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2018.02.05

# 帽子屋の辞書ばなし、目録

昨日、翻訳フォーラムのレッスンシリーズ第8弾「脱・辞書の持ち腐れ《50Hz》」が無事に終わりました。

辞書に関する話はずいぶんしてきましたが、毎回やはり初めての方がいらっしゃり、「EBWin4の基礎を知りたい」などのご要望をいただきます。


ちょうど、フェロー・アカデミーの「オンライン講座」(Web上で何度でも視聴できる動画配信)でまた基礎編があるのですが(2/9~28配信)、1/31で締め切られていました。ごめんなさい m(__)m

リンク:フェロー・アカデミー「オンライン講座」

同じオンライン講座で、第2弾として「オンライン英英辞書を使いこなそう!」というのもあり、こちらは2/15申込み開始です。


一定数の需要があれば、辞書ブラウザの基本(昨年7月のレッスンシリーズ第6弾、「手取り足取り」のような)は何度でも再演しますが、私があちこちで書いたものもありますので、よろしければ、そちらもご覧ください。

ということで、帽子屋による辞書ばなしのうち、文字として残っているものの総目録を作っておくことにしました。


なお、昨日の内容に近い話「脱・辞書の持ち腐れ 《60Hz》」を、来月3月2日には大阪でも開催します。

リンク:JTF関西セミナー「脱・辞書の持ち腐れ《60Hz》~どの辞書をいつ引くか~」

懇親会は定員に達してしまいましたが、セミナーのほうはまだ受付中です。関西方面の方、ご参加をお待ちしております。


『プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』

まずはこちら。

辞書ブラウザのことも含め、翻訳者が使う辞書の基本事項をいちばん詳しくまとめてあります(レッスン3)。それ以外にも、翻訳フォーラムのメンバーがお伝えしたいことが凝縮されていますので、まだの方はぜひ。


『翻訳力を鍛える本』
『新・翻訳力を鍛える本』


イカロスのムックです。赤いほうが新しく、昨年10月に出ました。青いほうは2015年10月刊行で、中古なら手に入るかもしれません。

青いほうで基本中の基本を書きました。赤いほうは、それに続いて発展させた内容ですが、基本にもすこし触れています。

書くときでも話すときでも、時期が違うと内容はけっこう変わっています。辞書環境が目まぐるしく変化しているからですが、私の環境や使い方が変わっていくという理由もあります。

私の辞書の使い方が大きく変わってきたのは、簡単に言うと、以前は汎用辞書ブラウザなど

できるだけ1つの環境で辞書を引きたい

という発想でした。それが最近は、

オンラインでも紙でも、使えるものは何でも使おう

と言う考え方に変わったということです。『翻訳力を鍛える本』と『新・翻訳力を鍛える本』で私の記事をお読みいただくと、その変化が分かっていただけると思います。


『通訳翻訳ジャーナル 2016年4月号』

同じイカロスさんでは、季刊誌「通訳翻訳ジャーナル」のこの号にも寄稿しました。内容は、時期的なこともあって上の青い本に似ています。


『翻訳事典 2017』
『翻訳事典 2018』

ムック本でいうと、アルクさんの「翻訳事典」にも辞書の話が載っています。


ただし、私の寄稿ではなく、2017年版(2016年1月刊)はその前年2015年の10月に、今回と同様、深井裕美子さんと帽子屋のふたりがJTFセミナーに登壇したときのレポートです。

また、2018年版(2017年1月刊)は2016年5月の翻訳フォーラム・シンポジウムのレポートです。

どちらも、辞書に関する情報は少なめですが、ほかの記事も充実しているというのでおすすめ。ちなみ、『翻訳事典』の最新版も出たばかりです。年度表記が変わりましたね。「2018-2019」となりました。


JTF発行『日本翻訳ジャーナル』

JTF(日本翻訳連盟)が隔月刊で発行している『日本翻訳ジャーナル』に、2016年5/6月号(#283)から、辞書に関する話を連載しています。

辞書のことを書いたり話したりするといっても、個々の辞典について歴史や特徴を詳しく書ける場はないので、この連載でやっています。題して、「帽子屋の辞典十夜」

第8回まで、以下の内容で書きました。

第1回 「Webster 辞書のなぞ」 (2016年5/6月号)
第2回 「ホーンビー博士のOALD」 (2016年7/8月号)
第3回 「Longmanを使い倒そう」 (2016年9/10月号)
第4回 「COBUILD~コーパスから生まれた学習英英」 (2016年11/12月号)
第5回 「日本語と英語の“大辞典”」 (2017年3/4月号)
第6回 「リーダーズの系譜」 (2017年5/6月号)
第7回 「英和大辞典のご三家」 (2017年7/8月号)
第8回 「翻訳者におすすめの学習英和辞典」 (2017年11/12月号)

なお、同ジャーナルには、翻訳フォーラムのメンバーが交代で書いている「続・翻訳者のための作戦会議室」という連載もあります。

ジャーナルのサイトには、このブログの右カラムにある画像からアクセスできます。お読みになるには、メールアドレスの登録が必要ですが、ほかの連載も読み応えたっぷり。(今はまだ)無料でお読みいただけますので、ぜひPDFをダウンロードしてお読みください。

もちろん、このブログでも過去にいろいろと、辞書に関する記事を書いてきました。左カラムにカテゴリー別のリンクがあり、「辞典・事典」からアクセスできます。

あるいは、右カラムにある検索窓に、たとえば「EBWin4」などと入力して検索してみてください。

ただし、けっこうな記事数があるので、ちょっと重たいかもしれません。2005年以来、この記事を除いて141本ありました。たぶん、私が辞書について言いたいこと・書きたいことはほとんど書いてあるんじゃないかと思います。

12:45 午後 翻訳・英語・ことば, 辞典・事典 |

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