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2017.11.27

# 第27回JTF翻訳祭、Tipsの追加

翻訳祭にご参加になる、特に初めての方に向けて、いくつかTipsを追加します。



会場の移動

受付は3Fですが、講演・パネルディスカッションの会場は5Fと6Fです。

移動には、エレベーターか階段を使うことになりますが、エレベーターは2基しかないため、休憩時間にはそれなりに混み合います。

階段のほうが早そう……なのですが、実は階段もあまり広くありません。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、早めの行動が吉です。


お手洗い

休憩時間、もっと混み合うのが女性用のお手洗いです。

そこで今年は、

3Fのみ、男子用も女子用

として使うことにしました。不十分ではありますが、すこしはマシになるのではないかと思います。

逆に、3F翻訳プラザにお越しの男性は4F以上、もしくは1F、2Fをご利用ください。


座席について

どのセッションも、お席は椅子のみで、机はありません。

ノートPCやタブレットを使ってメモをとることをお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、その場合は文字どおりラップトップで使っていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。


セッション中の退席について

セッションの途中でご退席いただくのはかまいません。講演者や、他の参加者も軽くご配慮くだされば幸いです。


SNSへの投稿、ツイート

翻訳祭の様子や各セッションの内容など、SNSへの投稿やツイートは基本的に自由です。

ただし、登壇者の希望によっては、ツイート等を控えてくださるようお願いするセッションもあります。その場合は、なにとぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。

Twitter公式タグは、

#2017JTF

です。

ただし、会場にWi-Fiの用意はありません。

01:14 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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2017.11.25

# 翻訳祭、セッションのタイムテーブル、会場入り

第27回JTF翻訳祭、会場まで確定したタイムテーブルを作成しました。


一昨日の記事でもお知らせしたように、今年はタイムテーブルのタテヨコが変わりますので、それに合わせた形になっています。

当日のパンフレットにもっときれいなテーブルは載りますが、最終的に聴講するセッションをご検討するになるときにお使いください。

171125timetable

こちらは画像ですが、印刷するには解像度が足りないので、元データのExcelファイルもアップします。

ファイル:第27回JTF翻訳祭 タイムテーブル(会場、時間帯確定版)

このファイルを、用紙=横、「1シート1ページ」などの設定で印刷すると、まあまあ実用になるかと思います。


今のところの予報では、29日はわりと暖かい日になるようです。

04:35 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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2017.11.23

# 第27回JTF翻訳祭、参加する方へのTips

今年の翻訳祭、いよいよ来週に迫ってきました。

第27回JTF翻訳祭

日時:11/29(水)9:30~20:30(開場・展示会開始9:00)
場所:「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」
 東京都千代田区九段北4-2-25
 TEL:03-3261-9921


ご好評につき、昼間の有料プログラム(講演、パネルディスカッション)については事前申し込みの時点で定員に達したため、

当日受付なし

となっております。あらかじめご了承ください。

一方、

翻訳プラザ(展示会場)

プレゼン・製品説明コーナー

は、事前申し込みなく、どなたでも

無料で自由にご参加

になれます。

翻訳プラザとプレゼン・製品説明コーナーだけでも、業界関係者とのネットワークを築いたり、最新情報を仕入れたりするには十分です。お時間のある方は、ぜひアルカディア市ヶ谷にお越しください。

昨年も同じ時期にアップしましたが、翻訳祭へのご参加を予定しているみなさんに、ご参加にあたってのTipsを紹介しておきます。

受付のしかたなど、昨年までの変わった部分もありますので、初めてでない方もぜひご一読ください。


まずは、事前準備編---


名刺

ぜひ、名刺を用意しましょう。

すでに作ってある方は増刷を。

まだ名刺を作っていない方は、今からでも遅くありません。オンラインサービスだとギリギリくらいかもしれませんが、「ラベル屋さん」のようなユーティリティで自作する手もあります。

Facebook、Twitter、ブログなどで実名を出していない方は、名刺のどこかにオンラインネームも書いておくと、後日のつながり方が大きく違ってきます。

参考までに、私の名刺を載せておきます。

1711231

これが表のデザイン。

名前の読みがレアなのでローマ字表記も入れ、ハンドルネーム「baldhatter」と並べてあります。英語ネイティブの方だと、まずこのハンドルネームでおもしろがってくれます。帽子のイラストも、(法人名ともども)初対面の方はたいてい興味を示してくれます。

名刺というのは、相手の記憶に残らないと効果が半減してしまいます。イラストでも写真でも言葉でも、何かインパクトの強いものを載せましょう。

1711232

こちらが裏のデザイン。

扱う分野の詳細、肩書き、昨年出た共著の書影、顔写真まで載せました。

ちなみに、これは「ラベル屋さん」を使った自作。エーワンの両面印刷マットタイプ用紙(品番51861)を使っています。


服装

堅苦しい格好は不要です。翻訳会社の方はスーツですが、フリーランスは、フリーランスならではのカジュアルな格好でどうぞ。

現在の予報を見ると、29日はわりと温かそうですが、季節としてはもうほぼ真冬です。

ただし、セッション会場はけっこう暑くなることがあるので、脱ぎ着で調節しやすい服装がおすすめです。空調はもちろんありますが、個人差や場所による差もあり、万全には対応できないからです。

なお、アルカディア市ヶ谷の1Fにクロークもあります。特に荷物の多い方など、積極的にご利用ください。



では、いよいよ当日編です。

※お申し込みいただいている方には、事前のご案内メールが届くはずです。必ずお読みください


交通について

会場となるアルカディア市ヶ谷。最寄りはJR市ヶ谷駅、東京メトロ有楽町線または南北線・市ヶ谷駅、都営地下鉄新宿線・市ヶ谷駅のいずれかです。

JR(総武線)ご利用の場合、ホームから地上に出る階段は新宿寄りです。地下鉄の場合は、A1出口またはA4出口が便利。


受付 ★変更あり★

8:45
講演・パネルディスカッション受付:総合受付(3階エレベーター前)

13:00
交流パーティー受付(3階エレベーター前)

変更のポイントは以下のとおりです。

・受付開始が、9:00ではなく8:45になりました。ご注意ください。

名刺、もしくは受付確認メールのプリントアウトをご用意ください。

・参加者の名札は、昼間の分は廃止となりました。参加証となる首かけ式ホルダーのみお渡ししますので、名刺を入れるなり、ご自由にお使いください。

・交流パーティー用には、従来どおり職種別の名札をお渡しします。

・昼間の講演・パネルディスカッションと、夕刻からの交流パーティーは、受付が分かれました。

・朝からの受付と別に、13:00から交流パーティーの受付を開始します。交流パーティーのみご参加の方は、そこで名札をお渡しします。昼間から引き続きご参加の方には、あらためて交流パーティー用の名札をお渡しします。交流パーティーにご参加になる方は、13:00(2コマ目の終了時)から夕刻までの間に、受付で名札をお受け取りください。


配布資料 ★変更あり★

昨年まではJTFの紙封筒でしたが、今年から持ち手のある袋をご用意します。安っぽいですが、持ち運びは楽になると思います。


パンフレット ★変更あり★

<11/24追記、加筆>
(特に、例年お越しくださっている方)今年は、パンフレットのデザインが変わります。今までは会場(トラック)がヨコ並び、セッション(時間枠)がタテ並びでしたが、今年はヨコが時間枠、タテが会場となっています。

当日配布されるパンフレットは、会場案内図とタイムテーブルが中心で、各セッションの詳しい内容は載っていません(この点は例年と同じです)。

各セッションの詳細を書いた「セッション内容のご案内」という小冊子が、

・過去にJTFのイベントにご参加くださった方には、お送りしており、

・翻訳祭のサイトにも、PDFをアップしてあります、

ので、必要であればこの小冊子をお持ちいただくか、Webサイトでご確認ください。

「セッション内容のご案内」は、JTFイベント(翻訳祭、翻訳セミナーなど)に初めてお申し込みなった方にはお送られておりません。必要な方は、サイトにあるPDF版をプリントアウトしてお持ちください。

リンク:第27回JTF翻訳祭「セッション内容のご案内」
(直接PDFが開きます)


セッションの聴講について

どのセッションも入れ替え制です。同じ会場で続けてお聴きになる場合も、いったん場外に出て列にお並びいただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

なお、昨年は予想を大幅に上回るご来場があったため、一部のセッションでかなりの混乱をきたし、ご迷惑をおかけしました。今年は、昨年ほどの大混乱はないと思います。運営側も、ご迷惑をおかけしないよう、全力を挙げて対処する予定です。


翻訳プラザとプレゼン・製品説明コーナー ★変更あり★

昨年までは、翻訳プラザの一角で製品説明等のプレゼンを行っていましたが、今年はプレゼン・製品説明コーナーが別会場(4階 鳳凰の間)に移しました。それぞれ、落ち着いてご参加いただけます。

<11/24追記>
事前申し込み不要の無料エリア(翻訳プラザとプレゼン・製品説明コーナー)のみご利用になる場合、名札がわりのホルダーはお渡ししません。翻訳会社や翻訳者との交流を目的にいらっしゃる場合は、自前でホルダーをご用意になり、Twitterアイコンの拡大版とか、なにか目立つものを身に着けているといいかもしれません。


ランチについて

アルカディア市ヶ谷の中の飲食店はいっぱいになります。休憩時間を13:00~14:30と長めにとっていますが、外のほうがいいかもれません。

周囲の飲食店については、ご参考までに、こちらなど。

また、付近のコーヒー屋さん、ファーストフードとしては、

プロント(アルカディアからJR駅方向)

ドトール(道路をはさんでアルカディアの対面)

タリーズ(アルカディアからJR駅と反対方向、道路反対側)

ルノアール市ヶ谷駅前店(川を渡らず、JR市ヶ谷駅の東側)

ルノアール市ヶ谷外堀通り店(川を渡って右)

マクドナルド(川を渡ってすぐ)

松屋(プロントの隣)

などがあります。

あらかじめ、参加する知人・仲間などが分かっている場合には、事前に打ち合わせておき、ランチ時間もぜひ交流にお使いください。


それでは、11月29日(水)、市ヶ谷でお会いしましょう!

01:56 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (2)

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2017.11.16

# 十人十色、前夜祭と懇親会

第27回翻訳祭は、事前申し込みが締め切られました。当日まで、あと2週間です。


そして、その前日11月28日(火)には、もうすっかり恒例となった

翻訳勉強会「十人十色」前夜祭

と、その後の懇親会も開催します。

リンク:十人十色前夜祭

日時:11月28日(火) 13:00~17:00
場所:NATULUCK飯田橋東口 駅前店4階大会議室B
会費:2,000円
定員:60名


リンク:前夜祭・懇親会

日時:11月28日(火)17:30~20:00
場所:居酒屋 かまどか・飯田橋店(https://www.hotpepper.jp/strJ000035238/course/)
会費:3,500円


※どちらも、Facebookのイベントページです。Facebookoのアカウントをお持ちでなく、このイベントに興味のある方は、帽子屋にご連絡ください(メールアドレスは、左カラムの「プロフィール」から)。


今年の前夜祭は、2部制です。

第1部(だいたい、15:00くらいまで)

「翻訳者のための日本語講座3 あいまい文対策編」 講師:川月現大氏

講師より:
前半はTCシンポジウムで発表した内容↓を、後半で新ネタをお話しする予定です。
参考:TCシンポジウム2017(東京開催)
あいまい文の類型と品質改善──「あいまいさ」を混入させない文章技術とは
(https://www.jtca.org/symposium/2017/study_tokyo_02.html)


第2部(おおむね、15:00くらいから)

座談会「勉強会の勉強会」

各地で勉強会を主催されている方々が集まり、それぞれの勉強会の紹介や悩み事、協力関係の模索など、勉強会の今後を考えます。

・東京ほんま会

・静岡翻訳勉強会(しず翻)

・名古屋翻訳勉強会

・「翻訳者のためのマクロ勉強会」(ほんまかい)

・西日本医学英語勉強会

・福岡翻訳勉強会

・翻訳勉強会「十人十色」

なんと、日本各地の翻訳者勉強会から、代表者が集まって語り合います。

早くも5回目を迎えた「翻訳祭前夜祭」にふさわしい、ビッグな1日になりそうです。

11:25 午後 | | コメント (0)

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2017.11.13

# 第27回JTF翻訳祭、締め切り間近

先日よりご案内している

第27回JTF翻訳祭

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申し込み締め切りが、今週11/15(水)に迫ってきました。


昨年より1週間早くなっている


ので、ご注意ください(特に、法人のみなさん)。


また、昨年と同様、事前申し込みの状況によって


当日申し込みはなくなる


可能性があります。ご参加予定の方は、一刻も早いお申し込みをおすすめします。


11月29日、アルカディア市ヶ谷でお会いしましょう!


10:27 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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2017.11.04

# 古本まつりで散財してきた

もうずいぶん行ってなかった神田古本まつりに、2日がかりで行ってきました。

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漫画とかサブカル系は、今回は見送り。もっと散財しちゃうのが目に見えていたので……。

パラフィン紙がかかってるのは、これです。

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『ウヱブスター氏 新刊大辭書 和譯字彙』三省堂 明治21年刊。

国会図書館のデジタルアーカイブにも入っています。

Websterの辞書を元にした英和辞典があったというのは、この本で読んだことがありましたが、実物は初めて見ました。

私が買ったのは第16版(明治24年)。けっして美本ではありませんが、古本まつりで3割引、3,000円弱。田村書店さんにて。

これについては、別エントリでも書く予定です。


そのほか、左上から順に---

『妖怪百物語絵巻』

国書刊行会のこのあたりのシリーズは、わりとあちこちの店舗で見かけます。

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妖怪展などで、絵は楽しめても、くずし字が読めない無教養の身。この本なら、くずし字が書き起こしてあるので、しっかり読めます。

2,000円。ボヘミアンズ・ギルドさんの出店にて。


『ロングマン・アメリカ英語辞典 Intermediate』

CD-ROM付属ですが、どうもインストールできないようです。16ビット/32ビット仕様でした。900円。これも、田村書店さんにて。


『日本語発掘図鑑』

『日本語大博物館』

久しぶりに、紀田順一郎。

どちらも1,000円。Amazonのマーケットプレイスにはもっと安いのも出てましたが、ほぼ新品並みの美品だったし、もとは各4,800円なので、かなり満足。愛書簡 中川書房さんの出店にて。


『あて字外来語辞典』

外箱は「あて字~」となっているのに、中身が「宛字~」というところはご愛敬。

おなじみの「巴里」、「倫敦」あたりはもちろんのこと、

羅密欧・未麗葉

該撒

比羅三井天

とか載ってて、かなり楽しい。さて、この3つは何と読むのでしょうかw

これも値札の3割引で1,400円。辞書がたくさん置いてある澤口書店さん(巖松堂ビル店)にて。


『バロンズ英文会計用語辞典』

これ、門外漢なので良し悪しはまったく不明なのですが、店頭ワゴン売り、200円だったので買ってみました。どこで買ったか忘れましたが……。


『教科書に載ってないUSA語録』

町山智浩の、USA語録シリーズ。500円。これも、どこかのワゴン売り。


『罵詈雑言辞典 新装版』

仕事で使う場面はまずないと思いましたが、パラパラと眺めていると楽しい一冊。カバーなしでしたが、1,000円。出版元である東京堂出版さんの出店にて。


やっぱ、本屋さんは楽しいですよね。

昨日も今日も、かなり賑わってました。本が売れないと言われ続けていますが、本の人気はまだまだあるんだろうなぁと感じられました。

11:51 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (0)

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2017.11.02

# 『日本人のための日本語文法入門』

私たち翻訳者は、日本語文法の専門家になる必要はありません。

必要なのは、ちゃんとした日本語を書くために必要な最小限の文法概念を理解・整理しておくことです。

これまでも、そんな観点から日本語の文法に関する本を紹介してきましたが、これもかなりおすすめです。


実は、同じ著者のこちらを先に買っていて、

授業で使ったり、紹介したりしていたのですが、こちらは言ってみれば演習編でした。まずは、『日本人のための日本語文法入門』をサクッと読むほうがいいでしょう。

★私が授業で紹介して、『考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法』のほうを先に買っちゃった人、とっつきにくいと思ったら、まず『日本人のための日本語文法入門』から始めましょう。順番が逆になっちゃって、ゴメン!



日本語文法って、いろんな学派・流派があって、言ってることはいろいろ違ってますよね。日本語文法の専門家だったら、お互いに異論反論あるのでしょう。でも、素人である私たちは、納得できる説を見つけて---イイトコ取りして---自分の仕事に活かせばいいんじゃないかと私は思っています。

日本語の文法議論のなかでも、特に議論の的になるのが、たとえば「主語」をめぐる考え方や、「は」と「が」の説明です。テンスとアスペクトについては、ぜひ知っておきたいところです。

この本は、そういう基本について、けっこう納得できました。

目次
第1章 学校で教えられない「日本語文法」
第2章 「主題と解説」という構造
第3章 「自動詞」と「他動詞」の文化論
第4章 日本人の心を表す「ボイス」
第5章 動詞の表現を豊かにする「アスペクト」
第6章 過去・現在・未来の意識「テンス」
第7章 文を完結する「ムード」の役割
第8章 より高度な文へ、「複文」


主語については、「ない」とするのではなく、ひとまず忘れて「述語」を中心に考え始める。述語以外は、主語も含めてすべて、述語に係っていく成分と考える。そのなかに必須の成分と必須でない成分がある。

主語より大切なのは「主題」で、日本語の文は「主題」とそれに関する「解説」で構成されている。「~は」というのは、主題化のための表し方である。

日本語で、自動詞と他動詞とはどういうものか。そこからつながって、ボイスにはどんな機能があるのか。

「あげる」「くれる」「もらう」はどんなはたらきをしているのか

日本語のアスペクトとテンスはどうなっているのか。絶対時制と相対時制も知っておくと便利。

日本語におけるムードとはなにか。

「複文」をどう考えればすっきりするか。


「入門」と題した一般向け新書なので、随所に不足を感じる部分もありますが、その場合は『考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法』を併用するといい感じです。

10:24 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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