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2010.03.23

# 時給、1977年~2010年

今どきは、スーパーマーケットの高校生バイトでも時給は 800 円前後が相場のようです。私が高校生のとき(1970 年代後半)は、町工場の補助作業とか郵便局の年賀状配達で時給 300 円くらいでした。

大学生になると(1980 年代前半)、たとえばマイナス 20 度の冷凍庫内作業が時給 600 円。同じ頃、家庭教師は最低でも20,000 円の月謝 で週 2 回 2 時間ずつでしたから、時給にすると 1,250 円。

それを考えると、最近の塾講師とか家庭教師のお給料は、ずいぶん安く抑えられている模様です。あの業界、あいかわらず厳しいのかなぁ。

リンク: 「高時給職種ランキング」は2ヵ月連続であの職種が第1位に:RBB NAVi - 2010/03/23

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10:35 午後 社会・ニュース |

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時給、1977年〜2010年(新禿頭帽子屋の独語妄言 side A、2010/03/23) 1980年代前半。とある地方の県だが、時給の相場は420〜430円だった。たまに450円のところがあると、噂が広まり募集が殺到するありさま。一般に割がいいと言われる(実態は知らないけど)家庭教師や塾の... [続きを読む]

受信: 2010/03/26 3:56:30

コメント

>マイナス 20 度の冷凍庫内作業

baldhatterさんも、このバイトやったことがあるんですか?
私も高校のときやりました。12月の29日だか30日に、今でも
あるのかな、月島の冷凍倉庫で。一晩(夜10時から翌朝6時ぐらい
まで)で3,500円だったと思います。冷た~くなった弁当(夜食)
付きでした。
同じ頃、友だちが銀座のタクトという名曲喫茶でボーイのバイトを
していて、そちらは時給150円から。ハイライト1箱80円(だった
かな)の時代です。
ところで我々フリーの翻訳者の時給ってどれくらいになるんでしょう
ね。…知るのが怖い気もします。

投稿: Jack | 2010/03/23 22:55:29

「時給で考えてはいけない!」というのが、翻訳者が集まると必ず聞かれる台詞だったりします(苦笑)。
しかし上のランキングには当然、堅気でない仕事は入っていないんですね。お水とか予備校講師wとか。バブルの頃(カリスマ講師は別として)6k~12kでしたが、フルタイム労働はあり得ず、準備に何倍もの時間を要する上に人気次第で次のお座敷はかからない。生き残った大手予備校で現在どれくらいなのかは知りません。

投稿: ハーブ | 2010/03/24 7:59:50

> 12月の29日だか30日

冬場に冷凍庫ですか、それはキツい!
私がやったのは夏場で、アイスクリームの倉庫でした。実際に入庫するのは朝の数時間と夕方の数時間。残りの時間は事務作業の補助でした。冷凍庫から出てくると、水道水がお湯に感じられるのが面白かった。

> 「時給で考えてはいけない!」

内容によってかなり幅がありますねー。

> お水とか予備校講師w

あはは。経験者だからできる並べ方。

投稿: baldhatter | 2010/03/24 12:59:27


あ、すいません。ハーブさんが「お水と講師を両方経験している」という意味ではありません。念のためw

投稿: baldhatter | 2010/03/24 13:00:25

その誤解はありそうにないですね(笑)。でも「塾までは教師だが、予備校は芸人」とは言われてましたし。並べたのは単に世間的に高額時給といえば水商売ってことになってるからだったんですが、辞書によれば
・客のひいきによって成り立ってゆく、収入の不確かな盛衰の激しい商売
と定義されているから、そう遠くはないのかも。

投稿: ハーブ | 2010/03/24 17:19:11

学生時代の家庭教師の最高月謝は34,000円。3時間×週2回。月8回で時給計算すると、1,420円。ただ、アクセスが悪く、私鉄とバスを乗り継いで往復3時間所要。交通費を1万円ほどもらってましたが、ならすと時給は900円台前半。

こりゃあたまらん、ということで、原付に切り換えましたが、免許取得、原付購入、往復時のリスク(特に冬季や雨天時)、原付購入後半年で終了(解雇)、という流れを考えると、かなり苦い体験に入ります。

下宿から歩いていけるところで、月4, 5回(気が向いたときに行く)月謝10,000円、しばしば夕食付き、忘れた頃にボーナス有り、というのが地味ながらも最高の成功体験です。

投稿: あきーら | 2010/03/26 4:03:51

> 客のひいきによって成り立ってゆく、収入の不確かな盛衰の激しい商売

その定義でいくと、翻訳者も水商売みたいなもんです。

> しばしば夕食付き

家庭教師の生徒宅で夕食が出るのは嬉しいかどうか、という話は良く出ましたね。週に 8 回夕食費が浮くのは歓迎というヤツもいましたが、気を遣うから断ることにしてるという場合も多かったようです。

投稿: baldhatter | 2010/03/26 11:38:45

> その定義でいくと、翻訳者も水商売みたいなもんです。

部屋で客から連絡が来るのを待っている。
複数の客を個別に相手する。
相手の好みに応じつつも自分なりの献身的なサービスをする。
どの客にも自分がかけがえのない存在であるかのように思わせる。
相手の都合で捨てられる。
店を介するとマージンを取られるが、客と直接取引すると危険が大きくなる。
収入が不確か。

これが水商売でなくてなんでしょう。

投稿: バックステージ | 2010/03/26 22:01:18

バックステージさん、お見事!! こーゆー風に事象をまとめてしまうお手並みはさすがです。

……たとえば JTF の翻訳祭は、いったいどんなイベントなんだろ、と考えたらいっそう笑えました。

投稿: baldhatter | 2010/03/27 21:04:26

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