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2011.08.27

# 今年も松山へ、その 3

これで最後です。

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洋式トイレのこの図解も、最近はさすがにかなりレアじゃないでしょうか。

さて、昨年の記事で、名物だったロープウェイが休止(事実上はたぶん廃止)されてしまったと書きましたが、今年は完全にロープウェイ駅の入り口が閉鎖されていました。

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ここにあった、私好みのあのオブジェが見当たらないのですが ---

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おお、なんと。無事のようです。名前は「かいじゅう」です、念のため。

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ありました、ありました。ロビーの奥のほう、人気もほとんどありません。

昨年と違って背後にも回れます。

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けっこうよく出来てるんだなぁ、これ。えっと、名前は「かいじゅう」ですね。

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アップにもけっこう耐えます。くどいようですが、「かいじゅう」です。

最終日の松山空港で、とうとうこれに遭遇しました。

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今やけっこう有名になってしまった自虐ネタ。毎月第 3 日曜にやってるそうです。

なんで「β」?

05:58 午前 旅行・地域 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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# 今年も松山へ、その 2

続きです。

前回の最後に載せた道後温泉本館とか、足湯のある温泉街とか、坊ちゃん列車のある路面電車の駅とか、そういうのはもちろん観光地としての表向きの顔。実はちょっと脇道に入ると、けっこう怪しい歓楽施設がひしめいています。なかでも、きわめつけはこれ。

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なんでしょう。表向きの部分に侵食しないように、いかがわしい店は限られた場所に集めちゃおうとか、そんな発想なんでしょうか。「道後ヘルスビル」とありますが、右端には本来の物件名と思しき名前があるんですよ。

「道後坊ちゃんビル」

いいのか、松山市?


さて、旅程の後半は「奥道後ホテル」に移ります。

ここって、「じゃらん」とか「るるぶ」的にはけっして高いポイントが付くホテルではありません。最近になって意図的にレトロしたのではなく、そのまんま昭和 40 年代高度成長期的趣味が残っちゃったというしかない、ある意味ではけっこうマニアックな施設です。

こんなアングルで撮れば、それなりのリゾートホテルっぽく見えなくもないのですが、

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同じ場所に立って後ろを振り向くと ---

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こんな看板が残っていたりして、もうしばらくしたら廃墟マニアが大喜びするスポットになるんじゃないか、と思わなくもありません。

もちろん、ホテル側はいろいろと努力して頑張っていて、そこが私も家族も気に入っています。

もうすぐ半世紀を迎えるということで、こんな年表が掲げてありました。

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昭和 39~41 年あたりの記事が、あの時代そのものです。ボーリング場はまだしも、

奥道後歌劇団www

そして、

"西の金閣寺"錦晴殿 !!

この金閣寺レプリカ、話にしか聞いたことがなくて、実物はもう見られません。別の詳細な年表にこうあります。

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芸予地震って記憶にないのですが、平成 13 年だったら、見ようと思えば見られたんですよね。なんでそれ以前にこの地を訪れたことがなかったかというと、家内の記憶でもやはりここは、イメージとして「俗悪」で、"西の金閣" にしても、わざわざ見にくるほどのものじゃないと思ってた、というんですね。地元感覚としてはそんなものかもしれません。

でも、映画館まであって、子どもの頃はそれなりには楽しかったとも言ってます。

ところで、今回の記事を書きながら、実に素晴らしい資料を見つけました。

ゴレンジャーの映画版。しかも東映の公式チャンネルでアップされています。この 1 本の中に、北条鹿島も奥道後ホテルも出てきます。

黒十字軍総統は一気に逆転勝利をおさめるため、ミサイル攻撃を計画。四国松山にミサイル基地の建設を進めていた

世界征服するのに、なんで松山www

05:46 午前 旅行・地域 | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 今年も松山へ、その 1

昨年の、しかも実際よりだいぶ後になった 12 月に初めて、四国松山に帰省(家内の出身地です)したときの話を書きましたが、実際には 1990 年からほぼ毎年行っています。

今年も旅程はほとんど昨年と同じなので、話が重ならないようにしつつ旅行記を書きとめておきます。

今回、私と家内の最大の目的は、昨年行かなかった「坂の上の雲ミュージアム」を訪れることでしたが、そちらは別エントリにてまた報告します。

まずこれ。松山空港にはこんな設備があるのです。

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さすが四国。ってことは、高松空港とかにもあるんでしょうか?

この更衣室のある一角はちょっとした休憩スペースになっていて、そこにこんなパネルも。期待が盛り上がります。

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昨年の記事でも書いたように、北条鹿島という小島に今年も渡りました。船着き場のすぐ横には、海上につき出すようにして建つ、太田屋という旅館があります。一度だけ宿泊したこともありますが、ここの「鯛めし」は実に美味です(鯛めしの元祖、なんだそうです)。

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これも昨年の記事で書いたように、島内の環境整備が少し遅れていたのですが、今回行ったら、市の事業として再開されたようで、遠からずまた島内一周の遊歩道も通れるようになりそうです。

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観光周遊船に乗ってまわりを巡ると、こんな岩も見ることができます。遊歩道を使えればここまで来ることができるのですが......と見ていたら、あれ、人が歩いてる!? 船を下りてから遊歩道を確かめてみたら、「崩落の危険があるので立入禁止」の看板は立っていましたが、先に進めたので、半分だけ進んでみることにしました。

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ベンチが埋まってます。写真は撮りませんでしたが、岩肌もたしかにあちこちが脆くなっていて危険そう。でも、

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こんな絶景のポイントもあったりするんでよね。来年までに整備が進んでいるといいなぁ。ということで、さっき船上から見えた岩のスポットまでたどり着きました。水もかなりきれいです。

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道後温泉で最近の定宿は、宝荘。今回泊まった部屋には、床の間にこんなのがありました。

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山頭火は松山の出身ではありませんが、最終的にこの地に移り住み、その生涯を終えています。

その道後温泉のシンボルといえばもちろん「道後温泉本館」。

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観光サービスの一環として、こんなマドンナ(風)コスプレ衣装の無料貸し出しがあります。

05:00 午前 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.08.26

# ジョブズ、 CEO 辞任 --- ちょっとしたお宝も公開

たっぶり 1 日遅れの記事となってしまいましたが、これは書き残しておかねばなりますまい。

ジョブズ本人のメールがいろいろなサイトで訳されていて、その比較も一興なのですが、今はその時間がとれないので、やはりオリジナルを紹介しておきます。Tech Crunch の英語サイトです。

リンク: Steve Jobs Resigns As CEO Of Apple | TechCrunch

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いろんな人が、いろんなレベルで

Apple がなかったら今の自分はない

と感じているはずですが、末端ながら私もそのひとりではあります。以前にもちらっと書いたことがありますが、私が翻訳ではじめて翻訳料を稼いだのは、Apple II のゲームマニュアルだったからです。

そもそも、パソコンを触るようになったのも AppleII からでした。ただし、Macintosh の時代になると、もう学生ではなくなっていたので、あの値段をおいそれと出すことはできず、Mac を使えるようになったのは Color Classic とか LC の時代になってからでした。

そんな、Mac がまだ高嶺の花だった頃、秋葉原のショップで拾ってきたパンフレットが、運よく手元に残っています。

A3 用紙の片面を 8 分割して両面刷りにし、8 つ折りにした小冊子タイプ。つまり、両面を広げるとこんな風になっています。

Maca1

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以下、順番に拡大してみます。

まず、折りたたんだ状態の表紙。
Mac1


表紙を開いた 2 ページ見開き。
Mac2

左ページのモノクロ写真が、有名な初期 Mac チームの面々ですね。左から順に、
アンディ・ハーツフェルド
クリス・エスピノザ
ジョアンナ・ホフマン
ジョージ・クロウ
ビル・アトキンソン
ビュレル・スミス
ジェリー・マノック

この写真、有名な販促ビデオ The Macintosh Story の表紙と同じ日に撮影したと思われますが、構図がちょっと違います。

Themacstory_02

ビデオのパッケージで真ん中のジョージ・クロウだけ脚立に座ってるのは、一人だけ極端に背が高かったからなんですねw


次は、上の見開きをさらに開いた4ページ見開き。

Mac3

Mac4


次は、上の 4 ページを上に開くと、印刷上の裏面が現れます。まず、その上半分ですが、両端を合わせたのがこちら。

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次が有名な MacPaint の画面を含む 2 ページ。

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最後は、下半分。

Mac9

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そして最後は、折りたたんだ状態で裏表紙に当たる、仕様のページ。

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ちょっと字がかすれてますが、「イケショップ」というハンコが押してあります。もちろん、今とは違う場所で営業していた頃のあのお店。Apple II 関係もたいていこのお店でした。

05:33 午後 パソコン・インターネット | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2011.08.15

# タイトルには「の」を入れろ

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、『もののけ姫』のタイトルを決めるとき、宮崎駿と鈴木敏夫の間で交わされたやりとり、とされているエピソード。

宮崎駿は、主人公の名前から『アシタカせっ記』というタイトルを考えていましたが、鈴木プロデューサーが「ミヤさん、それじゃ『の』が入らないよ。今までのヒット作はみんな『の』が入ってたんだから」ということで最終的なタイトルが決まったとか。ちなみに、「アシタカせっ記」のほうは BGM の曲名として残りました。

さて、この話を聞いたことがあった長女が今日ぼそっと、「今年のポケモン映画は『の』が入ってないからダメじゃん」と言ったので、人気シリーズのタイトルをざっと調べてみました。ここで言うタイトルには、サブタイトルまで含めることにします。

まずはそのポケモン映画。1998 年から始まって今年が 14 作目(ただし今年は 2 種類あるので総数は 15 本)という長寿シリーズ。列挙はしませんが、「の」が入っていないのは 4 作品(今年の 2 本とそのほかに 2 本)だけでした。

お次は、『名探偵コナン』の劇場版シリーズ。ポケモンより 1 年早い 1997 年から始まり、今年が 15 作目。15 本すべてに「の」が入っています。

映画版アニメで長いといえば、『クレヨンしんちゃん』。こちらは 1993 年から続いて今年が 19 作。こちらは、ほぼ半数の 10 本に「の」が入っていました。

『ワンピース』劇場版も、もうけっこう長いんですね...。1999 年から続いています。こちらも「の」が入っているのは 7 作だけ。興収はよく知りませんが、ジンクスなんか関係ない勢いがあるのかな。


日本で長寿シリーズということで、どうしてもアニメばっかりになりましたが、別のジャンルも見てみましょう。

『The Lord of the Rings』は、原作邦題どおりの副題で、3 部作すべてに「の」が入っています。

「ハリー・ポッター」シリーズも、原作邦題どおりで、7 作すべてに「の」が入っていますね。


アニメで長寿といえば「どらえもん」ですが、これはもう毎回まったく問題なく「の」が入ります。なにしろ、副題に必ず「び太」が付きますからwww

もちろん、日本語なら短いフレーズの中に助詞の「の」が入ってくる確率はそれなりに高いに決まっているわけですが、映画だけじゃなく最近のノンフィクション翻訳でもヒット作と言えば ---

『フェイスブック 若き天才野望』

『スティーブ・ジョブス 脅威プレゼン』

『スティーブ・ジョブス 脅威イノベーション』

ほらほら。

10:09 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2011.08.14

# 江ノ島に一泊旅行

4 年ほど前、家族で新・江ノ島水族館に行きました。ウチから江ノ島は十分に日帰りのできる距離なのですが、そのときは水族館だけで江ノ島には渡らずじまい。そこで、今年は海の日連休(7/17-18)を使って、江ノ島に一泊してみよう、ということになりました。

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私自身も江ノ島は 20 年ぶりくらい。さらにその 10 年前には毎年のようにこの地を訪れていました。あの頃の江ノ島の海はかなり汚かったと思うのですが、ずいぶん改善されたようで、特に 17 日は好天に恵まれ、ご覧のように海が青く光っていました。

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残念ながら、富士山は雲の向こう……

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、江ノ島は「猫の島」です。本土側からの捨て猫が多いせいだそうですが、どの猫も大事にされていて、あちこちでのんびりくつろいでいます。

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こちらなど、ほとんど観光資源と化していますw

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そして、以前からこんなにあったかどうか記憶にないのですが、江ノ島は「龍の島」でもありました。そもそも江ノ島というのは島全体が江ノ島神社という弁財天の神域みたいなもので、奥津宮、中津宮、辺津宮という 3 つの社殿に三人の女神が祀られています(観光ルート上は、辺津宮 → 中津宮 → 奥津宮となる)。

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これが最初の辺津宮にある「銭洗白龍王」。

そして奥津宮の近くには、

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こんな神社があったりします(見るからに今出来でしたが)。

観光ルートの終わりのほうは、太平洋に面した海岸。台風が近かったので、波はけっこう荒くなっていました。

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そして、このルートのいちばん最後にあるのが、「岩屋」と呼ばれる海蝕洞です。1971年に事故があって以来閉鎖されていたのが 1993 年に再整備して公開されるようになったということで、とうぜん私も初めてです。

その岩屋までの海辺に続いている遊歩道が、前エントリで紹介した『海街diary 4』の扉絵として使われていたこの絵だったのです。

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この日も外は炎天下でしたが、鍾乳洞と同じく岩屋に入るとかなり気温が下がって快適です。天然の海蝕洞そのままではなく、もちろん歩道や照明などが整備してあり、歴史的な資料なども展示されています。この中にも、いたるところに龍がいます。

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入ってすぐにある石碑と一対の金の龍。

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いかにも的な置物風ですけどw もっと奥まで進むと、もっとスゴい。

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なんかもうね。笑えるくらい、ドラゴンボールの神龍そのまんまのまでありました。

岩屋から出てみると、夕方近くになった海の向こうに、ようやく富士山の姿が。

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逆光だったので、めずらしくマニュアルで撮影。

さらに、宿に戻ってからはこんな景色も望めました。

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さらに時刻が進んだ夕焼け空の富士。

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ちなみに、この日泊まったのはこの宿。

リンク: 江の島 旅館 | 岩本楼

施設も従業員も、いろんと良い意味で昭和的でした。好みは分かれるかもしれませんが、わが家的には満足なお宿。

けっきょく、湘南の海で海水浴はせず、この旅館のプールに入りました。上の写真、手前に柵が見えてますが、その手前が宿のプールです。

新・江ノ島水族館ではあまり写真が撮れませんでしたが、名物のくらげを 1 枚だけ。

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03:08 午後 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 『海街diary 4 帰れないふたり』

「海街diary」シリーズの第 4 巻が出ました。

月刊誌に、しかも不定期連載なので、コミックスは 1 年半に 1 冊くらいしか出ません。待ちに待った新刊でしたが、今回もその期待を裏切られることはありませんでした。あいかわらず、ため息のでるような素晴らしい人物描写と心理描写。漫画という表現方法の特性を最大限に活かした、リリカルとコミカルの絶妙なコンビネーション。

漫画史上に残る最高傑作です。

(以下、軽くネタバレ含みます)

ストーリー全体は、やはり末っ子・すずを中心に展開しますが、今回はそのボーイフレンド未満である風太の存在感もかなり大きくなってきます。そのせいかどうか、キャラがときどき、若い頃のケン・クロサキみたいになっているのはご愛敬。

収録 2 作目「ヒマラヤの鶴」では、三女・千佳が勤めるスポーツ用品店の店主(千佳の BF でもある)が、絵柄に似合わぬ感動的な山男エピソードを披露してくれます。

千佳「……その話 はじめて聞きました」
店主「そりゃそーだ はじめて話すんだもん」

という台詞の軽やかさも見逃せません。


収録 4 作目「おいしいごはん」には、2 軒の飲食店が登場します。その名も「海猫食堂」と「山猫亭」。この山猫亭のマスターという初登場の(準レギュラーになりそうな)キャラクタがまた素敵です。しらす、食べたいなぁ。

さて、本作は、中心となる舞台が鎌倉です。こんな便乗本も出ているくらい。

それはもちろん知っていたのですが、今回の「ヒマラヤの鶴」では、扉絵にびっくり。

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この場所、1 か月ほど前に家族で行ってきたばかりだったからです。その話は、次のエントリで。

01:40 午後 アニメ・コミック・サブカル | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.08.11

# △ん△ん……、または (.ん){2,}

マスナガさんちで、猛烈にトラックバック意欲をそそられるエントリがありました。

リンク: 「○ん○ん○ん○ん○ん○ん」 - 頭ん中

と思ったけど、いつの間にか「トラックバック」がなくなってる?

「頭ん中」に限らず、最近「いいね」ボタンのように他の SNS と連携する機能は増えてきたけど、もしかしたら「トラックバック」ってあんまり使われなくなってるのかな?

それはさておき、「○ん○ん……」と繰り返す言葉。さっそく考えてみました。

(ちなみに、タイトルの後半はこのパターンを表す正規表現です)

まず、2 回パターン、つまり「○ん○ん」だけのことば。これなら、いくらでもあります。

安心、混沌、三振、恬淡、ノンタン……

そのむかし、NHK の「連想ゲーム」に「わんわんことばコーナー」ってのがありましたね。それから、この「○ん○ん」ことばだけを使ったしりとり --- 厳密には 2 文字とり --- も、けっこう続けることができます。

あんぜんぜんしん、しんげん、げんたん、たんしん……


お次は 3 回パターン。正規表現では (.ん){3} となります。

安全弁、観念論、親近感、天安門……

熟語以外に、「あんぽんたん」とかもあります。この手のことば、Jamming であれば[検索方法]→[部分一致]を選択して「?ん?ん?ん」と指定すれば検索できますが、そこまでしなくても、これくらいまでは頭だけでかなり思いつきます。


これが 4 回パターンとなると、一気に難易度が上がります。広辞苑でも 13 件しかヒットしませんでしたが、2 回 + 2 回の組み合わせを考えればもう少し数が増えそうです。

安全点検、人権宣言、半官半民、ちんぷんかんぷん……


5 回以上になると、かなり特殊、もしくは無理矢理になってくるので、たしかに「担々麺専門店」はかなり上級です(6 回)。ただし、カナ書きしてみると、

たんたんめんせんもんてん

と、最初のところで同じ文字(た)を 2 回使っちゃっているところが残念かもしれません。であれば、

雲呑麺専門店(わんたんめんせんもんてん)

これでいいですね。

山陰本線安全運転。

これなら 8 回パターン。これ以上は、何か思いついたら追記する、ということにしないと仕事に戻れなくなります。

02:51 午前 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.08.10

# めずらしかった Amazon の配送事故

誤配送や故意の未配達が珍しくない日本郵便に比べれば、今まで一度も誤配送がなかったというだけでも立派だったと思うのですが、今回はじめて Amazon で配送事故を経験しました。

配送事故があったのは、この商品。

1 か月ほど前、大学のサークルで登山をしている長男への誕生日プレゼントとして注文したものでした。

まず最初の配送。写真のような 3 点セットのうち、どういうわけか「フライパン」だけが届きました。

Amazon のサイトで配送ミスを報告すると、所定のラベルを貼って返品してください、とのこと。で、このとき指定されたのが「佐川急便か日本郵便」だったのですが、実は私はじめて知りました。佐川って、クロネコみたいにコンビニなどの窓口では集荷してないんですって? ウチの場合、近くても隣の市になってしまう(これは、たまたま近所で佐川のトラックを見かけてお兄ちゃんに聞きました)。しかたがないので郵便局でゆうパックを使いました。

交換品の発送は、この返品が確認されてからだろうと思っていたのですが、なんと返品発送とほぼ同日に交換品が届きました。この時点では、「へー、やること早いじゃん」くらいしか思いませんでした。

ところが、数日して Amazon 自身からギフト券が発行されます。これがちょうどこの商品の代金分。つまり、どうやら「交換」ではなく「返品」扱いになってしまったらしい。

変だなぁと思っていたら、2 週間ほどして「返品ではなく交換だったので、あのギフト券発行は間違いでした」というメールが届いて、まあそのくらいの行き違いはあるか、と納得したところでした。

ところが昨日(8/8)になって、なんと、「3 点セットのうち、最初に届いたフライパンを除く 2 点」が配送されたのです。

またまたサイトで報告すると、「配送センターで、最初の発送に不足があったことに気づき、交換品とは別に不足分を発送していた」のだということ。これもまた郵便局に持っていって発送しなきゃいけません。← いまココ

もちろん着払いですが、手間と時間はとられます。

なにしろ、これだけ巨大化した流通ですから、このくらいのことは起きても不思議はありませんよね。配送センターだって、この夏はきっと暑くてたいへんでしょう。

今回の件で、Amazon への私の信用度は特に落ちていません。なにより、クレームを報告してからの対応が迅速でした(拙速だったのかもしれませんが)。どんなシステムでもエラーはゼロにならない。であれば、肝心なのはエラー後の対応。そういうことですね。

02:34 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2011.08.06

# Twitterで拾ったページ

さっき Twitter で見かけたツイートからたどったページ。

リンク: Cassette Jam '05

ゆっくりスクロールしながら眺めていると、涙が出そうになります。

11:15 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2011.08.03

# Firefox でいろんなページが見られなくなってきた

今まで何度か書いてきたように、Firefox の軽量化にはいろいろと苦労させられ、いくつかの解決策を試してきました。

- メモリーを定期的に解法させる(# Firefox の軽量化は Memory Fox かな

- about:config で javascript.options.mem.high_water_mark の設定を変える(# Firefox 4 の軽量化 - 今度こそ決定打か?

- アドオン SQLite Managerを導入する

- デュアルコア CPU の一方しか使わないようにする

それぞれ、それなりに効果はあったのですが、未だに少なくない頻度で「応答なし」が発生し、だいぶ Firefox が苦痛になってきました(マシンを変えれば解決するのかもしれませんけど)。

そのうえ最近は、もしかすると about:config をいろいろといじったせいなのかもしれませんが、

JavaScript をオンにしていると特定のページを読み込めない

という困った症状が現れ始めました。ひとむかし前なら JavaScript をオフにするという選択肢もありましたが、今では JavaScript をオフにしたらほとんど何もできません(今これを書いているココログの管理画面も動かない)。

その様子を録画してみました。画面は小さいですが、状況はわかると思います。

とりあえず次のバージョンアップまで待って、それでもダメなら、いっそのこと Opera にでもしてみようかな。

08:22 午前 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2011.08.01

# Mozilla クラッシュレポータがずいぶん低姿勢な件

今まであんまり見かけなかったので今さらなネタかもしれませんが、Mozilla クラッシュレポータが出て、言葉遣いが妙に丁寧なことに気づきました。

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Windows のアプリケーションエラーには、「不正な処理をしたため終了します」と、まるでユーザーが悪いみたいに言われるメッセージもあって不評を買っていますが、そういう事情をめいっばい配慮したのでしょうか。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません

と、まず冒頭できっちりと詫びを入れています。何をおいてもまず詫びる。これ、社会人として基本中の基本ですからね。今までの Windows 環境ではあまり見なかった誠実な態度と言えるでしょう。それに続く状況説明にしても、

不正終了してしまいました

と、申し訳なさ感たっぷりです。「~てしまう」という表現、あまり IT 系では見かけないと思います。その習慣を破ったほどですから、これはもう例外的なくらい丁重な姿勢と言うしかありません。

可能な限り復元します

に至っては、「せいいっぱい頑張ります」的な一所懸命さを表しつつ、さりげなくユーザーの寛恕を請うという、なかなか高度なコミュニケーション技術を披露しています。

念のために英語版のメッセージも確認してみました。

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冒頭は We're Sorry ですね。その後は、

Firefox had a problem and crashed. We'll try to restore your tabs and windows when it restarts.

当たり前のことですが、「~てしまう」というニュアンスはどこにもありません。ローカライズの段階で、よほど気を遣ったということでしょうか。

ついでですが、誤訳らしきものもありますね。

Email me when more information is available

というチェックボックスがあります。「詳しい情報が公開されたらメールで通知を受け取る」といった意味のはずですが(したがってその下にメールアドレスの入力欄があります)、日本語版の訳は

このレポートについて Mozilla からの問い合わせに応じる

となっています。ほとんど正反対。

……と思いましたが、同じ箇所が「連絡先メールアドレスをレポートに含める」というオプションになっているスクリーンショットもあるので、バージョンが違うのか、出現するコンテキストによって違うのか......。いずれにしても、まだ誤訳とは断定できないようです。

12:57 午後 パソコン・インターネット | | コメント (2) | トラックバック (0)

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