# 年の瀬にちょっと振り返ってみた
ときどきやりたくなりますが、今回も、人のブログネタに便乗した「無断コラボ」(人のふんどしで相撲をとる、とも言う)。
IT翻訳者の西野竜太郎さんが、最新エントリでとてもおもろしい記事をアップなさっています。
リンク: 仕事引退までの〇十年という時間を想像するヒント - IT翻訳者Blog
「自分の今の年齢から引退(70歳)までの時間を考え、それと同じ年数を振り返ってみる」という趣旨なので、記事としては該当するセクションを見ればいいのですが、やはりこの間の変化もおもしろかったので、ちょっとデータを表にまとめてみました。
ついでに、1995 年と 2000 年も足してみたのがこちら。
私と西野さんは 15 歳も離れているので ---会って話していると、あまりそう感じないときと、歳の差を実感するときと両方ありますね ---、私と西野さんが振り返った過去の違いには、かなり驚きました。
記事の趣旨とは別の話になりますが、改めて感じたのは、自分の個人史における時間の流れ方、というものの不思議ですよね。私の場合で言うと、20 年前(1990 年)なんて実感としては
ついこの間
なわけです。もう結婚してたし、長男も生まれてる。本業は違うけど翻訳もしてました。PC ではなくて大型ワープロでしたが、生活の基本は今とあんまり変わっていないので、自分のなかで「今」としっかりつながっています。
ところが、35 年前(1975 年)となると、まだ自分は中学生だし、いろんなことを思い出してみても今の自分とはなかなかつながりません。個人的な感じ方だけじゃなく、世の中(もちろん私の記憶にある)も今とはかなり違った世界で、まだマクドナルドも珍しく、どちらかと言うと「三丁目の夕日」の時代にさえ近かった気がします。
もちろん、私はその 15 年の間に 10 代~20 代を過ごしてきたわけですから、個人史のうえで変化が激しいのは当たり前の話なんですが、それを抜きにしても、1975 年から 1990 年って日本も世界も大きく変わりましたよね。そう考えると、自分がおもしろい時代を生きているとも言えます。
でも、これからの 20 年がいったいどうなるのかは、自分にそれだけの時間があるのかということも含めて、まったく予想がつきませんね。
ちょうど半世紀を生きた私が、その年の瀬にいろいろと思いを巡らせるのにふさわしい、素晴らしい記事でした。
11:56 午前 日記・コラム・つぶやき | URL
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コメント
一覧だと見やすいですね。バブル崩壊前まで初任給がぐんぐん上がっていく様子がよく分かります。
投稿: 西野 | 2011/12/21 12:20:23
西野さん、こちらでは初めてですね。コメントありがとうございます。
円/ドルの為替の変化も、こうしてみるとすさまじいですね。
投稿: baldhatter | 2011/12/31 20:49:56