# 翻訳祭にいらっしゃるみなさんへ







セミナーの合間でも、交流パーティーでも、ご希望があれば、翻訳会社の人に紹介したり、同じ分野の同業者を引き合わせたりできると思います。
そのためにも、当日はぜひ
名刺のご用意
をお忘れなく!
そして、
図々しいくらい積極的に
ふるまうのが、この手のイベントを有意義に活用するコツです。
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そのほか、いくつかアドバイスを。初めての方も、そうでない方も……
1. セッション聴講について
どのセッションも、定員を超えると入室制限がかかる場合がありますので、希望セッションの会場には、早めの移動をおすすめします。
できれば、同じ時間帯のセッションで
第2希望、第3希望
まで決めておくといいかもしれません。まったく分野違い、というのでなければ、第1希望でなくとも必ずお役に立つはずです。
2. 服装について
ドレスコードはまったくありません。会社関係だと、男女ともスーツ姿が多いかもしれませんが、フリーランスなら、ふだんどおりのカジュアルな服装でOKです。
人気セッションだと、室内が暑くなって、空調が追いつかない場合があります。気温に合わせて調整しやすい服装がいいかもしれません。
なお、アルカディア市ヶ谷の1階にクロークがありますので、コートや大きいお荷物は、クロークをご利用ください。
3. ランチについて
会場のアルカディア市ヶ谷の中にはレストランが2つありますが、やはり混み合います。会場外の飲食店まで出かけていったほうがいいでしょう。
できれば、同業者どうし(同じ分野とか)で語らって出かけられれば、ランチ時間もいろいろと情報収集の機会になると思います。
4. 交流について
翻訳祭のメインはもちろんセッションですが、翻訳会社やクライアント、同業者に直接会える
交流の場
でもあります。つまり、営業のチャンスということにもなります。
セッションの登壇者、参加している翻訳会社の人(プラザにも勢ぞろいしています)、同業者に、臆することなくどんどん近づいて、つながりを作ってください。
11月29日、市ヶ谷でお会いしましょう!
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