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2011.01.12

# 「東宝特撮映画DVDコレクション」を駆け足で~その2

第20号『ゴジラ』(昭和59年版)

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公開当時の裏切られ気分があまりに大きくて、どうしても点が辛くなりがちてすが、当時「9年ぶりの復活」だったこともあって、それなりに頑張っていたのだなということは、改めて感じます。私の好きな夏木陽介も出てるしね。それなのに、せっかくの復活作をダメ映画にしちゃったのは、スーパーX と武田鉄矢です。初代に戻って "コワいゴジラ" を登場させたはずなのに、戦隊シリーズ以下にチープな兵器を出してしまうバカさ(しかもデザインが最低)。予告編にも登場する、今見ると恥ずかしくてしかたがない台詞だらけの武田鉄矢。これは役者が悪いんじゃなく、映画の世界観を大事にしないスタッフの責任。本編に熱演した方々が気の毒すぎました。

第25号『ゴジラVSビオランテ』
第28号『ゴジラVSキングギドラ』

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平成シリーズで大森一樹がメガホンを撮った2連作。この監督、ゴジラ映画のツボをよくわかってるんで、私はどっちもそこそこ好きなんですが、どうしても監督のやりたかったことと日本映画でできることのギャップが目立ってしまいます。vsビオランテの本編のアクションシーンとか、vsキングギドラのターミネーターっぽいアンドロイドとか、当時からすでにとってもイタかったわけでした。vsキングギドラのほうは、土屋嘉男がシリーズ全作の中でいちばんカッコイイ役どころだと思います。


第26号『キングコングの逆襲』

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断言します。これは、

天本英世と浜美枝

を見て楽しむための映画です。天才科学者というにはあまりに頭の悪いドクター・フー = 天本も、シリーズのどの作品より出番が多い。浜美枝は、ファッションも含めて、007 のときよりずっと美人です。


第29号『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』

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なかなか褒めどころの少ない作品ですが、なんかね、私としては子供の頃よく映画館で見たプログラムピクチャーの雰囲気にいちばん近くて、その点だけ愛着があったりします。

03:32 午後 映画・テレビ |

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コメント

陸上自衛隊幕僚幹部付
実験航空隊首都防衛隊首都防衛移動要塞T-1号
ですか。
スーパーX1のデザインは結構好きでしたが、
スーパーX2は横山宏のデザインになってさらにいい感じなりました。
話はまったく覚えてません。

照明弾発射!
って真似してました。

投稿: 竹花です。 | 2011/01/14 11:19:57

この作品以降、自衛隊とか防衛軍の書き方は、昔より面白くなった気がするんですよね。そういうリアル路線と、「特殊兵器」がどうにもちぐはぐな気がしました。

投稿: baldhatter | 2011/01/19 23:52:13

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