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2010.02.09

# 日本の流通業界に "未来デパート" はあるのか

リンク: 百貨店閉鎖、年初から早くも10店 過去最高更新の勢い (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

収益力が低下した百貨店の店舗閉鎖が急ピッチで進んでいる。年内の閉鎖が決まった店舗数は、2月の段階ですでに昨年の9店舗を上回る10店舗に達し、ピークの2000年の18店舗を超える可能性がある。

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要するに、デパート=百貨店なんて、ほんとはもう昭和とともに終わっていたってことですよね。



「家族そろってデパートへお出かけ」
そんな時代を、昭和 36 年生まれの私もよく覚えています。たぶん都電に乗って、三越とか松坂屋とかよく行きました。「三丁目の夕日」の世界まんまです(細かく言うと少し後ろにずれるんですけどね)。

社会の豊かさが一定線を越えると、そんな家族連れもあまり見かけなくなりましたが、今度はそういう子供時代を過ごした若者がターゲットになりました。それが昭和の末期つまり 1980 年代頃でしょうか。糸井重里のコピーが流行って、西武系の店舗がいちばん輝いていた時代ですね。

有楽町西武も、私が結婚した 1989 年=平成元年頃にはたいそう賑やかでした。ブライダルエステ 100 万円コースなんてのが庶民レベルでも珍しくもなかったですし(そういう商売をしていた Kanebo の銀座サロンは、その後もちろんなくなりました)。

平成になってからは、「若い女性層」という財布を見つけて命脈を保ってきたのでしょうが、その生命線もついに途切れてしまった、ということでしょうか。

22 世紀になっても「未来デパート」は存在しているようですが、ドラえもんだって、ふだん使ってるのは "通販" ですからね。流通業界の方は、ドラえもんの消費行動を、もっと以前からもっと真面目に勉強しておくべきでした。

10:41 午前 経済・政治・国際 |

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