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2016.05.28

# 『翻訳のレッスン』、出ました!

かねてよりご案内していたとおり、翻訳フォーラムの4人の共著が昨日(5/27)、無事に刊行されました。


明日のシンポジウムでも販売しますが、おかげさまで「翻訳」カテゴリで1位になってます。

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そして、いよいよ明日は、刊行記念を兼ねた翻訳フォーラム・シンポジウム&大オフです。

ご参加のみなさま、明日お目にかかれるのを楽しみにしています!


それから、こちらは共訳書ですが、すこし前にIT関連の専門書が出ました。

専門書なのでめちゃくちゃ高いですし、監訳の段階でそうとう編集が入っていると思いますが。

併せてご紹介させていただきました。

05:29 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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2016.05.22

# 翻訳フォーラムのサイト、リニューアルオープン、ほか

翻訳フォーラムのシンポジウム、いよいよ来週(5/29)に迫りました。


第三次まで募集しましたが、おかげさまでシンポジウムのチケットは完売。昨年までをかなり上回る規模の開催となりそうです。

その翻訳フォーラムの公式サイトが、リニューアルオープンしました。

リンク:翻訳フォーラムからのお知らせ

講演やセミナーのご案内、 刊行物などの情報、本家FHONYAKU掲示板へのリンクなど、翻訳フォーラムに関する情報をすべてまとめてあります。翻訳フォーラムについては、まずここからどうぞ。

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そして、5/29のシンポジウム/大オフが終わった1か月後、6/26(日)には、翻訳フォーラムの新企画、「レッスン・シリーズ」が始まります。

リンク:「辞書とコーパス1日マスター」(翻訳フォーラム「レッスン・シリーズ」#1) in東京 - パスマーケット

5/27に刊行される『翻訳のレッスン』に凝縮した内容をベースに、翻訳フォーラムならではの「翻訳のレッスン」を実地でお届けしようというシリーズ企画です。

その第1弾「辞書とコーパス1日マスター」は、深井裕美子さんと帽子屋が担当します。


簡単に言うと、深井さんと帽子屋が昨年の1年間にあちこちでお話ししてきた内容を、実践演習まで含めてお伝えする、という内容です。

前半で辞書とコーパスの基礎を学び、後半では、事前課題に基づいて辞書とコーパスの使い方を具体的に説明します。


もっと具体的に言うと、

昨年10/15のJTFセミナー(詳細はこちら

と、

3/26、5/14にサン・フレア アカデミーで帽子屋が担当した「続・読ませる翻訳セミナー」

を併せたような形です。が、もちろん、最新の状況にあわせて、辞書環境についての最新情報もあります。


今までにまだ私たちの話をお聞きになったことがない人にまずおすすめですが、これまで散発的に参加くださった方でも、総復習にちょうどいいと思います(辞書環境は日々変わっているので、新しい情報もお見逃しなく)。

ちなみに、事前課題は、サン・フレアさんのときとは別のものを用意します。


ドリンクバー付きで、落ち着いた感じの会場です。

上記サイトで受付中ですが、関心のある方は、お急ぎください。

10:43 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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2016.05.11

# 共同通信社 記者ハンドブック辞書 第13版 for ATOK

翻訳仕様(スタイルガイド)の指定がなく、「記者ハンドブック」に準拠、と指示してくるお客さんもいます。

ときには、版まで指定されることもあります。その関係で、ATOK用のデータを11版から更新していなかったのですが、先日お客さんに確認したところ、最新版でもOKと言われたので、最新の第13版データをダウンロード購入しました。


本当は、11版を残したまま、13版を新規インストールしたかったのですが、ジャストシステムに電話で聞いたところ、上書きされてしまうということでした(たしかに、インストールディレクトリを変更するオプションは表示されません)。

それでも、OKということなので、上書きインストールすることにしました。インストールのとき、いくつか気付いたことがあるので、記録として残しておきます。


まず、これまでのデータはどこにあったのか確認してみました。ATOKのメニューから

[プロパティ(環境設定)]→[辞書・学習]タブで確認すると、こうなっていました。

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C:\Program Files (x86)\JustSystems\ATOK\DIC\KYODOHB20.DIC

ですね。インストールマニュアル(後述)のp.6によると、

KYODOHB20.DIC

というのが「記者ハンドブック辞書」のデータファイルのようです。13版になってもこのファイル名は変わらないので、上書きインストールされてしまうというサポートさんのお話は本当みたい(p.6はMac環境に関するページですが、ファイル名はWindowsでも同じ)。


インストーラを実行すると、最初の画面はこうなっています。

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以前---といっても11版ですが---はなかったオプションで、なんのことだかよくわかりません。

ふつうは、「標準インストール」というのが全部アリで、「カスタムインストール」を選ぶとインストールする内容を選べるという形なのですが......。

こういうときは、ドキュメントを見るに限ります。いちばん下にある[?インストールと使い方]をクリックすると、インストールマニュアルが開きます。インストールマニュアルのファイルは、インストーラと同じフォルダにあるMANUAL.PDFなので、それを開いても同じ。

インストールオプションについては、そのマニュアルで「辞書の種類」という項に書かれていました。

通常、「共同通信社記者ハンドブック辞書」を利用しますが、新聞略語集の変換など用字用語集以 外が必要ない場合には、「共同通信社記者ハンドブック辞書(用字用語集のみ)」を、外来語の表記 揺れの指摘だけが必要ない場合には、「共同通信社記者ハンドブック辞書(表記揺れ指摘しない)」 を利用することもできます。

ちょっとわかりにくい文ですが、さらに次のように説明されています。

・「共同通信社記者ハンドブック辞書(用字用語集のみ)」
…用字用語集に基づく辞書です。

・「共同通信社記者ハンドブック辞書」
…用字用語集に加えて、誤りやすい語句、差別語、不快用語、数字の書き方、紛らわしい地名、紛らわしい会社名、登録商標と言い換え、紛らわしい法令関連用語、病名・身体諸器官の表記例、外来語・片仮名語用例集、運動用語仮名表記、新聞略語集も含めた辞書です。

・「共同通信社記者ハンドブック辞書(表記揺れ指摘しない)」
…外来語・片仮名語用例集、運動用語仮名表記の表記揺れを指摘しない辞書です。

要するに、いちば上のオプション[記者ハンドブック辞書のインストール]が、標準のフルインストールであることが、なんとかわかりました。


インストール手順を進めていくと、こんなダイアログが表示されます。

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ここでもまた、アレッ? と思いました。「記者ハンドブック辞書」だけではなく「記者ハンドブック電子辞典」というオプションがあります。

ATOKの世界では、「辞書」というとIMEでの変換辞書のこと、「電子辞典」というとオプションで追加される---「イミクル」で引ける---辞典のことです。つまり、変換辞書として語句の用法や表記の注意を示してくれるだけでなく、電子辞典の形でもハンドブックの情報を確認できるということ。

念のために、以前のバージョン(11版)のインストーラを見てみたら、

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と、変換辞書だけでした。12版がどうだったのかは、わかりません。


インストールが終わって、なにか入力してみると、

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これが変換辞書で出てくる表記の注意、

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この右のポップアップが電子辞典の情報です。まあ、この場合はほとんど同じですが。


ということで、インストールの途中がちょっとわかりにくかった気もしますが、無事にインストールが完了しました。

10:29 午後 パソコン・インターネット | | コメント (0)

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2016.05.09

# その後の電子辞書(端末タイプ) - 翻訳者ご用達になるか?

2015年3月にSII(セイコーインスツル)が電子辞書ビジネスから撤退して以来、すっかり電子辞書端末には興味がなくなっていましたが、最近こういう記事を見かけたので、またちょっと調べてみました。

リンク:日経電子版:スマホでは代替できない、衝撃的なコスパの電子辞書


もちろん、翻訳者のような視点で辞書を語れというのは無理な話だろうとは思いますが、

いくつかのコンテンツをスマホに常備しておくのは便利だろうが、スマホ自体を電子辞書並みに使うのはあきらめた方がいい。

容量不足だけを理由にこう断定しているのは、ちょっと浅はかというもの。電子辞書端末のコンテンツは固定(カードなどでの限定的に追加できる分を除き)、スマホなら新しいバージョンが出たら入れ替えは自在、という観点が抜け落ちています。

それに、コンテンツを精選すれば自分用の辞書端末には十分なるわけですが、そもそも「コンテンツ数が多いほうがいい」という前提で書いているから、まあそういう使い方に思い至らないのは当然かもしれません。


さて、この記事中でも「英語モデル」と紹介されている「「EX-word XD-Y9800」は、どんなものなんだろうかと思って、以前からあるリストを更新してみました。

訳者ご用達電子辞書の収録コンテンツ一覧 - 2016/5/9版(Excelファイル)
(※クリックすると、すぐにファイルがダウンロードされます)

記事で紹介されているもうひとつの製品「EX-word RISE XDR-A20」というのは学習モデルで、ラインアップとしても完全に別なので入れていません。


XD-Y9800の特長を示すアイコンはこのとおり。

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さて、英語コンテンツの実際の充実度はどんなものでしょうか。


そもそも、かつてのSIIのラインアップとカシオ製品では、「収録コンテンツの多さ」についての哲学がまったく違っていたことは、以前の記事に書きました(side A: # SIIの電子辞書ビジネスからの撤退に思う、その2)。


比較表の最後に「総コンテンツ数」という行を追加してみました。

SIIさんは、PASORAMA搭載の初期型だったSR-G9003では、一時期コンテンツ数を増やしていたんですね(日経の新書サイズ本など)。それでも60です。

ところが、翻訳者向けの大本命となったDAYFILERシリーズの DF-X10000/DF-X10001 になって、またそういう辞書以外のコンテンツをばっさり切り捨て、コンテンツ数を44と絞り込んでいたんでした。

そりゃねえ、翻訳者以外には、

売れるわけない

商品だったんですね、と改めて確認。


さて、EX-word XD-Y9800です。

たしかに、新しいだけあって、わりと最近出たコンテンツはおさえてあります。これはいいですね。

・大修館書店 ジーニアス英和辞典 第5版
・Oxford Advanced Learner’s Dictionary, 9th Ed
・大修館書店 明鏡国語辞典 第二版

気になるのは、

・ジーニアス大和英インデックス

というやつです。これ、G大の例文から和英で逆引きできるようにするためのインデックスですよね。ということは、わざわざこういうインデックスを追加しないと逆引きはできないのでしょうか。


それから、EX-wordの以前のモデルでも気になっていたのが、以下の辞書の版です。

・研究社 新和英大辞典 第五版

最近はどれも「電子増補版」と書いてあるのですが、Ex-wordでは一度もそう書いてあるのを見たことがないのです。どうなんでしょ。

・Oxford Dictionary of English, 2nd Ed
・Oxford Thesaurus of English, 2nd Ed

この2つも、しばらく前に第3版が出ていて、SII も最後には収録していたのですが、なぜ今になっても第2版のままなのでしょうか。


といっても、まあここまでは瑕瑾。英和・和英のラインアップとしては合格でしょう。


ちょっと残念なのは、英英のラインアップです。

すでに書いたようにOALDが最新の 9th になっているのは◎ですが、それ以外は不合格でしょう。

英英がOxford系しかない

からです。

SII では収録されていた Collins COBUILDは、Ex-wordではこれまでも一貫して収録されていないので、おそらく権利取得の問題なのでしょう。Longman は、2年前の最上位モデル「XD-U18000」には入っていたのに、これには入っていません。


国語辞典も、明鏡が第二版になったのは○ですが、大辞典が「デジタル大辞泉」のみというのは寂しい(ネットで引けるコンテンツですし)。


一方、メインの辞書コンテンツ以外は、まあたしかにスゴいですよ。以前はとにかくコンテンツ数を売りにするためだけにあまり意味のないコンテンツを押し込んでいた風情もありましたが、今回のモデルを見るかぎり、そういうことはやっていません。

NHKラジオのコンテンツ3種をはじめ、アルクのコンテンツ(「キクタン」シリーズなど)が20、「ひとり歩きの英会話」シリーズが17、TOEIC/TOEFL対策本が16など... 要するに英語を学習する人には、とても向いていそうです。

つまり、これが「英語モデル」であることは間違いありませんが、「XD-U18000」がそうだったように

「英語プロフェッショナルモデル」ではない

ということです。


まとめると---

・「G5」と「OALD9」が入っている点は◎
・国語系が弱いのが×
・英英が圧倒的に弱いので××
・学習コンテンツは豊富なので、英語学習用としては○

という感じでしょうか。

ここまで書いてから、あらためてカシオのサイトを見ましたが、「英語プロフェッショナルモデル」に該当するのは、XD-U18000の後継モデルとしてこの2月に出た「XD-Y20000」ですね。

リンク:XD-Y20000 | 生活・教養 | 電子辞書 | CASIO


よく見ると、こちらはかなりいいかもしれません(リストには、これも追加しました)。

XD-Y9800と同じく、

・大修館書店 ジーニアス英和辞典 第5版
・Oxford Advanced Learner’s Dictionary, 9th Ed
・大修館書店 明鏡国語辞典 第二版

が入っているほか、サイトの情報が間違っていないかぎり、なんと

LDOCE6

が入っています。2014年に出た最新版ですが、これ、単独のCD/DVD-ROM製品は出ていないので、いちばんの目玉かもしれません。

そのほか、

・ランダムハウス英和大辞典
・精選版 日本国語大辞典
・大修館書店 日本語大シソーラス

が入っている点は、かつてのSIIと同じです。そして、このモデルならではのラインアップが以下のとおり。

・ウィズダム英和辞典 第3版

・ウィズダム和英辞典 第2版
・旺文社 オーレックス英和辞典 第2版
・旺文社 オーレックス和英辞典

などの学習辞典と、

・The New Oxford American Dictionary 2nd

が入っています。これらのコンテンツは、書籍版以外は一部のモバイルアプリに限られるので、かなり貴重なコンテンツです。


メインの辞書以外の雑コンテンツも、XD-Y9800より実用的な感じです。


今だったら、翻訳者ご用達ということであれば、XD-Y20000で決まりじゃないでしょうか。

ってか、これ欲しいなぁ...。

でも、PASORAMA的なインターフェースを考えてくれたら、もっといいなぁ。

07:43 午後 辞典・事典 | | コメント (0)

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2016.05.06

# JTF「日本翻訳ジャーナル」、誌面刷新!

JTFの「日本翻訳ジャーナル」、2016年の第1号となる5/6月号(通算283号)が発行されました。

リンク:JTFジャーナルWeb

最新号は、表紙PDFをクリックするとダウンロードできますし、コンテンツの一部はウェブでもお読みいただけます(左からの目次から)。

また、このブログの右カラムにあるPDFの画像リンクからでも上記のページにジャンプします。


そして、今号から誌面を一新し、

新しい連載記事が一気に9本

もスタートしました。

手前味噌は承知で言いますが、読み応えあります。

新連載記事の見出しと執筆者を挙げておきます。

  • 続・翻訳者のための作戦会議室 第1回 -- 井口 耕二
  • メディカル翻訳者のキャリアパス 一流翻訳者になるために -- 石岡 映子
  • いまさらながらの・・・CATツール★超基本 第1回そもそもCATツールって何? -- 加藤 じゅんこ
  • 帽子屋の辞典十夜 第1回「Webster 辞書のなぞ」 -- 高橋 聡
  • 『何でも教えてキカク』 ISO17100認証取得に必要な準備 -- 田嶌 奈々
  • 翻訳品質のランチボックス 翻訳の「品質」とは(1) -- 西野 竜太郎
  • 翻訳者のためのWord再入門 Wordの初期設定 -- 新田 順也
  • 機械翻訳の近未来 ドキュメント翻訳 -- 本間 奨
  • 翻訳テクノロジーを学ぶ ~導入編~ -- 山田 優

PDFは連載記事がメインとなり、そのほかの業界情報やイベント報告は、Web版をご覧いただく形になっています。

なお、これも完全に宣伝になりますが、「続・翻訳者のための作戦会議室」は、昨年まで4年間にわたってイカロスさんの「通訳翻訳ジャーナル」で連載していた「翻訳者のための作戦会議室」に続くシリーズです。

以前と同じく、翻訳フォーラムのメンバー4人のリレー形式でお届けします。


これからも続く連載記事、どうぞご期待ください!

04:59 午後 翻訳・英語・ことば, JAT・JTF | | コメント (0)

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2016.05.04

# ミスリード

このタイトルを見て、どんな綴りを思い浮かべましたか?


日本語で使われるこのカタカナ語、元は mislead だと思うんですよね。国語辞典にもそう書いてあります。


《他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる》 誤った方向にみちびくこと。
〔新聞・雑誌などで〕見出しが記事の内容と異なること。▽mislead 【学研国語】

mislead
(名)スル(1)誤った方向に人を導くこと。
(2)新聞・雑誌などで、見出しと記事の内容が著しく異なっていること。 【大辞林】

[mislead]
①誤った方向に導くこと。誤解させること。
②新聞・雑誌などで、見出しが記事内容と違うこと 【広辞苑】

岩国、明鏡、新明解には立項がありませんでした。


ところが、最近いくつか見かけた使い方は、どう見ても misread のようです。あるいは、mislead のつもりで、間違った使い方がだいぶ広がっているのかもしれません。

ひとつ目は、実写映画がヒットしているらしい『ちはやふる』です。

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(講談社『ちはやふる』第27巻より)


そして、もうひとつ。ゆうきまさみの『白暮のクロニクル』を再読していて気づきました。

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(小学館『白暮のクロニクル』第4巻より)


上の例は「ミスリードさせられる」、下の例は「ミスリードさせようとする」で、品詞分解するとこうなります。

ミスリードさ + せ + られる

ミスリードさ + せ + よう + と + する

「せ」は使役の助動詞「せる」で、メインの動詞は「ミスリードする」というサ変動詞です。


さて、これが国語辞典にあるような mislead 由来の「ミスリード」だとしたら、他動詞で「<人を>間違った方向に導く」の意味なので、それぞれ

<私が>ミスリードされた

<俺を>ミスリードしようとしやがる

となるはずです。


一方、これがもし misread 由来だとしたら、「ミスリードする」は、「<内容を>誤って読み取る」の意味なので、それぞれ正しい使い方ということになります。


たぶん、末次由紀もゆうきまさみも、mislead か misread か、なんて意識せずに使ったんだと思いますが、編集さんは、何にも思わなかったんでしょうかねー。


調べてはいませんが、活字でも、こういう使い方、広がっているんでしょうか。

10:06 午前 翻訳・英語・ことば, アニメ・コミック・サブカル | | コメント (2)

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2016.05.03

# JTFスタイルガイドセミナーのご案内

ちょっと前に掲載した記事で、5月のイベントとしてまとめてご案内しましたが、5月に入ったので、あらためてこちらをご紹介しておきます。

リンク:JTFスタイルガイドセミナー|JTF 日本翻訳連盟


昨年とは、内容と実施の順序が違います。

5/16(月)がツール編。

5/27(金)が日本語ブラッシュアップと入門編。

帽子屋は、最後の入門編を担当します。


5/16(月)のツール編は、午前も午後もハンズオン形式で、人数限定です。お申し込みはお急ぎください。

16日(月)の午前は「TransQAの基礎」

TransQAは、知名度こそまだ高くありませんが、実はいろんなファイル形式に対応できる、かなり高機能なチェックツールです。IT系の翻訳者に、特におすすめ。私自身も、初期に教えてもらったきりなので、改めて学んでみたいと思っています。


16日の午後は「JTF日本語スタイルチェッカーの基礎と応用」

こちらはブラウザベースの手軽なツールなので、社内や翻訳グループで標準ツールとして使うのに向いています。また、こちらの時間帯では正規表現の基本も扱います。


27日(金)の午前は「日本語ブラッシュアップセミナー ~表現重視編~」

昨年のスタイルガイドセミナーにご登壇いただいて以来、サン・フレア アカデミーなどでもすっかり名物となった、磯崎博史さんのセミナーです。しかも、昨年に続き今回はその発展編。残席わずかです。


27日の午後は「スタイルガイド入門」

帽子屋が担当します。スタイルガイドを使ったほうがいい理由。複数のスタイルガイドをうまく使いこなすコツ、など実践的な内容にする予定です。


また、当日は昼食時間(12:30~13:30)を利用して、ランチ会を開催します。午前か午後のセミナーに申し込むとご参加いただけます。食べ物は、持ち込みでもけっこうですし、お弁当を申し込みこともできます。

講師の面々と親睦を深められる、でも飲み会ほどではない、手軽な機会です。


01:02 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0)

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