# 秀丸エディタのマクロと XML ファイル
最近は、翻訳周りでも XML ファイルがだいぶ当たり前のように使われるようになって、それはそれでいい傾向だと思うわけですが、XML ファイルって、論理行がやたらと長くなるのが、ときどきちょっと困りものです。
最近も、ttx ファイル(TagEditor のバイリンガルファイル形式)を秀丸マクロで加工してタブ区切りにしたのですが、ときどき、あるはずの文字列の一部がなくなったりしました。
grep で翻訳セグメントを取り出しているのですが、秀丸エディタの grep では、出力される文字列の長さに上限があります(何文字だったか、どこかに出てたと思いますが見つからない)。そのため、元の ttx で 1 つの行が一定以上の長さだと、grep 結果が途中で切れてしまうのでした。
以上、メモメモ。
09:30 午後 パソコン・インターネット | URL
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