« # 『テルマエ・ロマエ』映画版 | トップページ | # 翻訳フォーラム大オフ 2012 »

2012.05.01

# ドラマ『ROME』を鑑賞中

WOWOWで放映されたのはもうずいぶん前になります。どうして今どき見はじめたかというと、ヤマザキマリのエッセイ漫画がおもしろくて、本人のブログを読んだていたら(家内が)、ヤマザキマリ自身もイタリア人のご主人も、このドラマの出来を絶賛したということを知ったからでした。

内容と出来については私が書くまでもありませんが、私としてはこのドラマ、「別の作品で印象的だった名脇役たちがたくさん出てくる」というオイシイ作品であることがわかり、その分でもとても楽しんでいます。

ちなみにこの作品、R-15指定です。エロもグロもけっこう遠慮ありません。ウチでも鑑賞する時間帯はかなり限られています。

まず主人公ルキウス・ヴォレヌスを演じる、Kevin McKidd。

この人、『キングダム・オブ・ヘブン』の、通称「蟹兄ちゃん」でした。『キングダム・オブ・ヘブン』の主人公バリアン(オーランド・ブルーム)とエルサレムまでの道中しばらく一緒になるだけで、劇中の名前もなくセリフも少ない役なのですが、主人公と一緒に蟹を食ってるシーンが特に印象的なので、(主に巨大掲示板のスレなとで)そう呼ばれています。


ルキウスの部下であり友人であるプッロのRay Stevenson。

『キング・アーサー』(2004年、クライヴ・オーウェン主演のやつ)で、いかつくて下品なのに子煩悩な部下の役を演じてました。『ROME』でも、キャラはちょっと似ています。


オクタヴィアヌスの少年時代を演じるのが、Max Pirkis。

なんとなんと、『マスター・アンド・コマンダー』で、若き士官候補---戦闘中に片腕を失い、軍医マチュリン(Paul Bettany)のガラパゴス諸島調査を助けます---として印象的だった、あの子です。『マスター・アンド・コマンダー』のときが14歳、『ROME』のときが16歳だったんですね。若い若い。


アントニー役がJames Purefoy。

見たことあるなぁ、ちょい役だったけどオイシイ役だったはずだなぁ...と思って調べたら納得。『A Knight's Tale』(『ロック・ユー!』などという、とんでもない邦訳が付いてます、故Heath Ledgerも出てる楽しい佳作)で、エドワード黒太子を演じてました。


キケロの人もどこかで見たなぁ、David Bamber。

ドラマ版『高慢と偏見』(Colin Firthが出たやつ)で、Mr.Collinsという、空気読めないけど妙に憎めないキャラを演じています。

言うまでもありませんが、上にあげたのは私的にツボだったキャラとそのこれまでに印象的だった登場作品です。人によって異論も補足もあることと思います。

07:04 午前 映画・テレビ |

はてなブックマークに追加

« # 『テルマエ・ロマエ』映画版 | トップページ | # 翻訳フォーラム大オフ 2012 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: # ドラマ『ROME』を鑑賞中:

コメント

シーザー暗殺くらいまでは文句なしに素晴らしいのですが、シーズン2で打ち切られてしまったので最後が無理やりな感じになってしまったのが残念でした(お話もだんだん何がやりたいのかわからない感じになっていきます)
最初対立していたヴォレヌスとプッロの間に友情が生まれていくところとか、ひ弱な少年にしか見えないオクタヴィアヌスがだんだんリーダーぽくなっていく過程は非常によかったです。シーザーの凱旋式も見ごたえがありました。
キケロ役はポール・マッカートニーに似た顔の俳優ですよね。キケロが死ぬあたりではすでにかなりストーリーが迷走してた印象があるのですが、死の直前のキケロの表情とか演出は非常に印象深くてよかったです。
あと個人的に、クレオパトラが妖艶というよりロックバンドでギター弾いてるねえちゃんみたいな雰囲気だったのがおもしろかった。

投稿: おじゃま丸 | 2012/05/01 14:28:35

家内が一足先に全編見終わっているので、後半はちょっと残念らしいとは聞いてました。それから、少年オクタヴィアヌスはいいんだけど、青年時代の別の役者が外れだとか。

投稿: baldhatter | 2012/05/03 11:14:38

この記事へのコメントは終了しました。