# 世界天文年 2009
便乗商法の最たるもののひとつがコレでしょうね。そうと知りつつ、つい乗せられてしまいましたけど :)
リンク: デアゴスティーニ 『週刊 天体模型 太陽系をつくる』Deagostini DeAGOSTINI
第 11 号までで、地球と内惑星の軌道が完成して、こんな風になります。
拡大すると、こんな感じ。
そんなわけで、個人的にもけっこう盛り上がっていて、7/22 前後はちょっと南の島の方に出かける予定です。
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便乗商法の最たるもののひとつがコレでしょうね。そうと知りつつ、つい乗せられてしまいましたけど :)
リンク: デアゴスティーニ 『週刊 天体模型 太陽系をつくる』Deagostini DeAGOSTINI
第 11 号までで、地球と内惑星の軌道が完成して、こんな風になります。
拡大すると、こんな感じ。
そんなわけで、個人的にもけっこう盛り上がっていて、7/22 前後はちょっと南の島の方に出かける予定です。
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飯間 浩明・編: 小学館 四字熟語を知る辞典
「辞典」ではありますが、これは必要に応じて引くというより、読み進んでいっていい一冊。文学作品からとった長めの例文がいいし、解説欄も読み応えがあります。
福原 麟太郎、山岸 徳平: ローマ字で引く 国語新辞典 [復刻版]
ローマ字で引くのが特徴的なだけじゃない!
鈴木喬雄『診断 国語辞典』で高く評価されているだけあって、他の辞典とはひと味違う語釈が多い。簡単な和英機能も付いていて、「和英辞典は優れた国語辞典」というテーゼを裏付ける一冊。
アモン・シェイ: そして、僕はOEDを読んだ
辞書まわりの本としては破格のおもしろさ!
翻訳もなかなかいいし、おもしろいと思った項目は実際にOEDで確かめてみるとさらに楽しめます。 (★★★★★)
関山健治: 英語辞書マイスターへの道 (ちょっとまじめに英語を学ぶシリーズ 1)
翻訳者に限らず英語の辞書を使う人は必読の書です。
特典のPDFは、毎年更新されています! (★★★★★)
翻訳フォーラムの主宰・幹事: できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン (講談社パワー・イングリッシュ)
帽子屋を含め、翻訳フォーラムの4人のメンバーによる共著です。すべて理解するには時間がかかるかもしれません。とっつきやすいところからどうぞ。 (★★★★★)
山田 敏弘: 国語を教える文法の底力
自分の書く日本語を磨きたい翻訳者におすすめ。 (★★★★)
柳父 章: 翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189)
翻訳に携わる人は、やっぱり読んでおいたほうがいい一冊。 (★★★★)
九井 諒子: ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)
出ました、最新刊!
ただのグルメ漫画?の域を超え、ファンタジー系RPGをネタにいったいどこまで膨らませられるんだという展開になってきました。
アニメ化はされそうにありませんが、なんと、アニメ予告編ができてます。
https://www.youtube.com/watch?v=RM8wBFKgKIs (★★★★★)
九井 諒子: ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス)
5巻に入った頃はちょっと迷走が始まったかと危ぶまれましたが、実は周到な構成に基づく展開だったようです。当初の単なる「ダンジョン世界ヘンテコグルメ漫画」から、ファンタジー系RPGファン必読のメタ作品になろうとしています。Amazonの評価は、脅威の4.8! (★★★★★)
ヤマザキマリ、とり・みき: プリニウス 8 (バンチコミックス45プレミアム)
最新刊、出ました。連載していた『新潮45』が休刊してどうなることかと思いましたが、『新潮』に移って無事続行。共作ふたりの絵、1、2巻の頃はまだなじんでいない感じもありましたが、最近はもう、見事に溶け合っています。どちらにとっても「渾身のライフワーク」になりそうです。
どうでもいいけど、自動設定にすると著者情報として「ヤマザキマリ」しか出てこない。ので、手動で「とり・みき」を追加した。 (★★★★★)
森 薫: 乙嫁語り 11巻 (ハルタコミックス)
絵も物語もまったく水準が落ちない、軌跡のような作品。バリヤさんの結婚がどうなるかも気になりますが、スミスさんのストーリーはおもしろい。世界の情勢は心配ですが、この作品ですから、あまり悲しい展開はないはず。
吉田 秋生: 海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)
とうとう完結しました。吉田秋生の最高傑作であると同時に、漫画というメディアのひとつの頂点を極めたと言ってもいい。これほどの作品に出逢えたことに、心から感謝。 (★★★★★)
山田 参助: あれよ星屑 7 (ビームコミックス)
完結しました。岡本喜八の映画のように、重さと軽さ、暗さと明るさが絶妙に調和。漫画でこんなことまでできるというのは新鮮です。 (★★★★)
『総天然色ウルトラQ』Blu-ray BOX I
ただのカラー化ではなく"総天然色"と表現した意味がわかります。カラーにしても特撮のディテールが見事なことに驚嘆。モノクロ版も収録されているのがお得です。 (★★★★★)
コメント
わ、1つ1790円で52号まで続くんですか! かなりの金額ですね。でもさすがにそれだけのことはあるというか、写真で見た感じ全然安っぽくないですね。金属の光沢がかっこいいです。モーターで動くんですね。いいなあ。
投稿: おじゃま丸 | 2009/04/12 16:53:23
そうそう。けっこうお高い趣味になっちゃうんですが、かつて毎日1箱喫煙していたことを考えれば...と、自分をごまかして。
> 全然安っぽくない
真鍮製なんで、重さもかなりありますよ。
投稿: baldhatter | 2009/04/12 17:42:00
う~ん、高尚な趣きがありますねえ。
写真見てエッシャーのこの絵を思い出しました。
http://www.oi-bijutsukan.com/item-0610003.html
投稿: 竹花 | 2009/04/12 21:59:35
> エッシャーのこの絵を思い出しました
おっと、全体図ではなく部分ですね。撮影者が写っちゃってますからね :)
全体図で言うと、『ダーククリスタル』でオウグラの部屋にあった太陽系儀、あれに近い雰囲気を少しでも味わえるかなぁ、ということなんですけどね。
投稿: baldhatter | 2009/04/12 23:11:21
なるほど、そうでしたか!
投稿: 竹花 | 2009/04/14 11:35:17