# わらじ
拙ブログの頭にも書いてある「二足のわらじ」という表現から夕べ思いついたんですけど......
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百足のわらじ
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この不況のせいで、正社員の副業が増えているそうですが ---
リンク: 副業を始めた理由トップは毎月の収入が減ったから - イーキャリア調べ | 経営 | マイコミジャーナル
でもたぶん、"お小遣いの足し" 程度では「二足のわらじ」とは言いませんよね。わらじというのは、ちゃんとした足ごしらえとして履くものですから、「二足のわらじ」と言う以上、どっちもある程度以上の土台になるんでしょう。"お小遣いの足し" くらいの副業なら、せいぜいが「一足のわらじと、一足の草履」かな。
ところで「二足のわらじ」、本来は単に 2 つの職業を持つことではなく「両立しない職業を兼ねる」という意味(元は、博徒が十手持ちになることを指したとか)だったそうです。なので、私のように「塾屋と翻訳業」じゃダメなわけでした。
09:22 午前 日記・コラム・つぶやき | URL
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コメント
江戸時代、貧乏な旗本は「内職」をしてたそうですから、あの時代に戻っただけなのかもとも思います。
>塾屋と翻訳業
やったことありますが、時間的に無理でした。
投稿: 竹花です。 | 2009/12/10 17:52:23
> やったことありますが、時間的に無理
隊長のようにシャイな方には塾屋は向いてないと思います。どこまでハッタリかませるかが勝負、みたいな面もありますから。
投稿: baldhatter | 2009/12/11 21:01:10