# iPad - 純正ケースと Dock を共存させてみる
Dock コネクタの部分はもちろん開口部になっているのですが、ケース周辺に 2mm ほど飛び出しているヒダのようなも部分と、ケースの厚み自体が Dock へのアクセスを妨げています。
そこでまず、コネクタ周辺のヒダを除去。
写真の赤い点線部分を左右とも切り取りました。これだけでも、一応 Dock に載るようにはなりますが......
まだ少しグラついて危険。Dock に装着するとき、カバーの厚みが邪魔になっているようです。そこで、背面で Dock に当たる部分をこのように切り開きます。
この部分を完全に切り取ってしまう人もいるみたいですが、私は残しておきました。
装着するときは、この部分を燕尾服のように後ろに垂らします。これで、かなりしっかり Dock に載るようになったのですが、フタを背後に回すのは難しいので、結局はこんな風に開いて立てることになります。
【結論】
いちおう Dock に立つようにはなりますが、なんだかなぁ...... というところ。もちろん、お奨めはしません。
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