« # 空からの贈り物、または「杞憂」のはなし | トップページ | # 生存 5 年が経ちました »

2011.10.20

# 右手小指のはなし

艶めいた話とか、そーゆーことではなく、PC のキーボード入力のおはなし。

ついさっき、Twitter でこんな風にツイートしたら、

111020_tweet_2

何人かの方からいろいろと返事をいただきました。

なんで私がこんなことを聞いてみたかと言うと、かな入力派の自分が右手小指をあんまりうまく使えていないから、なんでした。

よく、「かな入力のほうがストローク数が少ない分、ローマ字入力より速い」と言われますが、実は必ずしもそうとは言えません。なんといっても、右手小指の負担は、かな入力のほうが高いはずです。

Kanahome_3
こちらのサイトから借用)

Twitter でいただいた回答を見ると、ローマ字入力の方でもやはり Enter キーとか右シフトには右手小指を使っていらっしゃるようなので、機能キーは除外して文字入力だけを考えることにしますが、上の図でわかるように、かな入力の場合、右手小指の担当範囲はやたらと広い。

もちろん、ローマ字入力のときだって担当範囲は同じなのですが、その範囲にある文字種がまったく違うわけです。かな入力のときは、

ひらがなの 「ほ、へ、せ、れ、け、む、め、ろ」
長音記号の「ー」
濁点・半濁点「゛゜」
カギカッコ(Shift 要)
中黒(「め」の Shift)

をすべて右手小指が担当します。日本語の文字ごとの入力頻度を考えても、右手小指はかなり忙しいことになります。一方、ローマ字入力であれば、

パ行に使う「P」
長音記号「ー」(「ほ」の位置、Shift 不要)
カギカッコ(Shift 不要)
中黒(Shift 不要)

くらいのものですよね。

そして問題なのが、私はかな入力を自分流でマスターしちゃったということ。かな入力をスクールなどできちんと学習する機会があれば、不器用な小指を酷使して正しいブラインドタッチをマスターできたのかもしれませんが、ワープロ専用機の黎明期に我流でかな入力を始めた私は、

右手小指の範囲をかなり薬指でまかなう

クセが付いているのです。

これだとミスタッチがどうしても増えます。実は、ちょっと意識すれば小指を正しく使うことはできるんですが、それがあまり長続きしない。

少し意識的に右手小指を鍛えないといえないなぁ、そう思ってはいるのですが......何か、いい矯正方法はないものでしょうか。

01:29 午後 パソコン・インターネット |

はてなブックマークに追加

« # 空からの贈り物、または「杞憂」のはなし | トップページ | # 生存 5 年が経ちました »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13481/53038336

この記事へのトラックバック一覧です: # 右手小指のはなし:

コメント

> かな入力の場合、右手小指の担当範囲はやたらと広い

ワープロ入力方法の比較解説本では、そのことはカナ入力の弱点として指摘されていました。
対策は、中心線を1コ右へずらすこと、だそうです。
つまり、ホームポジションを左「き」、右「の」に置き、左手で「お、ん、く、み」までを担当する。

これに対して、ローマ字入力では、キーの使用範囲が狭く、ホームポジションからあまり動かなくて済むことが利点とされます。

----
小指の動きについては、修練を積むしかないのでしょう。
ピアノを弾くためには、左右10本の指を均等に使えなければならず、特に左手の薬指・小指は弱いから鍛えるべしとされていることと同じ。

でも、ピアノや、昔の英文タイプライターに比べれば、パソコンのキータッチはずっと軽いから、これで泣き言を言ったら、バチが当たるで。

私ですか?
私はローマ字入力派ですが、
運指がどうこう言う前に、もっと大きな制約要因が。
タイピストと違って、自分の文章を打つだけなら、
自分の頭の回転速度に付いて来られれば、十分だということ。
私の場合は、指の速さはあまり要らない。。。orz

投稿: 白い都 | 2011/10/20 16:01:24

ピアノも最近ほとんど触ってないから、小指動かないだろなぁ。

> 対策は、中心線を1コ右へずらすこと、だそうです。

その方法は何度かトライしたんですけどね。右手人差し指の使用頻度はやはり高いので、右手が忙しくなりすぎます。

> 私の場合は、指の速さはあまり要らない

んなこたぁないでしょうw

投稿: baldhatter | 2011/10/21 9:47:37

コメントを書く

## コメントは承認制なので、公開されるまでに時間のかかることがあります。



(必須ではありません)