# 『通訳翻訳ジャーナル』の連載記事
告知が少し遅れましたが、『通訳翻訳ジャーナル』の春号から、翻訳フォーラムのメンバーによる連載が始まっています。
題して、「翻訳者のための作戦会議室」。
内容は、同誌の記事によくある翻訳志望者向けではなく、むしろ現役のプロ向けです。翻訳業界が大きな曲がり角にさしかかっている今、あらためて「翻訳というものに向き合ってみよう」ということをテーマに、フォーラムのメンバーがオムニバス形式で記事を書いています。
春号の連載第1回が、Buckeyeさんこと井口耕二さん。
そして、発売されたばかりの夏号、第2回が、Sakinoさんこと高橋さきのさんです。
先日書いた翻訳フォーラムのシンポジウムとも連動しています。夏号はもちろん、春号の在庫もあるようなので、ぜひご覧になってみてください。
ちなみに、夏号は同誌の20周年記念ということで、ほかにも内容は盛りだくさんです。
あ、言い忘れました。「翻訳者のための作戦会議室」の第3回は、私の記事予定です(予定)w
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コメント
今日、届いたんですが、ワタクシ、別のページにも出ておりました。切り取り方だと思うんですが、思いっきり説教をたれてるように読めてしまい、汗^^;。
投稿: Sakino | 2012/05/26 21:03:01
通翻ジャーナルは、基本的に「翻訳者志望の方いらっしゃ~い」という記事ばっかりですから、手厳しい記事は必要です。キッパリ
投稿: baldhatter | 2012/06/09 19:31:14