« # どんどん更新される非実在老人の年齢記録 | トップページ | # iPad - 聖書の朗読いかがでしょう »

2010.08.27

# 業界全体の浮き沈み

産業翻訳の世界にも浮き沈みは当然ありますが、かつての歯医者さんのように「儲かってしかたがない」と言えるほどの時代があったわけではないでしょう(例外はあったでしょうが)。でも、悪くなるほうの要素は、増えることはあっても減ることはなさそうです。

リンク: 「儲かる時代はとうに終わった」赤貧・歯科医の告白(プレジデント) - Yahoo!ニュース

以下は、ただの思い出話です。

幼稚園から小学生の頃、同級生に、いわゆる「お金持ちの家庭」の子が何人かいました。

そのうちの一人はガソリンスタンド経営者の子でした。仲がよかったのでよく遊びに行きましたが、当時、サンダーバード 2 号のいちばん上位モデルを持っているのが羨ましかった。

そしてもう一人が歯医者の子で(本人も今は歯科医になっているはず)、ここの家庭がスゴかった。40 年前に早くも、アメリカ製の巨大 2 ドア冷蔵庫があったし、遊びにいくといつも新しい玩具があった。レーンの長さが数メートルあるので、わが家などではそもそも置くことすらできないボーリングゲームがあったな。

でも何より驚いたのは、たしか小学校 4 年生のとき、15 人ほどの友だち集団全員を当時の後楽園ゆうえんちに連れて行ってくれたこと。もちろん子供たちは 1 円も負担することなく、最後はどこかのレストランで夕飯。私はもちろん、「ビフテキ」を注文したんだと思う。

家業のほうは長男が継いでいて、次男だった私の友人も別のところで開業しているはずだが、それぞれ経営状態はどうなんだろうな。

10:15 午後 社会・ニュース |

はてなブックマークに追加

« # どんどん更新される非実在老人の年齢記録 | トップページ | # iPad - 聖書の朗読いかがでしょう »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: # 業界全体の浮き沈み:

コメント

聞いた話ですが…。

かつて旅行業界にも伝説的な「儲かる時代」がありました。
高度成長期の頃、ヨーロッパの団体ツアーに同行する添乗員
は10回も行くと家が建ったそうです。
理由は、現地の土産物屋からのバックマージン。
だいたい売上高の15~25%だったなんて数字も聞いた記憶が
あります。当然「医者の団体旅行」がいちばん儲かったとか。
私などの一つ上の世代の話ですが。

投稿: Jack | 2010/08/27 22:57:14

>小学校 4 年生のとき、15 人ほどの友だち集団全員を当時の後楽園ゆうえんちに連れて行ってくれたこと。もちろん子供たちは 1 円も負担することなく、最後はどこかのレストランで夕飯。私はもちろん、「ビフテキ」を注文したんだと思う。

羨ましい……そんな「いいお友達」はいた試しがありません。


記事の最後にあった:

>去年までのプレゼントは5万円だった。あんたのせいで私は不幸よ!』って。そのとき頭をよぎったのは、はじめから1万円のものをあげていたら3万円で喜んだのではと考えました。地獄です

歯医者であるより、こういう奥さんと一緒にいる方が地獄です。

投稿: 竹花です。 | 2010/08/28 8:13:58

(返信コメント遅くなりました)

> かつて旅行業界にも伝説的な「儲かる時代」がありました

そこまで豪勢じゃありませんが、私も添乗員をしていた知り合いから、近い話は聞いたことがありました。栄枯盛衰です。

> こういう奥さんと一緒にいる方が地獄

いやもう、まったくそのとおり。配偶者選択の時点で人生を誤っています。

投稿: baldhatter | 2010/09/05 15:12:23

この記事へのコメントは終了しました。