# 翻訳祭、お礼とおわび
昨日、JTF翻訳祭が大盛況のうちに終わりました。
ご参加くださったみなさん、心よりお礼を申し上げます。
あまりの大盛況だったために、アルカディア市ヶ谷では建物全体も各会場も狭すぎて、人気のセッションでは立ち見が続出。それどころか、あまりに多すぎて、一部のセッションでは、床に座っていただくという事態になってしまいました。運営上の不備について、深くおわびを申し上げます。
コンテンツについては、かなりご満足いただけたようですが、運営、特に会場についてはいろいろと反省点も残る翻訳祭となりました。
それでも、当初からの目的だった「個人翻訳者さんに、ひとりでも多く来てほしい」という目標は達成できたと思います。
昨年と比べると、実に2倍の数の個人翻訳者にご参加いただきました。一方で、翻訳会社からの参加数はほとんど減っていません。
このムーブメントを、来年にも必ずつなげていきたいと思います。
個人的には---
・沖縄在住の翻訳者に数年ぶりに会えたこと
・某ツールの開発者にようやく会えたこと
・定期案件の担当者さんに会えたこと
・かつての職場の同僚に10年ぶりに会えたこと
・フェローの在校生や卒業生もけっこう参加してくれたこと
などなど、うれしいことがたくさんありました。
ご挨拶できなかった方もたくさんいたと思います。なにとぞ、ご容赦ください。
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