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2017.12.11

# 「脱・辞書の持ち腐れ」セミナー、東京と大阪で開催

ここ数年、翻訳者としてどんな辞書を、どんな環境でそろえればいいのか、それぞれの辞書にどんな特長があるのかといったことを、あちこちで話したり書いたりしてきました。


せっかく辞書をそろえたら、

実際にどう使いこなして翻訳に活かすのか

ということも考えないといけません。そこで、そんなテーマで新しい辞書セミナーを開催します。


しかも、共通するテーマで形式の違うセミナーを

東京と大阪で開催

するという連続企画になりました。


東京編は来年2月4日(日)、翻訳フォーラム・レッスンシリーズの#8として開催。

大阪編はその1か月後の3月2日(金)に、JTF関西セミナーの第4回として実施。

どちらも、私ひとりではなく、深井裕美子さんとのデュオでお送りします。


リンク:「脱・辞書の持ち腐れ《50Hz》~お題に挑戦~」(翻訳フォーラム・レッスンシリーズ#8)

リンク:「脱・辞書の持ち腐れ《60Hz》~どの辞書をいつ引くか~」(JTF翻訳祭関西セミナー)


東京・大阪とも、申し込みはすでに始まっています。来年の話ではありますが、興味のある方はお早めに!

特に、東京のレッスンシリーズは人数限定のワークショップ形式で、だいぶ席が埋まりつつあります。

すぐ上にも書いたとおり、レッスンシリーズのほうはハンズオン形式です。

事前課題もあり、当日も例題をいっしょに考えていきます。

「売っている限りの辞書を手に入れて、一瞬で引けるように辞書環境を整えたのに、思うような結果が出ない」「他の人はさっと調べ物ができるのに、わたしは時間がかかって、しかも結果が芳しくない」こういうお悩みはありませんか。
今までレッスンシリーズでは「辞書の選び方」「辞書環境の整え方」を取り上げてきましたが、今回は具体的に「どんな辞書」を「いつ」「どうやって」引くかがテーマです。
事前にお知らせする簡単な「お題」について、参加者の皆さんそれぞれの環境で調べてきていただき、ワークショップ形式でその筋道を比較検討します。また、翻訳作業中に遭遇しがちな辞書引き事例をいくつか取り上げ、「紙辞書」「電子辞書」「CD-ROM辞書」「アプリ辞書」「オンライン辞書」等、さまざまな辞書環境での調べ方をお話しします。
(レッスンシリーズ#8の紹介より)

先日の翻訳祭にもご登壇くださった関山健治先生のこの本と、

翻訳フォーラムメンバーによるこちらの本をあらかじめ読んでおくと、いっそう理解が深まるはずです。

一方、関西セミナーのほうは、いつものような講義形式になります。

翻訳者と辞書は切っても切れない関係だ。優れた辞書を複数手元において、頻繁に参照することは、とても大切である。一方、辞書は数を揃えればいいというものでもない。上手に使ってこそ、辞書が生きてくる。 本セミナーではまず、どの分野の翻訳者も必ず持っていたい辞書は何か、どのようなプラットフォームで揃えるのが良いかといった、辞書の基礎情報について簡単に説明する。
さらに、「いつ」「どの辞書を」「どの単語で」「どのようにして」引くかを、実例を出しながら解説し、「紙辞書」「電子辞書」「CD-ROM辞書」「アプリ辞書」「オンライン辞書」等、さまざまな辞書環境を組み合わせた調べ方についての情報を提供する。
これから辞書環境を整え始める初学者・初心者はもとより、すでに仕事をしている方たち、ベテランの皆さんにも、ぜひご参加いただき、「原文を正確に読む」「原文の内容を過不足なく訳文に記す」という翻訳技術の向上にお役立ていただきたい。
(JTF案内ページより)


事前課題はありませんが、お伝えしたい基本は同じです。

形式が違うので、東京と大阪、両方お聴きくださっても、損はさせません!


深井と帽子屋の辞書引きに関するノウハウを全力でお伝えしようと、今からいろいろと仕込んでいます。

乞うご期待!

12:13 午後 翻訳・英語・ことば, 辞典・事典 | | コメント (0)

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2017.12.08

# 第27回JTF翻訳祭、補足その他

翻訳祭交流パーティーの後は、いつもであれば事務局が二次会を設定しているのですが、今年はもう好き好きにどうぞということで、敢えて設定しませんでした。


私は、1コマ目にご登壇くださった柴田耕太郎先生たちが集まる少人数の席のご相伴にあずかりました。

「(7月に亡くなった)田中さんがとっておいてくれた日本酒を預けてあるお店があるんです」

ということだったので、神楽坂のお店にお邪魔し、田中さんに献杯。とても美味しいお酒でした。

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偶然ながら、同席した女性のひとりも同学でしたが、私の大学時代の同級生に教わったという世代でした(それでもまだ西ヶ原の世代ではあったそうです)。これも、田中さんのお引き合わせだったとしか思えません。

さて、第27回JTF翻訳祭については、ご参加くださった方がブログやTwitterでいろいろと感想やレポートなどをあげてくださっています。全部はカバーできていないと思いますが、以下にご紹介しておきます。

漏れがあったら教えてください。

※12/11追記あり


翻訳祭に関するツイートのまとめ

リンク:togetter「第27回JTF翻訳祭まとめ」

翻訳祭1週間前の11/21から、今のところ12/5までのツイートがまとめてあります。

テリーさん、ありがとうございます。


ご参加くださった方々のブログ

※順不同です。


村井理子さんのブログ

リンク:翻訳祭、その他
リンク:20171204 雑記

滋賀県からご登壇くださった、村井理子さんのブログです。

先に何が起きるのか心配するのは、それが起きるであろう5分前で十分だと私は思う。

翻訳祭のセッションでもこのように語られていたそうで、Twitterでもたびたび引用を見かけました。一緒にご登壇くださった、編集者の伊皿子さんも、ありがとうございました!

「雑記」のほうは、翻訳祭に来てくださった児島修さんに関する、村井さんの連続ツイートが引用されています。こちらもぜひお読みください。


Sayoさんのブログ

リンク:屋根裏通信 JTF翻訳祭2017

昨年は、翻訳業界を下支えする翻訳者視点から翻訳祭を考えてみようという、全体的なバランスを考えながら「原点回帰」を試みた年だった(らしい)と記憶しています。
今年は、もう少し広いところから、翻訳と業界を考えてみようという感じになっていたような気がします。

委員会の意図がちゃんと伝わったんだー、と思えるうれしい総評でした。この後にも、Sayoさんが聴講なさった4つのセッションについて、怒濤の投稿が続いています。

リンク:屋根裏通信 JTF翻訳祭 セッション1 「翻訳教育のススメ」
リンク:屋根裏通信 JTF翻訳祭 セッション2 「翻訳の過去・現在・未来」
リンク:屋根裏通信 JTF翻訳祭 セッション3 「書籍を訳すという仕事」
リンク:屋根裏通信 JTF翻訳祭 セッション4 「出版翻訳入門 ~産業翻訳からのアプローチ~ 」
リンク:JTF翻訳祭 おまけ

Sayoさん、ありがとうございます!


Gravity_Heavenさんのブログ

リンク:2017年翻訳祭(1)まっとうであること
リンク:2017翻訳祭(2)こころと、からだ
リンク:2017翻訳祭(3)わがままな翻訳者

1と3は、Sayoさんと同じセッションですが、まったく違う切り口、語り方をお楽しみください。

つまるところ、当たり前のことを当たり前にやるしかないんです。原文の情報をそっくりそのまま、日本語として正しく伝えること。「これだったら機械翻訳でもいいじゃん」と言われるようなミスをしないこと。読み手に「読んでよかった」、「楽しかった」、「参考になった」、「翻訳された情報のおかげで契約が結べた」と思っていただける翻訳をするしかないんです。

こういい感想がいただけるのも、とてもうれしいですね。当たり前がいかに大変か……。


あきーらさんのブログ

リンク:技術者から翻訳者へのシルクロード:人にたくさん会ってきた(十人十色セミナー+翻訳祭+宴×2)

リンク:「二足の草鞋」時代の自分が今回の翻訳祭に出席していたら何を聴講しただろう?

1本目は、前日に開催された十人十人十色の前夜祭に関するレポートもセットです。2本目は、実にあきーらさんらしい視点の記事。

今回聴講した4講演とすべて異なる。ただ、上記の4講演は、今回聞いてみたいと思ったのも事実。それだけ、今回のプログラムが実務翻訳者にとって関心を呼ぶものであったこと、実務経験の多寡にかかわらず魅力を感じる講演が多かったことを物語っているのだと思う。

なるほど~。こういう見方をしたことはありませんでした。


テリーさんのブログ

リンク:翻訳祭:ミニ講演会登壇報告

初めての試みであるミニ講演会に、テリーさん自ら登板してくださいました。さぞ、「超高速」だったのだろうと思います ^^


映像翻訳者集団 Tri-Logue のブログより、chocoさんの投稿。

リンク:Tri-Logue: 遅ればせながら…今年も参加しました『JTF翻訳祭』と『前夜祭』

映像翻訳のプログラムをなかなか用意できず、申し訳ありません。それでも、

そして、何よりありがたいのは「刺激」を与えてもらえることです。翻訳祭の帰り道には、いつも心の中で自分会議。今回も学びがいっぱいでした!

こうおっしゃっていただけるのは、ありがたいことです。


ローズ三浦さんのブログ

リンク:翻訳祭のミニ講演会の御礼&発表スライドの公開 - 機械学習/ディープラーニング/AIと翻訳

ミニ講演会にご登壇くださった三浦さん。AI翻訳者への道まっしぐら。


主婦ときどき出版翻訳さんのブログ

リンク:JTF翻訳祭 感想 ~出版翻訳は儲からないけれど~: 主婦ときどき出版翻訳 ~千里の道も一歩から~

前エントリでも書いたとおり、今年は意図的に出版系を増やしたので、こうして出版翻訳の方がご報告くださっているのは、実にありがたいと思います。


つくしさんのブログ

リンク:出会い(2017年翻訳祭、その1) : ことりのうたに耳を澄まして

今年は、昨年できなかったこと…ほかの参加者の方との交流…ができたらいいなと思い、翻訳者という看板をやっと掲げたところという私、かなり勇気がいったのですが(超緊張)懇親会まで参加させていただきました。経験年数や年齢、立場や所属(講演者、翻訳会社、クライアント、翻訳者、学習者…)などを問わずお話できる機会というのはとても貴重で、ありがたいことだなと思いました。

これからも、翻訳祭がこうおしゃっていただける場であり続けてほしい、と切に思います。


Shinako Komoriさんのブログ

リンク:JTF翻訳祭のボランティアに参加して

ボランティアだけで、午後のセッションはお聴きになれなかったとのこと。運営にご協力くださり、ありがとうございました! またの機会にゆっくりお聴きください。


カセツウさんのブログ

リンク:JTF翻訳祭で講演してきました

カセツウ代表の酒井秀介さんは、ミニ講演会にご登壇くださったほか、午後はボランティアとしてもご協力くださいました。ありがとうございます! 私自身は拝聴できなかったので、今度どこかでまた、ゆっくりお話を聞かせてください。


テクノプロさんのブログ

リンク:第27回JTF翻訳祭 ミニ講演会のスライド資料 – トライアルに合格していただくために (Hiro)

梅田社長と加藤泰さんも、名コンビでミニ講演会に駆けつけてくれました。いつもありがとうございます。m(__)m


ぽつりと気ままにblog…☆さんのブログ

リンク:翻訳祭2017年を終えて

専門はITって言ってるし、その分野は好きなんだけど、かと言って専門性がめちゃめちゃ高いわけでもないのに、変な情報を公式に発信したらブランディング的に単にマイナス印象なんじゃないかとも思うし、実際そうだと思う。

こういうお悩みをおもちの翻訳者さんは、とても多いはずです。そういう方々に、翻訳祭が少しでもヒントになれば……と思います。


真栄里さんのブログ

リンク:楽しかった翻訳祭(JTF)! | 株式会社 英文契約サポートセンター沖縄|Contract - JAPAN

電車のない沖縄とは違って、東京では、終電間近になると店から一気に人がいなくなる…。 終電というものがない沖縄では、飲みたいだけ何時までも店にいることができるので、終電に合わせてサッと帰る東京の方々は凄い!と思います。

そうなんですか!

いつの日か、沖縄で呑みましょう!


KIZUNAさんのブログ

リンク:JTF翻訳祭(11/29)に行ってきた。 - ニューイングランド師匠

それはそうとして、よく笑う中山さんってキュートな方だ。

同感です。講演は聞けませんでしたが、ご挨拶だけはできました。


まゆみさんのブログ

リンク:JTF翻訳祭

たった10分なのに、こんなにわくわくするお話が聞けるなんて (^^)

通訳案内士をめざして学習中の方だそうです。ミニ講演会、やってよかった。


Memsourceさんのブログ

リンク:JTF翻訳祭 2017 と MEMSOURCE ユーザー交流会のお礼とご報告

書いてるのは、たぶん加藤さんですよね?

Memsource、最近ほんと急上昇中。


ヨシダヒロコさんのブログ

リンク:第27回翻訳祭ミニ講演会『専門外から生物・バイオ系を武器に ~メディカルの基礎にも』資料(1)プレゼン資料(2017/11/29、アルカディア市ヶ谷)
リンク:第27回翻訳祭ミニ講演会『専門外から生物・バイオ系を武器に ~メディカルの基礎にも』資料(2)書籍情報など(2017/11/29、アルカディア市ヶ谷)

こちらも、ミニ講演会にご登壇くださった方のブログです。

いろいろな方に発表の場を提供したい、という考えで新設したこの企画。やはりやってみて正解でした。ヨシダさんの記事、特に2つ目はそのまま資料になりそうですね。ありがとうございます。


みなさん、ツイートや記事の投稿、ありがとうございました。

08:33 午後 翻訳・英語・ことば, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2017.12.07

# 第27回JTF翻訳祭、終わりました!

(なかなか時間がとれず、1週間も経ってしまいました……)

かねてからご案内していたとおり、さる11月29日、日本翻訳連盟主催の「第27回JTF翻訳祭」が開催されました。

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ご参加くださった方の声を聞いたり、その後のブログやツイートを読んだりしたかぎりでは、ひとまず好評のようです。

これもひとえに、実行委員会と事務局のみなさん、当日のボランティア、登壇者のみなさま、そして何より、朝早くからご参加くださった皆さまのおかげです。

あらためて、厚くお礼を申し上げます。


「個人翻訳者にもっと足を運んでもらおう」

という方針のもと、昨年は委員のひとりとして、今年は委員長として2年にわたり翻訳祭の準備・運営に携わってきました。

昨年も今年も、その趣旨に見合ったコンテンツをどうにかそろえることができたようで、

個人翻訳者の目をJTFに向ける

という役目は、ひとまず果たせたのではないかと思っています。


昨年は、前年比で個人翻訳者の参加が2倍になるなど大きい目標は達成できた反面、会場の制限もあって、運営面にいろいろと悔いや課題が残りました。

また、内容面でも、もっと魅力的なコンテンツを用意したい、業界全体が盛り上がるイベントにしたいという欲が出てきました。

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(第27回JTF翻訳祭パンフレットより)

そのための核になるもの、翻訳者と翻訳業界を支えているものは何だろう――そう考えて出てきた答えは、やはり「言葉」でした。今年のテーマに委員会一同が込めたのは、そんな思いです。


思いがかたまったとき、コンテンツの方針も自ずと決まり始めました。


出版翻訳のセッションは絶対に入れよう。

結果的に、出版系としては2つのセッションが実現。委員でもある井口耕二と松丸さとみが、"徹子の部屋"風の対談をやってのけてくれました。

そして、村井理子さんと編集者の伊皿子さん! このお二人をお呼びできたのは、今年の翻訳祭でも特に大きい成果だったと思っています。

もともとは同じく出版系というつもりでお呼びした柴田耕太郎さんは、私たちの予想を超えた「翻訳教育」という枠で「翻訳」を語ってくださりました。


ひとりでも多くの方に、業界へ向けて何かを発信してもらいたい。

そんな思いつきから、「10分間ミニ講演会」というのも、初めて企画してみました。はたして応募はあるのか――そんな不安をよそに予想以上の反応があり、1コマ予定だったこの企画を、急きょ2コマとしました。結果的には、これがなかなかおもしろかったそうで(私は見られませんでした)、今後も少しずつ形を変えて続けていけそうな手応えがありました。


通訳のセッションも充実させないと……。

JTFの約款に通訳も加わったため、昨年から通訳のセッションは増えています。

今年は、日本会議通訳者協会の関根マイク氏に早くから協力を依頼し、単に通訳という枠ではなく「通訳者への転身」(白倉淳一さん)、「大学と通訳翻訳業界の連携」(松下佳世さん)という魅力的な内容をそろえていただきました。

そのマイク氏ご本人も、「ぶっちゃけるので運営による録画も禁止」というくらいの過激さで、個人翻訳者の営業について語ってくれました。


「言葉」がテーマなら、やっぱり辞書の話を入れたい……。

そんなことを考えていた折も折、以前このブログでも紹介した『辞書マイスターへの道』という本が出ます(7月)。

さっそくコンタクトをとった関山健治先生が快諾してくださり、このセッションは私が自ら司会も務めました(8月には一度お会いし、翻訳祭の2倍以上の時間、個人的にお話を伺いました。ささやかな役得)。


これからの翻訳を考えるなら、翻訳の歴史を振り返ろう。

今年の5月に"チラ見せ"だった、高橋さきのさんの翻訳史をロングバージョンで再演してもらいました(深井裕美子さんのナビゲーション付き)。


そのほか、フリーランスにとって大切な「お金の話」(古川智子さん)や、「中国語翻訳の品質管理」(村井見栄子さん)などは、今までの翻訳祭になかった異色のセッションです。一方、"定番"としておさえたのが、新田順也さんの「Office製品の活用術」。


機械翻訳についても、2つのセッションを用意しましたが、予想どおり、どちらも立ち見が出るほどの盛況でした。


日英翻訳の需要も大きいようで、朝いちばんにもかかわらず、ベンジャミン・トンプキンスさんのセッションは超満員。今まで西日本でご登壇になったことは多かったものの、東京では初開催というのも一因でした。

一方、キャパとして限界に近づきつつある会場の混雑をどうするか、というのが、今年の委員会にとって最大の懸念材料でした。

そこで、昨年のMaxより大きい部屋を用意したうえで、「時間割と会場は後から決める」という思い切った方針に踏み切りました。そのために、事前にはセッションの内容だけをご案内し、セッション聴講アンケートの様子を見ながら、後から時間割を決め、会場まで決定したのは、11月なかばとなりました。

お申し込みの段階でタイムテーブルが分からないということで、皆さまにはご不便をおかけしましたが、結果的には、この方針が功を奏したように思います。幸いなことに、同じ会場、ほぼ同数の参加者数にもかかわらず、昨年のような大混乱はなく当日を乗り切ることができました。


今年は、思い切ってパンフレットのデザインも一新しています。昨年までと大きく変わったパンフレット、いかがだったでしょうか。

このパンフレットをデザインしてくださったのは、JTFジャーナルの編集、デザイン、レイアウトにも協力してくださっている、Charlie's HOUSEの "チャーリー" こと、中村ヒロユキさんです。

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そして、来年の第28回JTF翻訳祭は、なんと

京都で開催

することが決まっています。今回の交流パーティーのとき、正式に発表されました。日程は、

2018年10月25~26日

です。東京以外での開催というのも初めてなら、2日間(実際は1.5日間)というのも初めてです。

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まだJTFサイトはオープンしていませんが、Facebookページができています。

第28回翻訳祭

コンテンツはこれから決めていくわけですが、目玉として、

飯間浩明さん

のご登壇がすでに決定しています!


というわけで、第27回翻訳祭にかかわったみなさん、ありがとうございました!

そして、第28回翻訳祭も、どうぞ、お楽しみに!

07:36 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (2)

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