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2013.02.28

# 電子辞書情報 - 2/28更新

前回の記事に、貴重なコメントをいただきました。

"国語系充実モデル" DF-X10000 は、Oxford 系辞書の一部が新しくなるようです。


・Oxford Dictionary of English (ODE)

・Oxford Thesaurus of English (OTE)

の2つが、第3版ということです。


公開しているExcelファイルも修正しました。

翻訳者ご用達電子辞書の収録コンテンツ一覧 - 2/28更新版(Excelファイル)
(※クリックすると、いきなりファイルがダウンロードされます)

ついでに、各製品へのリンクも追加してみました。

カシオのXD-N10000のほうは、発売時期がわずか1か月違うだけで第2版になっているので、きっと微妙な差だったんでしょうね。

こーゆー点も、電子辞書の辛いところです。コンテンツはあくまでも固定なので、一部に新しいデータが出ても、それだけ差し替えるという融通がききません。


コンテンツの一部が新しくなったら、その分だけアップデートデータで更新する、みたいなシステムになりませんかねー。もちろん有償でオケーなんだけど、それでもメーカーさんはやってくれないでしょうねぇ。


あ、第3版って、これか。紙版は2010年にもう出てるみたいですね。

Thesaurusのほうか、2009年に出てるんだ。

話は違いますが、Macmillan English Dicionary for Advanced Learners なんてものを買ってみました。こちらについては、また別の機会にレポしてみたいと思います。

12:43 午前 辞典・事典 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.02.27

# アウトプットだけじゃなくインプットもないと枯れちゃうので

以前から宣伝しているように、3月は自分がしゃべるイベントが目白押し(# 3月はイベントいろいろ)。

その前半戦が早くも今週末に迫ってきましたが、アウトプットだけじゃなく、最近のインプットについても簡単に紹介しておきます。


2/15 片岡義男×鴻巣友季子「翻訳真剣勝負」

文芸翻訳についてのトークですが、もちろん大変おもしろかったし、何しろ "あの" 片岡義男の声を生で聞ける、という、多分にミーハーな興味もあったので、とても満足でした。


当日のトークは、公式のUstreamビデオが公開されていますので、ぜひどうぞ。

リンクその1: http://www.ustream.tv/new/search?q=左右社&type=all
リンクその2: http://www.ustream.tv/new/search?q=左右社&type=all


私自身、片岡義男の熱烈なファンというほどではないのですが、過去に2度エントリにしてました。

禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 片岡義男の『ビートルズ詩集』

禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # 片岡義男の「きまぐれ飛行船」と One Dime Blues
(YouTubeのリンク先はなくなっちゃいました)


そんなわけで、開演前、私の頭の中で勝手に Etta Bakerおば(あ)ちゃんの "One Dime Blues" が鳴っていたのは言うまでもありません。

リンク: Etta Baker "One Dime Blues"
(ほかのバージョンもありますが、「気まぐれ飛行船」で使われていたのはこのバージョン)


『赤毛のアン』の原典は初めて読みましたし、Raymond Chandlerも久しぶり。最近こういう英語(タイプはぜんぜん違いますが)にまったく触れていなくて、ちょっとイカンと思います。

2/24 映像翻訳セミナー「映像の向こう側とこちら側」

映画監督のJohn Daschbach氏と、字幕翻訳者・仙野陽子さんによるセミナー。SSTも見ながらのワークショップ形式を交えた、とても楽しいセミナーでした。

当日の様子は、こちらのブログでどうぞ。

リンク: 映像翻訳セミナー「映像の向こう側とこちら側」に参加してきました : カンサンの医薬翻訳ノート new!!


仙野さん、講師としても実に優秀です。

Daschbach監督の映画は(セミナーの本筋とは離れてますが)、久しぶりに「ていねいに撮られた映像に向き合う」ということの愉しさを思い出させてくれました。


ふだんとはまったく違う脳味噌を使うので、かなり頭が疲れましたが、こういう刺激はやはり必要ですね(その疲れも、セミナー後の懇親会で某氏が披露した "華麗なる舞" を見て吹っ飛んでしまいましたが...)。

2/28 第6回翻訳百景ミニイベント

いよいよ明日です。

リンク: 第6回ミニイベントの概要: 翻訳百景

残席わずか。あと1時間ほど受け付けているそうです。


このミニイベントシリーズ、私は昨年から第1回、第3回、第5回と参加してきて、たいていはBuckeyeさんも参加なさっていましたが、第6回となる今回は、その井口耕二さんがゲストとして登壇。事前の打ち合わせは一切なしということで、どうなるかワクワクです。

このほかにも、小規模な勉強会がいくつかあるのですが、こちらはFacebook上のクローズドのイベントなどもあるので、ここには書きません。

気になる方は、Facebook上でbaldhatterまでどうぞw

10:52 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.02.21

# SII DF-X10000 - 電子辞書情報 - 2013年春改訂版

前回のエントリに対するコメント欄で、バックステージさんが教えてくださいました。

セイコーインスツルから、PASORAMA+ 搭載の

国語系充実モデル

が3月に出るそうです。


リンク: DF-X10000-SII電子辞書


さっそく、前回のリストにこの機種を追加した更新版リストをアップしました。

翻訳者ご用達電子辞書の収録コンテンツ一覧 - 2/21更新版(Excelファイル)
(※クリックすると、いきなりファイルがダウンロードされます)

バックステージさん、いつもながら、いち早い情報のご提供ありがとうございます。


なお、新しいファイルには、私が気になるところに勝手に色が付けてあります。あらかじめご了承ください。

DF-X10000で、私が気になっているコンテンツは以下のとおり。

精選版 日本国語大辞典
なんといってもこれですね。すでに書いたように、親辞書に当たる『日本国語大辞典』はいちおうありますが、第二版ではないので、ぜひこれを使ってみたい。

広辞苑 第六版
実はまだ手元には第五版しかないんでした。

大修館書店 日本語大シソーラス
これも今は持ってません。

Longman Pronunciation Dictionary
セイコーインスツルさんでLongmanが載るのは、ほとんど初めてじゃないかな。先日、EPWING版の4thを仕入れたばかりですが、5thも気になります。

Collins COBUILD Advanced Dictionary of English
COBUILDの搭載も久しぶりです。

平凡社 改訂新版 世界大百科事典
これまで、電子辞書に収録されている百科事典って、ブリタニカばっかりでしたね。平凡社というのは、とても気になります。


このほか、研究社英和大、ランダムハウス、ジーニアスの三大英和も海野さんもそろっています。

気になるお値段はまだ出てきてませんが、タッチパネルとか、いろんな機能もてんこもりなので、あまりお安くはなさそうです。

もうひとつ気になっているのは、既存の

PASORAMAに加えて、PASORAMA+ も共存できるのか

ということです。USBに2台つないで、それぞれ別々に認識してくれるんでしょうか?

09:30 午後 辞典・事典 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2013.02.16

# 宣伝 ~ 3月前半のセミナー2週間前

宣伝のお時間ですw


サン・フレア アカデミーオープンスクール

まだ申込み受付け中ですが、現時点でキャンセル待ちの講座も出てきました。

私の講座は、まだ絶賛受付け中。

「今、あえて、IT翻訳に挑戦してみる」
3/2 15:30~17:30

テーマは、たかがIT翻訳、されどIT翻訳、ってところかな。

フェロー・アカデミー オープンセサミ

こちらも受付け中です。

「ITニュース翻訳 最前線」
3/3 10:30~12:10

こちらはもっと具体的、かつ実践的な内容になる予定です。


それぞれ、お待ちしてます。

04:22 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.02.12

# アルク翻訳コンテスト(翻訳通訳のトビラ)、結果発表

アルクさんのサイトに、「翻訳通訳のトビラ」というコーナーがあります。

JTFで私と同じくスタイルガイド検討委員を務めていらっしゃる東さん、音声入力の達人Richard Walkerさん、Wordマクロの新田さんなども登場しています。


昨年の秋、このコーナーで開催された

「アルク翻訳コンテスト2012」

で、実務翻訳部門の出題を担当させていただきました。その答案(けっこうな数でした、はい)を年末から年明けにかけて採点しましたが、最終結果と講評、訳例が同ページで公開されました。

リンク: アルク翻訳コンテスト2012:翻訳・通訳のトビラ


こーゆーお仕事、楽しくてけっこう好きです。

講評で書ききれなかった点など、これからしばらく、機会があればこの課題について書いてみる予定です。

03:34 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2013.02.11

# カシオXD-N10000 - 『日本国語大辞典』とBookshelf

前のエントリの続きです。【補足】として追加しようかとも思いましたが、長くなりそうなので、新しいエントリとしました。

きっかけは、Facebookのほうにいただいたコメントです。

前のエントリで書いたカシオのXD-N10000、PCに連携できないというその一点を除けば、実はかなり魅力的です。現時点で、コンテンツだけで言えば個人的にいちばん気になっています。

・リーダース
・ジーニアス英和大辞典
・ランダムハウス
・新英和大辞典

の4大辞典が揃っているのはセイコーインスツルのDF-X9000と同じですが、Oxford系で

・New Oxford American Dictionary

が入っています(これ、地味ですがけっこう使える辞書です)。英英では

・Longman Dictionary of Contemporary English

が入っているのも最近では少数派です(それ以上に、Collinsは収録されなくなっているようですね、なんでだろう)。また、DF-X9000と同様、

・ロイヤル英文法
・実践ロイヤル英文法

これらも入っています。


しかし、何と言っても気になるのは、国語系と百科系の充実ぶりでしょう。

・広辞苑 第六版
・新漢語林 第二版
・日本語大シソーラス
・明鏡国語辞典 第二版

これだけでもセイコーインスツルのどの機種より勝っていますが、最大の目玉は、

小学館 精選版 日本国語大辞典

これなんです。書籍版で買ったら、46,200円もします。しかも、スタンドアロンの電子版は売られていませんし、電子媒体で手に入れようと思うと、今はこれくらいしか選択肢がなさそうなのです。

さて、この「精選版」の親辞書は、言うまでもなく小学館の『日本国語大辞典』です。こちらも、電子媒体はまったく出ていませんが、実はかつて出回っていたことがあります。


1998年に発売された、Microsoft/Shogakukan Bookshelf(R) Version 2.0に収録されていました(ただし、2000年から刊行された第2版ではありません)。

収録されている辞書:

・国語大辞典(新装版) (C)小学館 1988
・プログレッシブ英和中辞典 第3版 (C)小学館 1980, 1987, 1998
・プログレッシブ和英中辞典 (C)小学館 1986, 1993
・類語例解辞典 (C)小学館 1994
・故事ことわざの辞典 (C)小学館 1986
・電子ブック版・データパル 総合版 91-96 (C)小学館 1996
・データパル 97-98 (C)小学館 1997
・データパル 98-99 (C)小学館 1998
・The American Heritage(C) Dictionary of the English Language, Third Edition (アメリカン・ヘジテイジ英英辞典 第3版)

これ、今ではたぶん実現できないラインアップかもしれません。国語大辞典も貴重ですが、American Heritageも、実はあまり電子化されていないからです。

これが手元にあるのは、けっこうラッキーなのですが、親辞書とはいえ第2版でないことを考えると、やはり「精選版」にはかなり引かれてしまいます。カラーで見られるナショジオ系コンテンツも気になるし...

でも、ここでもやっぱり、

リーダース第3版はいつ出るんだ?

という点がネックになって購入を躊躇してしまいます。

私と同じ理由で電子辞書を買い控えている人、けっこういるんじゃないかな。

研究社さ~ん、そこんとこ、わかってますかー?

08:52 午後 辞典・事典 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 翻訳者のための電子辞書情報 - 2013年春版

最近の電子辞書の世界をちょっと調べてみました。

コンテンツの面では、2年前のSR-G9003(セイコーインスツル)に、「うんのさんの辞書」が初めて収録されたほどの大事件はない感じです。

が、同じセイコーインスツルメントの最新機 DF-X9000 で、PASORAMA が大幅に進化したらしいというところが気になっています。ついでに、最近しばらくチェックしていなかったカシオの同じカテゴリーも覗いてみました。

シャープとキヤノンからも電子辞書は出ていますが、少なくとも「翻訳者ご用達」という観点で見た限り、やはり前2社に比べるとかなり見劣りします。

セイコーインスツルとカシオの現行機種のうち、翻訳者として気になるものだけ、収録コンテンツを一覧してみました。比較したのは、以下の5種。

・SR-G10001
・SR-G9003NH3
・DF-X9000 (以上、セイコーインスツルメント)
・XD-N9800
・XD-N10000(以上、カシオ)


以下のリンクでダウンロードできます。

翻訳者ご用達電子辞書の収録コンテンツ一覧(Excelファイル)

ただし、TOEIC対策とか英会話とか実用コンテンツは省略しています。もし一覧にミスがあったら、ご指摘くだされば修正します。

それから、両メーカーで辞書の説明が若干違うので、版などが違うと思われる辞書は別立てしました。

進化したPASORAMA+は気になるものの、コンテンツとしてSR-G9003NH3と違うのは(私が持っているのはSR-G9003ですが、NHK英会話コンテンツの差だけです)、主なところでは、

・ジーニアス英和大辞典
・徹底例解ロイヤル英文法
・実践ロイヤル英文法

くらいしかないんですよね。リーダースの第3版がいずれ何かに収録される可能性もなくはないし、まだ待ちかな。


それにしても、改めてこうして眺めてみても、セイコーインスツルは

国語系が貧弱

すぎます。広辞苑を載せなくなったのは、何か理由があるんでしょうか?

なお、PASORAMAは、新しい機種ほど機能がよくなっているので、その点も考慮したほうがいいでしょう。と言っても、店頭でPASORAMAやPASORAMA+の実機確認までできるところは少ない気がしますが。

カシオのラインアップは、ひさしぶりに見ましたが、実用系のコンテンツをまるで強迫観念のようにやたらたくさん揃えてる感じは、ちっとも変わりませんね。カシオらしさと言えばそうなんでしょうけど。

ナショジオ系とか、それから山川の日本史・世界史シリーズも、実は欲しいんですけどね。でも、PASORAMAを知ってしまった今となっては、電子辞書単体にはもう戻れない......。カシオもPC連携してくれませんかねー。


【補足】

コメント欄にもいただきましたが、ランダムハウス2ndは、本家のCD-ROMがどうやら絶版のようです。その一方で、iOSアプリも出ていて、CD-ROM版より値段もだいぶ手頃ですが、でも「翻訳者ご用達」という以上やはりPC上で使えないと、ありがたさも半減です。

そうなると、これから辞書を揃えようかという人にとってはとても不便。小学館さん、早いところ再版してくれませんか? 書籍ほど難しくないですよね?

それから、検索していて、こんなサイトも見つけました。

4大英和辞典徹底比較-セイコーインスツル株式会社

これから揃える人には参考になると思います。この記事が掲載されている「レックス先生のスペシャル講座」というコーナー全体もおもしろそう。

「コーパスって何?」とか、「英英辞書早わかり」とか。

次の授業でも奨めてておこう。

03:20 午後 辞典・事典 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2013.02.03

# 3月はイベントいろいろ

来月3月、またあちこちで、人前でお話しさせていただきます。

それぞれ、告知ページが公開されたので、こちらでもご案内しておきます。


第1弾 3/2(土)
サン・フレア オープンスクール 2013春
「今、あえて、IT翻訳に挑戦してみる」


第2弾 3/3(日)
フェロー・アカデミー オープンセサミ
「ITニュース翻訳 最前線」


第3弾 3/23(土)
JAT東京ミーティング「IT翻訳のIとT、スタイルガイドのインとアウト」



3/2のサン・フレアでは、事前課題の解説も交えながら、「IT翻訳って最近はどうなっているのか、これから参入できるものなのか、今後はどうなるのか」といったことをお伝えする予定です。どちらかというと、学習中のみなさんや、これから参入を検討中の方に向けた内容になると思います。


3/3のフェローでも事前課題はありますが、こちらはもう少しspecificで、「IT系のニュース翻訳」に焦点を当てます。こちらも、基本的には学習中の方が中心になりそうですが、「IT翻訳者だが、分野を広げたい」という方にもお役に立てるようにしたいと考えています。


3/23のJAT(日本翻訳者協会)東京ミーティングは、どんな方がいらっしゃるのか今のところ想定できないのですが、いちばん切実な切り口になるはずです。現実問題として、「IT翻訳で食えるのか食えないのか、これからはどうなのか」ということを話します。後半は、スタイルガイドとの付き合い方を紹介します。

いろいろな成りゆきで、IT翻訳について3回も話をすることになりました。そのような看板を掲げている以上、別に不思議なことはないのですが、

IT翻訳者

という立場であることに、私自身は最近けっこうアンビバレントな気持ちです。ITから別分野への転向を考えている、あるいは実際に転向した翻訳者もいます。

もしかしたら、同じように気持ちが揺れている同業者も少なくないかもしれません。そもそも、IT翻訳業界じたいが、そういう微妙な時期にさしかかっているわけで、でもそう言われ始めてからずいぶん時間が経つ気もします。


そういう難しい立場、微妙な方向性を同業のみなさんと共有できれば、それぞれのイベントはおおむね成功と言えるんじゃないかと思っています。

02:47 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2013.02.01

# Logophileその後~解決編

先日のエントリ「# 『英和翻訳基本辞典』をJammingに」で、

Logophileでは熟語の検索がしにくい/できない

というコメントをいただき、私もその後いろいろと調べていたのですが、翻訳フォーラムであっさり解決したので、こちらでもご報告しておきます。


やはり、ポイントはLogophileの検索オプションでした。私もぜんぶ試してみたはずなのですが...

複数語を入力したとき、間のスペースや記号に関係なくヒットさせるには:

[検索]→[文字補正]

のオプションをオンにすればいいのでした。


入力フィールドの右にあるボタンでは「字」というやつです。

1302011

「Logophileユーザーガイド」にもちゃんと説明されていました。

カタカナ、欧州諸語の記号付文字、単語内の記号(ハイフン・アポストロフィー)、成句内のスペースなどに対し、辞書によってはこれらをそのまま検索できるインデックスを持つものと変換(ひらがな化や記号・スペース等の削除)したインデックスしか持たないものがあります。前者のインデックスは絞り込みには便利ですが、カタカナの語や記号付きの単語をペーストして検索した場合に後者のインデックスの辞書の項目がヒットしなくなってしまう欠点があります。文字補正は入力された語がカタカナや記号付きであった場合にそれらを自動的に変換し前者と後者の両方のインデックスの辞書の項目を検索するオプションです。
(太字は引用者)

説明書はよく読め、って話ではあるし、Jammingからずっとお世話になっていてこんなことを書くのは何なんですけど、メジャーアップデート --- JammingとLogophileは別製品ですが、事実上は同じアプリケーションのメジャーアップデートでしょう --- したとき、アプリケーションの根幹にかかわる機能にこれほど大きい変化があるのなら、その旨をはっきり書いておいてほしいと思います。


というわけで、日常的な検索では、上の図のように、

「前」と「字」の2つのボタンをオン

にしておくのが、いちばん使いやすいようです。

[成句のオプションは、[複数の後は成句として検索]です。

05:08 午前 翻訳・英語・ことば, パソコン・インターネット | | コメント (2) | トラックバック (0)

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