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2010.01.27

# 新聞社のネタ 2 つ

リンク: 有楽町西武、マリオン内好立地も年内閉店 - 社会ニュース : nikkansports.com

開業が 1984 年ですから、今となってはもはや伝説的と言えるくらい景気のよかった時代、特に女性がやたらとリッチだった時代の象徴というところでしょうか。私は、マリオンの映画館には何度も通いましたが、西武に入ったことは、たぶんほとんどありません。

で、これがなんで新聞社ネタかというと、家主さんが朝日新聞社だからですね。たまたま夕方見ていたテレビでは、およそ 4,750坪 の家賃が毎月 3 億 3000 万くらい?、という推測もありました。これだけ大手の店子がいなくなるのは大家さんとしても痛いですよね、きっと。

もうひとつの新聞ネタは、日経さん。

リンク: 【コラム】メディアの革命 (45) 日経電子版の創刊に見る"販売店"という呪縛 | ネット | マイコミジャーナル

現在、同紙の新聞購読料(朝、夕刊セット)は月額4,300円。現行購読者が電子版を並行して契約すれば、プラス1,000円で提供するので合計月額5,300円。電子版単独の場合の購読料は月額4,000円である。課金は基本的にカード決済である。
(赤字は引用者)

ちなみに、WSJ 電子版は「年間購読料103ドル」だそうです。本日のレートで 9,200 円くらい。日本語版はちょっと高くなって、1か月で 1980 円、年間で 1万6560円。

以上のような販売店サイド、および同業他社の不安に対して日経関係者は、「電子版プロジェクトは、紙の新聞に影響を与えないことを前提に進めている。デジタル情報を紙でも確認する。日経ブランドが高まり、二つの媒体は"ウイン・ウイン関係"にある」と言う。

「デジタル情報を紙でも確認する」

そんなことを言ってるかぎり新聞屋さんは潰れます。

09:56 午後 社会・ニュース |

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コメント

アメリカの地方新聞もかなり潰れているようです。
紙からネットへの転換は、
映画館からテレビに移行した時代を見ているようです。
朝日新聞、弱者の味方みたいなこと言いながら
大土地所有者なんですね(笑)。

投稿: 竹花です。 | 2010/01/28 9:07:12

新聞社の凋落傾向に関しては、一部将棋ファンの間でも大きな
話題になっています。なぜ? 今の日本将棋連盟(=プロ棋士の
団体)のビジネスモデルというのは、プロ棋士の指した将棋(棋譜)
を新聞社が買い取り、それを自社の紙面に(多くの場合独占的に)
掲載するというもので、日本将棋連盟の収入の9割近くがこの
新聞社からの契約金なのです。
でも、baldhatterさんもそうでしょうが、将棋に興味のない
読者にとってはあんなもの(=将棋欄)、あってもなくても痛痒
を感じないでしょう。
で、将棋ファンは、これ以上新聞社の経営状況が悪化したら、
新聞から将棋欄がなくなってしまうと心配しているわけです。
それにしても、日経の「ウィン・ウィン関係」の認識、手前味噌も
甚だしいですね。おそらく新聞社首脳が事の深刻さをまだ正しく
認識していないのだと思います。

投稿: Jack | 2010/01/28 11:34:30

> 映画館からテレビに移行した時代

そのアナロジーがはたして通用するのかどうか...

> 日本将棋連盟の収入の9割近くがこの新聞社からの契約金

なるほど~。たしかに新聞ほど歴史も長く規模も大きいメディアになると、そこに依存しているビジネスモデルもあるわけですね。求人広告とかも方向性が違ってきそうです。

投稿: baldhatter | 2010/01/29 13:04:47

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