しましたが、どこでも同業のみなさんとの確実なつながりを実感できたことをたいへんありがたく思っています。m(__)m


年末は、風邪をこじらせて気管支炎にかかり、予定していた忘年会をぜんぶキャンセルするというたいへん残念なことになってしまいましたが、仕事納めの後はどうにか復調し、今夜の年越しからは、また美味しくお酒をいただくことにします。


みなさまも、よいお年をお迎えください。

10:47 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.10.01

# 落ち穂拾い

ここんとこ、大阪行ったり名古屋行ったり、いろいろとバタバタしていて、埋もれていたネタがいくつかあるので、落ち穂拾い的にいくつかご紹介。


130810

毎年恒例で帰省している四国・松山。デパートの一角に、こんなコーナーができてました。

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コレールのお皿って、割れるときはこんな風に割れるの? 初めて見ました。

130828

「人類最大の敵は、愛だ」

ハぁ?

日本の映画業界のダメっぷりなど、今さら嘆くことすらバカらしいんですが、このコピーはいったい、どっから持ってきたんでしょうね(『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のコピーです、念のため)。

あげくのはてに、こんな自販機まで登場。


130905

JR神田駅だったかな。「南口」の反対が「西口」って、やめてーw


※なお、この記事は便宜的に日付を10/1にしました。

12:06 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.08.04

# キーボードの分解掃除、ふたたび

先日、コーヒーをこぼしちゃったメインキーボードをようやく分解清掃しました。

……って、実はほぼ2年前にも同じようなエントリがありました。
禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 中身の話 2 題

定期的にコーヒーこぼしてるようです。バカですね。


その2年間でも、こんなに汚くなっちゃう。

(閲覧注意w)








1308041

左下のほうには髪の毛も見えますね......はい、白髪です。

つい先週、キーボードを分解できると知らなかった人もいたので、念のため。

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こんな風に、キーボードの裏側のネジがあるので、それを外します。ただし、なかには、


1308043

このように、シールで隠してあるネジもあるので、自己責任でそこも破って外します。もちろん、キーボードのメーカーによって作りは違うと思います。ネジを外しても、ケースのあちこちにツメがあったりして、簡単には開かないこともあります。

それから、私のこのキーボード(Majestouch)だとキートップはわりと簡単に外せますが、もっと構造が厄介なのもありますね。

外したキートップは、洗剤液に漬けてから乾かすといいのですが、今回は無精してOA用クリーニングペーパー拭いただけ。基板のほうは、掃除機かけて、綿棒などで掃除。

1308044

問題は、外したキートップを元に戻す工程かもしれません。

1308045

私は、まったく同じキーボードをサブマシンにも使っているので、それを見ながらはめ直せばいいのですが、ふつうは1種類1本だと思うので、あらかじめ写真撮っておくとか、あるいは標準キーボードのレイアウトが書いてあるページを探す。


それでも、ときどき困ったちゃんのキーがありますね。

1308047

これは「9」ではありませんよ。テンキーの配列と、矢印の向きに注目。

矢印と言えば、

1308049

矢印のみのキーは5個ありますね。これもメーカーしだいですが、実はこのうちのひとつがBackspaceなんでした。残りの4つがカーソルキーですが、上下の矢印は中心線から微妙に左によってるとか、けっこう曲者です。


それから、

13080410

この子たちが、地味にイヤですね。テンキーのスラッシュ、アスタリスク、マイナスなんですが、キーの前後で傾斜が微妙に違う。

13080411

わかるかな... 手前のほうが傾斜がすこーし大きい作りになってます。この辺も、たぶんキーボードによって違うんでしょうね。


というわけで、はい、キレイになりました。

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このキーボード、これまでで2回分解掃除しました。

さすがに、キーによってはタッチが微妙に悪くなった気がするのもあります。できれば、分解掃除などせず、ふだんからマメに掃除しておくほうがいいのかもしれません。


07:29 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2013.05.31

# 52歳の誕生日のサプラ~イズ

昨年の誕生日とその後の数日間は、家族一同に見事にスルーされたという私のことを、通翻のみなさんずいぶん気遣ってくださいました。そのせいかどうか、今年の5月26日には、Facebook で100通を軽く超えるお祝いメッセージをいただきました。

みなさん、この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。m(__)m

ところが、嬉しい52歳の誕生日はそれだけでは終わりませんでした。昨日5月30日のことです。

この日は、通翻の数名が不定期で行っている飲み会、というつもりで予定のお店に出かけていったら、予想外にたくさんの方が着席なさっていて、思いっきり

目が点

になってしまいました。

こんなサプライズ、生まれて初めてです。大人になってから誕生祝いなんてしてもらったのも、たぶん初めて。

1305303


お店は、通翻きってのグルメ(と、今回改めて認識しました)Aさんご紹介のこのお店。

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Piglet(ピグレット)<生ハムとワインのお店>

生ハムもパスタも、むちゃくちゃ美味しかったです。


こんなにいろいろとプレゼントもいただきました。

1305301

みなさん、私のこと実によくわかってらっしゃる。

上の写真に写ってない、これ にも注目。

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手前のギター、わかります?

Epiphone_casino_lennon

^^;


それから、こんな "大物" も。

1305302

これの来歴は、こちらをご覧ください。

リンク:鹿角探し(2日目): 山と鉄馬とDIYと

09:21 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.05.25

# 「十人十色」、広島編のネタばれと、大阪編で予定していた話

「十人十色」出張編、私の話した内容と、話せなかった内容について、簡単にご紹介しておきます。


広島編では、ツールとか作業環境のことではなく翻訳内容についてお話ししました。取り上げたのは、その日の朝納品したばかりの案件から拾った英文の訳し方。

ツールについては、omiso.dot のことをちらっと紹介しました。Trados翻訳が終わったバイリンガル状態のWord上でタグや数字の整合性をチェックできるマクロテンプレートですが、詳しくは過去記事をご覧ください。

リンク:side TRADOS: 翻訳後のチェック - Word の場合 - omiso.dot

リンク:side TRADOS: omiso.dot の Tips

広島編でなんで突然、omisoの話をしたかというと、新幹線のなかで後述のような経緯があったからでした。

一方、大阪編では時間の都合で何もお話しできませんでしたが、予定では広島編と別の話をするつもりでした。元ネタはこちらにあります。

リンク:アルク翻訳コンテスト2012:翻訳・通訳のトビラ


以下、omisoを紹介するに至った経緯です。


7:30発の博多行きのぞみ11号。

(どうでもいいけど、東京駅地下のグランスタ。営業時間8:00からって、使えねえぞぉ。期間限定で7:00からやってたりするみたいだけど)


私は、この日の朝発生した案件があったので、車中でさっそく翻訳にかかってていたのですが、ふと見ると隣に座っていたテリーさんが、自作のWordマクロを編集しています。「数字だけ検索してマーカーを付ける」ようなことをしていたので、なにげなく

「原文と訳文で数字を照合するマクロ、昔からあるよ」

と言ったところ、興味を示されたので、お見せすることにしました。それがomiso.dotです。


……が、このとき持っていたわが愛機、ASUS Ultrabookには、まだomisoテンプレートが入っていませんでした。DropboxとかUSBメモリー、その他心当たりのオンラインストレージも探してみましたが、どこにも置いてません。


諦めかけたところで急きょ思い立ったのが、以前の職場の同僚。同僚の多くも今はフリーランスとして独立していますが、omisoを導入したのは私が社内にいた頃なので、omisoを持っている可能性は大です。

さっそく数人にメールで打診したところ、30分もしないうちに、そのうちの一人から omiso.dot が送られてきました。


この間、PCの電源は車内からとっていたし、ネットは自分の docomo Xi がさすがの安定感で接続され続けていました。そんな環境で、Gmail を使って必要なファイルを人から送ってもらえる。なんと便利な時代になったものか。


そんな展開があまりの感動ものだったので、広島ではつい、omiso を紹介することにした次第です。

03:21 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.03.19

# お墓参りしてきました

高橋家先祖代々の墓

というのが、わりと近所にあって、このお彼岸に久しぶりにお墓参りに行ってきた。


どのくらい久しぶりかというと、家内と、まだ小さかった長男を連れて一度だけ参った記憶があるので、おそらくこの二十何年間で二度目。とんでもないご先祖様不孝だ(幸いウチは実父母が健全なので、私は墓守をいまだ免れている)。

墓石は記憶にあるとおり古くからのものだったが、墓所全体は新しくきれいになっていた。両側には初めて見る墓誌が立っていて、文化だか文政あたりの年号から始まって、ご先祖様の名前が刻印してある。


その一番左端は、死んだ妹の名だった。3歳で死んだので、戒名は「○○童女」だ。


反対側には、まだ名前がひとつも彫られていない墓誌があって、いずれ自分の名前もそこに刻まれるのか、と今さらながら気づいた。

順当にいけば、そのまっさらな墓誌に最初に刻まれるのは、父か母の戒名のはずだが、まちがって自分が先頭になるとも限らない。

やはり、日本人には墓参り、必要だね。

今年、ようやくお墓参りに出かけたのには、実は理由があります。


20歳代で脛を骨折しました。2006年に腎臓を摘出しました。2009年に大腿骨を折りました。

そのほか、こどもの頃に錆釘を踏み抜いたのも足でした。


ふと気づいたら、不調がみんな身体の左半身に集中してる ――― ってなことを、しばらく前にツイートしたら、誰かが、こんなことを教えてくれたのでした。

「ご先祖様を大切にしていないと、左半身に病気・怪我が現れる、らしい」


なんかもう、深くうなずいてしまって、今日久しぶりにお会いしたご住職にも、「これからは頻繁に参ってやってください」と言われてしまいました。


はい。これからは、欠かさず参るようにいたします。次は、子どもらも連れてきます。

11:21 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2013.01.01

# あけましておめでとうございます - 2013年

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あけましておめでとうございます。

旧年中は、拙ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。おかげざまで、TopHatenarでもだいたい上位5%以内にランキングされるようになりました。

2013年も、少しはみなさまのお役に立ちそうな情報を提供しつつ、おバカと趣味の世界にも今まで以上に精進していきたいと思っています。

なにとぞよろしくお願いいたします。m(__)m

さて、今年は、旧年のうちに「加賀鳶 藍」を仕入れて、朝から呑んでます。

元日の昼には、初詣に出かけておみくじをひいてきました。

1301011


時間はかかるが明るい展望がつかめる可能性がある


この言葉を励みにしつつ、


よい先輩や友人のアドバイスを素直に受けて行動するとよい


このことを肝に銘じ、一歩一歩しっかりと歩んでいきたいと思います。

02:42 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

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2012.12.31

# けっこう動き回った1年でした

2008年から毎年のように、大晦日エントリを書いています。どの年にも、翻訳業界のたくさんの人に出会い、たくさんの人に支えられてきたことを振り返っていたように思います。

今年もその点は変わりません。

1年分まとめて、みなさん全員にお礼を申し上げたいと思います。


ここ数年、人とのつながりは広がる一方です。

はじまりは、翻訳フォーラム

広がりだしたきっかけは、日本翻訳連盟(JTF)日本翻訳者協会(JAT)

でも、なんと言っても大きかったのはSNSの存在。フリーランス翻訳者にとって、SNSの登場ほど大きい変化はかつてなかったのではないかと思えるくらいです。


この1年、外出した日数は昨年までの何倍になったか想像もつきません。そのたびに、たくさんのものをいただきました。そして、その何十分の一くらいは、次の人に渡すことができたかもしれません。


その影響もあって、今年は大阪に行ったり広島に行ったり。もともと一人で旅行するのは好きだったので、その感覚を久しぶりに思い出し、芭蕉風に言うと、「そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず」というところ。


来年もこのペースはしばらく続きそうです。みなさま、よろしくお願いいたします。

09:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2012.12.24

# 2012年のクリスマスはターキー

末っ子が以前からやりたがっていたメニュー。クリスマスのターキーに今年は挑戦しました。

1212242

ターキーはサイズが実にいろいろらしく、今回は2kgのベビーターキー(フランス産)をAmazonで探して注文。

そのとき、こんな秘密兵器も併せて買ったそうです。

Amazon.co.jp: ポップアップタイマー 5個入 77℃ ローストが簡単に!: ホーム&キッチン

内部が77℃になるとフラグが立つらしい。こんな感じ。

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今回ウチでやったレシピはこんな感じ。

1. 冷蔵庫で解凍。2kgで2日間。

2. 中までよく洗う。

3. 水700ccに対し大さじ2杯の比率の塩水に1日半漬ける。

4. 引き上げて、スパイス(後述)をすり込む

5 スタッフィング(後述)を詰め、たこ糸で縛って形を整えて焼く。(180℃、1kgにつき1時間。

ちなみに、今回は、その前にチキンを焼いていたときに出た油をかけながら焼いたで、よけいジューシーになったんだとか。


スパイスは以下のとおり。

ホワイトペッパー
ブラックペッパー
パセリ
セージ
ローズマリー
タイム
スイートバジル
ナツメグ
オレガノ
塩少々

 ※ただし、スパイスの配合具合は、わが家の末っ子の勘だそうです。

スタッフィング:

タマネギ
干しぶどう
ベーコン(今回は自家製)
マッシュルーム
フランスパン
リンゴ
にんにく
七面鳥に付いてきた肝臓、砂肝


初めてにしてはうまくいったようで、たいへん美味しくいただきました。

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2012.10.27

# メガネを新調

以前から愛用していたメガネはレンズが傷だらけになっちゃったし、老眼もいいかげん進んできたので、前から行きたいと思っていたこのお店まで出かけてきました。

リンク: 丸メガネ 販売!丸メガネのハヤシ


以前からの手持ちとあわせた、丸メガネラインアップ。

Img_0631

サングラス(はね上げ式)は前から持ってるやつ。

奥の1本が、今までのをレンズだけ新しくしてもらったやつ(中遠用)。

いちばん手前が、今回新しく作った中近用。ようやく、メガネをしたまま本を読めるようになりました。

Facebookのほうでは、↑ を真似して遊んでいます。

01:21 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.07.16

# 辞書の記憶をたどってみた

しばらく前に、英語の恩師のことを書きました。

禿頭帽子屋の独語妄言 side B: ♭ 恩師の英語指導

その恩師のもとで英語を習っていたおよそ7年間、当然ながらいろいろな英語辞典に接しました。その記憶がけっこういい加減だったことに今朝気づいたので、ちょっと記憶をたどってみることにします。

恩師のもとに通い始めたのは、小学5年生の終わり頃のことで、まず指定されたのが『研究社 新英和中辞典』。たぶん第3版あたりでしょう。授業は中学1年生用の教科書からでしたが、辞典だけはいきなりこれを渡されて、「予習の段階で単語をすべてひいておくこと。1回ひいたら、見出しにチェックマークを付けること」と指示されました。

(そのほか、発音記号の見方とか、辞書の例文を読めとか、いろんな指示はありましたが、ここでは立ち入りません)


基本語彙にチェックマークが何十個も付いて、テキストも教科書からペーパーバックとか英字新聞に変わったころ、辞書も次の段階に移行しました(英和中も併用し続けました)。


記憶に間違いがあった、というのが、ここんとこです。


私は、このときから「リーダーズ」を使っていたように思い込んでいたのですが、調べてみたら「リーダーズ」の初版って、1984年なんですよね。大学に入ったのが1980年で、恩師の指導もその春までだったので、授業でリーダーズを使ったというのはありえない。

手元に現物があれば即解決した話ですが、たぶん現物は物置。いろいろ調べた結果、これだこれだ、というのが見つかりました。

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Amazon.co.jp: 現代英和辞典: 本

やっぱり岩崎民平w

1976年発行だし、「リーダーズの前身」みたいにも書いてあるので、これに間違いありません。つーか、私がリーダーズと勘違いしていたくらい、たぶん辞書としての作りは似ていたはずです。


日曜の朝から思わぬ記憶さがし。でも解決してよかったー。

大学合格が決まった(めでたく恩師の後輩になれた)1980年の春、恩師からは入学祝いに『ランダムハウス英和大辞典』(1巻本)をいただきました。

大学にいる間、この1冊はもちろんとことん使い果たしました。見出しにチェックマークを付ける習慣は、その頃もまだ続けていた気がします。

その愛用の1冊も、今は開かれることもなく、たぶん物置に眠っています。最近は、第2版を電子辞書として手軽にひけるようになりました(というより、もはや電子辞書の定番)。

ついでに言うと、恩師の書斎(兼教場)に燦然と輝くように並んでいたOEDも、今ではCD-ROMで手軽に手に入るようになりました。

恩師が存命であったら、この時代にどんな電子辞書をどんな風に使うのか、ぜひ見てみたかったなぁと思います。

09:40 午前 辞典・事典, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2012.07.07

# 若者、がんばれ

若い子と話をするのは楽しい。


……と感じるくらいに自分が歳を重ねてしまったということだろうし、かといって重ねた歳にふさわしい経験を積んできたとはとうてい思えないし、そういう意味では自分こそまだ "若輩" にすぎないのだけれど、でも最近、自分の息子とたいして違わない世代の子と会って話を聞いている時間が、不思議なくらい心地よい、そんな機会が続いたのだ。


あえて「子」と書くよ。


SNSつながりで、自分より若い世代の同業者とはたくさん知り合えたけど、それは30~40代が中心で、その世代との接触もいろいろと刺激になっていることは確かだけど、それは今回の話とは別。


夢の実現を目指して旅立っていった若者がいる。


(純)文学に対する志向をはっきり主張し、卑下することもなく今の立場を "フリーター" と語る青年がいる。


そんな彼らが自分の夢を語るときの「眼」を見ているのが、たぶん楽しいんだろうと思う。


次に会うときまでに、その眼が何をとらえ、何を考えるのか、それを想像することもまた楽しい。


若者、がんばれ。

06:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.05.10

# どうやら「インタビュー商法」というやつらしい

法人化して2年目になりますが、しばらく前から変な電話が舞い込むようになりました。

この数か月間に、違う名前のところから、今日でもう3度目です。1 度目はこっちも無警戒だったから最後まで話を聞いてしまってからオチ(後述)を知り、2度目は家内が出て私の不在を告げたらその後はもうかかってきませんでした。そしてまた今日も......。


「△△」という(まったく聞いたことのない)雑誌名を名乗ってきて、用件は何かというと、

「起業したばかりの代表者の方にインタビューしたい」

と切り出してきます。

会話を続けながらググってみると、たしかにそういう名前の媒体が、オンラインマガジンなどの形で実在はしてたりして(紙媒体を名乗る場合もある)、なるほどバックナンバーには何人かの方のインタビューも載っています。でも、最後まで聞いていくと、実はそのインタビューを載せるのは

有料

ということになります(名目も値段もいろいろの模様)。


3回とも違うところ(みたい)でしたが、手口は笑えるほど似ています。

・インタビュアーとして有名?タレントが出てくるらしい

・特定の地域でまとめて実施するらしい

・インタビュー日程が翌日とか翌々日


タレントを担ぎ出すと、それに動く方もいらっしゃるのかもしれませんが、あいにく私はたいていの名前をまったく知らないのです、残念ながらw

そもそも、そんな日程で言われたって都合がつくはずもないし。


--- というわけで調べてみたら、けっこう前から「インタビュー商法」として知られていたようですね。自費出版詐欺にも似たタイプというところでしょうか。

法人化のデメリットというのは今のところ特にないのですが、こういう煩わしさは増えるのかもしれません。

06:31 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.03.22

# 分煙・禁煙じゃなくコーヒーも飲めない飲食店

仕事の関係で、朝もはよから東京オペラシティなどというハイカラな場所に行ってきました。

そのランチタイム、東京でも久しぶりに「それはねぇだろ」と言いたくなる飲食店に遭遇したので、実名入りでさらすことにします。

この店です。

リンク: ステーキハウスTEXAS / 店舗案内 (オペラシティ店)

まず、日替わりランチ 900 円というのを頼んだときの会話。

私「コーヒーとか、付きますか?」
店員「いえ、付きません」
私「じゃ、追加でいいので、コーヒー付けてください」
店員「ちょっとお待ちください」
(その場を離れて、別の店員と二言三言)
店員「すいません、1時まではコーヒーありません」
私「え?……もしかしてコーヒー自体がないってことですか?」
店員「はい」

この時点で店を変えるべきだったけど、時間がなかったのでそうしなかった。それが敗因でした。

まさか、こともあろうに、こんな洋食系の店で

ランチタイムに限ってコーヒーがない

なんて思ってもみませんでした。ってか、そんな店、後にも先にも初めてです。


しかたがないので、味自体は可もなく不可もないランチを、水だけで食していたら、まず右隣のサラリーマンさんがタバコに火をつけ、しばらくすると、左隣のOLさんが二人ともカチリ、カチリ。

なんとこの店、新宿区というこんな立地の施設にあって、禁煙でも分煙でもありませんでした。そう言えば、テーブルに灰皿がある...

オペラシティのサイトにあるページを見たら、
リンク: 東京オペラシティ | レストラン&ショップ、サービス施設

こう書いてありました。

月曜の11:00~13:00まで全席禁煙 その他平日、土日祝は喫煙可

今どきだと、「ふだんは喫煙可、ランチタイムは禁煙」ってのが一般的だろうと思うのですが、なんでしょうね、この

月曜だけランチタイム禁煙

という半端な設定は。

最近は、こんな店も出現しているわけですが、

リンク: 全席喫煙の喫茶店: 山と鉄馬とDIYと

逆に、

禁煙でも分煙でもないなら、店頭にはっきりそう書いとけ

と思います。

11:17 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (9) | トラックバック (0)

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2012.03.08

# 「バルサの食卓」風お弁当

ここに料理ネタを出すのは珍しいのですが(最近、末っ子の作品を Facebook に載せることはよくありますが)、今回は本の紹介も兼ねてのエントリ。

小学校最後の遠足(社会科見学)に、末っ子が作ったお弁当です。

1203081

元ネタになったのは、この本。

上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズは、「出てくる料理がなぜだか美味しそう」と以前から定評があって、そのいろいろな(架空の)食べ物を、あの「南極料理人」のチームが再現してみたというレシピ本です。

親が奨めたらたちまちこのシリーズのファンになった末っ子、しかも今は料理にも夢中なので、当然のようにこの本も熟読しています。そんな彼女が、小学校最後の弁当ということで、この本の中のメニューを作ってみたいと言い出した次第。

以下はもちろん、私が詳しく知ってるわけではなく、末っ子が出かけた後にこの文庫本で確認した内容です。

左から順に、

- 十五穀米のおにぎり(ビーフジャーキーの甘辛煮入り)
- 里芋コロッケ
- (これは関係ない)
- きんかんの蜂蜜漬け

「十五穀米おにぎり」の元ネタは、『バルサの食卓』131-136ページ。

ただし、雑穀おにぎりが登場するのは実は守り人シリーズではなく『狐笛のかなた』という別の小品です。守り人シリーズに出てくるのは、"甘辛く煮込んだ干し肉を刻み込んだ" 「シュルジ」というにぎり飯(『夢の守り人』より)。 この本では別々のメニューとして紹介されていますが、末っ子がオリジナルでミックスしたようです。


「里芋コロッケ」は、同書89-93ページ。

原作では「ロッソ」という食べ物だそうです(いや、私もシリーズは読んでるんですけどね。食べ物の名前までいちいち覚えてませんってば)。ゆでた里芋をつぶしてバターと小麦粉をまぜて練った生地で皮を作り、挽肉とタマネギを炒めた具を包んで揚げるという、けっこうめんどくさいレシピ。コロッケと言っても "小麦がほとんど採れないカンバル" の食べ物なので、小麦粉をまぶして揚げます。だから、見かけと食感はコロッケというよりピロシキに近い。丸ごとだとこんな感じです。

1203082

あ、揚げる工程だけは私が手伝いました。


「きんかんの蜂蜜煮」は、同書148ページ。これはまあ、読んだとおりのレシピです。

ちなみに、この本に載っているメニューでほかにお奨めなのは、104-111ページに載っている「タンダの山菜鍋」。原作ファンの間でも、"ノギ屋の弁当と一、二を争う人気の料理" で、我が家でもこの冬に二度ほど作りました。

各種のきのこと山菜、そしてスペアリブを煮込むんだから不味くなるはずもありませんが、味付けの発想がかなり大胆です。さすが南極料理人。どんな味付けかは、『バルサの食卓』でお確かめください。

山菜鍋が出てくるのは、シリーズ第1作のこちら。


03:49 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (2) | トラックバック (1)

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2012.03.06

# 無駄とNonsenseのはなし

Twitter で「無駄」ということについてのツイートを見かけたので、こんなことを書いてみたくなりました。

ふだんから無駄なことばっかり書いてる帽子屋が書くことなので、今回もまた無駄な話に決まっているわけで、そんなことを承知のうえで書いちゃうことが、無駄の無駄たるゆえんです。

以下、人のツイートの紹介を含みますが、直接の引用は避けました(該当する方、間接的な引用ではあっても、もし私の解釈などに問題があればご連絡ください)。

「ゲームに使ってる時間を有効に使ったほうがいいぞ」

「ゴルフとか釣りとかに時間を使うのだって同じはずなのに、ゲームだけ時間の無駄のように言われるのはなんでだろうな」

と、そんな流れのツイートがあったところに、私はこうツイートしました。

そもそも「無駄」の何がいけないんだ! と言ってみる。

それに対して、

「難しいですね、『人生に無駄なものなどない』なんていうのも安易という気もするし」

というレスが続きました。

でも、ちょっと違うんですね。「人生に無駄なものなどない」のではなく、「人生に無駄なものはたくさんあって、だからいい」のです。

ちなみに今ググッてみたら、「無駄」まで入力すれば検索候補の何番目かに

無駄の効用

というのも出てきます。昔っからこういう言い方はわりとあるわけで、もちろん私もその効用は否定しませんが、別に効用なんかなくたっていい。

「無駄なものなどない」のではなく、「無駄に効用や意味がある」のでもなく、「無駄は無駄としてそこにあっていい」という感じでしょうか。

いや、「あっていい」という価値判断が入っちゃうともうダメかな。このまま続けていったら間違いなく禅問答になっちゃいますね。

英語の sense と nonsense にもちょっと似ています。

「無駄の効用」と似た言い方で sense of nonsense というのもありますが、nonsense に sense を求めるのも、ある意味 nonsense でしょうね。

実は、先週末にサン・フレアさんで単発の翻訳講座を担当したとき、講義の枕に例の

Stay Hungry. Stay Foolish.

を使わせていただきました。世に出回っている訳のどれも、hungry の訳は「ハングリー」で、Foolish のほうにバリエーションがありますね。Foolish を辞書で引くと、だいたい出てくる定義はこうです。

lacking good sense or judgement; silly or unwise

詳しい話は端折りますが、Stay Foolish はつまり、この "good sense or judgement" に安住するな、ということではないでしょうか、という話をしました。

かのルイス・キャロルも、Nonsense を敬愛したひとりでしたが、今回私の頭にあったのは、むしろこちら。

晶文社版はとっくに絶版のようですが、今はちくま文庫で出てるんですね。知らなかった。

"Stay Hungry. Stay Foolish" は別にジョブズのオリジナルではなく、もともとは The Whole Earth Catalog 廃刊時のメッセージだったという話もだいぶ知られるようになりました。それが1974年のことです(参考リンク: Stay Hungry. Stay Foolish.: Buckeye the Translator)。

一方、レノンがこの本のオリジナル(In His Own Write)を書いたのは1964年。原題に nonsense という語はありませんが、内容を受けて片岡義男(おそらくは角川書店)が「ノンセンス」を掛けてつけた邦題が『絵本ジョン・レノンセンス』。あんまりいいセンスのタイトルじゃないと当時から思ってましたが、「ノンセンス」だからいいのかなw それはともかく、この翻訳の出たのが1975年です。

原著の出版から邦訳の刊行までに当たるおよそ10年間。この頃の sense/nonsense、foolish というのは、たぶんあの時代を考えないと語れないのかもしれません。この辺り、ちょっとした研究テーマになりそうです。

ここまで書いたところで、同じ頃の日本のあちこちで飛び交っていたと思われる「ナンセンス!」って台詞にまで連想が及んで、ちょっと目眩がしました。まあ、その話はやめときましょうね。

02:50 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.01.02

# あけましておめでとうございます - 2012年

20120101_2

あけましておめでとうございます。

元旦は、朝からお酒を飲んで、初詣に行って、帰ってきてからまた飲んで、家族で人生ゲームなどしているうちに、なぜか肩こり頭痛がひどくなって早々に寝てしまい、元日の挨拶が遅れてしまいました。

初詣でひいたおみくじ(大吉!)。仕事運のところに、こんなことが書いてありました。

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今年も、翻訳関係で大きなイベントやプロジェクトには積極的に関わっていこうと思っていますし、個人的にもいくつか大きな仕事が控えていますが、そんな私にとってなかなか含蓄のある言葉です。みなさま、今年もなにとぞよろしくお願いいたします。m(__)m

初詣の列に並んでいるとき、長女がこんなことを言いました。

「今年は、年末に一年をふりかえったとき、だれもが真っ先に口にするような大きい事件がないといいね」

どうか、そんな平穏な一年でありますように。

10:45 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2011.12.31

# 人とのつながりが仕事につながったこの一年

このブログの開設から 7 年が経ち、フリーランスになってから 丸 5 年が過ぎようとしています。

そんな年の締めくくりに、さてどんなことを書こうかと思って過去のエントリを振り返ってみたら、ここ数年はだいたい似たようなことしか書いていませんでした。


2008 年

特に今年は、積極的に外に出ていこうという個人的な目標を立てたこともあって、翻訳関係をはじめ新たに多くの人と接することができ、人とつながりを持てることの有り難さを改めて感じています。
「自由業」のどこが自由かと問われたら、それは何よりもまず「対人関係を選べる自由」であるというのが今の私なりの答えです。

2009 年

転んだり転んだりの 2009 年でしたが、それ以上の大過もなく、今年もまた無事に暮れようとしています。
この 1 年も、有形無形にたくさんの人に支えられて過ごしてきました。

(本人注:この年の夏、左大腿骨骨折のために 1 か月以上入院してました)

2010 年

おかげさまで、個人翻訳者から翻訳会社、クライアント企業まで翻訳業界のたくさんの人と出会うことができました。みなさま、改めてありがとうございます。


今年もまた、おおぜいの人のお世話になり、新しい出会いもたくさんありました。

特に今年は、人とのつながりが直接間接に仕事に結びつき、私のキャリアにとっても大きな発展となった一年でした。

各方面のみなさま、この一年ほんとうにありがとうございました。

株式会社帽子屋翻訳事務所として 1 年目(11 月で 1 期終了)。

従来の取引先との取引は、微増も微減も、横ばいもあり。

新規の取引先を開拓 ← いずれも、昨年(までに)つながった人脈経由。

13 年ぶりに「教壇」に立つようになった。来年度も継続予定。

JTF スタイルガイド検討委員会は、スタイルガイド草案を完成し、ひとつの節目に。

個人的には、久しぶりに「授業」をするようになったのが、やはり嬉しい変化でした。外出の機会も、今までよりだいぶ多くなっています。

2012 年も、すでにいくつか翻訳関係のイベントやプロジェクトの予定が決まっており、どんな出会いが待っているのか今から楽しみです。

08:07 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.12.21

# 年の瀬にちょっと振り返ってみた

ときどきやりたくなりますが、今回も、人のブログネタに便乗した「無断コラボ」(人のふんどしで相撲をとる、とも言う)。

IT翻訳者の西野竜太郎さんが、最新エントリでとてもおもろしい記事をアップなさっています。

リンク: 仕事引退までの〇十年という時間を想像するヒント - IT翻訳者Blog

「自分の今の年齢から引退(70歳)までの時間を考え、それと同じ年数を振り返ってみる」という趣旨なので、記事としては該当するセクションを見ればいいのですが、やはりこの間の変化もおもしろかったので、ちょっとデータを表にまとめてみました。

1112211

ついでに、1995 年と 2000 年も足してみたのがこちら。

1112212

私と西野さんは 15 歳も離れているので ---会って話していると、あまりそう感じないときと、歳の差を実感するときと両方ありますね ---、私と西野さんが振り返った過去の違いには、かなり驚きました。

記事の趣旨とは別の話になりますが、改めて感じたのは、自分の個人史における時間の流れ方、というものの不思議ですよね。私の場合で言うと、20 年前(1990 年)なんて実感としては

ついこの間

なわけです。もう結婚してたし、長男も生まれてる。本業は違うけど翻訳もしてました。PC ではなくて大型ワープロでしたが、生活の基本は今とあんまり変わっていないので、自分のなかで「今」としっかりつながっています。

ところが、35 年前(1975 年)となると、まだ自分は中学生だし、いろんなことを思い出してみても今の自分とはなかなかつながりません。個人的な感じ方だけじゃなく、世の中(もちろん私の記憶にある)も今とはかなり違った世界で、まだマクドナルドも珍しく、どちらかと言うと「三丁目の夕日」の時代にさえ近かった気がします。

もちろん、私はその 15 年の間に 10 代~20 代を過ごしてきたわけですから、個人史のうえで変化が激しいのは当たり前の話なんですが、それを抜きにしても、1975 年から 1990 年って日本も世界も大きく変わりましたよね。そう考えると、自分がおもしろい時代を生きているとも言えます。

でも、これからの 20 年がいったいどうなるのかは、自分にそれだけの時間があるのかということも含めて、まったく予想がつきませんね。

ちょうど半世紀を生きた私が、その年の瀬にいろいろと思いを巡らせるのにふさわしい、素晴らしい記事でした。

11:56 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.12.03

# バックステージさんによる「講演での質問の心がけ」

翻訳フォーラムでは、いつも「舞台裏」の世話役に徹しておられる翻訳者のバックステージさん。

リンク: On the Backstage

オフ会や勉強会のときには、名幹事としてそのお人柄と有能さをいかんなく発揮してくださいますが、実は、講演会などにおける

名質問者

でもあります。

先日の翻訳祭でも、バックステージさんの質問が的確だったと何人もの人から聞きました(特に、井口耕二さんのセッションで)。

その名質問者バックステージさんが、Facebook でその心がけを披露してくださったので、ご本人の了承を得て以下に引用させていただきます。

------------------------------------------------------------
・講演者の経歴を踏まえておく。
・質問する前提で講演を聴く
・質問の最初に「2点お伺いします」など、質問の数を言う。
・講演の内容を踏まえた上で質問する。
・講演の内容と無関係な質問を極力避ける。
・自分の意見を主張することを極力避ける(参加者にとって質疑応答は質問するための場であると思っているため)。
------------------------------------------------------------

ほとんどありとあらゆる講演で、「何が言いたいんだかまったく不明」としか言いようのない "質問" を投げてくる人が、必ずと言っていいほどいますよね(特に最後の項目ねw)。

この心がけは、前半 3 つが特にバックステージさんらしい配慮だと思いますが、そうでなくとも講演でわざわざ "質問" をして時間をとる以上、少なくとも後半の 3 つは守ってほしいものです。そうすれば、質疑応答の時間はもっともっと有意義になるはずですなのですが......

そういえば、翻訳祭当日の Twitter タイムラインで、「講演会や学会で、もっと質疑応答の時間を長くとったほうがいいんじゃないの?」というご意見を見かけました。でも、実際に見かけるあの程度の質問ばかりでは、時間を長くとっても無駄が増えるだけでしょう。

バックステージさんのこの「心がけ」、私も肝に銘じておこうと思います。

01:27 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2011.10.25

# 生存 5 年が経ちました

ガンについては「5 年生存率」という考え方があって、「ガンの治療後 5 年間再発しなかったら、まあ大丈夫でしょう」という、完治のひとつの目安になっています。医学的に厳密な基準ではないそうですが、生命保険の契約規定などでも、「5年以内に悪性腫瘍にかかったことがない」という項目があるくらいなので、そういう区切りのようです。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は 5 年前に左腎臓に悪性腫瘍が見つかり、全摘出の手術を受けています。

その手術日が 2006 年 10 月 25 日。つまり今日でちょうど満 5 年が経ったことになります。

これをきっかけに私は勤務先の翻訳会社を退職してフリーランスになったわけですが、それ以来、実に多くの人に支えられて、どうにか 5 年目を迎えることができました。みなさん、本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

今まで、当時のことを詳しく人に話したことはほとんどなかったのですが、いい機会なので、簡単に発見から手術当日までの経緯を紹介しておきます。

以下、すべて 2006 年のことです。

10/7(土)

会社指定の健康診断で、超音波スキャンの結果、「左腎臓にカゲが写っている。都合のいい病院で再検査を受けるように」と言われる。

ちなみに、当時の勤務先の定期健康診断は、この前年までもっとメニューが少なく、超音波スキャンも胃カメラもありませんでした。偶々この年度から、指定病院が六本木ロアビルの中の新赤坂クリニックに変わり、メニューも増えたところでした。そのおかげで病気が見つかったことを考えると、自分がなんとラッキーだったことか、と今でも思います。


10/10(火)

連休明けにすぐ、地元の市立病院で受診。やはりカゲが見つかり、詳細は CT スキャンの結果待ちだが、腫瘍であることは間違いない。良性か悪性かはまだ不明。


10/12(木)

生まれて初めて CT スキャンなるものを受け、「悪性腫瘍」と診断。ただし、周囲への転移はこの時点でほぼ認められないとのこと。入院して全摘出するという方針は、この段階でほぼ決定。


10/19(木)

骨への転移を調べるために、「骨シンチグラフィー」という検査を受ける。午前中にラジオアイソトープを含む薬剤を注射し、午後になってから撮影というスケジュール。万一、骨に転移していると相当やっかいなことになるらしかったが、結果は「シロ」ということで、かなり安堵。

この後、手術のおおまかな方針を決める。左の背中から切開し、邪魔な肋骨を一部切り取ってから腎臓を全摘出するいうことで決まり。輸血の必要はない予定だが、万一の可能性に備えるということになる。ところが、実は私は、A型ながら、RHマイナスなのだった。また、輸血による感染症も可能性がゼロではないということで、「自己血」を採っておくということになった。

「今のうちに自分の血を400ccくらいとっておきましょう。輸血の必要がなかった場合でも、終わったとき戻しますから」

だそうだ。


10/23(月)

入院。手術は 2 日後の 25 日ということになっていて、それまでに手術に向けての注意を受けたり、術後の呼吸法の話を聞いたり。

「手術室の担当です」という看護師さんが来ていろいろ説明を受け、最後に「どんな音楽がいいですか?」と聞かれる。なんと、手術中に好きな音楽を流しておいてくれるのだそうで、「と言っても、今回は全身麻酔ですから、すぐに聞こえなくなっちゃいますけどね」と。

「じゃ、ロックでお願いします」と答えておいたら、手術当日にかかっていたのは、これだった。


10/25(水)

手術当日。当然ながら朝から絶食。手術開始は午後 2:00 頃。

「デトロイト・ロック・シティ」をほとんどワンコーラスも聴かないうちに麻酔が効いてしまったらしい。その後の記憶はもちろんない。

これが局所麻酔だと ---2年前の左足骨折のときがそうでした--- 手術の終わりあたりで目が覚めてきて、ちょうど縫合しているあたりの感触がなんとなく感じられたりもするのですけどね。

後から家内に聞いた話では、手術室から出てきて、家内が寄ってきたときには、少しだけ目を開いて反応したらしいが、次に目が覚めたのは当然、ベッドの上だった。

手術の終わったのが夕方で、それからもずっと意識は朦朧としていたが、その夜一晩がとにかく長かったという記憶だけはっきり残っている。しだいに麻酔が切れてきて痛みが襲ってくる。看護師さんを呼んで痛み止めをもらう。少しウトウトするとまた少しずつ痛みが戻ってきて......いつまで経っても朝がこない。何度目が覚めてもまだ暗くて、ようやく窓の外が明るんできたときには、ヒトが朝の訪れをありがたく感じることを本能的に理解できたような気がした、というと大げさだけど、ほんとにそんな気分。

けっきょく、この夜の心細さに耐えかねて、26 日と 27 日には家内に泊まり込んでもらいました。夜、痛みで目が覚めたとき、声をかけるとすぐそばに家内がいて応えてくれる。それだけで安心して夜を過ごすことができたものでした。


その後

当時の日記(非公開のブログを使っていた)によると、身体に入っているチューブ類が半減し、私が少しは笑ったり、無声音で会話したりするようになったのが、28 日(土)のこと。翌 29 日(日)に下の子供らが術後初めて面会に来て、30 日(月)にようやくすべてのチューブ類から解放され、歩行器でつかまり歩きをしています。

11/1(火)には、非公開ブログにコメントを付けているので、車いすでフロアに 1 台だけある PC まで移動するくらいには回復していたようです。

10:46 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (14) | トラックバック (0)

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2011.09.25

# そこまで言葉を惜しまなくてもいいのに

これはもちろん GIGAZINE 流のおふざけなわけですが、

リンク: 店員の機先を制して買い物を円滑にする「Tポイントもってないよカード」誕生 - GIGAZINE

でも実際にこれと近い機能のカードはすでにスーパーマーケットなどで使われてますよね。こーゆーの。

110925

これ、不思議な存在ですよね。

「レジ袋いりますか?」、「いりません」

―― たったこれだけの会話を省くために、わざわざこんなものを作ったわけ?

もともと、スーパーマーケットという形態自体が、かつての地元商店街なら当たり前に見られた会話付き、ときどき世間話ありの対面販売と違って、店員との会話などまったくなしで買い物できるというスタイルなわけで、今どきはそのほうがずっとラクという人が多いのかもしれないけど、口をききたくないなら、身振りで、手を振ってみせるだけだっていいのに。

それとも、あれかな。客のためというより、レジのおばさんが、いちいち毎回「レジ袋、ご入り用ですか」って聞くのが面倒くさくて、そっちからの要望だったとか?

なんかねー、そういうところで、コミュニケーション不在の状況をわざわざ作り出さなくたっていいのになぁ、と思います。

「地元商店街」と言えば、新宿区の初台って、今までまったく縁がなかったのですが、今年に入ってから仕事の関係で何回か足を運んだことがあって、駅前が今どき珍しいかもしれない商店街になってて驚きました。あ、オペラシティがあるのとは反対のほうです。田舎都市であるウチの地元ですら、「商店街」と呼べる体裁のエリアはずいぶん少なくなってるのに、新宿区の片隅にまだあんな街が残ってるんですね。

私が知らないだけで、実際にはまだまだ残ってるのかな。地井武男が散歩して歩いてるような町並み。

11:51 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2011.08.15

# タイトルには「の」を入れろ

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、『もののけ姫』のタイトルを決めるとき、宮崎駿と鈴木敏夫の間で交わされたやりとり、とされているエピソード。

宮崎駿は、主人公の名前から『アシタカせっ記』というタイトルを考えていましたが、鈴木プロデューサーが「ミヤさん、それじゃ『の』が入らないよ。今までのヒット作はみんな『の』が入ってたんだから」ということで最終的なタイトルが決まったとか。ちなみに、「アシタカせっ記」のほうは BGM の曲名として残りました。

さて、この話を聞いたことがあった長女が今日ぼそっと、「今年のポケモン映画は『の』が入ってないからダメじゃん」と言ったので、人気シリーズのタイトルをざっと調べてみました。ここで言うタイトルには、サブタイトルまで含めることにします。

まずはそのポケモン映画。1998 年から始まって今年が 14 作目(ただし今年は 2 種類あるので総数は 15 本)という長寿シリーズ。列挙はしませんが、「の」が入っていないのは 4 作品(今年の 2 本とそのほかに 2 本)だけでした。

お次は、『名探偵コナン』の劇場版シリーズ。ポケモンより 1 年早い 1997 年から始まり、今年が 15 作目。15 本すべてに「の」が入っています。

映画版アニメで長いといえば、『クレヨンしんちゃん』。こちらは 1993 年から続いて今年が 19 作。こちらは、ほぼ半数の 10 本に「の」が入っていました。

『ワンピース』劇場版も、もうけっこう長いんですね...。1999 年から続いています。こちらも「の」が入っているのは 7 作だけ。興収はよく知りませんが、ジンクスなんか関係ない勢いがあるのかな。


日本で長寿シリーズということで、どうしてもアニメばっかりになりましたが、別のジャンルも見てみましょう。

『The Lord of the Rings』は、原作邦題どおりの副題で、3 部作すべてに「の」が入っています。

「ハリー・ポッター」シリーズも、原作邦題どおりで、7 作すべてに「の」が入っていますね。


アニメで長寿といえば「どらえもん」ですが、これはもう毎回まったく問題なく「の」が入ります。なにしろ、副題に必ず「び太」が付きますからwww

もちろん、日本語なら短いフレーズの中に助詞の「の」が入ってくる確率はそれなりに高いに決まっているわけですが、映画だけじゃなく最近のノンフィクション翻訳でもヒット作と言えば ---

『フェイスブック 若き天才野望』

『スティーブ・ジョブス 脅威プレゼン』

『スティーブ・ジョブス 脅威イノベーション』

ほらほら。

10:09 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2011.08.10

# めずらしかった Amazon の配送事故

誤配送や故意の未配達が珍しくない日本郵便に比べれば、今まで一度も誤配送がなかったというだけでも立派だったと思うのですが、今回はじめて Amazon で配送事故を経験しました。

配送事故があったのは、この商品。

1 か月ほど前、大学のサークルで登山をしている長男への誕生日プレゼントとして注文したものでした。

まず最初の配送。写真のような 3 点セットのうち、どういうわけか「フライパン」だけが届きました。

Amazon のサイトで配送ミスを報告すると、所定のラベルを貼って返品してください、とのこと。で、このとき指定されたのが「佐川急便か日本郵便」だったのですが、実は私はじめて知りました。佐川って、クロネコみたいにコンビニなどの窓口では集荷してないんですって? ウチの場合、近くても隣の市になってしまう(これは、たまたま近所で佐川のトラックを見かけてお兄ちゃんに聞きました)。しかたがないので郵便局でゆうパックを使いました。

交換品の発送は、この返品が確認されてからだろうと思っていたのですが、なんと返品発送とほぼ同日に交換品が届きました。この時点では、「へー、やること早いじゃん」くらいしか思いませんでした。

ところが、数日して Amazon 自身からギフト券が発行されます。これがちょうどこの商品の代金分。つまり、どうやら「交換」ではなく「返品」扱いになってしまったらしい。

変だなぁと思っていたら、2 週間ほどして「返品ではなく交換だったので、あのギフト券発行は間違いでした」というメールが届いて、まあそのくらいの行き違いはあるか、と納得したところでした。

ところが昨日(8/8)になって、なんと、「3 点セットのうち、最初に届いたフライパンを除く 2 点」が配送されたのです。

またまたサイトで報告すると、「配送センターで、最初の発送に不足があったことに気づき、交換品とは別に不足分を発送していた」のだということ。これもまた郵便局に持っていって発送しなきゃいけません。← いまココ

もちろん着払いですが、手間と時間はとられます。

なにしろ、これだけ巨大化した流通ですから、このくらいのことは起きても不思議はありませんよね。配送センターだって、この夏はきっと暑くてたいへんでしょう。

今回の件で、Amazon への私の信用度は特に落ちていません。なにより、クレームを報告してからの対応が迅速でした(拙速だったのかもしれませんが)。どんなシステムでもエラーはゼロにならない。であれば、肝心なのはエラー後の対応。そういうことですね。

02:34 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2011.08.06

# Twitterで拾ったページ

さっき Twitter で見かけたツイートからたどったページ。

リンク: Cassette Jam '05

ゆっくりスクロールしながら眺めていると、涙が出そうになります。

11:15 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.07.31

# 水の星に住んでいる

連日の猛暑も少しおさまり、むしろぐずついた天気が数日続いていましたが、昨日(7/30)ちょっと出かけた帰りにふと見上げたら、しばらく見ていなかった夏らしい積雲、積乱雲が広がっていました。

110730_2

こういう夏雲が刻一刻と姿を変えていく様子は何時間でもぼーっと眺めていられるけど、よく考えればこれも形を変えた水の姿なんですね。

水といえば、7 月 17 日に久しぶりに訪れた江ノ島の海岸は台風 6 号の影響で波がちょっと高く、その荒れた海面も、やっばりいつまでも眺めていたい光景でした。


(岩屋に向かう途中の海岸)

こんな風に心穏やかになれる光景を見せてくれるのも水ですが、瞬く間に人も町も呑みこんでしまう津波とか記録的な豪雨という形で容赦なく人界を襲ったのもまた水。

いろんな意味で、地球はやっぱり「水の惑星」だったんでした。

02:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.07.24

# ドコモの商売があまりにアホらしい件

私の回線契約で実母が使っている携帯(らくらくホン)、液晶画面がなかば逝ってしまったので、機種交換にいってきたわけですが、新規購入時や機種交換時の「条件」がますますバカみたいなことになってますね。

「条件」ってのは、アレです。端末の価格を値引きする(一括でも、分割の頭金でも)かわりに、いろんな付加サービスに加入しなきゃならない、ただし 30 日間は無料お試し期間で、直後に解約できる、ってやつ。

おかげで、ただの機種交換なのに 1 時間も時間を使わされました。


しかもその数がやたらと増えてます。

- i チャネル
- i Bodymo
- i コンシェル
- ケータイデータお預かりサービス
- BeeTV
- エブリスタ

おまけに、このうちのどれだったかを使うためにはパケ・ホーダイの契約も必要(実母はメールを使わないのでパケ・ホーダイは付けていなかった)だと言う。必要ない付加サービスに入るために、もうひとつ不要なサービスが必要って、そんな商売、アリですか?

これらの付加サービス 1 つ当たりの加入で 500 円値引きという設定になっていて、店頭の値札に書いてある価格も実はその金額。

加入しないなら 3,000 円加算されます

って、ほとんど脅迫です。

もちろん、商売の発想としては理解できますよ。無料お試し期間でサービスを知ってもらって少しでも付加サービスを売りたいって。実際、それで「おお、これは便利~」と感じて契約を続けるユーザーも、きっとそれなりにいるんでしょう。

でも、今回の場合、実際に端末を使うのはバーちゃんで、BeeTV とかエブリスタとか(どんなサービスか私もろくに知らない)まったく使う予定ありません。翌日にはぜんぶ解約するのが明らかなわけです。にもかかわらず、機械的に同じような手順しかふめないって。

au とかソフトバンクも似たようなもんなんでしょうか?

11:10 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2011.07.09

# 「イノベーション」を調べてみた

前々エントリーで書いたように、『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』はいろいろと刺激的な一冊で、私などよりよほどまとまった記事が次々とアップされています。

リンク: 「大切なのは情熱とビジョン」---『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』著者が来日:ITpro

リンク: 「スティーブ・ジョブス 驚異のイノベーション」刊行記念イベントに行ってきました | Lifehacking.jp

などなど......。

そこで、ブロガーではなく翻訳屋である私としては、あらためて innovation という単語に翻訳屋としてアプローチしてみることにしました。

まず、国語辞典で「イノベーション」をひいてみました。

広辞苑(第 5 版)

1. 刷新。新機軸。
2. 生産技術の革新だけでなく、新商品の導入、新市場・新資源の開拓、新しい経営組織の実施などを含む概念。シュンペーターが用いた。日本では技術革新という狭い意味に用いることが多い。

大辞林

1. 技術革新。新機軸。
2. 経済学者シュンペーターの用語で、(経済上の)革新。経済成長の原動力となる生産技術の革新、資源の開発、消費財の導入、特定産業の構造の再組織などきわめて広義な概念を示す。

どちらも、狭義と広義の両方がわりと詳しく説明されています。

次に、innovation という名詞でもいいのですが、innovate という動詞を英英辞典でひいてみます。

LDOCE

to start to use new ideas, methods, or inventions

COBUILD

To innovate means to introduce changes and new ideas in the way something is done or made.

COD

change something established by introducing new methods, ideas, or products.

Webster 1913

To introduce novelties or changes

もともとが国産ではなかった概念なので、やはりこうして英語の語義を見てみたほうがずっと広がりがある。

『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』の中でも、「イノベーションは発明とは違う」と述べられていますが、このように多くの辞書で、「新しい何か」を「作り出す」のではなく 「introduce/導入すること」と定義されているところがカギなんですね。

「今までと違う何かを、新しいやり方を、(自分の活動するフィールドに)持ち込むこと」

と言えばいいでしょうか。ここまででも十分、innovation の正体が見えてきたような気がします。でも、もっと面白い定義も見つけました。

Webster's Collegiate

to introduce as or as if new

introduce する点は同じですが、as new だけでなく as if new なんだそうです。つまり、本当に新しい何かに限らず、「新しっぽい」というか「コンテキストが違えば新しく見える何か」というか、そんなところでしょうか。

as new から as if new までの間に、何か大きな可能性が広がっているように感じました。

08:11 午前 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2011.07.08

# 「イノベーション」発売記念セミナーのおまけ

前エントリーで書き忘れました。昨日の講演会は UStream で実況されていたそうで、アーカイブもあります。

リンク: Ustream.tv: ユーザー hosobu: 「スティーブ・ジョブズ脅威のイノベーション」発売記念セミナー

タイトルに誤字がw 「脅威」じゃなく「驚異」。私もうっかりこれをコピペして間違っちゃいました。ある種の人にとっては、「脅威」なのかもしれませんけど。

このムービーで、1:28 過ぎあたりに、予想外の女性が登場します。

02:24 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』発売記念セミナー

Buckeye さんが翻訳して昨年出版されたこの本が先ごろ、実用書としては記録的とも言える 20 万部を突破したそうです。

その同じ著者、Carmine Gallo 氏が Steve Jobs を解剖するシリーズの第 2 弾も、同じく Buckeye さんの翻訳で店頭に並ぶようになりました。

昨夕、この刊行を記念して出版元の日経 BP が主催した、Gallo 氏の講演会に運よく参加できました。

1 冊目の「驚異のプレゼン」が、単にプレゼンテーションというノウハウ本の枠を超える内容であり、実際にそう評価されてヒットした。それを受けて、ではジョブズのリーダーシップはどこから来ているのか、それを探ったのが今回の「イノベーション」である ―― そういうイントロダクションから始まった講演会。

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※左がガロ氏。右は当日の通訳をなさった滑川海彦氏(『フェイスブック 若き天才の野望』の訳者の一人)

講演自体は、おおむね本書の内容に即して進みましたが、当然ながら時間の制約もあって取り上げられたのはごく一部。その中で使われたキーワードが Passion と Vision です。

「パッションは人を動かすエネルギー、ビジョンはその方向を決めるためのコンパス」

というところでしょうか。既読であれば話がわかりやすいし、未読であれば間違いなく続きを知りたくなる、そういう、書籍の販促としての効果も申し分なし、という感じの講演でした。実際には、来場者 70 人ほどの半数は既読のようでしたが。

後半は、前作と今作で解説を書いた外村仁氏を交えたディスカッションで、こちらの内容は、書籍ではわからない、このイベントならではの話が中心。外村氏が語った、シリコンバレーで成功した人たちの人物像が印象的でした。「けっこうみんな平気で、『自分は運がよかっただけ』って言いますよね。それは裏を返せば、失敗したときには『運がなかったんだ』と開き直って次に進める強さなわけです」と。ご自身がシリコンバレーで活躍している氏の言葉だけに説得力があります。ガロ氏の話とつき合わせると、

「パッションがあれば失敗しても次に進める」

そういうことになるでしょう。

わずか 1 時間半でしたが、実に内容の濃い、充実した講演会~ディスカッションでした。これほど有意義な時間をただで --- 参加費 2,000円ですが、本書を持っていくとタダになります --- 提供してくれるなんて、日経 BP さん、実に太っ腹です。

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※懇親会でのショット。左から、日経 BP の中川ヒロミさん、井口さん、ガロ氏、外村氏、滑川氏。中川ヒロミさんは、「驚異のプレゼン」と「イノベーション」を手がけた、いわば陰の立役者。

いわゆる "ビジネス書" に分類される本って、私は実はあまり読まないのですが、この本に書かれていることは、今の世の中を生きているあらゆる人が、人生のあらゆる場面で活かせるはずです。訳者の井口さんが、本書の「訳者あとがき」をご自身のブログに引用なさっています。このあとがきが、本書の何よりの「推薦の辞」になっていると思います。

リンク: 『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則』: Buckeye the Translator

わが家でも、これから就職活動に挑む愚息が、この本に興味を示しています。

懇親会では、「イノベーション」の著者サイン入り原書その他がもらえるジャンケン大会もあったのですが、こーゆー場面に私はめっぽう弱いんでした。そのかわり、一緒に参加していたテリーさんがゲットしてました。そーいえば、昨年秋の SDL の製品発表会でも、私はダメで、知り合いの N さんが iPod もらってたなぁ。ま、いっか。

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※ジャンケン大会のときの井口さん。

原書、もらえなかったので Amazon でポチしました。

02:12 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.06.20

# 中身の話 2 題

今日の夕方、メイン PC のキーボードにコーヒーをこぼしてしまいました。急いで、まず電源を切り、キートップをすべて外しましたが、かなり奥まで浸水したおそれがあるので、本体も分解して基板を露出させ、水気を拭き取ったうえでドライヤーをかけました。

1106203

部分的に大きめのキーが残っているのは、パンタグラフ構造になっていて、取り外してしまうと元に戻すのがちょっと厄介だからです。

1106205

スペースバーの中身はこんな風になってます。

1106204

水気は十分にとんだと思いますが、念のため、丸一日くらいは通電せずに放置しておくことにしました。以前に書いたとおり、FILCO ブランドのまったく同じキーボード(色違い) 2 つをメインにもサブにも使っているので、こういうときには代用がきいて便利です。しかも、Input Director のおかげで、キーボード 1 台でメインもサブも操作できるようになっているので、不便はほとんどありません。

「中身の話」をもうひとつ。

夕飯のしたくでキャベツをむいていたら ---

1106201

芯のほうが、こんな風にきれいなミニチュアキャベツになってました。ここまで相似形って、めずらしいですよね? しかも、葉を外していったら ---

1106202

一枚一枚が、これまた見事な相似形。

キーボード浸水ショックを忘れさせる、楽しいひとコマでした。

08:58 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.06.15

# 葡萄酒場 ICHIGOYA

もう先々週のことになってしまいましたが、元の職場の同僚と、こんなお店で飲みました。

リンク: 新御茶ノ水の隠れ家 ワインソムリエのいる店 葡萄酒場 ICHIGOYA

たまたま私以外のメンバーが全員女性で --- 元の職場の男女比がそんなものでした ---、アルコールに強くない方もいたのでこういうチョイスになりましたが、ワインも料理も(おまけにお皿の選び方も)、実に良いお店でした。

ご店主お奨めのワインが黒板に書いてあって、こちらがイメージで希望を伝えると手頃なワインを選んでくれます。料理も、コースやアラカルトはあるそうなのですが、「お任せ」にしておくと、こちらの食べ具合も見ながら適当な量でデザート(チーズ)まで進めてもらえました。

でも、個人的に何より気に入ったのは、これ。

110603

ご店主の趣味ということで、トイレに行くと SF・アメコミ系のフィギュアがたくさん置いてあって、それだけでも嬉しくなりますが、その中にあったひとつがこれ。わかる人にしかわかりませんが、Star Trek: Next Generation の艦長ジャン=リュック・ピカードの、なんと最終回バージョンです。艦長がこんな格好をしている理由は、ネタバレになるので言及を避けますが、ちゃんとワインと深い関わりがあって、このお店にぴったりでした。

11:00 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.04.27

# めめんともり

いろんな前提を思い切りはしょったことを書きます。


銃社会とまで言われているある国では、乱射事件がたびたび発生し、とうとう「2歳児が誤って母親を射殺」という事件まで起きています。

宗教紛争の絶えない国や地域で、テロによる死者の数は累積でいったいどのくらいになっているのでしょう。

貧困と飢餓が常態化している多くの国でも、もちろん毎日おおぜいの人が死んでいます。

デモに参加した活動家が一挙に 500 人以上拘束されるような国が、まだまだ当たり前に存在しますし、子どもの人権などなきに等しい国が、へたをすれば大半かもしれません。

そして、そういった数々の不幸とは無縁のこの国でも、ひとたび大きな自然災害が起きれば、何万という単位の人があっけなく命を落としてしまいます。

そう考えると、この世は案外、平等にできているのかもしれない。3 月 11 日以来、ずっとそんなことを考えています。

Remember that thou must die.

当たり前だけど忘れがちなこと。

02:30 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2011.04.23

# 5 回目の桜の季節

2006 年の秋に大病してから、5 回目の桜の季節を迎えることができました(いわゆる「5 年生存」を迎えるまでにはあと半年ありますけど)。

今年は、春休み最終日の 4/7 に、浅草から水上バスで浜離宮まで脚を伸ばしてみました。都内はちょうどほぼ満開というナイスなタイミング。

P1020349
(こちらは、浜離宮で撮った一枚)

隅田川の両岸も満開。その向こうには、634m に達したスカイマークタワーの姿も。

P1020408

浜離宮は、実はそれほど桜の名所というわけではありません。むしろ、こちら、

P1020350

菜の花畑のほうが有名かもしれません。5 年前にここに来たときは、大道芸などもいろいろ出ていたのですが、今年は "自粛" の影響でしょうか、そういう歌舞音曲の姿はありませんでした。

P1020358

桜の木はけっして多くありませんが、池があるので、水辺の桜はやはり見事です。

浜離宮から戻るとき、カモメの群れが水上バスを追ってきました。今まで何度も乗ったことのあるルートでしたが、こんなことは初めて。乗客のすぐそばまで近づいてきました。

P1020374

東京タワーとカモメ。

P1020387


浅草に戻ってからは、もちろん仲見世にも足を運びましたが、いつもに比べればかなり空いていました。そして、外国人の姿がほとんどない......。

P1020415

これは知りませんでした。仲見世通りを浅草駅方向に向かうと、ちょうど正面にスカイマークタワーが見えるようになってるんですね。こういう位置になることも計算したんでしょうか。

以下はおまけ。こちらは、数日経った 4/10 に、もっと近場(足立区内の公園)で撮った桜です。

P1020417

同じ公園内では、こんなものも見かけました。

P1020419


個人的な意味でも、この日本全体としても、どうかどうか、来年も同じように桜を愛でることができますように......


03:37 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.03.22

# 停電に備えて

東京電力の(無)計画停電、こちらの地域では結局まだ 2 回しか実施されていませんが、いずれも夕方~夜間の時間帯でした。

入浴や食事はできるだけ時間を外して済ませましたが、それでもまったくの暗闇ではトイレに行くのも不自由。でも、この状況では懐中電灯の電池もなるべく節約しておきたい、ということで、いくつか DIY してみました。

ちなみに、1 回目の停電の後で実父がわけてくれたキャンドルランタンはこれ。

110322_3

蓋を開けて火をつけたら、

110322_4

こんな風に本体上部を引き上げて使います。このローソク 1 本で 12 時間もつそうです。頼もしい。

まず、家内の発案で作った卓上用の "レフ板"。深くない空き箱にアルミホイルを貼るだけですが、ローソクだけ置くよりだいぶ明るくなりました(ローソク置きは、プラモの塗装に使う塗料皿)。

110322_1

続いて、アルミの空き缶を切り開いて作った簡易ランプ。

110322_2

ただ切り開いただけでは上部が熱くなってしまうので、上の部分は後ろに反り返らせ、プルタブを手で持つようにします。ただし、そうするとバランスが悪くなって自立しなくなるので、底部の前方に十円玉を貼り付けて重しにしました(鉛とかあればよかったんですけど)。それから、切り口がけっこう危険なのでビニールテープで保護。底面が盛り上がっているので金槌で叩いて平たくし、ローソク立てとして裏から画鋲をさしてあります。

こちらは、実はこの本に載っていたアイデアです。

料理好きな末っ子が揃えている「ジュニアクッキング」というシリーズの 1 冊。このアイデアに限らず、著者もイラストレーターも阪神大震災を経験した方なので、全編に説得力があります。

【追記: いちおう、少し詳しく作り方を加筆しました】

停電って、最近ではめったに起きなくなりましたが、子どもの頃はけっこう頻繁でしたし、時間もけっこう長く続くことがありました。特に台風シーズンなどは、たいていその心構えをしていたと記憶しています。

計画停電はどうやらかなり長期的に続く見込みになってきましたが、まだまだ節電の余地はあるはずです。もちろん非常時の話ではなく、これからの恒久的な当たり前の状態として。

たとえば、全国に設置されている自動販売機の数はおよそ 500 万台で、その電力消費量はちょうど福島原発の 1~6 号機の出力分に相当するのだとか(自動販売機の消費電力と電気代 | 自販機設置・減価償却可能な売上本数計算)。これを全廃までしなくても、たとえば半分にすればかなりの節電になります。

半分にすると言ったって、500 万台のうち相当数はおそらく都市部に集中しているはずなんで、都市の住人がちょっとの不自由を我慢すればいいだけのことでしょう。

それから、都知事選への立候補を表明した元テレビタレントが「地下鉄の 24 時間運転」などと言ってますが、冗談ではありません。それとは逆に、都内の交通網は今よりもっとずっとずっと不自由にすべきです。昼間は(JR、私鉄、地下鉄のどれも)今の半分くらいの間隔と本数で十分だし、朝夕の通勤ラッシュ時だって、この際いい機会だから、今までのような「通勤」という態勢を思い切り考え直しちゃえばいい(このことはもういろんな人が言ってますね)。会社によっては出勤時間なんていくらでもずらせるでしょうし、在宅勤務ももっと進めていい。

野球だってぜんぶデイゲームにすればいいじゃん、と野球をまったく見ない私などは思うのですが、勤め人の方はナイターじゃないと見られないわけですよね。そういう社会そのものを変えていけばいいと思うんだけどな。休日を土日以外にするとか、今日は家族で野球見たいから有給休暇とるねーって気軽に言えるようにするとか。

「想定外」の事態が立て続いてるんだから、そこから立ち直るには思い切った発想が必要です。

09:31 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2011.03.20

# わが家の防災グッズたち

今回のような非常時になると、いろんな人がいろんな話をするので、どんな情報をどのように集めてどう判断するかということが、人の生死に直結するほど重要になってきます。

不特定多数の目に触れる(可能性のある)情報を発信する人は --- マスコミはもちろんのこと、Twitter やブログに至るまで ---、少なくともその自覚を持ち、自分の発する言葉についての責任を意識すべきです。

だから拙ブログも、この間ほぼ更新せずにいました、というのは半分ウソで、3/11 以降も幸か不幸かほぼ平常どおりのペースで仕事をしていただけなのですが。まあ、未曾有の災害時に必要な情報を求めてこのブログに訪れる人はいないと思うので、その点は泡沫ブロガーの気楽さです。

阪神大震災のときはまだまだ子供が小さかったので、あのときから基本的な備えはしてあるのですが、今回その中身をひととおり点検し、まだまだ安心できない余震に備えています。

もうあちこちにこういう情報は出ているはずですが、点検と備忘の意味で、わが家の防災用品を紹介しておきます。

防災用品を用意するうえでの前提は、わが家の構成人員に合わせて、

1 人 1 袋

を持ち出せるようにセットしたこと。

まず末っ子が 1 人でも持てる最小構成パック

P1020319

ロゴでわかるとおり、某音楽教室が何かの折に配ってくれた防災用品一式です。

・持ち出し袋(巾着)
・エマージェンシーブランケット
・懐中電灯
・マスク
・ローソク
・ホイッスル

もちろんこれだけではどうにもならないので、これに

・500ml の水(長期保存タイプ)
・3 食分の非常食(アルファ米)

をセット。それでも 1.5kg なので、小学生でもとっさにこれだけは持ち出せるでしょう。

次に、長女または家内が持ち出せるデイパック

基本的には、上の「基本構成パック」の中身を 2~3 倍にしたものです。

P1020322
(エマージェンシーブランケット x 2)

とか、

P1020325
(非常食 6 食分強)

とか。また、基本構成パックになかったものとして、

P1020324
(軍手)

P1020326
(多めの衛生用品)

が入っています。そしてこれ。

P1020320

・AM/FM ラジオ
・懐中電灯
・携帯電話充電

の機能が付いた手回し発電充電機です。少し前までは、

P1020321

こちらを 2 台用意していたのですが、このタイプはなんと、アダプターがドコモ(Foma)の充電口に合わなくなってしまいました。

しかも、上の現役タイプも、数年前に用意したときうっかり充電池(ニッケル水素)を入れたままにしていたら、液漏れが起きていて、危うくダメにしちゃうところでした(充電池を取り替え、端子をきれいにしたら復活)。

最後は、私が持ち出す登山用ザック

山歩きの装備って、基本的にそのまんま防災用品になるわけですが、上の 2 つに比べると、どちらかと言うと「もっと非常度の高い事態の装備」です。

P1020329
(バーナーとボンベ、コッヘル、食器)

とか、

P1020328
(裁縫道具、コンパス、簡易水筒、浄水薬)

P1020323
(ロープ、テープ類)

こんなものまで必要になる事態には、ほんとうにならないでほしいものですが。

今回ちょっと失敗したと思ったのは、ローソクの常備が心細かったこと。最近の生活で「停電」が起きることはほとんどなかったので --- 子供の頃は、台風のときなどに長時間の停電がけっこうあったものですが ---、電気が使えなきゃ夜は暗いのだ、という当たり前すぎる事実を忘れていました。

ありがたいことに、私などより 100 倍も用心深い実父が昨日、キャンプ用のランタン型ローソクを 1 つ分けてくれました。

今用意してある水や非常食は、だいたい 2012~2013 年に期限がくるので、これからは半年ぐらいごとに点検して定期的に入れ替えないとダメですね。入れ替え時期には、毎食アルファ米でうんざりすることになりそうですが、そうなってくれることを心から祈っています。

01:25 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.03.16

# 落ち着かない日々が続きますが......

Dontpanic


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2011.02.03

# 節分 - こんなのもらった

近所の神社でも、毎年 2 月 3 日の節分には豆まきがあります。

その年の年男・年女はあらかじめ申し込んで奉納を済ませておけば、神主さんにお祓いをしてもらって、舞台から豆とかお菓子を撒く役を務めることができます。ウチでも、9 年前に長男が、6 年前には長女と私の父がそれをやって、今年はとうとう末っ子の番になりました。

その豆まきで投げられたタオルを家内がゲット。帰って開いてみたら、こんなんでした。

110203

来週いっぱいくらいまでちょっとスケジュールがハードですが、これで何とかがんばれそう。


10:16 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.01.21

# The Lord of the Rings のラジオドラマでウォーキング

運動不足を少しでも解消すべく、なるべくアルク、じゃない「歩く」ことを試みはじめました。

ウォーキングのお供は、iPod に入れたこれ。

The Lord of the Rings の BBC ラジオドラマ版(1981年)です。

私が買ったのはもう 10 年近く前で、上のバージョンはもうなくなってしまいました。今出ているのはこちら。

以前より値段がちょっと高くなってしまいましたが、その代わりデジタル録音。同じものが、iTunes Store でも手に入ります。

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring (Dramatised)
(iTunes でリンクが開きます)

こちらなら、2,100×3 = 6,300 円で全 3 部が揃います。

原作の朗読ではなく(そのオーディオブックも出ています)、あくまでもラジオドラマ。Peter Jackson の映画版で Bilbo を演じた Sir Ian Holm がFrodo を演じていることでも有名です。もちろん映画版ほどの派手さはありませんが、丁寧な作りで、原作ファンのなかでもおおむね好評なドラマ化作品。

寒い季節ですが、しっかりヒートテックを着こんで、これを聴きながら歩くと、なかなか良い感じ。最寄りの駅前まで歩いて用事を済ませて戻ってくると、iPod の歩数計によれば、およそ 6,000 歩。もう少し脚を伸ばして 10,000 歩にしたいところです。

この作品が終わったら、同じく BBC が制作した、The Hitchhiker's Guide to the Galaxy のラジオドラマをお供にする予定。

12:06 午前 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.01.17

# 三十年

先日リアル書店に行ったら、こんなのを見かけたので久しぶりに買ってみました。

泉昌之の単行本って、気づいてみたら青林堂時代の『豪快さんだっ!』以来ひとつも買ってなかったのですが、帯を見たら

泉昌之 30 周年!!

とか。たしかに、スキヤキの衝撃からもう 30 年近く経つわけなんでした。

漫画関係で 30 周年といえばこれもあったのですが、

リンク: ゆうきまさみのにげちゃだめかな?

行きたいと思いつつ逃してしまいました。

30 年って、長いようで短い、または短いようで長い時間。世界史で「三十年戦争」を知ったときは「そんなに長くよくやってたな」と思ったけど、案外長くなかったのかもしれない。

昨年は、大学入学から 30 周年で、その記念の同窓会もあったりしましたが、同窓の一人はご子息が今同じ大学に通っていて、「なるほど、一世代はだいたい三十年なのね」と納得もしました。

ちなみに、「世代」の「世」という字そのものが「十」を 3 つ合わせた会意文字で、「三十年間」を意味する文字だそうです。

日本人のかつてのライフサイクルからすると、一世代はもう少し短いはずですが(1976 年の時点で 25.7 年というデータもある)、古代中国では今と似たようなものだったんでしょうか。実際、宮城谷の古代中国ものとか読んでても、登場人物たちの初婚年齢は案外高かったりしますしね。

してみると、「世の中」とか「世界」が判ってくるのにも三十年かかるのかな。成人式は 30 歳?

10:36 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.01.02

# 2011年お正月のお酒

今年の元日は、この2本をおいしくいただきました。

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天狗舞はだいたいどれを選んでもいいので定番。

110102_sake1

こちらは、加賀鳶ラインアップの中ではいちばん安いやつで、昨年飲んだ純米大吟醸「藍」(# 正月に飲んだ酒)にはだいぶ負けてしまいますが、今年は近所で「藍」が手に入りませんでした。もちろん、これも十分に美味しかったのですが、来年は年末のうちにどこかで「藍」を仕入れておこうと、今から考えています。

今年の正月は、残念ながら 3 日から仕事に戻らなければならない状況で、飲んでいられるのも今夜まで。

09:50 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.01.01

# あけましておめでとうございます

110101_greeting

みなさま、あけましておめでとうございます。

旧年はたくさんの人にお世話になりました。今年も公私にわたり、よろしくお願いいたします。

さっそくですが、昨年の 12 月 24 日付で法人を設立いたしましたことを、年頭のご挨拶とともにお知らせします。

株式会社 帽子屋翻訳事務所

今後とも、ご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。

元日恒例で、近所の氷川神社に初詣。お参りの後でひいたおみくじは、「末吉」でした。

いまは自我を捨てて他人に従う低姿勢をとる方が得、何事も相手に一歩ゆずる心のゆとりが欲しい。 「能ある鷹は爪をかくす」。しばらくの間は才能や功績を誇らずに、次の大きなチャンスをじっと待つこと。焦らずにここで力を蓄えておけば、かならず実力を発揮する場が訪れる。

なかなか含みのある文言でした。

03:22 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2010.12.31

# 今年もたくさんの人に出会えました

フリーになって以来、仕事上でも仕事抜きでも、「外に出てたくさんの人に出会うこと」を意識してきました。

2010 年は、年明けのスタイルガイド検討委員会から始まって、6 月の翻訳環境研究会、12 月の翻訳祭と、いろいろな形で日本翻訳連盟とのお付き合いが濃厚な一年でした。おかげさまで、個人翻訳者から翻訳会社、クライアント企業まで翻訳業界のたくさんの人と出会うことができました。みなさま、改めてありがとうございます。

社団法人 日本翻訳連盟

私のような個人翻訳者にいろいろと機会をくださった連盟事務局のみなさまにも、この場を借りてお礼申し上げます。

そのほか、今年は今まで(JTF や翻訳フォーラム、翻訳互学会)とはまったく違う方向でも同業者との交流が広がりました。 Twitter の翻訳クラスタに集まった、どちらかというと若手が中心の翻訳者さんたちです。不思議なくらい気持ちのいい方ばかりで、こちらの出会いもまた今年の大きな収穫でした。

101215_ht

これは、元同僚のフリーランス翻訳者が集まった同窓会のとき、お店がサービスしてくれたデザートプレート。

もちろん、翻訳業界、特に IT 系は明るいニュースが多いとは言えず、ハッピーなことばかりではありませんが、そう言いながら今年はとうとう大晦日の今日も、紅白が終わるまで仕事をしているような、ある意味ありがたい状況。

みなさま、この一年いろいろとありがとうございました。良いお年をお迎えください。

07:39 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.11.29

# さがしものは何ですか - 本日の検索キーワード

アクセスログを見ていたら、今日の午前 10 時台にかなり大きいスパイクがあったので、久しぶりに検索キーワードを調べてみました。

「メモリメンテナンス」
「Trados Word スタイル」

この 2 つが上位のかなりを占めていました。どなたか、Trados 周りでお困りだったのかな。お役に立ちましたでしょうか。

「草津 極楽館 シャワーなし」
シャワーこそありませんが、お湯は素晴らしいですぞ!
(参照: # 草津で温泉療養~その2

02:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.09.25

# 秋はどこへ行った

どなた様もお風邪など召しませぬよう。おやすみなさい。

選曲には何の意味もありませんけど。

11:58 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.09.19

# ビデオレンタル屋のジャンル別陳列をやめろ

以前もちらっと書きましたが(# 分類 vs 一覧 - インターフェースの話の番外編)、『南極料理人』を借りに行って、ビデオレンタル屋(レンタルビデオ屋?)が使いにくいと改めて思いました。

いやまあ、店員さんに聞いちゃえば早いんですけどね。

『南極料理人』、ちょっと前までは「新作コーナー」に並んでいましたが、その期間が過ぎたようでした。「邦画」の「ドラマ」のところに並んでいて、手に取ってみたらラベルは「ファミリードラマ」になってました。

第一に、私は映画を観るときジャンルなんてほとんど意識しない。第二に、ジャンル分けの難しい/意味のない作品だって多い。それゆえ、第三に、ビデオレンタル屋によって分類のしかたはまったく恣意的。

レンタル屋でビデオ(DVD)を借りるときって、まあ、なかには漠然と「ホラー映画が観たいな」と思いついてその棚を物色するというケースもありそうですが、ほとんどの場合は「映画館で観られなかった『○○○』を観よう」とか、「話題になってるから『△△△』を観てみたいかも」って考えるわけで、だとすればタイトルで探すのが普通でしょう。

私も今回は、「コメディ」っていう棚を探しましたよ。笑える映画だって聞いてたんで。でもなかった。だいたい「ドラマ」ってどんな分類なんだ? 「SF」だろうと「時代劇」だろうとドラマじゃないのか。これから観るんだから、ジャンルなんて知らないってば。

というわけで、『南極料理人』は面白かったのですが、レンタル屋はますます嫌いになりました。

これが、オンラインのレンタルだったら、タイトルでも監督の名前でも出演者でも、検索すればすぐに見つかります(以前はよく使っていたのですが、システムがちょっと変わってから使うのをやめていました)。

「検索するだけですぐ見つかる」というのは、リアル書店と Amazon の違いでもあるわけですが、本屋さんだと、目的の本を見つけるまであちこちの棚をうろうろしても、こんなに不快にはならないんですよね。ひとつには、本屋さんのほうが分類法も確立していてしっかりしている、ということがあるのかもしれませんが、まあ趣味、好き嫌いの問題なんでしょうね。

11:03 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2010.09.09

# 9 月は異動の季節、なの?

Jack さんがこんなことをお書きになっています。

リンク: 9月の人事異動?: Party in Preparation

私も、ここしばらく、いろいろと人の動きが目についていたので、書きとめておきます(一部は 8 月)。

日本オラクルを退職しました - S/N Ratio (by SATO Naoki)
日本オラクルの佐藤直生さん。この 10 数年常にオラクル、特に Java や SOA といったテクノロジーについて情報を発信し続けてくださったエバンジェリストです。

2010-08-31 - naoyaのはてなダイアリー
伊藤直也さん。Nifty → はてな → グリーと。「包丁一本さらしに巻いて~」みたいな生き方です。

出社最終日 - Chikirinの日記
言うまでもない、おちゃらけ社会派ブロガーの Chikirin さん。

ってなことをまとめていた矢先に、こんなデカい異動のニュース。しかも、帽子屋が思わず取り上げたくなるようなゴシップ的展開を見せています。

リンク: オラクルのプレジデントC・フィリップス氏が退任 - 企業情報 - ZDNet Japan

元愛人に巨大な広告を出されてしまった、あの "名物" 社長さんです。そして、この後任となるのが、

リンク: Oracle、元HP会長兼CEOのマーク・ハード氏を社長に指名 - ITmedia エンタープライズ

こちら、つい 1 か月ほど前にセクハラ騒動で HP を辞任なさったお人。そしてさらに、Oracle と HP の関係が ---

リンク: HP、Oracle入りのマーク・ハード氏を契約違反で提訴 - ITmedia エンタープライズ

リンク: Oracle、HPによるハード前CEO提訴を非難――「提携継続を不可能にした」 - ITmedia エンタープライズ

もともと、HP も Sun も、Oracle にとってはハードウェアプラットフォームの面で重要なパートナーだったわけで、関係がこのまま悪化してしまうのというのは、両社にとって非常によろしくない事態だと思うのですが --

11:07 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.09.03

# 柳月のバウムクーヘンをいただきました

こんなことしてません?」の竹花隊長から、柳月のバウムクーヘン、

開拓三方六メープル

をいただきました。なんとも上品で美味でしたが、おまけに付いてきたナイフもグッドでした。

Sampouroku

「三方六」とは変わった名前だなぁと思ったら、「三方六寸(18 cm)」に切られた白樺の薪をイメージし」ているんだそうです。

ごちそうさまでしたぁ。

08:13 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2010.08.20

# まだキャッチアップできてません

16 日から今日まで四国・松山に行ってました。

iPad と Pocket Wi-Fi は持っていったのですが、ちょっと市内を外れると Wi-Fi がつながらなくなり、ネットをフォローできなくなりました。本日帰宅しましたが、まだ不在中の状況にキャッチアップできていません。

今年は四国も暑かった。

08:30 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.08.05

# 友だちの友だちは......

翻訳について少し前に書いたエントリのことで手がかりをくれた人がいて、ある方(Y 氏とします)に mixi で連絡をとりました。

幸い、エントリで書いた趣旨はお伝えすることができたのですが、私からの "マイミク" 要請については、Y 氏の "マイミク" さん(Z 氏とします)が日記を「友人の友人まで公開」に設定しているので遠慮したい、という丁寧なお断りをいただきました。つまり、Y 氏を中間において、Z 氏の日記をまったく見ず知らずの私が読めることになるから、ということですね。

このときは、なるほどそういう考えもあるのかと納得したのですが、後から考えてみて、mixi の「友人の友人まで公開」って、なんて中途半端な設定だろうと思いました。

先に書いておきますが、この場合も Z 氏自身は、見ず知らずの人間に自分の日記が読まれる可能性を承知したうえで「友人の友人まで公開」に設定しているのでしょう。だから、今回の "マイミク" 要請お断りについては、Z 氏の意向ではなく、Y 氏の配慮だったことになります。

その配慮の是非は、ここではどうでもいいことです(きっと、mixi 界隈では日記の公開設定をめぐって、とっくにいろいろな議論が出ていたんでしょうね。私が知らないだけ)。

「全体に公開」と「非公開」と、そのほかもっと細かくアクセスを設定できる「一部の友人まで公開」ならそれぞれ理解できますが、「友人の友人まで公開」って、ある意味で非常に危険なはずです。

自分が "マイミク" に選んだ A さんという人についてはよく判っていても、A さんの "マイミク" である B さんについては何も判っていない。B さんの人柄を保証しているのは、「A さんが "マイミク" に選んだ人だから」という、もしかしたら非常に脆い根拠だけです。

そう考えたら、「友人の友人まで公開」なんて設定は、そもそも用意すべきじゃないとも言えます。この設定を成り立たせているのは、

「友だちの友だちは、みな友だちだ」

という、お気楽な性善説でしかないわけですから。

そんな風に「友だちの友だちの友だち...」という具合にネットワークが広がっていくからこそ面白いんだと考える人もいるでしょうし、逆に「友だちは OK だけど、その先はダメ、もしくは少なくとも判断保留」という態度の人がいてもそれは当然です。

こういう人間関係の難しさは、もちろんネットの特性ではありません。現実世界でも、自分の友人 A がその友人 B を連れてきたとき、自分が B さんにどう対応し、どんな人間関係をこれから構築していくか、というのはかなり難しい問題。あるいは、自分の友人 A と別の友人 C を引き合わせるには、なかなか繊細な判断が必要になる。こういうとき、あっさり新しい人間関係を作ってしまう人もいれば、かなり用心深い人だっている。

日本広告機構にも、こんな CM がありました。

「友だちの友だちは、みな友だち」とタモリが言い出したのは 80 年代の初めでした。このときすでに、この国ではいろんな場面で人間関係が崩壊しつつあったということでしょう。

「友だちの友だちは、みな友だち」というこのフレーズが、もしかしたら次々と希薄な人間関係を広めていったのかもしれません。

逆に、もともと人間関係を築きにくい人の場合には、このフレーズがいわば強迫観念となって大量の引きこもりを生み出すことになったのかもしれません。

あ、レンタルしてきた『20世紀少年』映画版の最終章、観なきゃ。

12:34 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.07.31

# NHKスタジオパークの「龍馬伝セット」w

娘らが送った抽選に当たったので、猛暑の戻った今日、NHK の公開録画に行ってきたのでした。
(昨夏は私の入院騒ぎでほとんど何もできなかった反動で、今年の夏休みはイベントだらけ)

初めて行った NHK スタジオパークのレストランで、こんなのを食べました。

Ryoumadenlunch

なんで龍馬でうどんなのかよく判りませんが、味はまずまずでした。ドラマでは龍馬が薩摩に行ったばかりだったので、上にのってるのは薩摩揚げかと思ってましたが、じゃこ天だとか。

お土産には、こんなん買って帰りました。

Mizukicookie

ドラマは 1 回も見てないんですけどね :P

11:42 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2010.07.11

# 入学 30 周年

今年は、大学に入学してちょうど 30 周年目。

ところが私の通っていた大学は 2000 年以降に移転してしまい、その跡地は少し前に更地になった後、公共の公園になったと話に聞いていました。

そこで、不定期に開かれている同窓会をちょっと拡大して、今回は「30周年・跡地見学同窓会」という趣向で同期生が集まりました。

かつてグラウンドのあった場所が、こんな公園になっていて、

P1010568

全体ではこんなことになっていす。

P1010572

もともと、全敷地がこれしかないという、ほとんど中高なみに小さいキャンパスでした。同じ国立の東大に比べれば、「同額の授業料でこの違いはなんだぁ」と当時は思ったものですが、しょせん非力な単科大学なのでした。

でも、近所を散策すると 30 年前と変わっていないところもまだ多く、なんと同級生の下宿先だった木造建築がまだ生き残っていたり ------

P1010578

改装されてはいますが、同じ喫茶店が営業を続けていたりはしました。

P1010586

跡地訪問の後は、大塚駅前のこの店へ。
リンク: 串駒(民酒党)

日本酒も料理もたいへん美味でした。

ただのお通しも美味しく ---

P1010590

のどぐろ(アカムツ)の干物が絶品でした。焼き魚がこんなに美味いなんて(写真はあんまらり美味しそうに撮れてないんですけど)。

P1010597

お酒は、発泡のにごり酒という珍しい日本酒から始まって、無濾過の山田錦とか、ついつい杯が進んでしまいました。

P1010598

しかも、ノンアルコールの人にはこんなものが。

P1010595_3

蔵元さんが、日本酒の仕込みに使うというお水。私はほとんど飲みませんでしたが、このお水もたいへん美味しかったそうです。

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二次会の後、大塚駅から山手線に乗ったら、偶然ながら学校帰りの長男に遭遇しました。

ちなみに長男は先日ちょうど二十歳になったばかりで、うっかりしてましたが、今日の参院選が彼にとっては初の選挙でした。

30 年というのは、まあそういう年月であるわけです。

03:02 午後 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2010.07.07

# 1周年記念特別公開写真

今日は七夕。

思い出してみれば、1 年前のこの日は、左大腿骨骨折を手術した直後です。病院の夕食に、看護師さんたち手作りの、こんなカードが付いてきてたりしました。

Hospital_090707_3

さて、少し前にマリリン・モンローのレントゲン写真というのが公開され、そのスタイルの良さがレントゲン画像からでもよくわかると話題になりました。

私も、手術から 1 周年を記念して、骨折したときのレントゲン写真を初公開してみることにします。

Hospital_090703

手前に移っている H の字型は、ベッドの上で左脚を牽引固定していたときの金属枠。

07:05 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2010.05.27

# What's the Punchline? --- 5/27 の天声人語

Twitter の TL を見ていたら、江川紹子さんが今朝の天声人語についてコメントなさっていました。もともと私の知らないエピソードだったので、興味深く拝読しました。

今朝は偶々、(私としてはめずらしく)早起きして新聞に目を通していたのがラッキーでした。

聴くのは楽しいが、ストラビンスキーの「春の祭典」は指揮者には難曲中の難曲らしい。故岩城宏之さんは豪州での本番の舞台で、演奏が途中で止まる大失態を演じてしまった▼曲は不協和音が連続して複雑だ。岩城さんによれば、疲れ果てたラストに最大の難所が来るという。そこで指揮棒を振り間違えて演奏は「崩壊」した。音の消えた会場は凍りつき、体がガクガク震えた。途中からやり直したが、恥じ入るほかはなかったそうだ▼さて、自らを「楽団の指揮者」にたとえる鳩山首相である。難曲ならぬ難局をどうさばくのだろう。沖縄への謝罪行脚で疲れ果てたところへ、社民党の福島党首との不協和音がけたたましい。棒さばき次第では連立は終止符と相成る▼社民党にとっては、普天間の県外移設は党是に等しい。旗をおろせば支持者を裏切る。だが政権を抜ければ、参院選を前に「その他大勢」に埋没してしまう。損と得を計りながらの、それゆえ高らかな、党首のパフォーマンスでもあろう▼首相の棒さばきは就任当初から覚束(おぼつか)なく、普天間問題でも閣僚が勝手な音を出してきた。いっときは「腹案」なる新曲が注目されたが、ここに来て楽譜すらなかったことが露呈した。もはや聴衆からお金を取れる演奏とは言い難い▼首相は3月の党首討論で、県外移設を「命がけで」と力を込めた。「いのちを守る内閣」の「命がけ」はかくも軽かった。同じ言葉を一昨日、福島さんも沖縄で言った。沖縄が期待をつなぐこちらの「命がけ」の軽重も、遠からず明らかになる。
(朝日新聞、5/27 朝刊)

江川さんの tweet によれば、岩城宏之氏のこのエピソード、ポイントは実はこの後にあるのだそうです。

・演奏が止まってしまった後で、岩城氏は聴衆に向かって「私が間違えました」と謝まった。
・自身の責任を明らかに表明したことで、団員の信頼はさらに増した。

いちばん肝心なところを外す、というのは以前から天声人語にありがちなことではあります。私としては、この話を知ることのできた Twitter にありがとうというところです(もちろん、紹介してくれた江川さんにも)。

--------------------
ちなみに、タイトルの What's the Punchline? は、その前に見ていたこのエントリから引いてきました。
リンク: エドじゃなくスティーブだった: Party in Preparation

09:29 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2010.05.18

# 昭和の子供たちの替え歌

Twitter でちらっとネタになったので、まとめてみましたよ、と。

替え歌は、JA○RAC にもひっかからないらしいし。

♪♪
森トンカツ
いずみニンニク
囲まれテンプラ
静かニンジン  ← 重複を気にしないヤツは、ここも「ニンニク」
眠ルンペン   ← 「ル」で始まる食物を昭和の子供は知らなかった
ブル~ブル~
ブルドック~  ←たぶんブルドッグソースのこと

07:00 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (15) | トラックバック (0)

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# ウソかまことか

どちらかというと、嘘も嫌いではありません。「嘘が先か、冗談が先か」と俗に言うように、むしろ嘘というものの効用を擁護したいクチです。

リンク: ユーザーの3人に1人が「ネット上は嘘が多い」」 | web R25

元になったニコ動はこちら。
特別アンケート「ネット上の嘘について」結果‐ニコニコ動画(9)

何を今さら。

『じゃりン子チエ』のおバアだって、30 年以上も前に

テレビは嘘でっせェ~

と喝破しているではありませんか。

その当時のテレビだろうと今のネットだろうと、メディアというものはすべて、ひとまず疑ったうえで、そこから得られる情報を、自身の責任において取捨選択する、というのが本当の情報リテラシーでしょう。

だからもちろん、この R25 の記事だって、元になったニコ動の調査結果だって、そのまんま信用することは禁物です。

12:49 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2010.05.08

# ソフマップで驚いたこと

最近、PC は中古でしか買わなくて、しかもたいていはソフマップに行くのですが --- 値段だけならもっと安いところもあるけど、いろいろと買い物しやすいので ---、今回ちょっとビックリしたことがありました。

ひとつ目は、店員さんに非日本人が急に増えていたこと。中古駅前店だけでも、韓国の方、西アジアの方、黒い方がいました。そのうち二人に質問しましたが、コミュニケーションも知識も日本人スタッフとほとんど変わりません。結局はパソコン総合館に手頃な機種があったのでそちらで買いましたが、そのときの相手も西アジア系らしき人でした。

ふたつ目は、袋のデザインがビックカメラと共通になっていたこと。嫌いじゃないですけど。

09:35 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2010.03.22

# 「就活」なんてもうやめようよ

わが家の長男も来年あたりにはもうそういう時期になってるのかな。今の大学生の「就活」って、3年生にはもうスタートするんですって?

せっかく 4 年間もある大学生活のうちの半分は「就活」にとられちゃうわけ?

馬鹿みたい

大学は就職のための準備期間?
高校は大学進学のための準備期間?
中学は高校進学のための準備期間(一貫校は基本的に除外)?
小学校は中学校のための準備期間?

人生のどのステージも次のステージの準備になっちゃってたら、そりゃ、社会に出てまともな大人になれるわけないよね。

高校無償化もいいけどさ、だったらその高校のあり方をもう少し考えなきゃいけないだろうし、そのためには、まず出口ということになってる「就活」から見直しませんか。

11:40 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (12) | トラックバック (0)

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2010.03.15

# 確定申告、今年はぎりぎり

昨年は、はじめての青色申告、かつはじめての e-Tax ということもあってもう少し早く手をつけたのですが、去年なんとかなったものだから、今年は油断してとうとう 3/15 朝の送信になってしまいました。

e-Tax のパスワードで苦労されている方がやはりいらっしゃるようで、昨日今日の検索フレーズの上位が "e-Tax パスワード" でした。

でも、それ以上に多かったのが "Something is technically wrong" というフレーズ。私自身はばたばたしていて気づかなかったのですが、昨日あたりは Twitter でけっこう頻繁にこのメッセージが現れたんだとか。

それにしても、「青色専従者」の効果、絶大だったなぁ。

09:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2010.02.15

# 地元のネカフェ 2 軒

実は、ネットカフェって今まで一度も使ったことなかったんですよ。

先日、とあるアプリケーションの使い方を教えてほしいという依頼があって、じゃあ双方のノート PC を持ち寄って説明しましょうかという、そんな状況がありました。けっこう長時間になることが予想され、どちらのノートもバッテリーだけでは不安だったので電源だけ確保ししたい。もしかしたら、会議室等を予約するよりネカフェが手軽かも、という話になったので、ウチの地元駅前でしのぎを削っている(かもしれない) 2 軒に PC 持ち込みの可不可を確認してみたわけでした。

1 軒目では「セキュリティの問題があるので持ち込みはお断りしています」という予想どおりの回答。まあ、もっともです。

私 「いえ、電源だけあればよくて、ネットには接続しないんですけど......」
バイト店員 「お断りしています」

という、まあこれも予想の範囲内ではあったけど、バイトくんたちの杓子定規の対応で終わり。

ところが、2 軒目では、「ネットにつながない」と説明したら、「個室でなくオープンスペースになりますが」という条件ですんなりオーケー。こちらは、やはりアルバイトかもしれないけどちょっと丁寧な感じの男性。

ご同業でも、こんなに対応が違うもんなんですね。

ちなみに、そのオープンスペースを使っている間、となりの空席では別の店員さんがアルバイト応募者の面接をしていました。1 時間ほどの間に 2 人も。

10:50 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)

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2010.01.23

# e-Tax のパスワード変更

昨年末、e-Tax ソフトウェアを使って書類を提出しようとしたら、「利用者識別番号」に対するパスワードを何度入力してもはじかれてしまうということがありました。自分の記憶力は信用していないので、各種のパスワードはちゃんと記録してあって、間違いなく正しいパスワードのはずなのに、どうしたことか。

しかも、入力エラーが 5 回くらい続くともうログイン試行もできなくなります。

しかたがないので、一昨日くらいにパスワード変更の届けを出したら、紙の書類が今日届きました。e-Tax のシステム自体は、意味なく煩雑でユーザーフレンドリーとは言えませんが、こういう対応の早さだけは褒めてあげよう。

05:08 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2010.01.09

# 鹿肉三昧

北海道の竹花隊長から、なんと鹿肉をいただきましたぁぁ!!

リンク: 今年も鹿肉 頂きました!: こんなことしてません?

鹿も、しかも、ジンギスカンのタレに漬け込んだ焼き肉用と「ネック」の 2 種類をたっぷり。

鹿肉、初体験です。

(以下、料理の写真はあまり出来が良くありませんが)

まず、さっそくジンギスカン。たしかに、食べ慣れていなければ「クセがある」と表現したくなるかもしれませんが、私にはたいへん美味でした。牛や羊より上品な味だと思います。

Venisonbbq
(実際にはこの 3 倍くらいの量。盛り方もちょっと上手くなかったなぁ)

次は、「ネック」。こちら、「シチュー用」と書いてあったのですが、今回の調理担当である家内が、北米で食した venison を思い出しながら「ぜひともローストにしてみたい」と言ったので、2 日間かけてローストに。

まず、各種スパイスと岩塩をすりこんで、バルサミコ酢 + オリーブオイル + 赤ワインの中に一晩漬け込みました(これが昨日)。
Venisonspice
↑最近は、こんな使い切りサイズのスパイスも売ってるので便利です。

Venisonvinegar

今日になってから、タマネギやセロリたちと一緒にして 150度で 2 時間、130度で 2 時間かけて焼きました(海外のレシピには、100度くらいで 6 時間とか、75度で丸1日とか書いてあるものもあります)。
Venisonroast01

ところで、どのレシピを見ても「脂身は切り取ること」と書いてあったので従いました。ちょうど買ったばかりのセラミック包丁が活躍しました。

Venisonroast02

2時間経過したところがこれ。
Venisonroast03

焼き上がってスライスしたところ。
Venisonroast04_2

この後、食事用に盛り付けした写真はうっかり撮り忘れて --- その辺がレシピネタに慣れていない素人なわけでした ---、美味しくいただいちゃいました。

ローストビーフより食感がさっぱりしています。若いうちはビーフかもしれませんが、中年以降なら、ビーフやポークよりこっちのほうがよさそう。ワインを添えるとしても、必ずしも赤ではなく、辛口白なんかも合いそうに思います。

なんで日本ではもっと食べないのかなぁ。「臭みがある」とよく言われますけど、少なくとも今回はちっとも感じませんでしたよ。

隊長、本当にありがとうございました。いずれ形のあるお礼を ---。

08:17 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2010.01.07

# 正月に飲んだ酒

年末年始に相応しく、前回のバーボンに続くお酒ネタ。
そんなに飲んべえではないのですが、美味しいお酒はやっぱり大好きです。

美味しい日本酒も好きですが、美味しいとつい深酒しちゃって翌日後悔することになるので、ふだんは控えています。でも正月だけは解禁。

今年飲んだこれは、実に絶品でした。

福光屋【加賀鳶】-純米大吟醸「藍」-
Kagatai_b

ごちそうさまでした。

08:20 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2010.01.01

# 謹賀新年

2010nenga_2

翻訳業界も大きく揺れた 2009 年。

個人的にも、今年は "起き上がる" 年にしたいなぁ。

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

05:20 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (15) | トラックバック (0)

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2009.12.31

# 今年もたくさんの人に支えられて

転んだり転んだりの 2009 年でしたが、それ以上の大過もなく、今年もまた無事に暮れようとしています。

この 1 年も、有形無形にたくさんの人に支えられて過ごしてきました。世の中のあらゆること、あらゆるものの "おかげ" で日々を生きているという思いは、歳を重ねるごとに強まるばかりです。

みなさま、今年もほんとうにお世話になりました。

2032年に小惑星が地球に衝突するか、という『妖星ゴラス』的な話も出ていますが、ひとまず来年は、またみなさまの助けを借りながら頑張っていこうかと思います。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。m(__)m

10:33 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.12.30

# 年の瀬に風邪

25日に年内最後の納品、今年はゆっくり大掃除......と思っていたら、26~27日に飛び込みの案件が発生。

おまけに喉からくる風邪をひいて、その風邪が予想外に長引いたせいで、けっきょく昨日まで寝込んでしまいました。今日と明日で、なんとか大掃除の真似事をしないと。

06:00 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2009.12.23

# 久しぶりにバーボン

昨日(12/22)のエントリが空いてしまったのは、朝から仕事 → 内科の通院 → また仕事、の後で同業者の忘年会に出かけたからなのですが、二次会で久しぶりにバーボンを口にしました。

30代の頃は、お店に置いてあればたいていこれを飲んでました。最近はすっかりアルコールに弱くなったので、家でも外でもだいたい焼酎のお湯割りなのですが、メーカーズマーク、やっぱり美味しゅうございました。

10:05 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.12.19

# やっぱり元に戻します m(__)m

翻訳と英語の話だけを side B で......と思いましたが、やっぱりやめました。

まじめに書き始めても、けっきょく

Shiomanekingjpg2


こんなことやってますからねぇ www

12:22 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.12.13

# ブログの運営を変更してみます

side Trados を新設するときも、こちら side A では今までどおり趣味系の話と翻訳・英語関係の話の両方を続けていこうと考え、2 か月ほどはその方針で運営を続けてきました。

が、最近はオフラインでいろいろな場所に出没する機会が増えたので、少しは表向きの体裁を取り繕ったほうがいいかと世間並みの考えをおこし、side B の運営形態を変えることにしました。今までの

翻訳・英語・ことば

カテゴリに該当する話題は side B に移行します。

side A、side B ともども、引き続きご贔屓のほどを m(__)m

08:10 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.12.10

# わらじ

拙ブログの頭にも書いてある「二足のわらじ」という表現から夕べ思いついたんですけど......



百足のわらじ




この不況のせいで、正社員の副業が増えているそうですが ---

リンク: 副業を始めた理由トップは毎月の収入が減ったから - イーキャリア調べ | 経営 | マイコミジャーナル

でもたぶん、"お小遣いの足し" 程度では「二足のわらじ」とは言いませんよね。わらじというのは、ちゃんとした足ごしらえとして履くものですから、「二足のわらじ」と言う以上、どっちもある程度以上の土台になるんでしょう。"お小遣いの足し" くらいの副業なら、せいぜいが「一足のわらじと、一足の草履」かな。

ところで「二足のわらじ」、本来は単に 2 つの職業を持つことではなく「両立しない職業を兼ねる」という意味(元は、博徒が十手持ちになることを指したとか)だったそうです。なので、私のように「塾屋と翻訳業」じゃダメなわけでした。

09:22 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.12.06

# 保温マグを買ってみた

前にも書いたように、私の仕事デスクは北向きの窓際にあるので、デスク上のコーヒーもけっこうすぐに冷めてしまいます(猫舌なんですけどね)。

で、本日こんなものを買ってみました。

飲み口がプラスチックというの本当は好きじゃないんですが、さすがにいい感じです。

04:08 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2009.12.03

# HT-03A に乗り換え

まあいろいろありますが、とりあえずこれだけご報告。

取扱説明書が乱丁・落丁

......orz

03:14 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.12.01

# 師走のご挨拶 - 2009年

昨年から私も参加している「全国しわっす普及連合」の活動する季節がやってまいりました。

昨年の今日、私はこんなことを書いていたようです。

鉄道会社の職員さんだと、「しはっつ」
『坂の上の雲』の作者は、「しばっす」

今年もひとつ思いつきました。

M78星雲にも訛って伝わっているそうで、「しゅわっす」

08:48 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2009.11.24

# 合羽橋珈琲で手ぬぐいをもらった

本日は、某絵師さんとちょっとした打ち合わせがあったので浅草まで足を運び、ランチの後で「合羽橋珈琲」に行ってきました。

リンク: soi インテリア・雑貨

雑貨インテリア屋さんである soi の直営店なんだそうですが、今はたまたま何かのキャンペーン中だったらしく、こんな手ぬぐいをいただいちゃいました。

Soi_tenugui

調べてみたら、たぶんこれのようでした。

リンク: soi てぬぐい

コーヒーも美味しかったので、豆も買って帰りました。

Soi_coffee_3


07:33 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.11.01

# 久しぶりに実感した「文明の利器」

料理もメカも好きな末娘のリクエストで、こんなものを買いました。

あ、間違えた。
こっちこっち。

Amazon で本/CD/DVD/ソフト以外のものを買ったのって、たぶん初めて。

私が作る夕飯の定番でさっそく餃子を作りましたが、皮に包む前の作業は「ほとんど何もしなかった」感じ。巷の噂には聞いていましたが、これほど便利とは思いませんでした。かなりカンドーしてます。

12:05 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.10.31

# 翻訳者の労働時間 - 私の個人的なケース

トラックバックはしていませんが、Buckeye さんの記事がきっかけになって、

リンク: 祝日: Buckeye the Translator

自分の職歴と労働時間について振り返ってみました。

何度か書いているように、翻訳会社に勤務する前の十数年間、私は小・中学生相手の進学塾で教師をしていました。その頃の勤務は
14:00 ~22:00
というヤクザな時間帯で、休日は日曜日。しばらくして交代制で週休 1 日がプラスされて週休二日になりました。

景気のよかった頃はほぼこれが維持されていましたが、1990 年代前半には少子化と不況のあおりで塾業界全体が冷え込み、日曜や祝日のたびに公開テストなどの集客イベントを打つようになったので、1 か月以上休みなし、みたいなペースが常態化していました。管理職になった最後の数年間は、労働時間が平均 12 時間超、休日は年間 10 ~ 20 日という感じだったと思います。

それだけに、翻訳会社に転職して(1998 年)労働時間も人並みになり、「土曜・日曜・祝日は必ず休める」という状態になると、しばらくは自分も家族も新鮮な感動を味わったものでした。この会社でも、労働時間はだんだん長くなる傾向はありましたが、それでも「カレンダーで赤い日は休める」という点は最後まで確保されていました。

で、フリーになった今はどうかというと、

> 月平均25.9日、1日平均9.3時間

この状況はよく判るなぁ、というところでしょう。私の典型的な 1 日のパターンは、

- 午前中はメールの確認やネットの巡回から始めて少しずつ仕事に手をつける(1~3 時間)
- 昼食後はおおむね夕方まで翻訳(2~3 時間)
- 夕食後も日付の変わるくらいまで翻訳(2 ~ 4 時間)

といった感じなので、通常の労働時間は 1 日 5 ~ 11 時間くらい。← ムラがありすぎ?

土曜と日曜もウィークデイの半分くらいは稼働していることが多いので、労働日数は多いほうかもしれません。

結局、トータルな労働時間は会社勤務時代より増えたのか減ったのか、自分ではよく判らないんですけどね。実感としては通勤時代より楽をしている気がします。最大の理由は、1 日何時間だろうと週に何日間だろうと、

労働時間が自分の管理下にある

ということに尽きるようです(管理できているかどうか、は別ですけど)。休日も自分で設定できるからこそ、平日に温泉に行ったりもできるわけですし。

11:44 午前 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (14) | トラックバック (0)

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2009.10.18

# 訃報 - 加藤和彦

昨日は、ほんやく互学会が主催する勉強会でした。

勉強会の後の懇親会では、歌って踊れる? 名物翻訳者さんのギター演奏があって、中年翻訳者たちには嬉しいナンバーが続きました。その中には、「あの素晴しい愛をもう一度」もあったというのに。帰宅して PC をつけたらビックリするような訃報が......

リンク: 音楽家の加藤和彦さんが自殺 軽井沢のホテル、遺書も - 47NEWS(よんななニュース)

もちろんあちこちのニュースサイトで取り上げられていますが、47 ニュースで引用されている奥田英朗のコメントが印象的です。

リンク: 【加藤和彦さん自殺】 ロックの大物が次々と亡くなっていく「喪失の時代」になったのかもしれない… - 47トピックス

ボブ・ディランが死んで、ミック・ジャガーが死んで、クラプトンが死んでというときが来るのを我々は受け止めなければならない。果たして、音楽ファンはその喪失感をどうやって埋めるんだろうと思いますよね。70年代のロック・ファンは、喪失の時代の準備をしなければならないんですよ。

私自身は、それほど "加藤和彦の" ファンというわけではありません。年代的にも音楽的にも、フォーク・クルセダーズよりはサディスティック・ミカ・バンドのほうが好みなので、追悼としてはやはりこれを。

比較的最近のこの映像、笑顔を見ていたら、やっぱり泣きそうになりました。

02:26 午後 日記・コラム・つぶやき, 音楽 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.10.11

# 結婚20周年を迎えた夫婦の会話より

いつもコーヒー豆を買っているお店、日付に「5」が付く日は値段が 10% 引きになり、「10」が付く日は量が 10% 増になる。

そのことを家内に教えようとしたときの会話。

私 「5 が付く日はね、値段が 10% 引きになるの。で、10 が付く日はね ---」
家内 「10 割引き?」
私 「…………」

私の予測すら超えた見事なボケっぷり。これが、20 数年連れ添った成果?!

10:49 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2009.10.10

# 草むしりをすると指先が痛い

だいぶ動けるようになってきたので、久しぶりに庭の草むしり。

草むしりすると、しばらく経ってから指先が痛くなってきて、キーボードを打つのがけっこうシンドイっす。

10:18 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)

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2009.09.30

# Trados 専用ブログ開設のお知らせ

最近、Trados 関連のキーワード検索からアクセスしてくださる方がそこそこ増えてきました。

必要な情報を求めてご来訪いただいた方を、「下野」みたいな話とか唐沢なをきのネタで失望させてしまうのはあまりに心苦しいので、しばらく前から考えていましたが、Trados 関連の話を独立させました。過去の Trados 記事もすべて転記してあります(ただしコメントと TB は付いていません)。

リンク: 禿頭帽子屋の独語妄言 side TRADOS

まじめな翻訳の話もそちらに移そうかと一瞬考えましたが、私の中で翻訳とお馬鹿なエントリはけっして無縁のものではない、と思うので、翻訳の話は引き続き side A に書こうと思います。

また、side A には Trados に関する記事の更新情報を載せることにします。

※この「お知らせ」は、しばらくの間ブログのトップに鎮座しています。最新エントリはこの下になります。

10:45 午前 TRADOS, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.09.18

# 上記「お知らせ」について

このブログには、特定のエントリを常にトップに表示しておく機能があって、上の「お知らせ」はそれを設定しているはずなのですが、どうも正しく機能しないようです(テンプレートがカスタムだから?)。

しかたがないので、エントリの日付を変えてトップにしておきます。日付が未来ですが、ケン・ソゴルが書き込んだわけではありません。

09:47 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.09.10

# 全荷重、杖なし歩行

気づいてみれば、5/29 に転倒してから、なんと 3 か月以上。

6、7、8 月とちょうど暦の上の夏の間まるまる松葉杖生活を送ってきましたが、本日、担当医師からようやく全荷重の許可がおり、杖なしで歩けるようになりました。

こちらにお越しの皆様にも、いろいろとご心配をおかけしましたが、なんとかここまで来ました。コメントで、また直接メールでご声援をいただき、ほんとうにありがとうございます。


先日、家族の横浜土産として風水羅針盤をご紹介しましたが、実はもうひとつもらったものがありました。

Kame

亀の形のお守りストラップ。

当分の間、「ゆっくり、気をつけて歩いてね」という家族からのメッセージでした。

06:11 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2009.08.30

# 指南

夏休みも終わりが近くなり、私をのぞいた家族一同は横浜中華街に遊びにいきました。

帰ってきて、私にくれたお土産がこれ。

Chinesecompass1

風水羅針盤、だそうです。「妖猿伝」を読むとき、傍らに置いておくと良い感じでしょう。

ところで、このチャイニーズコンパス。針を拡大したところに注目です。

Chinesecompass2

見やすいように方位を少しずらしてありますが、矢印が南を向くようになっている、つまり一般のコンパスとは逆に、矢筈のほうが磁化してあるんですね。

「指南」の語源である古代中国の指南車は、磁石で向きを決めたんではないそうですが、少なくとも風水がらみの場合、コンパスも南を指すことになっているようです。

10:25 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2009.08.14

# 全体にかかわる

昨日書いた「国民的」。

「全体にかかわるさま」がどうにも気になるので、いただいたコメントも受けつつ、もう 1 回続けてみました。

> はじめてきいたのは、国民的美少女コンテストでしょうか。1987年だそうです。

私も、あの言い方以前にはあまり耳にした記憶がありません。正確には「全日本国民的美少女コンテスト」というんだそうですが、歴代の優勝者の名前を見ても、少なくとも私にはまったく「かかわっ」てなどいません。

これを企画した芸能事務所あたりが、「国民全体にかかわる」ようキャンペーンを展開した、そのための標語が「国民的」だったというにおいがします(もしかしたら、戦争中の国威発揚周辺でも使われていたのかもしれませんけど、そこまでは調べてません)。

そんな大衆芸能的な押し付けが、そのまま国語辞典の語義になったんでしょうか(ちなみに、「全体にかかわる」という定義は『大辞林』でも『国語大辞典』でもおおかた同じです)。

広辞苑(ただし第 5 版)に、「~的」で終わる語は 380 あります。「的」の意味がそもそも茫漠としていますが、それでも「国民的」と同じように「全体にかかわる」という意味を持つ語はほかにもありそうです。ところが、それに近い語としても、

国際的 = 諸国家に関係を有するさま
社会的 = 社会に関するさま

などがあるだけで、全文検索しても「全体にかかわる」と定義されているのは「国民的」だけのようでした。

語義として正確を期すなら、せいぜい「広く国民に関心を持たれている」くらいじゃないかなぁ。

11:10 午前 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.08.13

# 国民的、とは

RSS フィードを眺めていて、ふと目にとまった記事。

リンク: 第4回 ドラクエが国民的RPGになった理由 | R25

ドラクエって「国民的 RPG」だったのか。ちっとも知らなかった......

それでは、「国民的」っていったいどんなもののことを言うんだろう。

こくみんてき【国民的】
国民全体にかかわるさま。

なるほど、「国民的 RPG」というのは、「国民全体にかかわる RPG」であるらしい。

となれば、「国民的スポーツ」はすなわち「国民全体にかかわるスポーツ」ということ。野球か相撲か、それともサッカーだろうか。

「国民的アイドル」は当然、「国民全体にかかわるアイドル」ということになるわけで、日本語版 Wikipedia によれば、

近年国民的アイドルと呼ばれたのはSMAP、SPEED、鈴木あみ、モーニング娘。、松浦亜弥、上戸彩など

であるそうだ。

さて。

ドラクエもやらない、野球もサッカーもほとんど観ない。松浦亜弥、上戸彩と言われても顔すらわからない --- この条件に当てはまる日本人だって、それなりの数はいるんではなかろうか。それなら、そういう人たちは、非・国民的 ということになるのかしら。

なにしろ、「国民全体」に入れてもらえないんだもんなぁ。

「国民全体にかかわる」なんて修飾語は、よく考えたら物騒だよね。

「全体」とか「みんな」とか、そういう全肯定的/全否定的になりがちな単語は気軽に使わないほうがいい。

最近、そんな名前の政党ができたような気もするけど。

03:26 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2009.08.06

# リハビリ、外来編

今日は、退院後最初の外来通院でした。前回の失敗に懲りたので、しっかり家内に付き添ってもらいました。

骨の形成は順調に進んでいるようで、「左足 2分の1 荷重」の許可がおりました。私はほぼ標準体重なので、およそ 30kg までということになります。

リハビリのメニューも筋力トレーニングが中心になり、スポーツジムにあるようなサイクリングマシンも漕いできました。

前回は「膝関節が曲げるマシン」の話をしましたが、関節って、曲がらなくなるだけでなく、伸ばせなくもなるんですね。これまた新しい発見でした。そのためのトレーニングマシンというのもあって、

足関節矯正起立板

と言います。こんなヤツ。

Rehab2

これに身体を固定すると、足首が一定の角度になり、膝関節がまっすぐ伸ばされます。ちょうど、デッキアップした状態のレイバーみたいな具合です。

イングラム 2 号機、デッキアップ!

Ingram_no03_tv_ver02

08:53 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.08.02

# リハビリ

手術を受けたのが 7/8 で、その数日後には膝関節のリハビリを始めたのですが、1 週間ちょっと動かしていないだけで関節って固くなっちゃうものなんですね。まずそのことに驚きました(24 年前に骨折したのは脛だったので、関節が固まるという苦労はなかった)。

関節が固まってくるだけでなく、骨折部位の周辺の筋肉も損傷するわけですが、主治医の話では、女性に比べて大腿部の筋肉が多く付いている分、ここを骨折したときは男のほうがむしろ苦労するんだそうです。明治より前くらいだと、大腿骨をぽっきり折ってしまうと自然治癒はほぼ期待できず、そのまま寝たきりになてしまう場合がほとんどだったのだとか。

膝関節リハビリの手始めには、こんなマシンを使います。

Rehab_2

ここに脚全体を載せて、1 分間 1 サイクルという非常にゆっくりしたペースで膝を曲げ伸ばしします。最初は 60 度くらい曲げるだけでもかなりキツかったのですが、その角度を少しずつ上げていき、退院直前には 130度くらいまで曲がるようになりました。

このマシン、リハビリ科の医師たちは "CPM" と呼んでいたのですが、退院してから調べてみたら、

Continuous Passive Motion

の頭字語のようでした。

ちなみに、スラッシュを入れて "CP/M" と書くと、懐かしい人にはかなり懐かしいはずのコンピュータ用語になりますね(8080 とか Z80 などの 8 ビット CPU 時代の制御プログラムのこと)。

07:42 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.08.01

# 病院のお年寄りたち

当然といえば当然なのですが、病院に入っている患者さんって、比率としてはお年寄りが圧倒的に多いわけですよね。今回同室だったのも、ほとんど私の父と同年代か、それ以上の方ばかりでした。

起床時間は朝 6:00 頃だったのですが、お年寄りというのは朝が早いもので、5:00 くらいになるともう室内の洗面所からパシャパシャ音がして起こされてしまいます。

個人用テレビは有料なのですが、中にはほとんど一日中テレビの前に座っている方もいらっしゃいました。テレビ業界はもっとお年寄りを大切にすべきでしょうね。

3 年前の私と同じように左腎臓を摘出した方もいらっしゃいました。その方も、手術より前に「悪性の腫瘍であろう」と診断されていたはずなのですが、あれって、摘出した組織の病理検査が済まないと正式に「癌」とは診断されないのですね。で、判ってはいても検査結果として改めて「癌でした」と告知されてしまうと、それだけでガックリきてしまうようでした。私が退院する直前のことでしたが、なんともお気の毒でした。

08:03 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)

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2009.07.31

# 退院しました Part 2

みなさまには再びいろいろとご心配をおかけしましたが、本日、無事に退院しました。

結局、今回は今まででいちばん長い入院となってしまいました。「抜鉤」は 18 日に済んでいたので、先週末くらいには退院も可能だったのですが、少しでも長くリハビリを受けてから退院しようということで、月末ぎりぎりまでお世話になりました。

入院中は、またたくさんのコメントをいただきました。これから少しずつ返信コメントを書かせていただきますが、ひとつだけ、ブログのコメントではなく、知人から直接届いたお見舞いメールに書いてあった言葉を紹介します。

「脚なんか飾りです、偉い人にはそれが解らんのですよ」

いや、私のは飾りじゃないですから www

04:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (20) | トラックバック (0)

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2009.07.27

# 抜鉤

手術後 2 週間も過ぎたので、傷口は完全にくっついていますが、、最近は糸ではなくホチキスのような針状金具でとめるので、「抜糸」とは言わず「抜鉤 = ばっこう」と言うのだそうです。

以上、入院マメ知識でした。

07:52 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (9) | トラックバック (0)

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2009.07.20

# 一寸先の、そのまた先は......

みなさま、ご無沙汰しております。実は、またしても入院中です。

6月末のエントリで書いたように、つま先に軽く体重をかけられるくらいにまで回復していたのですが、7/2 にまたしても、雨で滑って転倒してしまいました。この日は退院後 3 回目の外来通院日で、病院入り口までタクシーで乗りつけたのですが、ドア前の数メートルのアプローチが雨で濡れていました。慎重に松葉杖をついていたつもりだったのですが、前回同様、見事にすっ転んでしまいました。

前回は、大腿骨の内部だけが損傷する「不全骨折」で、結局手術には至りませんでしたが、今回は自分でもはっきりわかるくらいポッキリいってました。

7/8 に手術を受け、今はリハビリの毎日ですが、どうにか車椅子でこうして有料端末まで移動できるようになりました。

今年は厄年じゃないはずなんですけど、いったい何の因果なんでしょうねー。

08:06 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (15) | トラックバック (0)

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2009.06.28

# 表とグラフ - 小学4年の算数

小学 4 年生の末っ子によると、つい最近の算数で表とグラフを習ったばかりなんだとか。

棒グラフと折れ線グラフの用途などを口頭で確認させつつ、ふと思ったんですけどね。今どきなんだから、小 4 くらいならもう、表計算ソフトでデータの入力とグラフ作成くらい、やってみてもいいんじゃないかなぁ、って。

とりあえず、ウチのには明日、簡単に見せてあげることにしました。

10:09 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2009.06.26

# しゃっくりの話

私には妙な癖があって、咳払いをちょっと続けると、しゃっくりが誘発されることがあります(必ず、ではないけど)。

ネタ元: しゃっくりを止める方法が見事に効いた - 頭ん中

せっかくなので、私が今まで聞いたことのある、そして試したことのある方法を並べてみました。

その 1. おまじない
マスナガさんちのコメントに書いたやつです。
周りにいる誰かに、「納豆は何から出来てる?」と聞いてもらい、「大豆」と答える。意味不明ですが、何回かは効きました。納豆じゃなく、豆腐だったかも。
「唐突に、あまりに意外な質問をされると、驚かせる効果があるんじゃん?」というのが家内のコメントでした。

その 2. 後ろ向きに歩く
これも、しばらくは有効でした。「後ろ向きに歩くと、腹筋にふだんと違う力がかかるのかな」、同じく家内のコメント。

その3. コップの向こうから水を飲む
これ、最初は「何を言ってるのかワカラン」でした。かなり無理のある姿勢で水を飲むことになりますが、今でもときどき効きます。横隔膜あたりにちょっと変な刺激が加わるような気がします。

ちなみに、ウチの末っ子は急にビックリさせられることに弱く、しゃっくりを止めてあげようとして驚かせたら泣き出してしまいました。

そう言えば、胎児もしゃっくりする、って知ってました?

以上、ちょっとググれば、いくらでも出てきそうなネタでした。

08:41 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2009.06.25

# トゥータッチ ?!

今日は午前中に整形外科の外来へ。

骨折してからほぼ 1 か月が経過して骨の形成もだいぶ進んできたということで、左脚に少し荷重をかけてよい、ということになりました。

まだ、「つま先をつけていい」程度ですが、これを医者は「トゥータッチ」と言ってました。きっと「トウ・タッチ」なんですね。もちろん辞書には載ってない。

ちなみに、今までのような「荷重厳禁」の状態「免荷」と言うんだそうで、これも変換できない特殊用語でした。

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2009.06.13

# 退院しました

約 2 週間の入院を終え、先ほど退院してきました。

最初の頃のような激痛はなくなり、松葉杖をつきつつ日常生活できるくらいにまで回復しています。結局、手術はせず骨がくっつくのを待つことにしました。

みなさまにはご心配をおかけしました。

来週予定されている翻訳フォーラムのオフ会に参加できなくなったのが残念です :(

06:27 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (11) | トラックバック (0)

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2009.06.02

# 一寸先は......

えー、ただいま入院中でございます :P

先週の金曜日(5/29)、雨に濡れた路面でみごとに転倒し、臀部を強打。いったんは帰宅しましたが、ちょっと動いただけで左大腿部に激痛が走る状態で、玄関から上がることもままならない。

しかたがないので病院に向かい、レントゲンでははっきりしたことが判らないまま入院。

昨日(6/1)MRI を撮ったところ、左大腿骨の付け根あたりで骨の内部に亀裂が走っているとのことでした(不全骨折、だとか)。このまま安静にして癒合を待つか、手術して金属で固定するか、という選択を迫られているところです。

病院には有料で使える端末があるので、ひとまずこちらにご報告するしだい。みなさまも、濡れた路面にはじゅうぶんご注意ください。

10:29 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (20) | トラックバック (0)

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2009.05.08

# さがしものは何ですか(5/8)

つい最近の trackfeed より

電子辞書 功罪での検索結果

なんだか、電子辞書を買おうとしてよほどお悩みなっているご様子です。

02:53 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.05.06

# ほんとうに頭の頭痛が痛かった話

黄金週間まっただなかの 5/4 深夜、かつて経験したことのない激しい頭痛に襲われ、タクシーで市立病院の救急窓口に駆け込むという目に遭いました。

こうしてエントリを書けている以上、大事には至らなかったわけなのですが、世の中にこんなに激しい頭痛というものがあるのかと認識を新たにしました。何人もの人に言われ続けていましたが、もうほんとに "身体に無理のきく年齢ではない" のだと痛感。

5/4 は、家族で横浜中華街に出かけたのですが(開国博が始まっていたせいもあって、すごい人出でした)、帰ってきたときすでに肩こりと軽い頭痛の自覚があったので、早々に入浴をすませ、マッサージ器を使ってから就寝しました(ただの肩こりと頭痛なら寝ればたいてい治まる)。

ところが夜 11 時頃(推定)どんどん痛みがひどくなり、ちょっと今までにないくらいになってきたので、ちょっとヤバいかもということでタクシーを呼んで病院へ。

CT を撮った結果、想定される重大な脳の異常はないと言われて安堵はしたものの、診察を待っているあいだに痛みがピークに達して嘔吐したりもして、その場で処方してもらった強力な鎮痛剤で痛みがやわらぐまでは、文字通り生きた心地がしませんでした。

診断としては緊張性、つまりは肩こりや疲労がひどいときに起こる頭痛だということですが、今までときどき感じていた頭痛なんて頭痛のうちに入らなかったのだということがよく判りました。

01:14 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2009.04.19

# 買っちゃった :)


04:53 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.04.13

# 還付手続き、遅延中

今年の確定申告は e-Tax で、しかも 3/5 という比較的早い時期に済ませていたので、還付もさぞ早かろうと期待していたのですが、1 か月経っても何の音沙汰もないので、先日、所轄の税務署に電話してみました。

結論から言うと、私の提出した書類が足りなかったわけですが、税務署さんの言い分がナントモカントモでした。

e-Tax なら膨大な量の医療費領収書を送らなくていいからラクチン~、と思っていましたが、それに代わるものとして申告書といっしょに送らなければいけない書類があったんでした。それが、

「医療費に係る領収書等の記載事項」

という書類。そしてもう 1 枚

「社会保険等に係る控除証明書等の記載事項」

てのもあって、この 2 点が不備だったわけです。

ところが、書類の不備なら不備と連絡してくればいいものを、電話での説明によると、「記載事項の書類がなかったので、領収書や証明書の現物が郵送されてくるものと思って待っていた」のだそうで。融通がきくんだかきかないんだか、わく判らないですよ、税務署というところは。

で、この記載事項を記入する書式を追加ダウンロードして、医療費の記録を Excel から写して送付は完了。

念のために、今朝同じ税務署に電話して「これで全部そろいましたか~?」と確認しておきました。

12:34 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.04.11

# 今年のサクラは長かった

例年より早い開花宣言のすぐ後に気温が下がったり荒天が続いたりしたせいか、今年は咲き始めから散り終わりまで、ずいぶんサクラを楽しめる期間が長かったように思います。

わが家ではこの 4 月、長男、長女と入学式が続きましたが、その間ずっとどこかしらに色々な咲き具合の花を見ることができました。

そんなこんなで、ふと気づくと今週はまるきり更新が止まっていたわけなのでした。

08:12 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.03.21

# タンタカタン

音だけ聞くとなかなか意表を突かれますが、漢字で書くと「鍛高譚」。ATOK のはてなキーワードでも変換できるくらい、最近は有名になった焼酎です。

リンク: 鍛高譚(たんたかたん) | オエノングループ

近所で売っているのを発見したので、さっそく買ってみたら、名前の由来が書いてありました。↑ このサイトにも載っていますが、「タンタカ」はアイヌ語なんだそうです。

08:48 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2009.03.15

# ロイヒつぼ膏

数日前から、肩こりにこれを試していますが、なかなか良い感じに効くようです。

パッケージデザインが、先日ネタにしたインキ消しといい勝負。

03:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2009.03.13

# なくなったものはある

(この言い方も曖昧になりうるかな)

夕食後、末っ子が地図記号の話をしはじめたのですが、そのとき手にしていた一覧表を見てビックリ。

「銀行」の記号 ---昔の両替商の看板だったと私たちが習ったやつ --- って、いつの間にか廃止されてたんですね。

Bank

理由を調べてみたら、

「名称変更や統廃合が頻繁になり、地図上のランドマークとならなくなったため」

なんだそうで、深く納得しました。

08:40 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.03.10

# e-Taxソフトウェアのイカンところ

先日、e-Taxソフトウェアの出来が良いと書きましたが、これはイカンという点ももちろんいくつかあります。

最たる欠点である、と個人的に声を大にして叫びたいのが、

文字入力フィールドで勝手にローマ字入力に切り替わる

ということ。ざっとググってみても同じような記述はほとんど見当たらないのですが、かな入力派で電子申告している人って少ないのかな。

申告も終わったのになんでまだ e-Taxソフトウェアと格闘しているかというと、青色事業専従者の届出申請を e-Tax で済ませようとしているからでした(家内を専従者にしようと目論んでいます)。

個人事業主が青色事業専従者を置こうとする場合、必要な書類は次の 3 点です。私は先日、税理士さんに教えてもらっていましたが、このことも国税庁などのページでなかなか判りにくい点です。

1.青色事業専従者給与に関する届出書
2.給与支払事務所等の開設届出書
3.源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
 (兼納期の特例適用者に係る納期限の特例に関する届出書)

これらの申請に使う書式も、e-Taxソフトウェア内にあるはずなのですが、実は必要な書式は「追加インストール」しないと出てきません。これは e-Taxソフトウェアを起動したときのダイアログから選べるオプションです。

ところが、この追加インストールの項目を選択するダイアログで、必要としている書式を使うには何をインストールすればいいのかが判りにくく、その情報はソフトウェアのヘルプでも国税庁のページでも得られませんでした。

ちなみに、上記 1.は「所得税関係」、2.と3.は「源泉所得税」の項目に含まれているようです。

08:01 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.03.07

# さがしものは何ですか(3/7)

trackfeed のリンク元にこんなのが。

Ynou yasha - Live Search

引っかかったのはこの記事(禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 音節の省略)のようですが、もしかして、この方がお探しだったのは、

Inu Yasha

だったのかもしれません。

10:19 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.03.05

# 電子申告、自分のための覚え書き

来年の今頃、今回のことをすっかり忘れてバタバタしている自分の姿が想像されるので、自分のために覚え書きを残しておきます。

「医学都市伝説」さんも書いているように(医学都市伝説 | 確定申告ようやく終了)、電子申告に使う PC を変えただけでも、いろいろな手続きをやり直す必要があります。

■電子申告にからむパスワード情報

住基カードを発行してもらい、電子申告の準備をする段階でまず何とかならんのか、と思うのがユーザーID 情報を管理するシステムの煩雑さ。Oracle さんなどの IT ベンダーが「統合」とか「シングルサインオン」の必要性を謳っている理由がよく判る現場です。

A. 住基カードのパスワード
B. 納税用確認番号
C. 利用者識別番号
D. 前項 C に対応するパスワード

少なくともこの 4 つのデータを使い分ける必要があります(A と D は同じ設定でもたぶん OK)。使う場面は後述します。

■PCへのインストール

1. 住基カードを認証するためのソフトウェア
2. e-Tax ソフト

住基カードの発行と電子証明書の取得は、たいてい役所で同時に行えます(発行された住基カードに、電子証明書のデータを書き込んでくれます)。この電子証明書を発行している機関がいくつもあるのですが、だいたい役所が提示してくれるデフォルトで OK のようです(私の場合は「公的個人認証サービス」)。住基カードはカードリーダに差し込んで使いますが、その読み取りに使うのが 1 のソフトウェアです。

2. は実際の申告書作成に使います。「弥生」などでエクスポートしたデータをロードする(ソフトウェア上の用語では「組み込み」)機能もあります。

電子申告の開始手続きが済んでいて、会計ソフト上のデータが完成していれば、e-Tax ソフト自体での操作は簡単です。ソフトウェア自体とヘルプがけっこう使いやすくできているので、ヘルプの「基本操作の流れ」を見れば OK。ただしこのとき、上述したユーザーID 情報の使い分けにだけ気をつける必要があります。

■e-Tax ソフト上の基本

1. 利用者ファイルの作成
このとき使うのが、上記の C「利用者識別番号」。xxxx-xxxx-xxxx-xxxx という 4桁 x 4 = 16桁の番号です。

2. 暗証番号
ここで言う暗証番号は、前項「利用者識別番号」に対応したパスワードのこと。電子申告の開始時に「利用者識別番号」と同時に設定しているはずのものです。ヘルプの流れに従うと暗証番号の変更が必要みたいですが、期限切れでなければ必須ではありませんが、変更すると同時にシステムにログインします。

3. 納税用確認番号の登録
上記の B。開始手続きのとき設定している任意の番号です。

4. 電子証明書の登録
たぶんこのステップがいちばんトリッキー。
ここでカードリーダと住基カードの出番となります。カードを読み込むとき、上記 A「住基カードのパスワード」が必要です。D ではないことに注意。
管轄の税務署(都道府県と税務署名)も判っている必要があり、さらに住基カードの認証サービス、つまり電子証明書を発行している機関も忘れていると困ります(私の場合は「公的個人認証サービス」)。

5. メールアドレスの確認とログアウト
ここまでで一区切り。
暗証番号の変更手続きをした場合は、そのときログイン状態になっています。

6. 申告書の作成
この後は、実際に申告書の作成に入りますが、会計ソフトでデータをエクスポートできていれば、「組み込み」オプションを使うだけ。私はそうやったので、細かい操作はしていません。

7. 電子署名の付与
ここでまたカードリーダと住基カードを使います。

8. 送信
送信の段階でシステムにログインします。利用者識別番号(C)と、それに対応するパスワード(D)が必要。

さーて。何ごともなく還付されるかなぁ。

12:53 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# はじめての青色申告、完了~

昨日完成しておいたデータを、今朝ほど送信し、今回の申告は完了しました。

数字をすべて手書きした昨年の申告(白色)では、提出してみたものの何か内容に不備があって突き返されるのでは、という不安がありましたが(結局は合格してましたけど)、今回は会計ソフトで作成されたデータを税理士さんが確認し、国税庁のソフトで送信しただけなので、入力の不備はほぼないはず(例外は後述)。

弥生で入力できず、e-Tax の編集画面で入力しなければならない項目が 1 つだけあります。それは、e-Tax 初年度にだけ受けられる「電子証明書等特別控除」の 5,000 円という金額。

税理士さんも、弥生で申告書 B の画面を見ながら「入力できませんねぇ」と首を傾げていましたが、後で調べたらヘルプにも書いてありました。弥生でデータをエクスポートし(*.xtx という XML データ)、e-Tax ソフトでロードしてから、編集画面のフィールドに入力します。

--------------------
ところで、電子申告は済ませたものの、e-Tax ソフトから出力した

>プリントアウトは公式な手続きに使えるのでしょうか?

タックアンサーでは答えを見つけられなかったので、管轄の税務署に電話で問い合わせてみました。すると、「送信したときメッセージとして返信される『書名検証結果』のプリントアウトも一緒に添付すればたいていは大丈夫」という回答でした。なるほど。

このとき、電話に応対した男性が最後に「お疲れさまでした」と一言添えてくれたのが、お役所には珍しくいい印象でした。

12:00 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2009.03.04

# 確定申告、ほぼ完了

開業届が遅れた私は、昨年(平成 20 年度)が青色申告初年度であり、今回が「はじめての青色申告」本番。

というわけで、本日また担当の税理士さんに指導を請い、データの入力まではほぼ済ませてあったので、「弥生」で一気に決算と申告書の作成まで説明してもらいました。

あとは、弥生からデータをエクスポートして e-Tax ソフトにロードすれば申告書は完成。最終確認して送信すれば今年の申告は終わり(まだ送信していないので "ほぼ完了")。

と書いてしまうと、国税庁が言うようにいともカンタンそうですが、そんなことはちっともない。住基カードの取得から、必要なアプリケーションのインストール、証明書の発行.....と、ひととおりの流れが判るまではかなり判りにくいシステムです。

それでも、昨年の今頃のエントリで書いたように「数字を手書きする」とう労苦から逃れられるだけ、少なくとも私にはまちがいなく今回のほうが楽ちんでした。

e-Tax ソフトのヘルプはよく出来ていると思います。

11:11 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.02.24

# ネコ、二題

先週の後半から週明けくらいまで風邪ひき。この季節、花粉症対策の薬を飲むと耳鼻咽喉周辺の粘膜が乾くのでウィルスに対してかなり無防備になるという困った因果関係に悩まされます。

リンク: クリントン長官一家の愛猫「ソックス」死亡 AP通信 - MSN産経ニュース

犬やネコの名前に履き物というのはわりと珍しくないのか、知り合いのところにも「スリッパ」という名前のネコがいました。

リンク: 好きな“ネコキャラ”ランキング、1位はキュートな「キティ」ちゃん ニュース-ネット証券・自動車保険のオリコンランキング

ベスト10は
キティ、ジジ、タマ、ひこにゃん、トム、なめ猫、マリー、トロ、マイケル、ネコバス、猫村ねこ
なんだそーですが、「ドラえもんは入ってないの?」というツッコミはなしですか?

11:32 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.02.18

# 由緒正しい花粉症もち

自慢にもなんにもなりませんけど、この話題になると自慢気に語れるネタがあります。

それは、「花粉症」という名前が一般的になるよりはるかに前から、自分が花粉症もちだったということ。流行というものに疎い私ですが、こと花粉症に関しては流行を早々に先取りしていたことになります。

ここ数年は症状が軽くなっていたのですが、どーも今年はダメみたいで、ひたすらアレグラ頼みです。

高校時代、2 月末の県立高校入試日は在校生にとって休日でした。その日を使って鎌倉~江ノ島方面に遊びにいくことを毎年の習慣にしていたのですが、毎年その日は必ず花粉症の症状を呈していました。ニュースなどで「花粉症」の名を聞くようになったのはそれからずいぶん経ってからだったと記憶しています。

花粉症がいつ頃から出てきたか、定説はなかなかないようですが、

1970年代中頃からスギ花粉症患者が急増した。特に関東地方共通のできごととして1976年に第1回目の大飛散があり、その後1979年、1982年にもスギ花粉の大量飛散と患者の大量発症があり、全国的ではないにしろ、ほぼこの時期に社会問題として認知されるに至った。「花粉症」という言葉が報道等で一般的に用いられるようになったのもこれ以降からである。
(Wikipedia)

ということで、たぶん私はこの「1976 年の大飛散」のとき、すでに花粉症の典型的な症状を自覚していました。

花粉症もちのみなさん、くれぐれもご自愛ください。

02:08 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.02.17

# アレグラなら中川さんも大丈夫

飲酒風邪薬服用酩酊朦朧状態という醜態を全世界に報道されてしまった財務大臣どのが、辞意を表明したようで。

私が花粉症の薬としてもらっているのが、アレグラという商品名の錠剤。これは副作用として眠気が出ることが少なく、「パイロットがよく使っている」と医者が言ってました。

一般名は「フェキソフェナジン塩酸塩」だそうです。

08:19 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# 最近の大学入試

自分が大学入試を受けてからほぼ 30 年。その間に入試のシステムはめまぐるしく複雑に変わり、今や何がどうなっているかまったく判りませんが、そうこうしているうちにとうとう長男が大学入試を受ける年になってしまいました。

試験のほうの仕組みは煩雑すぎて理解する気にもなれませんが、合格発表の方法も、時代を反映して様変わりしています。電話の自動応答が導入されているというのも今回はじめて知りましたが、ネット上でも見られるようになっていて、これはまあ時代を考えれば当然なんでしょうね。

番号だけなら個人情報の特定にはつながらないということなのか、なんのセキュリティ設定もなく、誰でもアクセスできるようになっているのはちょっと驚きでした。

Gouhi1_2

こんな感じのインターフェースを経て、すぐに PDF が表示されます。
Gouhi2_2

ただし、この PDF を保存しても開くことはできませんでした。一応、PDF ファイル自体にはそれなりのセキュリティが設定されているようです。


11:04 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2009.02.14

# テオ・ヤンセン展に行ってきた

北海道の竹花さん(こんなことしてません?)がまた東京に遊びにいらっしゃったので、今回はもう一人の翻訳者仲間と計 3 人で「テオ・ヤンセン展」に行ってきました。

リンク: -Theo Jansen- テオ・ヤンセン展 公式HP

公式サイトのイメージで勝手に屋外展示を想像していましたが、実際は室内展示です。全体の規模も含めて、第一印象としてはやや "期待はずれ" 感もありましたが、最終的には満足でした。

キャッチコピーにもあるように、ヤンセン氏の作品世界のテーマは「新しい生命」を創造すること。ヨーロッパ人お得意のモチーフとも言えますが、その表現形態が個人的にはけっこうツボです。これがはたして "芸術" の範疇に属するのかどうかは知りませんが、たとえば素材そのものは、近くで見たら呆れちゃうほど、ほとんど "廃物利用の工作の時間" です。

公式ページのムービーでちらっと見られるムービーのように、彼の作品はかつて「生きて」活動していました。今回の展示物は、いわばそれの「死骸」です(可動品の展示もありますけど)。

会場で最初に目についたのはコレ。
Jansen01

こんな風に資料やパーツが展示してあって、パーツなどは普通の秘術展と違って「触るの OK」です。
Jansen02

これが最初の、おそらくいちばん目立つ展示。
Jansen03
土日と祝日にはコイツが動くんだそうです。残念......。も一回行こうかなぁ。

↑これの動力装置の一部です。上に並んでるペットボトルに空気をためて、まるで血管のようにからみあっているパイプを流れる空気圧で動きます。
Jansen05

もう一つの可動品。
Jansen04
これは、誰でも自由に動かすことができます。もしかしたら、後で動画をアップします。

これなんかも、羽がぼろぼろになっていますが、
Jansen07

解説ボードによれば、「2年間生きた」んだそうです。
Jansen06

造形的に美しいのはこれ。
Jansen08
この方向で見ると、腐海の大王ヤンマによく似ていますが、

Jansen10
こちらから見ると、タイガーモス号のようでもあります。

展示会場でも DVD でも、動く仕組みを詳しく語ってくれていないところが残念でした。

--------------------
テオ・ヤンセンって、私はもちろん今回初めて知ったのですが、世界的な知名度はどうなんでしょうね。

と思って検索したら、ご本人の公式サイトがありました。こちらでも何本かのムービーで、生きていたときの姿を見ることができます。
リンク: Strandbeest.com

02:47 午後 文化・芸術, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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# 六花亭のチョコ

何やら本日はそーゆー日らしいので、みなさまにもチョコをお届けいたします。

Rokkatei

※北海道の竹花さんからのいただきものです。

12:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.02.13

# 今日の勘違い

リンク: ニチモ:民事再生法の適用申請 - 毎日jp(毎日新聞)

この見出しを見て、「模型屋さん?」と思ってしまった私のような人が、全国に 3 万人くらいはいるでしょう。

参考リンク: 日本模型 - Wikipedia

10:02 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.02.09

# 香箱とは

Jack さんのところで、「眠る猫」がちょっとした話題になっていました。

ネタ元: Party in Preparation: “眠り猫”は寝ていない?

通常、イエネコは前足を折り曲げて体の下に入れる「香箱」と言われる姿勢で寝ることが多い。少なくとも日本の在来種ではこの「香箱」の姿勢を取るのが一般的で、外来の大型種の中には前足を折り曲げず、ライオンのように前に延ばした姿勢を取るものもある。

そーいえば、「香箱」とか「香箱を作る」という言い方を知らないはずの長女が、ふだんからわが家の猫のことを「箱になってる」と表現しています。わが家の猫はかなりのメタボ体型なので、どちらかと言えば角張った「箱」のイメージでそう言っているようなのですが、本来の「香箱」はどんな形が一般的だったんでしょう ---

--- そう思って「香箱」を画像検索してみたら、出てくる結果が猫ばっかりでした wwwww

04:09 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2009.01.31

# 青 vs 赤 wwwww

リンク: IP NEXT ニュース / 中国、次世代DVD規格「レッドレイ」を発売-ブルーレイに対抗

今のところ、はてなとか 2ch 系サイトで "半分以上ネタ" くらいにしか扱われていない模様です。たしかに、中国発でレッド(紅光)と言われては、返す言葉もありません :P

ブルーレイは盤上が青く見えますが、「レッドレイ」は赤いんでしょうか。

中国武漢市でこのほど、中国独自の次世代DVD規格「紅光(レッドレイ)」プレーヤーとディスクが発売された。中国はこのレッドレイディスクで、全世界に普及している「ブルーレイディスク」に攻勢をかけていくという。
中国では現在、世界のDVDプレーヤーの約80%が生産されているが、そのコア技術や特許はすべて外国企業が保有している。中国はDVDプレーヤーを輸出する際に、1台あたり18ドルの特許使用料を支払う必要があり、収益性の低さに問題を抱えている。この問題を解決するため、2004年末から武漢高科集団などの研究機関が中国独自のディスク開発に取り組んできた。
今回発売されたレッドレイ対応のDVDプレーヤー「九州ハイビジョン」は、記憶容量が12ギガバイト以上のレッドレイディスクが再生できるほか、従来の DVDも再生することができる。同製品は既存のDVD生産ラインで生産できることから、今後世界市場に向けて積極的に売り込んでいく計画という。

ところで、「青 vs 赤」ということで真っ先に連想したのはこれ。

怪獣ブログ : アボラスとバニラ

02:16 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (13) | トラックバック (1)

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2009.01.30

# 草をはむ

世事に疎くてちっとも知りませんでしたが、最近はこんな分類があるんですね。

リンク: 未婚女性が「理由」告白 「草食系男が増えてるのが悪い!」: スッキリ!! :J-CAST テレビウォッチ

草食系男子

草食系男子の定義は、論者によって異なる。深澤は「恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした「草食男子」」とする。森岡は、「新世代の優しい男性のことで、異性をがつがつと求める肉食系ではない。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う、草食系の男性のこと」とする。

(Wikipedia より)

※タイトル、ほんとうは「草を食む」って書きたかったんだけど変換されませんでした。

05:45 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.01.25

# 学研 大人の科学「シンセサイザー・クロニクル」

小 3 の末娘がインフルエンザにかかりましたが、予防接種を済ませていたおかげか症状は軽く、そうなると出席停止期間の最後の頃になると本人としては暇をもてあますばかり。

私が大事にとってあったこれに目をつけたので、一緒に作ることにしました。

もちろんアナログシンセの原理などはまったく知らないのですが、それなりにツマミを動かして遊んでいます。DS-10 もしばらくは遊ばれてました。

病欠している子どもの暇つぶしに付き合ってやると、いつもこの句を思い出します。

咳の子の なぞなぞあそび きりもなや
(中村汀女)

04:35 午後 サイエンス, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.01.19

# キモは早めに知るべし

マスナガさんちのプレゼント企画に当選して、こんな本をいただきました。

ネタ元: 社会保険・年金のキモが2時間でわかる本 - 頭ん中

著者・石井孝治さんが開設している公式ブログ: 「社会保険・年金のキモが2時間でわかる本」オフィシャルBLOG

翻訳会社勤めを辞めてフリーになってからちょうど 2 年。組合健康保険の任意継続期間がちょうど切れようというこの時期の私には最適な 1 冊......のはずだったのですが......

あーぁ、2 年前にこの本があればよかったのになぁ

というのが率直な感想だったりします。

そして、私のこの感じ方こそが実はこの本の本当のキモだったのだ、ということに私のような愚か者は今頃気づかされるのでした。

サラリーマンをしているときには(かつ、大病でもしない限りは)、「社会保険」とか「年金」とか、とにかく意識しないものなんですよ。いや、人生設計とかきっちり考えている人は意識してるのかもしれないんですけど、少なくとも私のような、なんちゃってサラリーマンはそんなものでした。

つまりは、日本のサラリーマンというものがそれだけ大切に保護されているということですね。実際の負担額はもちろん、煩雑な事務手続きまで全部会社がやってくれているわけですから、

この本は、そういうありがたい保護下を離れてから読むのではなく、意識せずにいられるうちに読んでおくべき 1 冊です。保険の切り替えを目前にしてから読むなどは論外(それでも私などにはずいぶん役に立ちましたが)。少なくとも退社とか転職を考え始めたら手にとるべきです。

土砂降りの中に飛び込んでから傘を開こうとしたのでは、その間にずいぶん濡れてしまいます。傘をすぐ開けるように構えてから飛び出すのが正解。

まして、正社員でさえ明日はどうなるか判らないというご時世になってしまいましたから、なんちゃってサラリーマンの方は、この本でぜひ自衛を。

--------------------
ところで、この本のもうひとつのキモはキーパーソンが「マスナガ」という名前であることなのですが、そこはマスナガさん本人がちゃっかり言及しています。

さらに言うと、この本は「増永モノ」シリーズの 1 冊らしいのですが(ネタ元: 労働法のキモが2時間でわかる本 - 頭ん中)、著者の石井さんがこのシリーズで十津川警部シリーズの向こうを張ろうとしている、というのはもちろん未確認情報です。

05:45 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2009.01.14

# 故きを温ねてみた

昨日のエントリ「# インタビューは危険なもの」で取り上げた山田太一氏の言葉をつらつら考えていて、ふと浮かんだ漢字の一文字。

「人の夢ははかないもの」と、先人はすでに喝破しているわけでした。

「はかない」という訓読みはもちろん日本人がつけたものですが、音読みは「ボウ」で、もともと「暗いこと、迷い」を表す文字なんだそうです。「夢」というものの、少なくとも一面を物語っていると言えますが、そもそも「夢」という文字自体が「夜の闇におおわれて、物が見えないこと」なんでした。

であれば、「夢」を語ることはすなわち「闇」というものの両義性を考えることにも通じます。

02:17 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2009.01.08

# 歴史のおもしろさ~『種の起源』から 150 年

今年 2009年は、『種の起源』の出版 150 周年に当たります。

ネタ元: Party in Preparation: 150年と250年

中学か高校の頃、世界史と日本史の年表を横に並べて見ると実におもしろい、ということにあるとき気づいたのですが、そのきっかけになったのがこの『種の起源』発表の年でした。

1858年。

同じ年の日本は何やっていたかというと ---

安政の大獄

ですからね。

進化論と、徹底した言論弾圧。なんかもー、1858 年の時点では、笑うしかないくらい歴然とした差があるわけですよ。

ところが、ここから後の日本がスゴかった。ほぼ 10 年後に大政奉還。だいたい 30 年後には帝国憲法制定。んで、50 年しないうちにロシアにまで勝っちゃったというんだから、その 50 年間って、もしかすると戦後からの 50 年間よりはるかに変化が激しかったんでしょうね。だもんだから、当時の日本人が浮かれまくっちゃったのも、まあ無理からぬことだったんでしょう。で、そのままさらにイケイケになっちゃって、勢い余ってとうとうアメリカにも戦争しかけちゃったと。■

ところが、これよりずっーと遡って、1100 年頃の世界と日本を並べてみると、まあそんなに遜色はない感じがします。日本はだいたい藤原氏の摂関政治あたりですが、イギリスでは 1066 年が Norman Conquest、1077 年がカノッサの屈辱ですからね。まあ似たり寄ったりかと。■

16 世紀の頃も、日本では戦国時代、ヨーロッパでは海上覇権がスペインからイギリスに変わろうかというあたりで、どちらもほぼ中世の出口くらい。■

さて、今から数百年とか 1000 年経ったときにこの 21 世紀初頭を眺めてみたら、いったい世界はどんな風に見えるんでしょうね。

01:57 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (12) | トラックバック (0)

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2009.01.04

# サイボーグ戦士、誰がために

石ノ森プロが、誕生 45 周年ということで「サイボーグ009」の新しいプロジェクトを開始したそうで。

ネタ元: サイボーグ009、あれから45年。私たちの未来は・・・。|「翻訳会社、やってます!」奮闘記 Part2

公式サイト:MESSAGE - サイボーグ009公式サイト 009ing

石ノ森章太郎は、言うまでもなく日本漫画界の巨人の一人であり、故・手塚治虫とも並び称せられることの多かった人ですが、その存在の大きさのわりには、

風呂敷を広げるだけ広げておいて、収拾を付けられなくなった

という印象の作品も少なくない、というのが私の評価です。

小粒に収まっている作品群はそうでもないのですが、『リュウの道』とか、この『サイボーグ009』のように、構想が大きい(もしくは途中から大きくなった)作品ほど尻すぼみの感があります。『サイボーグ009』が「天使編」で唐突に終わってしまったときは唖然とさせられたものです。

--------------------
今回は、21 世紀になった今をテーマとして、このサイボーグ戦士たちをまた いろいろとメディアに展開しようという試みらしい。

あれから45年。

人類は 戦争をやめたか。
武器を 捨てたか。
差別や貧困を 根絶したか。
物質文明は 人を幸福にしたか。
美しい地球を 取り戻したか。
科学は すべてを解決したか。
神は いたか。
世界は もう、サイボーグ009を必要としなくなったか。

「必要としなくなった」というより、彼らの闘いに何かを託せるような、そんな単純な世界ではとうていなくなってしまった、というしかない状況だよね、たぶん。

現代社会は、彼ら 9 人が登場した 1964 年当時よりはるかに複雑に、そして混沌とした世界になってしまったし、まして「倒すべき敵」などは想定することすら難しくなった。東西とか南北とか対立の軸が見えやすかった 60 年代当時ですら自分たちの無力感に苦しめられることの多かった 009 たちが今この世界に再登場したとして、いったい彼らはどんな道を歩まねばならないのだろうか。

「ブラックゴースト」という判りやすい敵が滅び(地下帝国ヨミ編)、エビソード的な単発ストーリーをいくつか続けた後に、あの「天使編」を描き始めた作者石ノ森が、ついにはサイボーグ戦士たちの運命の終着点を見出せなくなってしまった、そのこと自体が「ますます判りにくくなる時代の到来」を告げるものだったと考えることもできる。

であるとすれば、009 たち 9 人の出番もおそらくあの時点ですでに終わっていた --- その後も断続的に続いた連載はすべて外伝あるいはパラレルワールドものとしか読めない --- はずであり、彼らの再登板を願うのであれば、それはよほど違った形のものでなければならない。

同じ石ノ森章太郎原作をベースにした仮面ライダーにしても、2000 年に蘇って以降はすっかり現代社会への適応を果たしたものと見えるし、同じく昭和のヒーローだった鉄腕アトムが浦沢直樹の『PLUTO』という当世風の新解釈で復活した例もあるのだから、「今の世界が必要とするサイボーグ009」が出現することを、ちょっとだけ期待してみようか。

03:57 午後 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (12) | トラックバック (1)

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2009.01.03

# 近所で温泉気分

三が日の締めは、近所の "温泉センター" へ。

帰宅してからは、おせち料理の残りもので、美味しく天狗舞をいただきました。

11:54 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2009.01.01

# あけましておめでとうございます

翻訳業界もいよいよ予断を許さない状況になるか? という新年。

この一年も、おバカなエントリばかり書いていられることを祈りつつ、ひとまず、みなさま方のご多幸をお祈りします。

11:59 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.12.31

# 子どもの頃の夢はかなったか --- フリー生活 2 年目の終わりに

子どもの頃の自分が将来何になりたいと考えていたのか定かではありませんが、どうやら漠然と「自由業」を志向していたらしい節があります。

といっても、その動機は「通勤電車に乗りたくない」とか「ネクタイを締めたくない」とか、今思えば何とも後ろ向きな "永遠のモラトリアム人間" 的発想に過ぎなかったようで、およそ自慢のできる職業意識ではなかったのですが、通勤電車には約 10 年ほど辛抱し、ネクタイ着用はおよそ 20 年くらい我慢した結果、なかば偶発的な経緯ながら、気づいてみると「自由業」という立場を手に入れていました。

子どもの頃の夢がかなった

と、ある意味では言えるのだろうなぁと最近少しずつ実感しています。

そして、そこに至る道がどれだけ多くの人に支えられてきたかを考えると、どれほど言葉を重ねても感謝の念は表し尽くせません。

特に今年は、積極的に外に出ていこうという個人的な目標を立てたこともあって、翻訳関係をはじめ新たに多くの人と接することができ、人とつながりを持てることの有り難さを改めて感じています。

「自由業」のどこが自由かと問われたら、それは何よりもまず「対人関係を選べる自由」であるというのが今の私なりの答えです。

そんな多くの方々へ、このプログを通じても心からお礼を申し上げます。
1 年間おバカなばかりの拙ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来年も、いっそうおバカなエントリを目指して精進したいと思います。

09:27 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.12.28

# 企業力、企業努力

携帯の機種交換を考えて近所のヤマダ電機に行ったら、そこの売り場では希望の機種のホワイトが在庫切れ。次の入荷がいつかと尋ねたら「1か月後くらい」だという。念のために同じ市内にあるノジマの携帯売り場に電話してみると、やはり店頭在庫はなし。ところが確認したらセンター在庫があるので明日には店頭に届くという。

似たように全国展開中の大手量販店どうしの勝負。今回はノジマの勝ち。

12/20 頃、裾に点々と黒いシミ(泥はねか、習字の墨か?)を見つけたズボンを、近所にある大手クリーニング店の支店に持っていったら、なんだかんだで仕上がりは 1月中旬くらいだ言われる。ものは試しで、ちょっと遠いけど以前から使っている地元個人経営の店に持ち込んだら、あっさり「年内に仕上がり。お急ぎなら明日」という回答。

Wikipedia にも載っているほどの大手クリーニングと個人経営の店。圧倒的に後者の圧勝。

何が企業力で何が企業努力なのか、私にはよく判らないけれど。

03:48 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2008.12.22

# 「~しかない」か「~もある」か

マスナガさん、あいかわらず素晴らしく面白い発想をなさいます。

ネタ元: 今年はあと何パーセント残っているか - 頭ん中

確率とか比率に関する数字と実感って、意外なズレがあって面白いんですね。

> 2.5%って、40分の1ですよ。

そもそもこの 2 種類の表記の違いだけで印象がかなり違いますよね。「2.5%」という数字を見ると、人は「ほぼゼロに近い」と感じる、つまり 97.5% イコール実質 100% と考えたくなりますが、「40分の1」なら、それより多い感じがたしかにしまし、39分の1を全部と同じとはなかなか考えにくい。

一方、同じように「40分の1」と表した場合でも母数の種類とか、「1」の事象やその重みによって受け取られ方はまったく違いますね。

マスナガさんの言うように、1年の「40分の1」の時間があればまだまだ何かできるかもしれません(できないと困る)が、私がコメントしたように、40,000円の「40分の1」しか残ってなければもう帰って寝ようと思います。

クラス40人に1人くらいは○○なやつがいても当たり前ですが、40人に1人がインフルエンザにかかったら大変なことになります。

話は「5% = 20分の1」でもまったく同じわけでして、某企業がかつて自社の避妊具について成功率を公表していた、その数字がたしか 95% でした。ってことはつまり、「20 回に 1 回は失敗するかもしれない」のですから、若いみなさんはくれぐれもご注意を、ということになります。

スパロボで、「敵の命中率 5 %はなぜか当たる。味方の命中率 95% は外れる」とかいう話もこれと似ています。

今日は、降水確率 20% でしたが、もちろん私は先ほど降られて帰ってきました。

05:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.12.19

# Vista < XP <<<< OS X ってことで

笑った。

リンク: Windows XPからVistaに乗り換えるべき10の理由 - 医者を志す妻を応援する夫の日記

でも 3 番目だけはマジで評価できるなぁ。

3. Desktopフォルダ
Windows XPまでは「デスクトップ」という日本語のフォルダですが、Windows Vistaでは「Desktop」となっています。これは、非常に画期的な進化です。

Trados でも昔は、2 バイト文字を含むパスは認識されませんでした。

02:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# プチ腹の立つこと

スイングドア、という名前はたぶん違うんでしょうけど、スーパーマーケットなんかで、押しても引いてもよくて、抑えていないとけっこうな勢いで戻っていく、あのドアですね。

すぐ後ろに人が続いているようなときは、自分が通った後でもそのドアを抑えておいてちょっと待ったりしますよね、ふつう。

そうすると、たいていの人はドアの抑えを引き継いでから自分も通り抜けるか、ドアには触れず、でも軽く会釈などしながら通り抜けていきます(たぶん前者と後者では、ドアを押さえている私の姿勢が微妙に違っているのかもしれません)。

ところが、中にはそのどちらもせず、当たり前のように、まるでドアを抑えている人間など存在していないかのように平然と通り抜けていく方もいらっしゃるわけです。男女とか年齢とか、あまり関係ないみたいですね。

02:14 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.15

♭教育にかける費用は親の愛情とイコールではないけれど

以前、この B 面で英語の恩師のことを書いたが(禿頭帽子屋の独語妄言 side B: ♭ 恩師の英語指導)、そのときの "月謝" のことを思い出したので、なんとなく書いておく。

ちなみに、恩師に英語を習い始めたのは小学校 5 年の冬で、それが 1972 年のこと。大学入試が 1980 年の春だったので、1970 年代のほとんど、11 歳から 18 歳までという期間を過ごしたことになる。自分の人生に対する影響の少なかろうはずがない。

習い始めた 1972年当初の月謝は、

1回 2 時間 x 週 2 回、月謝 5,000 円

だった。裕福とは言えなかったわが家の家計にとって、当時のこの金額は相当大きかったのではないだろうか。最初にこの金額を聞いたときは子供心にちょっとびびったものだが、親は何も言わずにこれを了承してくれた。このときの親の判断が、その後の私の人生をほぼすべて決定したと言っても過言ではない。まがりなりにも英語を道具にして食べていけるようになったのも、大学を選びそこで現在の配偶者に遭うことになったのも、出発点は結局ここだったのだから。

その後の月謝がいつどのように上がっていったか詳細は覚えていないのだが、最終的には

週 2 回、月謝 20,000 円

になっていた。その後自分が家庭教師をするようになってからの相場を考えれば、それほどの高額ではないだろう。それどころか、その頃には毎回 4 ~ 5 時間授業が当たり前だったことを考えれば、むしろ激安だったことになる。

親と子のどちらが自主的に選ぶかはケースバイケースにしても、こういったひとつの選択が、人生の方向性を大きく決定してしまう。選択の成否は結果が出るまで判らないのだから、自分は幸運だったというべきだろう。

その自分は、わが子たちにこういった選択を、少なくとも選択する機会を、与えているのだろうか。

10:00 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.08

# 視覚的な反射連想

偶々こんな風にニュースが並んでいただけで、

081208_news_2

「ビッグX」

を連想。

03:39 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.01

# やっぱりマイナー? 『ロボ道楽~』手に入らず

リンク: TORI MIKI'S BLOG: ロボ道楽の逆襲

市内の書店を数軒回ってみたけど、どこにもなかった...... :(

『冷食捜査官』は置いてあって、『ロボ道楽~』は発売当日にまったく入荷してない --- 売れたのではなく入荷してないんだそうだ --- ってのは、講談社とイーストプレスの圧倒的な差でしょうか。

まあ、ウチの地元の民度の低さってのもあるんだけど。

駅前の書店で「とり・みきの新刊ありますか?」と聞いてみましたが、その後の店員の言動を見て、

従来型の書店がつぶれるのはしかたないな

と改めて思いましたね。

「とり、みき、ですか? ちょっとお待ちください」とか言うから、てっきり端末でも操作して入荷状況を確認するのかと思ったら、自分で本棚をブラウズし始めるんだもん。で、しばらくして「ありませんねー」だって。

客と同じレベルで探してんじゃねーぞ

帰宅してから、密林でポチッとしたことは言うまでもありません。

05:44 午後 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)

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# 師走のご挨拶

これ、私も気に入ってるので、全国的な普及をめざして貼っておきます。

ネタ元: もはや常識となっている12月の挨拶について - 頭ん中

鉄道会社の職員さんだと、「しはっつ」
『坂の上の雲』の作者は、「しばっす」
せんとくんは半分、「しか~っす」

・・・おやすみなさい。

03:11 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.11.30

# 原田知世 :P

昨日のエントリ、タイトルはもちろん原田知世の主演映画のパクリでありました。
一昨日は、とある集まりにて、おぢさんがウクレレ伴奏で歌う「時をかける少女」を聞きました。

偶然とはまっこと怖ろしいもので、11/28 というのが、こーゆー日だったのでした。

TORI MIKI'S BLOG: 今日は

そんなわけで、明日から師走。とり・みきの単行本がまた出ます。

10:36 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.11.26

# さがしものは何ですか(11/26)

昨日あたりの trackfeed 結果より。

side A 魚類 滋賀県立大

滋賀県立大学で、お魚?

琵琶湖も外来魚の繁殖で苦労しているという話は聞いたことがありますが。

09:14 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.11.16

# ドビー ?

ネタ元: Party in Preparation: オリエンタルカレーCMソング

しばらく前に Jack さんが取り上げていたこのネタ。偶々いい機会があったので、私もオリエンタルカレーを、レトルト版ながら買ってみました。

Oriental

味はたしかに昭和中期の風味。現在手に入るどんなカレーとも違います。私たちの世代も知っている一般家庭のカレーに近いと言えば近い(特にじゃがいもやにんじんの入り方)のですが、それともやはり違う。

美味しいかと言われれば、かなり微妙なラインでしょう。レトルトではなくオリジナルも試してみたいところです。

で、これは写真の左にある赤い箱、「オリエンタル 即席カレー」の話で、緑のやつはまだ試していないのですが、ふと気づいてみると、商品名は「オリエンタル 即席ハヤシドビー」。

ん?

ハヤシドビー

「フ」がない? 「ドビー」?

「ドビー」なんですよ、「ドビー」。何でしょう、これ。

検索してみたら、同じ疑問を感じた方は多いようなのですが、それらしい回答は見つかっていません。

06:31 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2008.11.10

# さがしものは何ですか(11/10)

昨日あったらしい検索キーワード。

禿頭の女の子

お探しのものは、たとえばこんなん?
Trek_ilia

06:59 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (9) | トラックバック (0)

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2008.10.24

# truck と track

あんまり野暮なことを言うつもりはないんですけどね。ふと気づいたので。

ココログにはこういうコーナーがあって、

ブログ:ココログ:トラックバック野郎

最初はちょっと概念をつかみにくいトラックバック機能の練習という機能も持っているページなのですが、まあデザインのベースになってるのは、懐かしのトラック野郎@菅原文太なわけですね。

でも、トラック野郎の「トラック」は truck、トラックバックの「トラック」は track なんで、ただの語呂合わせとはいえ、ちょっといただけません。

こーゆーところにも、企業としてのセンスの悪さが垣間見えてます。実はもともとスペルミスだったのに、それをそのまま固有名詞として立派に成長させてしまった Google との違いですね。

11:46 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.10.20

# 阿呆なスタイルガイドを斬る、その2

敬体と常体

このシリーズの趣旨から言うと、どちらかというと番外編的な話になるのですが、マスナガさんがちょうどこんな話を書いていたので。
ネタ元: 「です・ます」調と「である」調について思うこと - 頭ん中

IT 系翻訳のほとんどは敬体です。が、マテリアルによって、あるいは他の分野だと常体を指定されることがときどきあります。

英文にはもちろん敬体(です・ます調)と常体(だ・である調)なんて存在しませんが、日本語への翻訳を想定したときどちらに相応しい文体か、という違いは感じられることもあります。

いきなり余談で恐縮ですが、The Lord of the Rings の翻訳は、前作 The Hobbit と違って常体のほうがよかったのではないかなと前から思っています(もちろん瀬田貞二訳を否定するものではありません)。

だから、そういう文章の種類を無視して敬体/常体のスタイルを指定されると、かなり辛い作業になります。敬体/常体の差というのは、なにも語尾の表現だけにあるのではなく、それ以外の単語や言い回しの選び方にまで関係してくるわけですから、途中から敬体/常体をスイッチしろなんていうのは論外です。

常体で翻訳する機会は少ないのですが、常体を指定されたときは、原文を読み込むときからそれを想定しているとスムーズにいくみたいです。

敬体と常体については、箇条書きとか表組の中とか、実は細かい指定があることも多く、そこにはまたいろいろと問題点があるのですが、その話はまた別の機会に回します。

--------------------
冒頭で紹介したマスナガさんが書いているように、ブログの場合は書きたい内容や気分で文体なんていろいろ変わるでしょうね。その使い分けの一環として、私の場合は Side B を用意しています。

それでも、ときどきは昨日(10/19)のエントリみたいに Side A で常体を使うこともあるわけでした。

12:00 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.10.19

# 子供のいる風景

少子化。

というのも地域差が激しいのだろうな、と今の居住地にいるとよく思う。

ごく近所に 3 つほど児童公園があるが、そのどれもが放課後になると子供の姿でいっぱいになる。ありがたいことに、地域コミュニティの活動もさかんで、昔ながらの世話焼きおばさんたちのネットワークも健在だ。自分が若い頃なら辟易したにちがいないほど健全な「社会」がしっかり存続していて、もちろん今となってはそれがありがたいかぎりだ。

そんな公園のひとつに末っ子を連れて出かけたら、ひょんなことで付き合うはめになった、

"三角ベース"。

久しぶりに心地よい疲れを感じた秋の一日。

05:54 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.10.09

# カテゴリーを並べ替え

最近は、本業に関係するエントリが以前より増えてきたので、左カラムの「カテゴリー」セクションで、項目をちょこっと並べ替えて、

TRADOS
翻訳・英語・ことば
辞典・事典

が最初に並ぶようにしました。

11:15 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.10.08

# 人生のいろいろなゴール

いろいろな形の "ゴール" がありますね。

自分の人生も、折り返し点は間違いなく過ぎていると思いますが、その先にどんな "ゴール" が待っているのか、それはまだ判らないわけでした。

リンク: 【王ラストゲーム】「本当に幸せ」と王監督 試合後宿舎で選手らに語る - MSN産経ニュース
===> なんか、ホームラン記録を達成したのさえ、ついこの前のような気がします。ご本人にとってはこれも "ゴール" ではなく通過点なのかもしれませんが。

リンク: NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース-内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
===> これもまたゴールではなく、まだまだ目指すべき先があるのでしょうね、きっと。
ところで、活字ならともかくテレビニュースで耳にするたびにまったく違う人物を連想してしまうのは、私だけではないはず。「こばやしまこと」。

リンク: FNNニュース: 俳優・緒形 拳さん死去 71歳 映画やテレビ、演劇などの舞台で幅広く活躍
===> いちばん印象に残っているのは、NHK 大河で演じた藤原純友です。これだけは、本当の "ゴール"、終着点になってしまいました。ご冥福をお祈り申し上げます。

08:37 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.09.09

# 左手首が痛い

前にも一度やったけど、腱鞘炎っぽい。

11:59 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.09.08

# 本日の発見(9/8)

夜食に、梅干しをのせてお茶漬けを食べるときは、「軽くしよ」などと思ってご飯を少なめに盛ってはいけない。量が半端で、必ずおかわりしたくなる。

少なめで済ませたいなら、梅干し抜きのお茶漬けにしたほうがいい。

梅干しにはそーゆー効果がある。

02:50 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.09.05

# ふと振り向いたら

こんな構図が。

Cat_080905_6

01:22 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.08.30

# 気持ちのいい言葉

最近は、iTunes Card を西友でも買えるようになりました。

でもね、ウチの近所あたりだとレジのおばさんたちがカードの扱いに慣れてないんですよ。ふつうの商品のようにバーコードを読み取るだけではなく、カード自体をスロットに通さなきゃいけないとか、その処理を 2 枚いっぺんにはできないとか、ちょっと特別らしくて。

昨日も、レジのおばちゃんが操作わからなくてもう一人のおばちゃんを呼んで、二人してああでもないこうでもないといろいろ苦労して、まあなんとか処理が済んだわけですが、後から来たおばちゃんの最後の一言がこうでした。

「勉強させてもらいました」

いろいろな接客応対の中でも初めての、そして近年では稀に聞く気持ちのいい言葉でした。

こちらこそ、「勉強させてもらいました」。

10:11 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.08.21

# 悪いことばかりじゃない

「今日もいたち日記」のぷーままさん(同業者)、お気持ちは判らなくもありません。

リンク: 夏はきらい:今日もいたち日和:So-net blog

なんてことはない、夏が嫌いになったのは、大人になって夏休みがなくなってからだということに気付いたのでした。

私は逆に、8 月も下旬に入ろうというこの時期、カレンダーを眺めながらふと思いましたよ。

「そっか、もう、『夏休みが終わっちゃうよー』という、あの思いをしなくてすむのか」

って。

※でもこれは、自分が会社勤めじゃなくなったから言えるってだけかもしれません。
※それに、子供の頃、宿題を早々に終わらせた人にはちょっと通じないかも。

12:15 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.08.10

# とりあえず世間にキャッチアップ

昨日(8/9)まで完全オフラインだった間に、世間ではいろいろとあったようなので、とりあえず目立つところをキャッチアップ。

時事ドットコム:五輪開会式の視聴率98%=人民日報などが号外-中国〔五輪〕
===> ひとまず始まりましたが、小事件はあちこちで発生している模様。

ロシアがグルジア空爆 南オセチア攻撃の報復 交戦状態に - MSN産経ニュース
===> 同じユーラシア大陸でこんなことに。

asahi.com(朝日新聞社):中国「食の安全」の責任者が自殺 ギョーザ問題に関係か - 食と料理
===> 日本政府のあまりの情けなさ。

「ストリートビュー」のプライバシー問題、グーグルが方針説明
===> 日本でもついにスタートしました。

レコーディング・ダイエットのススメ: 証言;ビッグサイトのエスカレーター事故について(訂正と追記あり)
===> 不在にする直前に起きた事故でしたが、こういう姿勢はさすがにオタキングです。

時事ドットコム:成田-羽田連絡鉄道、検討へ=65分程度に、10年度にも着手-国交省
===> これは偶然。私も昨日、羽田から京浜急行の成田行きに乗ったのですが、どうせなら 1 本で結んじゃえばいいのにとちょうど思ったところでした。

12:52 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.07.30

# こう暑いと耳も変になる

期せずして、私が巡回している 2 つのブログが空耳アワー状態でした。

その1: 大分の新聞社すごいな - 頭ん中

その2: Party in Preparation: 十億秒のメッセージ

私も負けずに聞き間違いネタを披露したいのけれど......

09:02 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.07.19

# 今どきの防衛事情

先日 18 歳の誕生日を迎えた愚息宛てに、1 通の往復はがきが届きました。

本文の 1 行目には、大きくこう書かれています。

君の能力を眠らせない!

返信はがきの宛先はこんなです。

○○県△△市××××
自衛隊○○地方協力本部
担当 ×× 行

噂どおり、なかなかの求人難みたいです。

※本当はスキャン画像で全部公開したいところですが、さすがにちょっとマズそうなので控えました :P

10:26 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.07.18

# 今どきの給食事情

1 学期の終了式を終えて帰ってきた末娘の話を聞いていて、かなり驚くことがありました。

「うちのクラスね、給食のお皿とかお茶碗とか 1 学期で 8 個も割っちゃったんだよ」

え!? 割っちゃった?!

私らの子供時代と違って、公立小学校でも給食の内容がずいぶん豊かになって、例の先割れスプーンも廃止されているということは知っていましたが、まさか食器までふつうの陶器に変わっているとは意外でした。

家内によれば、昔のアルマイト? の食器は、まるで囚人なみの扱いだということで全国的に反対意見が強かったのだということですが、それならそれで、落としても割れないプラスチック製にすればいいのに --- 病院の食事なんかそれでしたよ --- と思うのですが。

食器の扱いも学校で教えるというポリシーなんでしょうか。それとも、公立学校の給食状況は自治体によってずいぶん違うみたいですから、うちの子の学校が特殊なんでしょうか。

09:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (9) | トラックバック (0)

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2008.06.17

# 遊牧民に憧れてみる

以前から漠然と感じていたことを、こうやって裏付けられてしまうわけでした。

リンク: ヘルスデージャパン - 携帯電話記録から現代人の行動パターンが明らかに(2008.6.16掲載)

ヒトは習慣から逃れられない動物であり、大半の時間を職場や自宅など、ほんの数カ所の主要な場所に移動するか、その場で時間を過ごすことが、携帯電話の記録を利用した新しい研究によって明らかにされ、英科学誌「Nature」6月5日号で報告された。

通勤していた頃は、通勤と職場での勤務時間というのが生活の大半でしたし、週末に家族と過ごすときや、やや長い休暇のある夏休みでさえ、かなり定型化された行動の繰り返しであったと思います。

それでも、かつての教師時代には --- なにしろ相手は書類やコンピュータではなく生身の人間だったわけだから -- 毎日が定型の繰り返しという実感はほとんどありませんでしたし、翻訳会社勤務の頃でさえ、平均的なサラリーマンに比べれば日々の業務内容にはバリエーションがあったほうかもしれません。

行動パターンの変化という点では、フリーとして毎日自宅で PC に向かうようになった今のほうがはるかにそれが乏しくなりました。交通機関による移動も、人と会う機会も激減しましたし、日常的な行動半径はそれこそ周囲 1~2 km 程度じゃないでしょうか。

いかんいかん。これでは、せっかくの自由業の意味がない。

11:39 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.06.15

# 今日の打ちマチガイ

ミク込み

ビルトインのボーカロイドのことか?

正解は「組み込み」。

03:13 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.06.14

# これはかなりしつこいよ

最近はスパムトラックバックもずいぶん少なくなっているのですが、久々にしつこいヤツが現れました。

Spamtb

昨日からほぼ 24 時間以内の TB です。

キーワード拾って自動で TB 送信する仕組みと見ましたが、いったい何がしたいんでしょうね......

10:21 午前 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.06.13

# アラウンド n 歳

今朝ニュースを見ていて驚かされた、ごくごく個人的な年齢ネタを 2 つ。

北野武、61 歳
松平健、54 歳

あら? 私の印象では歳の上下がまったく反対でした。

もうひとつは、『Around 40』というテレビドラマのこと。もちろん私は観てません。

これのヒットにあやかって、40 歳前後の層を対象にした「懐かし曲収録 CD」が出るんだそうですが、その対象になるのが 80 年代~90 年代だとか。ここでも、あら?

時代が違うんじゃないの、と一瞬思いましたがそんなことはない。漠然と自分を "Aroung 40" だと思っている、それが大きな大きな勘違いというだけでした。

そっか、自分もう、Around 50 なんだ......

10:20 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.06.11

# 続々・左と右

なるほど。そーゆー見方もありましたか。

ネタ元: やっぱり[OK]ボタンは右なんだよ - ぼくはまちちゃん!(Hatena)

たぶん、それはもう全部、Windowsのせいだと思う!! Windowsのダイアログは、[OK]が左、[キャンセル]が右だもんね。 (中略) たぶん、Windowsの [OK] が左なのは、当時のUIデザイナーが考え抜いた結果とかでも何でもなくて、「MacのOKは右だから左にしよう」って理由に尽きるんだと思う。

過去の関連記事:
# 左と右
# 続・左と右

個人的には、ボタンを押すときもマウスではなく[Tab]キー移動 +[Enter]キーで操作するほうが多いので、ボタンの位置よりはフォーカスがスムーズに移動してくれるかどうかが気になるんですけどね。

いっそのこと、[OK]と[キャンセル]は左右じゃなくて上下に重ねちゃうとかね。こんな風に。

[OK]
[キャンセル]

左右の移動は言語圏や文化圏によって変わりますが、上下はあまり違わなくて、たいてい上から下ですから。

--------------------
上下と左右といえば、検索機能のインタフェース翻訳でときどき困ることがありますね。

(今の検索位置から見て)「次の候補を検索」という意味で "Forward"、「前の候補を検索」で "Backward" という原語があったりするわけですが、それを深く考えずに「前方(検索)」とか「後方(検索)」とか訳されちゃうと、日本語環境では正反対になってしまって、かなり面食らうことになります。

一般のアプリケーションをざっと見ても、そんなバカな用語にはなっていません。

MS Word ……「上へ」/「下へ」
秀丸エディタ……「上候補」/「下候補」
Firefox ……「次を検索」/「前を検索」

実際には同じ行内に候補があれば「上下」ではないかもしれませんが、日本人にはこの「上/下」がいちばん判りやすいようです。

04:18 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.06.03

# 「辞典・事典」のカテゴリー新設

辞書の話 --- 辞書に載っている言葉の話題ではなく、辞書そのものに関するエントリ --- が、そこそこ増えてきたので、「辞典・事典」というカテゴリーを独立させてみました。

以前まとめたとき以降、辞書のラインアップが少し増えた、もしくは新しくなったので、次のエントリにまとめておきます。

12:38 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.05.29

# 続・左と右

5/8 のエントリで、左と右のことを書きました。

コンピュータ画面のインタフェースでは、

左 = 戻る、過去
右 = 進む、未来

というのがおおよそ定番のようですが、ブログによってエントリ移動の向きは、まだ不統一なんですね。

たとえば私のこのブログでは、個別エントリ表示にしたとき前後のエントリへのリンクが現れますが、その位置は上記のルールに即しています。

ところがブログによっては、これが逆になっていて、ちょっと戸惑います。左右が逆のフォーマットを作った人に、その理由を聞いてみたいところです。

11:04 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.05.28

# 手段と目的

マスナガさんのこのエントリを見て、

ネタ元: 「ブログのネタ」という発想について - 頭ん中

真っ先に連想したのは、実はこの言葉だったりします。

「手段のためには目的を選ばない」


念のために付け加えておくと、これは Wikipedia の「機動警察パトレイバー」の項目でも引用されているくらい有名な、シャフト・エンタープライズ・ジャパンの内海課長の性格を評した言葉です。

現実にこんなキャラクターがいたら周囲は迷惑きわまりないわけですが、世の中が、あるいは人の生き方があまりにも「目的的」な方向ばかりを向いてしまうとき、こういうアンチテーゼもありなのではないか。「手段のためには目的を選ばない」という言い方に、ふとそんなことを感じたものでした。

「何のために」とか「だれのために」とか、そればかりを考えていると、たぶん人間は不幸になります。

これが皆無でももちろん困りますが、ときどき立ち止まって考える程度で十分なんであって、ふだんから「ため」ばかりを行動原理にしているのは、相当シンドイ生き方です。

言いたいことが先にあって
その表現方法を探した結果
ブログを選んだんじゃなかったか。

マスナガさんはこう自問していますが、日本人にとってのブログ --- アメリカで生まれた本来の "Weblog" と性質が異なると最近よく指摘されています --- って、もともと手段と目的が曖昧なんですよ。

なんたって、奈良平安の時代からの日記大国、私小説のお国柄ですからね。自分語り、チラ裏書きがけっこうみんな好き。

もちろん最初は、まず言いたいこと(目的)があったのかもしれないけれど、途中からはエントリを書くこと、ブログを書き続けること(手段)が主体になってきて、気づくと「ブログのネタ」を拾っている自分がいる --- そんな風にブログを続けるのも、きっとありです。

ところが、そうなるとブログを書くことが手段から目的に逆転しているわけだから、それに拘ってしまうと「目的的」になって、やはりシンドイことになります(こういう構図、なにやら人生の至るところにありそう。手段と目的を、どっちもほどほどに塩梅して生きてゆくのがラクですね)。

あるいは、こうも言えるかな。

「話のネタになる」的な発想をしちゃう性質というのがもともとあって、その性向の強い人がブログを書き続けている。あぁ、きっとこっちだな。自分を振り返ってみるとそんな気がする。

01:57 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2008.05.26

# めずらしいこと

何かの機会に応募したキャンペーンで、昔からクジ運のない私にしては大変めずらしいことに、

iPod nano 4GB

が当たりました。思いがけない誕生日プレゼント :)

01:47 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.05.08

# 左と右

ネタ元: エクスプレス予約のインターフェイスはどうしても間違えそうになる - 頭ん中

「次へ」が左、「戻る」が右にある。 誰が決めたか知らないが、 もうブラウザを使う感覚として 進むなら右、戻るなら左というのは 共通のお約束じゃないだろうか。

たしかに、Web インタフェースでもウィザード等でも、Back は左、Next は右というのが定番。中には、記号も一緒にして

<戻る|次へ>

こんな風になってるのもあります。

これはたぶん、ほとんどの言語では文字を左から右へ読むことと無関係ではないと思います。とすると、アラビア語のインタフェースではどうなっているのか。ご存じの方がいらっしゃったらご一報ください。

気づいてみれば、世の中はけっこうみんな「左から右」のようですね。

タブブラウザでタブが増えていくのも、左から右。

PC に限らず、昔のカセットレコーダから CD、ビデオ、DVD に至るまで、操作ボタンでも再生は >、巻き戻しは <<、早送りは >>

本屋さんでも、シリーズものはたいてい左から右に並んでいます。

--------------------
以前やってみて面白かったのが、「時間は左から右、右から左、どちらに向かって流れていると思いますか?」という質問。つまり、時間の流れを紙の上に矢印で書いてみたらどっちを向くか、ということです。

このときも、ほとんどの人はたぶん左から右へ向かう矢印を書いたと記憶しています。日本史・世界史の年表も、左から右に流れていくのが一般的です。

ところが、当時の私にはなんとなく、「時間は右から左へ」という感覚があって、それがなぜかというと、国語の教師をしている頃によく文学史の年表を板書していたからなのでした。なぜかといえば、国語というのは教科書でも板書するときでも「縦書きで右から左に」が基本だからですね。

黒板の右端の方に「万葉集」やら「古事記」が並び、左端の方に川端康成なんかが登場する。

--------------------
ただし、こうした並び方と、「左と右のどちらがエラい」かというのは話が別です。

日本ではたいてい「右」の方が上位。右大臣の方が位は上だし、乞食のセリフは「右や左の旦那さま~」という語順です。

英語でも、「left は "残りもの" に通じ、right は "正義" に通じる」というくらい落差があります。

11:26 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.05.06

# 曜日に気をつけよう

GW も --- ようやく --- 終わります。

明日は、月曜日でも火曜日でもなく、いきなり水曜日です。曜日感覚に注意しましょう。

というわけで、明日の朝は資源ゴミの日だ。

11:43 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.05.05

# こどもの日に

しょうぶ湯に入れるしょうぶを買いました。

一緒に、餃子の材料のニラも買いました。

大きさが違うだけで、よく似ていました。

11:53 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.05.01

# 5 月です

5 月になりました。

いい陽気の日が続いているので、徒歩で出かける機会を意図的に増やしています。

今月またひとつ歳をとります。

11:56 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

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2008.04.28

# チー坊

唐突で何なんですが、チチヤスのヨーグルトが好きです。さっき生協の宅配で届いたのをおいしくいただきました。

チチヤス

パッケージのこの子が「チー坊」だそうで、ちゃんと後ろ姿も付いています。

だから何だと言われると困るのですが、美味しいのでもう一つ食べることにします。おしまい。

01:21 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.04.01

# April Fish

みなさまお待ちかねの 4 月 1 日となりましたが、当ブログでは、

なにひとつウソは書かない

という平素の習慣を固持しておりますことを、あらかじめご了承ください。

ちなみに、過去にはこんなエントリがありました

2007 年 4 月 1 日
禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 4月1日に相応しく

2007 年 4 月 6 日
禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # そういえば「万愚節」という言葉もあったか

虚偽、捏造、詐欺、ネタ、不実......。とんでもないウソが横行する世の中です。みなさま、くれぐれもご用心のほどを。

01:43 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.03.27

# コミック新刊を買い忘れる話

在宅フリーになっていちばんイタいのは、なんといっても、本屋さんをのぞく頻度が激減してしまったことでしょう。

会社勤めしていた頃は、帰りにほぼ毎日店頭をチェックしていたので、コミックの新刊を買い逃すようなことはまずなかったのに、しばらく前の『Pluto』(第 5 巻)とか、『鉄腕バーディ』(第 18 巻)とか、買いもらしに後から気付くことが立て続いていました。

そして今度は、あろうことか 1 月に出ていたコレを買いそびれていました。

田村由美、『BASARA』も良かったですが、この『7SEEDS』はスゴイです。

漫画家でも小説家でも、長編を当初の構想どおり描ききる "体力" のある人って案外少ないものですが、田村由美はその稀少な存在です。『BASARA』のときは、さすがに中盤でちょっと息切れも感じられましたが、この『7SEEDS』に関しては、今のところまだ、壮大なプロットと少女漫画らしい情緒のバランスが絶妙に保たれています。

本筋に関係のないところだけ紹介すると、人口に膾炙した音楽の使い方が絶妙です。

しばらく前には、S&G の "Bridge over Troubled Water" が使われましたが、今回はドヴォルザークの交響曲第 9「新世界より」第 2 楽章。「♪遠き~山に~」という例の歌詞が付けられた、いわゆる「家路」です。

03:58 午後 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2008.03.22

# 公的個人認証サービス

e-Tax の初期登録で、もうひとつ非常に判りにくい点を書いておきます。

・住基カードを発行してもらう。
・IC カードリーダライターを買う(ドライバもインストールする) 。
・e-Tax のサイトで、「開始届出書」を作成し提出する。
・e-Tax ソフトウェアをインストールする。

ここまで済んだら次に、インストールした e-Tax ソフトを使って、住基カードに登録されている「電子証明書」のデータを登録する、つまり認証局というところに送信するわけですが、ここんところの説明が不親切すぎます。

e-Tax ソフトを起動して、[利用者情報登録]→[電子証明書登録]に進み、手順どおりにカードを入れましたが、ここでこんなエラーが出ます。

ICカードを認識できませんでした。設定を確認の上、再試行してください。

実は、IC カードを使って電子証明書のデータを送るには、「公的個人認証サービス」を使うためのクライアントソフトウェアというのが、e-Tax ソフトとは別に必要なのでした。でも、そのことが e-Tax のサイトにはちゃんと書いてない(FAQ を探すと出てくるらしい)。

ということで、なんとか準備はできましたが、実際に申告書類を作る段階になったら、また何かおバカなことが出てきそうな予感 200% です。

01:46 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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# e-Tax のバカさかげん

先日も書いたように、来年の申告(つまり今年の所得分)に備えて e-Tax を使えるよう準備をしていますが、いくらオンライン化しても、やはりお役所仕事はお役所仕事のようで、e-Tax のシステムも、

あきれるほど煩雑かつ不親切

で、先が思いやられます。

問題点は大きく言えば以下の 2 つ。

・案内文書でもサイトでも、一連の手続きがとにかく判りにくい
・Identification のための情報が多すぎる

特に後者は、何がどれほどのセキュリティに必要なのか知りませんが、おそらくシステム全体の構想がアホなんだと思います。

そもそもまず、住基カードを発行してもらうときに 2 種類のパスワードが必要です(カード自体のパスワードと、電子証明のためのパスワード、だそうだ)。

次に、初期手続きの一環として「開始届出書」の提出というのがあって、最終的には以下のような情報が必要。

・暗証番号
・メールアドレス
・納税用カナ氏名・名称
・納税要確認番号
・利用者識別番号
・整理番号

いまどきの IT 業界風にいえば、「インテグリティのかけらもない」、「セキュリティ思想のグレースさに欠ける」というところです。

01:32 午後 パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.03.12

# 小銭リレー

マスナガさんがレジのことを書いていたので、

リンク: 幸福なレジの並び方 - 頭ん中

その昔、消費税が導入されたばかりの頃に思いついたことをここで書いておこうと思います。

消費税導入の直前には、1 円玉の存在感というのが社会の中でかなり稀薄になっていました。

ところが、消費税が導入されたおかげで --- 特に最初は 3% だったので --- 1 円玉が活躍する場面はにわかに増えました。というくらい、「消費税と言えば、わずらわしい端数」というイメージも強かったわけです。

そんな頃にふと考えたのが、「スーパーのレジで小銭をリレーしたらどうだろう」ということでした。

レジに並んだ先頭の客は、普通に会計して 5 円玉や 1 円玉を受け取ります。その小銭を、2 番目の買い物客にあげちゃいます。まあ、最初の人はまるまる損をするわけですが、小銭をいやがる人なら案外そのくらいは平気かも。

2 番目の客は、自分の会計にその小銭を使います。ちょうど使い切ることも、自分で小銭を足すこともあるかもしれませんが、もし余ったら、それを 3 番目の客にあげちゃいます。この人も損をする場合があるわけですが、小銭をいやがる人なら(略)。

以下同じことを繰り返せば、5 円玉や 1 円玉がそれほど邪魔者扱いされずに済むのではなかろうか。

以上、家計の防衛とか、そーゆー正しい発想はまったく度外視した、ただの思いつきです。

09:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (1)

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2008.03.11

# 脳内...@goo

gooブログ - 脳内ブログメーカーを試してみたら、こんな風になりました。

2008年03月11日
とうとう勝ちました。
みなさまのお陰です(;´▽`)
これからですよ人生は!!
goo×うそこメーカー

"自分の名前を入力すると、自分の脳が書きたがっているブログの記事が「脳内ブログ」として表示される" らしいのですが、意味不明です。

11:33 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2008.03.05

# 「にんべん」の付く字

末っ子が、ニュースで見かけた画面を見てポツリと口にしたひとこと。

「信じる」って、「人の言葉」なんだよね……

07:15 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.02.18

# メールアドレス変更のお知らせ

今年に入ってから 2/6 まで、実は 1 日も欠かさずにエントリが続いていたのですが、それが急に 10 日ほど途絶えたため、ご心配いただいた方もいらっしゃったようで、恐縮至極です。

実は、お引っ越しをしてました。リアルで。

回線もようやく光になったのですが、今までこのブログで使っていたアドレス(dion)は 2/8 以降使えなくなり、新たに nifty アカウントになりました。

ので、もし 2/8 から昨日まで、旧アドレスに何かメールをお送りいただいた場合、残念ながらそのメールは時空の狭間に消滅しています。お手数ですが、新アドレス(プロフィールをご覧ください)に再送願います。

12:34 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.02.16

# あー疲れた

前回のエントリから今日くらいまで、プライベートで超絶多忙的毎日でした。

ぼちぼち復活します。

10:39 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.02.01

# こんどは大葉/青じそ

先日、印刷フィルムのパセリをご紹介しましたが、今度はこんなの。

Ooba

スーパーなどでは「大葉」と称して売られていますが、ウチではもっぱら「青じそ」と呼んでいます。

夏場、そーめんの薬味は何といってもこれです。

10:24 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.01.31

# できないんだよぉー

なんだか最近、あちこちでブーム再燃みたいなことが書かれてるので、白状しますけどね。私は、

"ペン回し" ができない

のですよ。

リンク: ITmedia +D LifeStyle:“ペン回し専用”ペン、いよいよ発売

05:40 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2008.01.25

# これも人間のやることには違いなく

さて、これは何でしょう。

Parsley1

はい、パセリですね、パセリ。

♪Parsley, sage, rosemary, and thyme♪ と歌になるときれいですが、喫茶店では皿から皿へ使い回すと言われた、あのパセリ。

生姜焼き用の豚肉を買ったら、これがのってたわけです、アクセントとして。買うときはぜんぜん気付いてなかったですけどね。パッケージ開けて、驚きましたよ。ここまでやるかと...

Parsley2

わかりにくいかもしれませんが、印刷フィルム。なんでこんな小細工までしなきゃならないのか、理解不能です。

※1 枚目の写真はスキャナから取得。2 枚目はデジカメで撮ったもの。

10:35 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2008.01.15

# 座布団の行方

私はまじめなスポーツファンではないので --- そもそも「カテゴリー」にスポーツ関連の設定がない--- たとえばこんなエントリは書けないわけで、

リンク: Party in Preparation: 朝青龍、2日目で土

かわりに、昨日のニュースで偶々この一番を見て感じたこんな疑問だけ。

朝青龍が土俵下に転落した直後、野次がわりの座布団が乱れ飛んだわけですが、

後ろの方の観客が飛ばした座布団って、土俵よりはるか手前、別の観客の頭上に落ちますよね。
あれがどうにも気になります。

09:11 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (1)

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2008.01.06

# You Are What

近年まれに見る不快なコピーを見かけましたよ。

You Are What You Buy

バブル到来以前の脳天気な時代ならともかく、全地球規模の有限性が見えてきている今、よくまあこれほど低能で破廉恥なコピーがまかりとおるもの。

丸井系列のクレジットカードの売り文句らしいが、気になってググってみたら、このコピーに関するプラス評価が意外なほど多いことに重ねて驚愕。

以下、自粛。

12:38 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.01.03

# 20 年という時間

お屠蘇気分もだいたい今日までというところですが、改めて、今年は平成 20 年です。

個人的には、元号が変わってからあっという間に 20 年が経ってしまったというのが実感なのですが、20 年といえばもちろんそれなりの長さを持つ時間ではあります。そこで、日本史上 20 年というのはどんなスパンなのか、ちょっと比較してみました。

源頼朝が「いいくに作ろう」と言ってか言わずか征夷大将軍に叙せられたのが 1192 年。そのわずか 20 年後には実朝が鶴岡八幡宮で暗殺されて、源氏三代があっさり滅んでいます。

1603 年の江戸開府から 20 年の間には、大阪冬の陣から夏の陣で豊臣氏が息の根をとめられ(1614-15)、キリシタン禁令、武家諸法度、公家諸法度などで国内の各制度も整備され、なんと日光東照宮まで建立されています。

1867 年の大政奉還~王政復古の翌年が慶応 4 年改まって明治 1 年ですが、それから 20 年の間には、廃藩置県があって西郷どんが西南戦争で死んで、伊藤博文が初代総理大臣になって、大日本帝国憲法の発布までもう少し(1889)というところまできます。その間もちろん、鉄道が開通して日銀ができて、『浮雲』も刊行されています。

大正時代は、20 年も続きませんでした。

そして昭和。言うまでもなく、昭和裕仁天皇が即位して、太平洋戦争が始まって終わっています。

以上は、各時代の頭をとってみたにすぎませんが、日本史あるいは世界史の任意の「20 年」を取り出してみれば、もっと劇的に変化した時代もあるかもしれません。こうして並べてみると、平成という時代が、その名に込められた願望どおり、ひたすら無事平穏に過ぎてきていると言えないこともありません。

07:19 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.01.02

# 2時間はそこだったのか

年が明けて 2 年越しとなった疑問の答えが、今日ついに判明。その疑問とはこれです。

禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # スーパーな営業時間

新年 2 日は、毎年恒例で私の実家に顔を出すのですが、今年は父方の叔母もいて、その人というのがこの「22時間営業」スーパーの近所に住んでいるのを思い出し、さっそく聞いてみた次第。

その答えによると、この変則営業スーパーが店を閉める時間帯というのは、

朝 7:00 から 9:00 の 2 時間

なんだそうです。

だから何だ、という類の話ではありますが、長年の疑問に答えを得られるのは、ともかく嬉しい。

11:16 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2008.01.01

# 平成20年元旦

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11:47 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2007.12.18

# たまには普通に日記風

もう今年も残すところ 2 週間。
前回の更新から、最近にしては記録的にあいだが空いてしまったような。

その間もちろん、世間では何もなかったというわけではなくて、ここで銃社会のことを取り上げた(12/9)すぐ後に佐世保であんな事件があったりしました。ニュースウォッチしていると気が滅入るばかりです。

--------------------
それでこんな本も読んだりしてみますが、

最近の新書は、明らかに粗製濫造ですね。今までなら考えられなかったような誤植がちらほら見つかります。橋本治のグニャグニャ文体も、今ひとつ冴えがありませんでした。

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これまでも何回か書いているように、テレビ(地上波のふつうの番組)はほとんど見ませんが、ケーブルで昔のプログラムはよく流しています。時代劇専門チャンネルが好きです。

最近の作品、たとえば必殺シリーズなんかだと、毎日見ているとかなり「もぉいい」という気分になりますが、古い時代劇の出来は素晴らしいです。この頃は、栗塚旭~島田順司~左右田一平のトリオが出てくるモノクロ作品が、もう最高にカッコイイ。私、年取ったんでしょうかね。

--------------------
仕事場と自宅と両方で仕事をするようになったので、ノート PC につなぐキーボードを新調しました。

Fkb108mjw_01
FILCO FKB108M/JW

ちょっと贅沢をしましたが、入力は劇的に快適になりました。タッチが気持ちよくて、「いくらでも翻訳できる~」という気になります。


05:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (1)

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2007.12.11

# 関係ねえ...のか、本当に

テレビ(リアルタイムの地上波プログラム)をほとんど見ないので、「今年の流行語大賞」に選ばれるような流行りものにも疎かったりするわけですが、世間ではしばらく前から「でもそんなの関係ねえ~」というフレーズがあちこちで飛び交っているらしいことを、子供の話で今日初めて知りました。

自分が歳をとって、この手の流行を不快に感じる側になったから、だけでは決してないと思いたいのですが、今どきのご時世に、これってずいぶん危険な言葉なんじゃないでしょうか。

30 年くらい前にも三無主義なんて言い方がありましたが、にもかかわらず、その後いつしか国民の「無関心」はあまりに当然のものになりました。それなのに、今ここに来てまた、「そんなの関係ねえ」という空気を、いったい誰が流行らせたいんでしょうか。

"テレビやマンガ(あるいはゲーム)の悪影響" という考え方を単純に肯定するつもりはありませんが、実際に、小学生がこのフレーズを口にすることでコミュニケーションを一方的に遮断したという話を聞かされると、うーん、と唸ってしまいます。

しかも、そーゆー危険な言葉の後に、「オッパッピー」などというまるで昭和初期コメディ的にレトロな発声が組み合わせられている辺りにも、ちょっと嫌な臭いを感じます。

--------------------
それにしても、この「流行語大賞」というやつ、改めてろくでもないですね。

年金という前代未聞空前絶後的な大問題も、お笑いネタも、何もかもいっしょくたに「流行語」でくくってしまう。そうすれば、行政上の大スキャンダルでさえ、まるで一発屋の芸人が消えてゆくのと同じように一過性のものとして風化させてしまうことができる。

いつの間にか年末恒例行事の座におさまったりしていますが、国民の思考停止訓練にずいぶん役立っているに違いない装置のひとつでありましょう。

03:07 午前 日記・コラム・つぶやき, 社会・ニュース | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2007.11.22

# 白い変人

恋人と変人は紙一重。

05:36 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.11.21

# めずらしく流行に敏感

今朝、インフルエンザの予防注射してきました。

11:22 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2007.10.10

# 個人的記念日

10月10日の今日は、個人的に 2 つの記念日。

人生の大きな節目から数えて 18 年。
自分の身体についての事実が判明してからちょうど 1 年。

記念日を迎えられるということのありがたさを感謝しつつ、そして次の記念日を迎えられることを願いつつ。

12:31 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (12) | トラックバック (0)

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2007.10.07

# 8ならび

このエントリの 1 つ前までで、side A のエントリ数が 888 だったそうな。

11:25 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.10.04

# 白髪三千丈

頭を洗っていると、髪の毛が何本か抜けますね。ありがたいことに、洗髪のたびに抜け毛を心配するという状態ではありませんが、白髪は着実に増えてきました。

夕べも、髪の毛がからんだ感触に自分の手を見てみると、一見して何もない。でも、よーく見ると白髪が一本からんでいたりする。白髪というのは、一本ずつになるとかなり透明に近いようなのでした。

そこで、ちょこっとだけ考えたわけです。

人間、年をとって白髪が増えていくとゆーのは --- もちろん、そうじゃない人もいますが --- だんだん透明になっていって世の中から消えていくための準備なのかもしれないなぁ、と。

12:46 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2007.09.23

# 墓参に行ってない...

お彼岸になるといつも思い出すのが、「おはぎ」と「ぼたもち」。
実態は同じなのになんで違う呼び名があるのか、実はその理由を知ったのはわりと最近だったりします。

おはぎ = お萩
ぼたもち = 牡丹餅

つまり、春のお彼岸に食すのが「ぼたもち=牡丹餅」、秋のお彼岸に食すのが「おはぎ=お萩」というのが本来の使い方。花より団子などとうそぶきながら、古人は食べ物の名前にもこうした風雅を持ちこんでいたわけなのでした。

子供の頃は、「ぼたもち」という音の響きの方が好きだったかな。

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2007.09.19

# 個人的にタイムリー

リンク: ペルーの隕石落下で200人が体調不良、放射線は検出されず 国際ニュース : AFPBB News

リンク: インカ帝国の発掘品4000点、ペルーに返還へ、米エール大|米国|国際|Sankei WEB

こんな本を読みながら、

科学博物館でこれを見てきました。

Kahaku

07:49 午後 日記・コラム・つぶやき, 社会・ニュース | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.09.07

# あらしのよるに

仕事もしてるんですが、テレビの台風情報を流していると、どーも気になって眠れなくなりますね。

リンク: asahi.com:修学旅行生らけが 列車のガラス割れる被害も 台風9号 - 社会

栃木県日光市湯元の奥日光小西ホテルでは6日午後8時35分ごろ、1階食堂の窓枠が風で外れ、割れたガラスの破片で神奈川県相模原市立小山小学校の6年の女子児童6人が頭を切るなど、けがを負った。6人は修学旅行で宿泊していた。

小西ホテルだったんですね。いいホテルですよ、ここ :)

03:21 午前 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)

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2007.09.06

# 台風接近中

関東地方に台風がこれほど接近、上陸するのは久しぶりです。

みなさまお気をつけください。

11:57 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2007.08.23

# ハンドルネームの由来

昨日のエントリ「# ぺいんといっとぶらっく」に、嬉しいコメントをいただきました。

しかも、それを下さった方のハンドルが madhatter(のち、madhatte III にご改名)だったので、今の自分のハンドルについて、--- 誰にも聞かれていませんが --- 書いておこうと思い立ちました。

いつ頃からか忘れましたが、かつては madhatter もしくは Madhatter というハンドルを愛用していました。

出どころは言うまでもなく、『Alice in Wonderland』 でもひときわ異色な存在感を誇る「気狂い帽子屋」その人ですが(プロフィールのページにあるのが、テニエル画伯描くところの代表的な絵です)、もうひとつ、チック・コリアのこのアルバムもイメージのひとつになっています。

ところが、どこのサイトか忘れましたが、この名前が不快語リストにひっかかってしまったことがありました。もともと、"mad" の部分だけでなく "hatter" の方に思い入れがあったので何か代案を探していたのですが、そのとき唐突に頭に浮かんだのが、ギャラクシー級宇宙船 NCC-1701-D つまりエンタープライズ号の艦長ジャン=リュック・ピカードの、あの禿頭でした。

禿頭と帽子。なかなか良い組み合わせです。英語なら "baldhatter"、日本語にするときは「禿頭帽子屋」。

世界広しと言えど、この名前を使っている人は今に至るまで他にいないようです。

11:18 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.08.15

# 8月15日に

12 日に NHK で、水木しげるのドラマが放送されました。

NHKスペシャル「鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~」 8月12日(日)総合・午後9:00~10:29放送

ところどころに NHK らしいベタさがあるのは毎度のことですが、香川照之(水木しげる、丸山二等兵)の演技は見応えがありました。小生ごひいきの塩見三省も本田軍曹役が実にはまってました。

このドラマの原作である『総員玉砕せよ!』を水木しげるが執筆する場面の、ペン入れの効果音が効いてました。

原作漫画(講談社文庫で入手可能)のあとがきだけ一部引用します。

 だいたい同じ島で「オレたちあとで死ぬから、お前たち先に死ね」といわれても、なかなか死ねるものではありません。 「玉砕」というのは、どこでもそうですが、必ず生き残りがいます。 (中略)  ラバウルの場合、後方に十万の兵隊が、ぬくぬくと生活しているのに、その前線で五百人の兵隊(実際は三、四百人)に死ねといわれても、とても兵隊全体の同意は得られるものではない。 (中略) 事実はとなりの地区を守っていた混成三連隊の連隊長は、この玉砕事件についてこういった。 「あの場所をなぜ、そうまでにして守らねばならなかったのか」  ぼくはそれを耳にしたとき「フハッ」と空しい嘆息みたいな言葉が出るだけだった。

玉砕という蛮行の、ひいては戦争という行為の愚かしさ、空しさを端的に物語る話です。

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ところで、小生の祖父は大正の生まれだったので、太平洋戦争ではとうぜん出征したそうです。しかも、南方戦線のどこかにいたはずなのですが、なぜか生前の祖父がその頃の苦労話をしたという記憶がまったくない、最近までそのことが不思議でした。

最近になってようやくウチの親が語ったところによれば、なんでも上級士官の世話係みたいなことばかりしていたので、前線に出たことすらほとんどなく、食べ物の苦労とも無縁だったんだとか。
同じ戦争にかり出された一兵卒でも、そーゆー場合もあったのかとある意味ひどく感心しました。

02:05 午後 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.08.11

# 子役のその後

いつもコメントをくれる竹花隊長のブログに、サッチーの話がありました。

ネタ元: こんなことしてません?: 僕 サッチー in 七夕祭り

沙知代さんじゃありません、こっちの「サッチー」ね。
Coil_sachi_3

で、隊長が書いている野村佑香という女優さんを全然知らなかったので調べてみたら、なんと、『仮面ライダーJ』に出ていた女の子でした。

と言いながら、サッチーのことも野村佑香嬢の話もここで終わり。小生が書きたかったのは、J の前作『仮面ライダーZO』 に出ていた子役のことなのでした。

柴田翔平という名前(同じ読みの大物俳優がいますがもちろん無関係)の男の子なんですが、ZO に出ていたというより、何と言っても

『五星戦隊ダイレンジャー』の阿古丸(あこまる)

と言えば、たぶん知っている人は知っている、その難しい役を演じた名子役なのです。

『鳥人戦隊ジェットマン』を別にすれば戦隊モノの最高傑作だと個人的に思っているこの作品の中でも、柴田翔平くんの演じた阿古丸は、全ストーリーを通じて特に重要な存在でした。

その後はどうなったのか、ネットにもほとんど情報が出回っていないことから察すると、90 年代前半以降はもう俳優を辞めちゃったのかもしれません。

09:36 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2007.07.21

# マイバッグ

有名デザイナーブランドのエコバッグが異常人気というネタを先日とりあげましたが、そんな小生も最近、とあるバッグを入手しました。

ネタ元: 14リサイクルバッグのお知らせ

これもある意味では立派な "ブランドもの"。しかも、ほぼまちがいなくアニヤ・ハインドマーチよりレアです。

と言っても、"HUGO HALL" という、さる界隈に限定の有名ブランドであって、レアというよりはマイナーと称せられる部類でしょうか。デザインも名称も、判る人にしか判りません。

ちなみにサイズは「LPレコードが具合良く入る大きさ」。ということは LD だってぴったり入るわけです。どーです、スゴイでしょ。

10:32 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2007.07.17

# ボンボン

リンク: 時事ドットコム:「コミックボンボン」休刊へ=講談社

同誌は1981年に創刊。「SDガンダム」などが人気を集めて91年4月号は75万部を発行したが、最近は5万部程度に低迷していた。来年春には、中学生を対象にした「月刊少年ライバル」を創刊する予定。

かつての愛読者だったウチの息子も、ちょっと残念そうでした。

02:18 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2007.07.11

# Amazon マイページが恥ずかしい件

さっき Amazon に行ったら、マイページにこんなのが。

Amazon_070711

なんだか、自分の心象風景のちょっとした断片が映し出されたような気分になれます。

左右の矢印でグルグル動くから、よけいにそんな雰囲気になるんですね。

ちなみに、このときの画像はポインタのある所から左→右の順に、

ラオ博士(未来少年コナン DVD 第 3 巻)
Tubular Bells(マイク・オールドフィールド CD)
Discovery(同上)
モンスリー(未来少年コナン DVD 第 5 巻)
Five Miles Out(マイク・オールドフィールド CD)
ダイス船長(未来少年コナン DVD 第 4 巻)---隠れてて見えない

裏に回って、右→左の順に

Incantations(マイク・オールドフィールド CD)
Platinum(同上)
ジムシー(未来少年コナン DVD 第 2 巻)
はじめての“超ひも理論”(講談社現代新書)

09:21 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2007.06.30

# 一方ロシアはダイヤル電話を使った

こち亀のネタまんまみたいな携帯。

リンク: 革命的! アナログインターフェイスケータイfromロシア : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

このサイズで、ダイヤルの穴に指が入るんでしょうか。それが最大の疑問。

08:25 午後 動画・画像, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2007.06.25

# もうこれで終わりにするけどね

とにかくさ、その変な英語(もどき)だけは一刻も早く引っ込めた方がいいってば。

"There is a poison in beautiful ones"

そーゆー出鱈目を平気で書ける人に、言葉を語る資格はないよ。

リンク: livedoor ニュース - 「レイプ事件」ニュースがもたらした、ネットメディアの稚拙さ。

どこの誰がいちばん稚拙だと言っているのやら。

読者反応で感じる事は、国語の解釈の問題である。この文章コピーの記述した背景は、目的はコンセプト『考え方』は、何であるか。言葉だけにとらわれないで、全体で何を言っているのか。それと、言葉の意味の広がり、イマジネーションをもっと働かすべきではないかと言う事である。

引用したこの箇所だけでも、「てにをは」さえ正しく書けてないんだからさ。

お客様に見てもらうには、クオリティ、モラル、エンタテインメントは必要だと思う。

あはは。それで、クオリティとか言ってるし。

12:23 午前