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2011.05.14

# 尾瀬の話 ~ 入山料でいけるじゃん

前エントリと前々エントリを書いた時点では、東電が尾瀬にいくら使っているのかわからなかったので、そこまで突っ込んでいませんでしたが、こちらの記事。

リンク: 東電の「尾瀬」売却が浮上 代わりに誰が自然守るのか : J-CASTニュース

尾瀬の湿原地帯などを東京電力が売却する可能性が浮上してきている。原発事故の補償金ねん出を迫られているためだ。売却しないとしても、自然保護にかかる年2億円もの費用をどうするのか。

たったの 2 億円

ですよ。今回の "不祥事" で削減が決まる前は、取締役 19 人の平均報酬が 3700 万円だったそうですから、取締役を 6 人減らすだけで 2 億なんて軽く捻出できるじゃないですか。

でもまあ、今はその削減分を使うべき途があるだろうから、尾瀬については、やっぱり入山料でいいですよ。

尾瀬保護財団のサイトに載っている資料によれば、尾瀬の入山者数(環境省調べ)は、1996 年(平成 8 年)度の 647,523 人をピークに、昨年度は 347,000 人まで減ってきています。1 人 1,000 円徴収すれば、3 億円以上になります。単純計算でも、入山者が 200,000 人まで減っても今かかっている費用くらいは稼げます。

直行バスの運賃とか山小屋の宿泊費に上乗せしてもいいですよ、それくらい。

その入山料が高いと思う人が減るなら、それはそれでいいし。

09:49 午後 旅行・地域 |

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コメント

尾瀬……のネームバリューにたった2億しか払っていなかったのですか。

まぁ、いろいろあるのでしょうけれども、うーむ。

投稿: Sakino | 2011/05/14 22:16:25

> 尾瀬……のネームバリュー

のはずなんですけど、価値観、まして企業の価値観なんて想像もつきませんからね。どうなりますか...

投稿: baldhatter | 2011/05/19 22:29:58

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