会場内はほとんど撮影禁止で、これはどうしたって図録を買って帰りたくなりますが、実は図録だけは一足先に行った長男が買ってきてくれました。帰ってからのお楽しみ。
展示物についていちいち書いていたら、誰もこのブログを読まなくなりそうなので、撮影が許可されているミニチュア展示エリアから何枚かピックアップ。

この奥のほうに、広報などによく登場している陸橋があります。

どの沿線にもありそうな風景。

これらは、『巨神兵東京に現る』で使われたミニチュアアイテム。

展示に使われている台に「東宝」の焼印があったり……

ビルの裏にこんな書き文字があったりするのが嬉しいですね。
『巨神兵東京に現る』は、やはり必見。あれだけもう1回観にいってもいいくらい。
だけど、
(以下、ネタばれ含みます。見たい人だけ選択反転でどうぞ)
ここで、林原めぐみはナシだろー
と個人的には思うのでした。
だってねー、上映ブースは完全密閉空間ではないので、そこに近くなると、いやでもその声が聞こえてくるわけです。本編を見る前に。あの声でモノローグされたら、どうしたって○○ァな世界を思い出しちゃうでしょ。いや、庵野だから○○ァで当然なわけですけどね。わたし的にはマイナスでした。
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というわけで、本日の戦利品その1。

クリアファイル(1枚は巨神兵のスケッチ、2枚はミニチュワーク)。
戦利品その2。

会場限定のガチャポンと、MJ号のキーホルダー :)

ガチャポンの中身はこれでした(ダブったw)。
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客層はいろいろで、少なくとも今日は、あちこちからマニアックな会話が聞こえてくるという感じではありませんでした。
でも、オキシジェン・デストロイヤーの前が空いてたのは意外でした。
それから、どーでもいいことですが、会場入ってすぐのところに庵野秀明氏の肖像画が展示されています。安野モヨコ作。これは図録にも収録されていませんでした。
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