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2012.07.29

# ソニービッグスペシャル、プレイリスト完成

昨日Katsuさんにいただいたリストをもとに、手元のiTunesで

ソニービッグスペシャル
懐かしのポップスリクエスト ベスト 120
現代ヤングのエバーグリーン

を完全再現しました。

全126曲のうち4分の3くらいは手元のiTuesにありましたが、なかった曲はiTunesから買ったりして補完。


"完全"再現と書きましたが、厳密に言うと好みによって放送時と少し変えたところがあります。

たとえば、6位のThe Sound of Silenceは、同名アルバムの収録バージョンではなく、『Wednesday Morning, 3 A.M』のバージョンです。こっちのほうが断然好きなので。

それから、1位のLet It Beも、オリジナルアルバム版でもPast Masters版でもなく、Nakedバージョンです。

全126曲の内訳をアーチスト別に見てみると、第1位がThe Beatles、ぶっちぎりの28曲でした。

第2位は、The CarpentersとS&Gで、ともに6曲。次いでElvis Presleyの5曲というところ。The Rolling Stonesが2曲しかないとか、Bob Dylanに至っては1曲しかないというのはちょっと意外です。

こういう曲の傾向って、たぶん時代を如実に反映しているんでしょうね。

この特集当時に"若者"だった世代を対象に、同じ時代の曲から、今また「懐かしのポップスリクエスト ベスト 120」を募ってみたら、きっと違う結果が出るように思います。

FM東京さん、そんな特集やりません?

ビートルズの曲でおもしろいのは、28曲のうち、今ではもう『Past Masters』にしか収録されていない曲が6曲もあること(公式の赤版、青版と、アメリカ編集版を除く)。

She Loves You
I Want To Hold Your Hand
Day Tripper
We Can Work It Out
Hey Jude
Revolution

有名な曲が、あれ、そうだっけ? というくらい実は公式オリジナルアルバムには入っていないんですよね。リアルタイム発売していた当時の、シングルレコードとかEPレコードの展開の関係なんでしょうか。

それを考えると、CD時代になってから編集されたPast Mastersの存在意義はやはりけっこう大きいわけですね。

09:37 午前 音楽 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.07.28

# ソニービッグスペシャル、ついに完成!!

以前、2度にわたってこんな記事を書きました。

# ソニービッグスペシャルを(一部)再現してみた

# ソニービッグスペシャルの続報

最近になって、Katsuさんという方が「続報」にコメントをくださり、なんと、お手元にあるテープを発掘し、全曲データを送ってくださいました。


今までにも何度となく、このブログを続けててよかったーという経験はありましたが、今回はひとしおです。これで、手元のデジタルデータをもとに(足りないものは買い足して)、21世紀デジタル版、

「現代ヤングのエバーグリーン」

を再現してみたいと思います。


もっとも、当時のリスナーだったこちらは、とっくに「現代ヤング」じゃなくなってしまいましたが。

以下、Katsuさんから補完いただいた曲名は赤字で示します。

先頭の数字が順位で、同順に複数曲がランキングされた関係で、実際には全126曲だったそうです。


117. Angie/The Rolling Stones
117. Sailing/Rod Stewart
117. Be My Baby/The Ronettes
117. Mr. Lonely/The Lettermen
117. Whole Lotta Love/Led Zeppelin
117. Rose Garden/Lynn Anderson
117. Joanna/Scott Walker
117. Somebody To Love/Jefferson Airplane
117. Heartbreaker/Grand Funk Railroad
117. Without You/Nilsson
109. Windy/The Association
109. Please Mr. Postman/The Beatles
109. Sing/Carpenters
109. You're So Vain/Carly Simon
109. Epitaph/King Crimson
109. Day Tripper/The Beatles
109. Come Together/The Beatles
109. In The Year 2525/Zager & Evans
102. Mother/John Lennon
102. The Rain, The Park & The Other Things/The Cowsills
102 Killing Me Softly With His Song/Roberta Flack
102. In Un Fiore/Wilma Goich
102. You Don't Have To Say You Love Me/Elvis Presley
102. Happy Birthday Sweet Sixteen/Neil Sedaka
102. The Things We Do For Love/10cc
91. (We're Gonna) Rock Around The Clock/Bill Haley & His Comets
91. The Theme From “A Summer Place“/Percy Faith Orchestra
91. Mr.Tambourine Man/The Byrds
91. She's My Kind Of Girl/Bjorn & Benny
91. You Really Got Me/The Kinks
91. She Sold Me Magic/Lou Christie
91. Sister Golden Hair/America
91. Blue Hawaii/Elvis Presley
91. Just The Way You Are/Billy Joel
91. A World Without Love/Peter & Gordon
91. Puff, The Magic Dragon/Peter, Paul & Mary

88. We Can Work It Out/The Beatles
88. Love Me Tender/Elvis Presley
88. Revolution/The Beatles
81. Early In The Morning/Cliff Richard
81. Have You Ever Seen the Rain/Creedence Clearwater Revival
81. An Old Fashioned Love Song/Three Dog Night
81. Never Marry a Railroad Man/Shocking Blue
81. Girl/The Beatles
81. A Hard Day's Night/The Beatles
81. Norwegian Wood/The Beatles
74. American Pie/Don McLean
74. Ob-La-Di, Ob-La-Da/The Beatles
74. Superstar/The Carpenters
74. Only Yesterday/The Carpenters
74. Too Much Monkey Business /The Yardbirds
74. Goodbye Yellow Brick Road/Elton John
74. Jailhouse Rock/Elvis Presley
61. Heartbreak Hotel/Elvis Presley
61. Mr. Lonely/Bobby Vinton
61. Get Back/The Beatles
61. La Plus Belle Pour Aller Danser/Sylvie Vartan
61. Venus/Shocking Blue
61. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The Beatles
61. Happy Together/The Turtles
61. Johnny B Good/Chuck Berry
61. Please Mr. Postman/The Carpenters
61. The Boxer/Simon & Garfunkel
61. Last Train To Clarksville/The Monkees
61. Simone/England Dan & John Ford Coley
61. Sorry Seems To Be The Hardest Word/Elton John
54. The Stranger/Billy Joel
54. White Room/Cream
54. While My Guitar Gently Weeps/TheBeatles
54. Scarborough Fair/Simon & Garfunkel
54. Tout, Tout Pour Ma Cherie/Michel Polnareff
54. Day After Day/Badfinger
54. The House Of The Rising Sun/The Animals
51. Here Comes The Sun/The Beatles
51. Top Of The World/Carpenters
51. Twist And Shout/The Beatles

46. Surfin' U.S.A./The Beach Boys
46. Johnny Remember Me/John Leyton & The Flames
46. Take Me Home, Country Roads/Olivia Newton-John
46. Something/The Beatles
46. Yellow Submarine/The Beatles
41. Love Me Do/The Beatles
41. Mrs. Robinson/Simon & Garfunkel
41. Joline/Olivia Newton-John
41. Melody Fair/Bee Gees
41. The Young Ones/Cliff Richard
38. Take Me Home, Country Road/John Denver
38. One Way Ticket (To the Blues)/Neil Sedaka
38. Please Please Me/The Beatles
35. Rhythm of the Rain/The Cascades
35. Alone Again/Gilbert O'Sullivan
35. Like A Rolling Stone/Bob Dylan
34. Piano Man/Billy Joel
33. Massachusetts/Bee Gees
31. Rock And Roll Music/The Beatles
31. San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)/Scott McKenzie
30. Bus Stop/The Hollies
29. Stairway To Heaven/Led Zeppelin
26. Michelle/The Beatles
26. Those Were The Days/Mary Hopkin

26. It Never Rains In Southern California/Albert Hammond
25. My Love/Paul McCartney & Wings
24. My Sweet Lord/George Harrison
23. The Long And Winding Road/The Beatles
22. She Loves You/The Beatles
21. Runaway/Del Shannon
20. Diana/Paul Anka
19. My Way/Frank Sinatra
18. All My Loving/The Beatles
15. Have You Never Been Mellow/Olivia Newton-John
15. Killer Queen/Queen
15. (I Can't Get No) Satisfaction/The Rolling Stones
14. El Condor Pasa (If I Could)/Simon & Garfunkel
12. Help!/The Beatles
12. Imagine/John Lennon
11. I Want To Hold Your Hand/The Beatles
10. California Dreamin'/The Mamas and the Papas
9. Daydream Believer/The Monkees
8. A Whiter Shade Of Pale/Procol Harum
7. Bridge Over Troubled Water/Simon & Garfunkel
6. The Sound of Silence/Simon & Garfunkel
5. Yesterday Once More/The Carpenters
4. Hotel California/The Eagles
3. Hey Jude/The Beatles
2. Yesterday/The Beatles
1. Let It Be/The Beatles


いちばん驚いたのは、117位から91位までの36曲が、私の手元ではまるっきり抜けていたことです。つまり、私が勝手に全3回の放送と記憶していただけで、実は全4回(1981年6/7、 6/14、6/21、6/28)だったことになります。

第1回は聞き逃して第2回から録音してたんでしょうね。そんなこと、完っ璧に忘れてました。

81位の A Hard Day’s Night がポツンと抜けてる理由はまったく不明。そのほかにも、記憶していた以外にヌケがあったことがわかりました。

Katsuさん、本当にありがとうございましたー !!!

08:43 午後 音楽 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2012.07.27

# iPadで、かな入力ができるぢゃないか!!

ちっとも知りませんでしたが、去年の秋、iOS 5になったときに実は「かな入力」できるようになってたんですね。

ちなみに、私のとこは未だに初代 iPad ですが、それでも大丈夫。


ただし、本体だけではダメで、外付けのJISかなキーボードが必要です。純正のApple Wireless Keyboardでも、もちろんOK。

そのうえで、iPadの[設定]→[一般]→[キーボード]→[日本語]を選択すると、[ハードウェアキーボード配列を選択]というセクションがあるので、そこで[JIS]をチェックします。

これで、キーボードがあればかな入力環境が実現。iOS 5リリースの直後には、半濁点など一部に不具合があったようですが、今はそれも解消されているようです。


最近、ASUSのUltraばっかり持ち歩いてましたが、セミナーのときなど、バッテリのもちを考えたらやっぱりiPad + キーボードがいいですね。

ところで、Apple Wireless Keyboardを持ち運ぶときに保護できるスリーブとか、ありませんかねー。

12:44 午後 iPad | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.07.16

# 辞書の記憶をたどってみた

しばらく前に、英語の恩師のことを書きました。

禿頭帽子屋の独語妄言 side B: ♭ 恩師の英語指導

その恩師のもとで英語を習っていたおよそ7年間、当然ながらいろいろな英語辞典に接しました。その記憶がけっこういい加減だったことに今朝気づいたので、ちょっと記憶をたどってみることにします。

恩師のもとに通い始めたのは、小学5年生の終わり頃のことで、まず指定されたのが『研究社 新英和中辞典』。たぶん第3版あたりでしょう。授業は中学1年生用の教科書からでしたが、辞典だけはいきなりこれを渡されて、「予習の段階で単語をすべてひいておくこと。1回ひいたら、見出しにチェックマークを付けること」と指示されました。

(そのほか、発音記号の見方とか、辞書の例文を読めとか、いろんな指示はありましたが、ここでは立ち入りません)


基本語彙にチェックマークが何十個も付いて、テキストも教科書からペーパーバックとか英字新聞に変わったころ、辞書も次の段階に移行しました(英和中も併用し続けました)。


記憶に間違いがあった、というのが、ここんとこです。


私は、このときから「リーダーズ」を使っていたように思い込んでいたのですが、調べてみたら「リーダーズ」の初版って、1984年なんですよね。大学に入ったのが1980年で、恩師の指導もその春までだったので、授業でリーダーズを使ったというのはありえない。

手元に現物があれば即解決した話ですが、たぶん現物は物置。いろいろ調べた結果、これだこれだ、というのが見つかりました。

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Amazon.co.jp: 現代英和辞典: 本

やっぱり岩崎民平w

1976年発行だし、「リーダーズの前身」みたいにも書いてあるので、これに間違いありません。つーか、私がリーダーズと勘違いしていたくらい、たぶん辞書としての作りは似ていたはずです。


日曜の朝から思わぬ記憶さがし。でも解決してよかったー。

大学合格が決まった(めでたく恩師の後輩になれた)1980年の春、恩師からは入学祝いに『ランダムハウス英和大辞典』(1巻本)をいただきました。

大学にいる間、この1冊はもちろんとことん使い果たしました。見出しにチェックマークを付ける習慣は、その頃もまだ続けていた気がします。

その愛用の1冊も、今は開かれることもなく、たぶん物置に眠っています。最近は、第2版を電子辞書として手軽にひけるようになりました(というより、もはや電子辞書の定番)。

ついでに言うと、恩師の書斎(兼教場)に燦然と輝くように並んでいたOEDも、今ではCD-ROMで手軽に手に入るようになりました。

恩師が存命であったら、この時代にどんな電子辞書をどんな風に使うのか、ぜひ見てみたかったなぁと思います。

09:40 午前 辞典・事典, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2012.07.13

# side Trados 更新情報(7/13)

発注側と受注側でTradosのワードカウントにかなり差が出てトラブるというケース、以前はよくありました。

最近、特に自分がフリーとして受注するようになってから、そういう経験はほとんどなかったのですが、先日久しぶりに遭遇しました。


状況を説明したら、エージェントは正しく理解してくれましたが、「今回はクライアントの発注段階で決まってしまったので、このカウントで勘弁してほしい」という回答。もちろん納得していないので、まだ返事は書いてません。

Tradosユーザーのみなさんへの注意事項として、side Tradosに記事を書きました。

08:10 午前 TRADOS | | コメント (3) | トラックバック (0)

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2012.07.12

# 珍しいインターフェース(だと思う)

とある翻訳ツールは、画面表示のオプションで英文フォントと和文フォントを別々に設定することができません。そうすると、どうしても英文フォントのほう゜がひとまわり小さくなって見にくいので、フォントを思い切り大きくしてみました。


1207121


こうすると、たしかに表示は見やすくなります。


1207122_2


ところが……


1207123


なんと、検索ダイアログにまでフォント指定が反映されました。

Microsoft Wordなどには、フォント選択フィールドに「フォント名をそのフォントで表示する」というオプションがありますが、こんなケースは初めてです。

09:42 午後 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.07.10

# 「日本翻訳ジャーナル」7/8月号

「日本翻訳ジャーナル」は、日本翻訳連盟(JTF)が隔月で発行している雑誌で、今年度から私もその編集委員を務めています。

※イカロス出版さんの「通訳翻訳ジャーナル」と似てますが別物です。


その7/8月号が公開されました。

リンク: JTF 日本翻訳連盟│日本翻訳ジャーナル

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6月7日に開かれた総会の基調講演にご登壇なさった鳥飼玖美子さんが表紙です。同じ表紙に、見覚えのあるアイコンもたくさん並んでいますw

帽子屋が担当するコラムコーナーには、Yoshi さんが登場。

先日のIJET-23のレポートもありますし、そのほか、かなり充実した内容になっていると思います。


会員でなくとも、全編をダウンロードできます。ぜひご覧ください。

10:44 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2012.07.07

# 若者、がんばれ

若い子と話をするのは楽しい。


……と感じるくらいに自分が歳を重ねてしまったということだろうし、かといって重ねた歳にふさわしい経験を積んできたとはとうてい思えないし、そういう意味では自分こそまだ "若輩" にすぎないのだけれど、でも最近、自分の息子とたいして違わない世代の子と会って話を聞いている時間が、不思議なくらい心地よい、そんな機会が続いたのだ。


あえて「子」と書くよ。


SNSつながりで、自分より若い世代の同業者とはたくさん知り合えたけど、それは30~40代が中心で、その世代との接触もいろいろと刺激になっていることは確かだけど、それは今回の話とは別。


夢の実現を目指して旅立っていった若者がいる。


(純)文学に対する志向をはっきり主張し、卑下することもなく今の立場を "フリーター" と語る青年がいる。


そんな彼らが自分の夢を語るときの「眼」を見ているのが、たぶん楽しいんだろうと思う。


次に会うときまでに、その眼が何をとらえ、何を考えるのか、それを想像することもまた楽しい。


若者、がんばれ。

06:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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