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2011.03.21

# AVG (Free Edition) のトラブルと解決 2 題

3/11 以前に用意していたネタです。

AVG は、フリーウェアとしてはそれなりのシェアがあると思われるウイルス対策ソフト(現在のバージョンは 2011)ですが、最近これに伴うトラブルに続けて遭遇し、いずれも一応の解決に至ったので、どこかの誰かには役に立つかもしれないということでメモしておきます。

その 1 - COD がとつぜんマルウェア認定された

あるとき、COD(Concise Oxford Dictionary)を起動しようとしたら、いきなり AVG の警告メッセージが表示されました。

110321_avg_1

えー、COD の何が脅威なんだよー。

しかも、ここで「無視」を選択しても、COD は起動してくれませんでした。[ウイルス隔離室へ移動]を選択してしまうと、もちろん辞書の exe が隔離されちゃうので、これは厳禁です。ネットで調べてみましたが、COD の exe がマルウェア認定されちゃったという例は見つかりませんし、紛らわしい名前のマルウェアがあるというわけでもないようでした。

こういう場合は AVG のインターフェースを開き(トレイのアイコンを右クリック)、[ツール]→[高度な設定]を開いて、[常駐シールド]で[除外された項目]に追加すれば大丈夫。特定のファイルだけでも、フォルダ単位でも除外指定できます。

110321_avg_3


その 2 - 「やよいの青色申告」をアップデートできない

これは 2 月頃の話ですが、毎年その時期になると、「やよいの青色申告」は確定申告に対応するためのアップデータが公開されます。ところが、オンラインアップデートを実行しても、プログレスバーが表示されたまま一向に前に進みません。

弥生会計のサイトで FAQ ページを見てみると、別のウイルス対策ソフトの場合に同じような症状が現れたときの対処法が見つかりました。基本的には、「その 1」で私がやったように、「やよいの青色申告」のアップデートプログラムを除外設定すればいいみたいです。上のスクリーンショットに

YmUpdate.exe
YmUpdateBatch.exe
YmUpdateWorker.exe

と並んでいるのがそうです。でも、これをやっても私のところでは解決しませんでした。

こういう場合は、AVG そのものを一時的に無効にしてしまうオプションが、先ほどと同じ[高度な AVG 設定]の中にあります(AVG のアプリケーション自体を終了するメニューはないのです)。

110321_avg_4

しかも、これを選択して適用しようとすると、

110321_avg_5

このように、一定時間が過ぎたとき自動的に AVG が復活するようになっています。これはなかなか親切な設計でした。

ところで、いちばん上のスクリーンショットですが、[無視]オプションの説明文が変です。

「検出されたファイルは現在のディスク上の場所にあります」

??? まだ隔離してないんだから、そりゃまだ現在の場所にあるよね......。で、さっそくインターフェースを英語に切り替えてみると ---

110321_avg_2_2

ちゃんと、"will remain" って書いてありますよ。なかには、訳出しなくてもさほど影響のない未来形もありますが、ここはしっかり訳さないとダメでした。


01:25 午後 パソコン・インターネット |

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コメント

素敵なサイトですね
おもしろいです

投稿: mirakuru | 2011/04/09 10:40:31

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