# おかえり、はやぶさ
USTREAM で、地球再突入の瞬間を見守りました。
おかえり。
こちらの読売の記事は、当然あらかじめ用意してあったようです。写真が美しい(と、早くも評判になってます)。
リンク: 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
USTREAM 動画のほうも、さっそく YouTube にアップされています。
それから、さっそくこんな創作作品まで。
この記事へのコメントは終了しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
USTREAM で、地球再突入の瞬間を見守りました。
おかえり。
こちらの読売の記事は、当然あらかじめ用意してあったようです。写真が美しい(と、早くも評判になってます)。
リンク: 「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
USTREAM 動画のほうも、さっそく YouTube にアップされています。
それから、さっそくこんな創作作品まで。
この記事へのコメントは終了しました。
飯間 浩明・編: 小学館 四字熟語を知る辞典
「辞典」ではありますが、これは必要に応じて引くというより、読み進んでいっていい一冊。文学作品からとった長めの例文がいいし、解説欄も読み応えがあります。
福原 麟太郎、山岸 徳平: ローマ字で引く 国語新辞典 [復刻版]
ローマ字で引くのが特徴的なだけじゃない!
鈴木喬雄『診断 国語辞典』で高く評価されているだけあって、他の辞典とはひと味違う語釈が多い。簡単な和英機能も付いていて、「和英辞典は優れた国語辞典」というテーゼを裏付ける一冊。
アモン・シェイ: そして、僕はOEDを読んだ
辞書まわりの本としては破格のおもしろさ!
翻訳もなかなかいいし、おもしろいと思った項目は実際にOEDで確かめてみるとさらに楽しめます。 (★★★★★)
関山健治: 英語辞書マイスターへの道 (ちょっとまじめに英語を学ぶシリーズ 1)
翻訳者に限らず英語の辞書を使う人は必読の書です。
特典のPDFは、毎年更新されています! (★★★★★)
翻訳フォーラムの主宰・幹事: できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン (講談社パワー・イングリッシュ)
帽子屋を含め、翻訳フォーラムの4人のメンバーによる共著です。すべて理解するには時間がかかるかもしれません。とっつきやすいところからどうぞ。 (★★★★★)
山田 敏弘: 国語を教える文法の底力
自分の書く日本語を磨きたい翻訳者におすすめ。 (★★★★)
柳父 章: 翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189)
翻訳に携わる人は、やっぱり読んでおいたほうがいい一冊。 (★★★★)
九井 諒子: ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)
出ました、最新刊!
ただのグルメ漫画?の域を超え、ファンタジー系RPGをネタにいったいどこまで膨らませられるんだという展開になってきました。
アニメ化はされそうにありませんが、なんと、アニメ予告編ができてます。
https://www.youtube.com/watch?v=RM8wBFKgKIs (★★★★★)
九井 諒子: ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス)
5巻に入った頃はちょっと迷走が始まったかと危ぶまれましたが、実は周到な構成に基づく展開だったようです。当初の単なる「ダンジョン世界ヘンテコグルメ漫画」から、ファンタジー系RPGファン必読のメタ作品になろうとしています。Amazonの評価は、脅威の4.8! (★★★★★)
ヤマザキマリ、とり・みき: プリニウス 8 (バンチコミックス45プレミアム)
最新刊、出ました。連載していた『新潮45』が休刊してどうなることかと思いましたが、『新潮』に移って無事続行。共作ふたりの絵、1、2巻の頃はまだなじんでいない感じもありましたが、最近はもう、見事に溶け合っています。どちらにとっても「渾身のライフワーク」になりそうです。
どうでもいいけど、自動設定にすると著者情報として「ヤマザキマリ」しか出てこない。ので、手動で「とり・みき」を追加した。 (★★★★★)
森 薫: 乙嫁語り 11巻 (ハルタコミックス)
絵も物語もまったく水準が落ちない、軌跡のような作品。バリヤさんの結婚がどうなるかも気になりますが、スミスさんのストーリーはおもしろい。世界の情勢は心配ですが、この作品ですから、あまり悲しい展開はないはず。
吉田 秋生: 海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
とうとう完結しました。吉田秋生の最高傑作であると同時に、漫画というメディアのひとつの頂点を極めたと言ってもいい。これほどの作品に出逢えたことに、心から感謝。 (★★★★★)
山田 参助: あれよ星屑 7 (ビームコミックス)
完結しました。岡本喜八の映画のように、重さと軽さ、暗さと明るさが絶妙に調和。漫画でこんなことまでできるというのは新鮮です。 (★★★★)
『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX I
ただのカラー化ではなく"総天然色"と表現した意味がわかります。カラーにしても特撮のディテールが見事なことに驚嘆。モノクロ版も収録されているのがお得です。 (★★★★★)
コメント
自分もUSTREAMで見てました。感動の瞬間でした。
NHKのが結構リアルです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100614/t10015086401000.html
投稿: 竹花です。 | 2010/06/14 4:25:52
昼から、気になって、ずっとPCで見ていました。
最後はカプセルという卵を産んで死んでしまいましたね。
投稿: Superluminal | 2010/06/14 7:29:17
PCでずっと見守っていましたが、あれほど明るく強い光が見られるとは思っていませんでした。満身創痍のあの状態で、与えられた任務をすべてやり遂げて、見事に散っていったんですね。本当にお疲れさまでした。
カプセルの落下地点も想定された範囲のほぼ中央だとか。あらためて技術力の高さに脱帽です。
投稿: Ado | 2010/06/14 9:08:26
みなさん、コメントありがとうございます。
はやぶさより一足早く燃え尽きた私は、ずっと不調だったためコメントが遅くなりました。USTREM、かつてないくらい重かったですが、それでもあの瞬間を共有できたという感動。素晴らしい元気をもらいました。
投稿: baldhatter | 2010/06/18 13:34:55