# IJET-23 in Hiroshima、その2
基調講演「感性のマツダロードスター」
自分たちのセッションの準備もあって、途中からしか聞けませんでした。特にコメントはないんですがwww、そもそもなんで Roadster なんて名前を付けたのか、説明してほしかったかな。
初日のランチはお好み焼き(大昌)。いちおうランチリーダーというお役目を仰せつかりましたが、会場まではボランティアの大学生が連れていってくれ、私は最後に会計しただけでした。
そば入りがだいたいデフォなんですねー。なんべん食べても、美味でございます。大阪からの参加組も、「お好み焼きは広島の勝ちやな~」と感想をもらしてました。
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パネルセッション:SNSで翻訳者はどう変わるか?
関根マイクさんがモデレーターとなり、清水憲二さん、仙野陽子さん、そして私が登壇したセッションです。
成功したのかどうか、私自身は何とも言えませんが、聴いてくださった何人かの方からはいい評価をいただいたので、まあ良しとしましょう。マイク親分はどう思ったのかな。まだ聞いてません。
SNSって、すでに活用している人と、ほとんど近寄らない人との間で"SNSデバイド"がけっこう大きくなっていて、何をどう語ってもその溝はなかなか埋まらないのかもな、と思わないでもありませんが、別にSNSじゃなくてもかまわない、人と人とのネットワーキングのきっかけになってくれれば、それで十分だと思います。
ところで、翌日6/2の中国新聞で今回のIJETが記事になりました。
この記事で取り上げられていたのが、たまたまこのセッションでした。
演壇で写っているのは、清水さん 。
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自分たちのこのセッションが終わったら、この日はだいぶ腑抜けになっちゃいました。
パネルセッション:Pecha Kucha 法人化!
(Cathy Eberstさん、石川正志さん、Marian Kinoshitaさん、Brian Hymanさん)
キャシーさん、お疲れ様でした~。法人化のいい面と悪い面、どちらも紹介されていて、これから法人化を考えている人には、けっこう参考になったのではないでしょうか。
音声入力ソフト活用における2つの盲点
(福光潤さん)
英語の音声入力はかなりイケることは知っていましたが、日本語入力も少しずつ進んでいるようです。ただ、予想されることですが、ユーザー数が絶対的に少ないために、日本語対応のアプリケーションはどれも開発が途中で止まってしまっているそうです。
デモを見ていても、認識と変換効率はまだまだですね。
それなのに、なんでそんなに苦労しながら使うんでしょう、と最後に思わず質問しちゃいましたが、福光さん自身の趣味の部分もけっこうあるとか、何しろもともとDTMとかお好きだという、そのひと言ですべて納得しちゃいました。
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初日の夕方は、待望のカジュアルディナークルーズです。
クルーズ中の写真は、参加メンバーが写っているプライベートな写真ばっかりです。Facebook で(範囲限定で)公開しています。
ただし、この1枚だけ載せちゃいます。
明日の最終セッションに登壇予定の北臺如法さんとのツーショット。
北臺如法さんがどんな方が知らない人は、
iPad 広島弁
でググってみてください。
クルーズが終わってから、この日もやっぱり日付が変わるまで、飲んで更けていく広島の夜なのでした。
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コメント
ありがとうございます♪
帽子屋さんもお疲れさまでした!
IJET楽しかったね。
次回、次々回、楽しみです( ̄ー ̄)/
投稿: キャシー | 2012/06/06 10:41:25
キャシーさん、コメントありがとうございます(初めてコメントいただいたときだけ、お礼の言葉を添えることにしています)。
プレゼンのときの、「ノリ」がみなさんいいですよね。
次回も、行きますぞー。そして次々回は...楽しみなだけじゃないのかも?
投稿: baldhatter | 2012/06/07 9:53:35