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2015.12.31

# え、もう振り返る季節? --- 2015年末

昨年の今日、過去数年間の大晦日をふり返ったばかりです。

リンク:# 1年をふり返ることのできる幸せ

それからまだ365日しか経っていないのに、もう1年をふり返らないといけません。


今年は、長期プロジェクトがあったので、できるだけ外に出るのは控えていました。

にもかかわらず、結果的には、ことあるごとに「最近、翻訳の仕事はしてるんですか?」と訊かれるしまつ……。


してますってばぁ^^


個人的には、ひたすら「辞書研究」を進められたのが、大きな成果でした。


私が関わっている活動を振り返ってみると---


まず、東京ほんま会は、

1月(WildLight初級、テリーさん)

2月(ハイブリッド上書き翻訳、杉山さん)

4月(秀丸入門 - 2回実施、帽子屋)

5月(AHK-秀丸エディタ-Word、)

7月(AHK入門、なめこさん)

9月(パソコン超入門、しんハムさん)

12月(辞書ブラウザ、帽子屋)

と、かなりまめにセミナーを実施しました。あれ、けっきょく、3回もやったんだ……


十人十色は、2013年以来久しぶりに関西遠征(広島、大阪)があったのですが、私は参加できませんでした。

11月には、3年目となる「翻訳祭前夜祭・セミナー」を開催しました(11/25)。

そして、翻訳祭当日は、昨年に続いて十人十色としてパネルディスカッションを実施しました。


翻訳フォーラムは、恒例のシンポジウム&大オフがあったのですが(5/9)、実は今年の4月末に四国の義父が亡くなったため、この日は大オフにしか出られませんでした。

このとき初めて、辞書について話す予定だったのですが、ご参加のみなさん、ほんとうにすいませんでした。


で、その埋め合わせという形で始めたてみた辞書セミナーが、いつの間にか2015年のマイテーマになってしまいました。


7/5(日)は、十人十色の1枠だったので、15分だったっけ? 超駆け足。

8/9(日)は、昨年に続いてほんま会本丸に呼ばれて、まとまって辞書の話ができました。

10/15(木)には、深井裕美子さんといっしょにJTF翻訳セミナーに登壇。JTFのセミナーは2010年以来5年ぶりでした。

そして、今月13日には、東京ほんま会で辞書セミナーの総まとめ。


翻訳者が使う辞書環境については、自分なりにかなり整理できた気がします。思わぬ展開でしたが、自分としても今年最大の成果となりました。


このほか、9月には新田さんとキャシーが主催した「セミナー合宿」にも参加。体力の衰えを痛感しましたが、おもしろい試みでした。


ということで、今年もいろいろな人にいろいろな形でお世話になりました。あらためて、お礼を申し上げます。

07:44 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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2015.12.29

# Merriam Webster - オンラインの有料版と無料版

昨日のエントリで、ランダムハウスの日本語版がほとんど入手不可と書きました。

現在、電子データ版をほとんど入手できないもうひとつの大物が、これ。

Webster's Third New International Dictionaryです。

Random House Websterについてのエントリでもちらっと書いたとおり、"Webster"というブランドは誰でも使えるようになっていますが、Third New International は、現在のMerriam-Websterにつらなる、いわば「正統派Webster」の最新版です。

最新版といっても発行は1961年。

つまり、私と同い年なわけで、とても「最新」とは言えない。第4版の編集が進んでいるという噂もありますが、いつ出るものやら定かではありません。

したがって、正統派をうたうMerriam-Websterとして情報がこれより新しいのは、

こちらのCollegiate版(11th)ということになります。


では、Merriam-Websterさんは最近お仕事してないのかというと、そんなことはなくて、やはり現在はオンライン版が充実しています。

しかも、無料版と有料サブスクリプション版があるので、その比較も含めてご紹介しておこうと思います。

無料版はこちら。

リンク:Dictionary and Thesaurus | Merriam-Webster

基本的な特徴は、英英の各種オンライン辞書について書いた以前のエントリに書きました。

Websterの伝統にのっとった、百科事典的に詳しい説明が特長です。また、メインの語義のほか、やさしく言い換えた語義が載っていたり、学習辞典へのリンクがあったりするのも親切。

一方、こちらが有料サブスクリプション版。

リンク:Merriam-Webster Unabridged

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その名も Unabridged。

年間29.95ドルなので、KODの半分くらいですが、1冊だけでこれ、と考えると割高かもしれません。


では、無料版と有料版を比較するために、commodityという単語を引いてみます。

「ハードウェアがコモディティ化した」という使い方があります。コトバンクを見てみると、

コモディティとは一般化したため差別化が困難となった製品やサービスのことをいう。

と解説されていますが、この語義が載っている辞典はまだわずかです(手元で確認できたのは、Longman Advanced American Dictionary 2nd、American Heritage 5th、リーダーズ第3版くらいでした)。


まず、無料版から(クリックして拡大してみてください)。

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赤線で囲んだのが、最近の用法に当たる語義です。語釈はすこし違いますが、1 c と 4 がどちらも該当します。1はeconomic goodとしての下位分類、4はもっと広い使い方ということでしょうか。

いずれにしても、こういう新しい用法がちゃんと収録されていました。さすがです。

ちなみに、See commodity defined for English-language learners というリンクがあります。このリンク先にあるのは、Merriam Webster Advanced Learner's Dictionary の内容。LogoVistaさんが『メリアムウェブスター英英辞典』という曖昧な名前で売っているのと同じです。


では、次に有料版。

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無料版の 1 c と同じ語義が、2 c として立項されています。が、無料版の4のような詳しい語義はありません。


有料版のほうが役に立たない……という単純な話ではありません。新しい用法の情報が少ない分、本来の歴史主義に即して、archaic というラベルの付いた語義が 1 として立項され、例文も載っています。


要するに、有料版のほうは、Third International で止まってはいるものの正統派Websterの伝統を守りつつ、新しい用法も慎重に採り入れている。いわば、学究的な内容だということ。

対する無料版のほうは、多くのユーザーの役に立つよう無料で提供し、新しい使い方もどんどん紹介していくという現実路線。

そういう違いなのでしょう。無料版と有料版の差別化としては、なかなか妥当だという気がします。

それにしても、無料でこれだけの充実度。感謝です。

12:03 午前 翻訳・英語・ことば, 辞典・事典 | | コメント (0)

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2015.12.27

# ランダムハウスの特色、日英も比較しつつ

Random House Webster(ランダムハウス英和大辞典の親本)を買ったというエントリで、

> ランダムハウスのほかにはあまり見ない語義が載ってたりすることもある。

と書きました。


ランダムハウスの最大の魅力は、

語義の分類が細かく丁寧な(場合が多い)こと

です。

その一例を挙げてみます。

引いてみたのは、party という単語。

日本語版である『小学館ランダムハウス英和大辞典』と、英語版である Random House Webster's Unabridged Dictionary の語義を並べて書いてみます。

日本語版が上の行、英語版が下の行(青字)です。語義以外の情報や例文、【11】以降の俗語などは、適宜割愛しています。


【1】社交的な集まり,会合,パーティー:
 a cocktail party カクテルパーティー
1. a social gathering, as of invited guests at a private home, for conversation, refreshments, entertainment, etc.: a cocktail party.

【2】
(1)(ある目的・任務などのために共に行動する)団体,グループ,一行[隊],(愛好者)仲間,連中;(動物の)一群
 a party of pilgrims [tourists] 巡礼者[旅行者]の一行
2. a group gathered for a special purpose or task: a fishing party; a search party.

(2)(通例,2人以上の)(レストランなどの)顧客,常連;(行事などへの)参列[参会]者,同席者,一行
11. a person or, usually, two or more persons together patronizing a restaurant, attending a social or cultural function, etc.: The headwaiter asked how many were in our party; a party of 12 French physicists touring the labs; a party of one at the small table.

(3)(特定の任務を帯びた)小部隊,分隊,分遣隊:
3. a detachment, squad, or detail of troops assigned to perform some particular mission or service.

(4)(論争・紛争・問題などでの)支持団体[グループ].
4. a group of persons with common purposes or opinions who support one side of a dispute, question, debate, etc.

【3】*しばしば P-*政党:
5. a group of persons with common political opinions and purposes organized for gaining political influence and governmental control and for directing government policy: the Republican party; the Democratic party.
6. the system of taking sides on public or political questions or the like.

【4】党派,派閥,結社;党派心,派閥的精神(partisanship):
7. attachment or devotion to one side or faction; partisanship: to put considerations of party first.

【5】*法律*
(1)訴訟当事者:原告または被告.
8. a. one of the litigants in a legal proceeding; a plaintiff or defendant in a suit.

(2)(証書・契約書などの)署名[記入]人*to**:
8. b. a signatory to a legal instrument.

(3)(犯罪の)加担者,共犯者*to, in**.
8. c. a person participating in or otherwise privy to a crime.

【6】(行動・計画などの)関係[関与]者*to, in**:
9. a person or group that participates in some action, affair, plan, etc.; participant: He was a party to the merger deal.

【7】*主に英話**おどけて*問題[話題]の人,特定の個人;人:
 an odd old party 変な老人.
10. the person under consideration; a specific individual: Look at the party in the green velvet shorts.

【8】電話の相手:
12. a person participating in a telephone conversation: I have your party on the line.

【9】(パーティーに似た)行為,大騒ぎ,…パーティー;…し合い[騒ぎ]
13. any occasion or activity likened to a social party, as specified; session: The couple in the next apartment are having their usual dish-throwing party.

【10】(しばらく続く)幸運な[都合のいい]時;楽しいこと:
14. an advantageous or pleasurable situation or combination of circumstances of some duration and often of questionable character; period of content, license, exemption, etc.: The police broke in and suddenly the party was over for the nation's most notorious gunman.


日英では、収録の順番が違っており、大項目と小項目の分類もすこしずつ違っています。このあたり、日本語版の編集でいろいろ工夫していることが感じられて、おもしろいところです。

ここで注目したいのは【10】(英語版の14)の語義です。具体的な「パーティー」ではなく、「お楽しみはこれからだ」みたいに使うときの語義です。


そのほかの辞書では、大辞典から学習辞典までいろいろ見てみましたが、この語義は立項されていません。

用例まで細かく見ていけば、同じような内容はあるのですが、だいたい「パーティー」の項に吸収されているようです。

The ~ is over. パーティーは終った;((略式))楽しいことはもうおしまい.【G大、1の項】

The party is over and I'm still basking in the afterglow of renewing old friendships.【うんのさん】

The party's over. ((口)) お楽しみはおしまい.【R3】

大切なのは、ランダムハウスではこれが独立したひとつの語義として立項されているということです。

以前、類語辞典についてのエントリで、類語かどうかのカテゴリー分けに意味があるという意味のことを書きました。

それと同様、ある辞書がどういう語義を立てているか(あるいは大項目、小項目などの分類も)という観点は、辞書の編集方針を反映し、辞書の特色となるポイントです。


ただし、細かく立項しているほうがいい、と言っているわけではありません。それぞれの辞書の特徴だという話です。当然ですが、各種の国語辞典を見ても、こういう違いはあります。


ちなみに、OED ではこうなっていました。

9. b. Phrases: the party is over: enjoyment must stop; the happy or easy times are at an end; to keep the party clean: to act responsibly; to conform to accepted patterns of behaviour.

ということは、ほとんどこの句でしか使われない語義を、ランダムハウスはわざわざ立項したとも考えられます。

そういえば、英和大辞典のうち、G大と研究社英和大は、LogoVistaなども利用すれば今でもそろえられますが、ランダムハウスだけは、辞書ブラウザに使えるデータがほぼ入手不可になっています。

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あいかわらず電子辞書には収録されており、アプリもあるようですが、小学館さん、CD-ROMの再版を考えてくれないものでしょうか。


12:49 午後 翻訳・英語・ことば, 辞典・事典 | | コメント (0)

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2015.12.14

# いよいよ今週~SWのテーマ曲いろいろ

今週末はいよいよ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開です。


気分の演出に、おなじみのテーマ曲のいろんなアレンジ版をお届けします。

【2016/1/6追記あり】


まずはこれ。パイプオルガンの、しかもフルバージョン。


続いては、エレキギターバージョン。オーケストラのすべてのパートをギターに置き換えてみたという。むちゃくちゃカッコいい。ぜひフルバージョンも~。

こちら、ブルーグラスバージョン。とたんに、ゆる~い雰囲気に。

【12/19追加】

これも愉快。人間楽器たちのバージョン。

【1/6追加】

日本人の女の子がエレクトーン1台で。この子もスゴいけど、最近のエレクトーンもスゴい。

たぶん、探せばほかにもいろんなアレンジバージョンがあるんだと思います。

そして、これがオリジナル。

ちなみに、エピソード1~6のベスト盤サントラというのが出てますが---

1曲目は20世紀フォックスのテーマです。これって別にSWの専売じゃないのですが、なんかもう、これもスターウォーズテーマの一部になっちゃってるということですね。

07:50 午前 映画・テレビ | | コメント (4)

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2015.12.10

# 水木さんは今ごろ

『水木しげる漫画大全集 101 神秘家水木しげる伝』

を再読していたら、巻頭カラーページにこんなイラストがありました。

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初出は『水木しげるの不思議旅行』(産経出版)。刊行は1978年なので、もう40年くらい前から、水木さんはもう、ふだんからこういう人だったわけですね。

氏から10日遅れて、野坂昭如も亡くなりました。

以前も書いたように、野坂昭如の短編『マッチ売りの少女』を、水木しげるがマンガ化した作品があります。

広く知られる妖怪ものとはまったく異質なタッチに原作の文章が重なり、なんとも言えない迫力がある傑作です。


その原作『マッチ売りの少女』に、米倉斉加年が絵を付けたバージョンも出ています。


あ、米倉画伯も、昨年亡くなっていたんだった。

02:44 午後 アニメ・コミック・サブカル | | コメント (0)

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2015.12.08

# Random House Websterを買ってみた

こんな辞書を買いました。

私が買ったのは米国内で出ていた中古版で、配送料も入れて3,400円くらいでしたが、今はもっと高くなっているようです。

10/21に注文して、船便ではるばる……12/7に到着。中古ですが、書籍自体もけっこうきれいで、CD-ROMもちゃんと付いてました(しかも、ビニールのスリーブが未開封だった!)。

タイトルは Random House Webster's Unabridged Dictionary

これはいったい、Random Houseなんでしょうか、Websterなんでしょうかw


ランダムハウスというと、日本では小学館から出ている『小学館ランダムハウス英和大辞典』をさすのが一般的です。

初版が1973年に出て(4巻本)、その後1979年に1巻本が出ました。余談ですが、1980年に大学に入ったとき、私の恩師(故人)が入学祝いにこの1巻本をくださいました。

そして、今も出ている第2版の出たのが1993年。以来、英和大辞典の定番中の定番として、CD-ROM版が出たり(現在は入手困難)、電子辞書にも必ず収録されるようになっています。アプリも出ています。

第2版の序文を見ようとしたのですが、電子版には入ってませんね(CD-ROM版も、DAYFILER収録版も)。

ジャパンナレッジに簡単な解説だけありました。

米国版第2版にはない見出し語3万語と語義5万を追加し、用例は米国版の6万5,000に11万を加えた17万5,000にのぼります。(中略)米国版に不足しているイギリス英語、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドはもとより、アフリカ・中南米など第三世界の英語まで幅広く収録しています。


そう、日本語版は、英語版にない編集が入ってるんですよね。それから、ランダムハウスのほかにはあまり見ない語義が載ってたりすることもある。


そんなわけで、小学館ランダムハウスのもとになった英語版がほしかったのですが、定本だった

Random House Dictionary of the English Language

は、望ましい形では手に入りそうにありません(試しにAmazonで検索してみてください)。実際、この名前で検索すると、Wikipediaも

Random House Webster's Unabridged Dictionary

にリダイレクトされます。

つまり、私が今回買ったのは、タイトルこそちょっと変わっていますが、中身は小学館ランダムハウスの定本と同じらしいのでした。

さてさて、そうなると、このタイトル Random House Webster's を不思議に思われる形もいらっしゃるかもしれません。

「Webster」の名を冠した辞書については、Wikipediaの解説をご覧ください。

リンク:ウェブスター辞典

(英語版はこっち


私が---たぶん、これをお読みの多くの人も---直接、見たり使ったりしたことがある、いわゆる「Webster の辞書」は、1961年に出た

Webster's Third New International Dictionary

でしょう。

ところが、"Webster"という名称が固有の登録商標としての権利を失ってしまい、あちこちの出版社がいわば「大辞典」の代名詞のように "Webster" の名を冠するようになったんだとか。日本で言えば、「言海」が一般名になっちゃって、「岩波大言海」とか「大修館言海」とか「角川・ザ・言海」とか「小学館 言海ナレッジ」とか「ベネッセ言海」みたいに乱立したようなもんか。


ちなみに、LogoVista版『メリアムウェブスター英英辞典』をお持ちの方は、[ヘルプ]→[凡例]を開いてみてください。

なお、『メリアムウェブスター英英辞典』というのも、これはこれで紛らわしい名前です。LogoVistaさんに再考を求めます。原題は、下のスクリーンショットにもあるとおり、

Merriam-Webster Advanced Learner's Dictionary

です。

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「ウチ以外の "Webster" は信用できるとは限らないからね」と断言しています。ここんとこ、日本語版のWikipediaには書いてありませんが、英語版ではこう解説されています。

the only succeeding dictionaries that can trace their lineage to the one established by Noah Webster are those now published by Merriam-Webster.

つまり、Merriam の付く辞書だけが、ノア・ウェブスターさんからの直系である、と。

じゃあ、その直系の辞書は今どんなのがあるかというと、英日でメインになるのは、

Merriam-Webster Advanced Learner's Dictionary

Merriam-Webster Collegiate Dictinary

くらいです。1961年に出たInternational Thirdの電子版というのも、なかなか手に入りません。

さて、Random House のほうは、1966年に

The Random House Dictionary of the English Language: The Unabridged Edition

を出版。これが最初の『小学館ランダムハウス英和辞典』の底本ですね。で、1987年に第2版を出す。その時点では、まだ

The Random House Dictionary of the English Language, 2nd Edtion

だったわけです。別に "Webster" という名前を借りなくたってよかったと思うのですが、その後、Random House Webster's になって今日に至る、と。


なお、CD-ROMはXPまでしか正式に対応していないようでしたが、Windows 7 64bitでもちゃんとインストールでき、動いています。ただ、一部文字化けは起きています。

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10:28 午前 翻訳・英語・ことば, 辞典・事典 | | コメント (0)

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2015.12.05

# 水木しげる月報号外

今日、こんなのが届いてました。

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げっぽう【月報】

1. 毎月定期的に出される報告(書)。
2. 全集・叢書そうしょなどの定期刊行物に添えて毎月発行される小冊子。

2013年6月から始まり、今もわが家の本棚スペースを着々と埋めている「水木しげる漫画大全集」の定期購読者に宛てて送られたものと思われます。



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表は、「茂鐵新報(もてつしんぽう)」 号外

として、氏の小気味よいような笑顔。


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裏面は、同大全集編集委員会からのあいさつ文。


全集をそろえている最中に作者が亡くなるというのは、初めての経験でした。

04:37 午後 アニメ・コミック・サブカル | | コメント (0)

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2015.12.01

# 水木しげるの幸福論

昨日から、あちこちで紹介されていますが、私も、自分のメモを兼ねて、ここにアップしておくことにしました。


「幸福になる七カ条」

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

第二条 しないではいられないことをし続けなさい。

第三条 他人との比較ではなく、あくまで自分の楽しさを追求すべし。

第四条 好きの力を信じる。

第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

第六条 怠け者になりなさい。

第七条 目には見えない世界を信じる。

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(『水木しげる漫画大全集 101 神秘家水木しげる伝』収録の挿絵より)

10:24 午前 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0)

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