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2009.02.10

# コンテンツの再利用はいろいろあってもいいよね

リンク: 蘇る「あしたのジョー」 挫折に負けぬ生きざま…週刊現代が復刻掲載  - MSN産経ニュース

同誌の創刊50周年企画の一つで、乾智之編集長は「『あしたのジョー』は、格差や不況で閉塞(へいそく)感が漂う現代社会の究極の癒やし。何度挫折してもまた立ち上がる主人公、矢吹丈らの生きざまが、心身ともに疲れきったサラリーマンにパワーを与えると考えた」と話す。出版不況の中、中高年世代に思い出深い作品を掲載することで、幅広い読者層の取り込みをはかる。

いろいろと御託を並べるまでもなく、省コストで部数増を期待できそうな作戦かもしれません。

こんな風に、良いコンテンツ資産はもっと再利用の方法を考えていいと思います。

09:55 午後 アニメ・コミック・サブカル |

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受信: 2009/02/11 13:24:02

コメント

ありだと思います。

投稿: 竹花 | 2009/02/11 0:28:18

近年、手塚治虫のマンガが雑誌で復刻された際、10代の読者から「続編はまだか」との手紙が来たとかどこかで読みました。手塚が死んでいるのを知らなかったわけです。

下手に新人を発掘するより、過去の良質なコンテンツを再掲する方が売上増に貢献しそうですね。ただそれだと新陳代謝が進まないので、安易にそれだけをするのはやめてほしいですが。

投稿: バックステージ | 2009/02/11 6:52:43

感慨深いです。長編マンガとしては、最後まで読み、しかもラストが印象的だった点でほとんど唯一の作品。

投稿: みっち | 2009/02/11 9:33:14

> 10代の読者から「続編はまだか」との手紙が来た

もうかなり昔の話ですが、「ジョンレノンってビートルズだったんですか」と言った若者がいたとかいないとか。その話に似ています。

> 安易にそれだけをするのはやめてほしい

あ、それはイヤですね。「手塚治虫マガジン」にはちょっとその気配がありました。

投稿: baldhatter | 2009/02/11 19:36:55

> 最後まで読み、しかもラストが印象的だった

長編漫画で最後までうまくいった作品はたしかに少ないですけど、唯一というのは珍しいかも :)

投稿: baldhatter | 2009/02/11 19:38:20

> 「ジョンレノンってビートルズだったんですか」と言った若者
それって、ジョンの息子のショーン君ですね。:-P

投稿: CHARADE | 2009/02/11 22:50:28

> ジョンの息子のショーン君ですね。

オチをご存じでしたか :)
でも、これに近い発言は、実際に昔の職場で生徒から直接聞いたことがありました。

投稿: baldhatter | 2009/02/11 23:03:48

宇多田ヒカル、Dragon Ashの降谷建志、佐藤浩市、中井貴一、寺尾聰、香川照之、皆さんいわゆる二世タレントですが、今の若い人(私もこんなことを言う年になりました)は彼らの親のことを知らないかもしれません。

というか私にとってもこの人達が同時代人で、親の方は歴史上の人物に近いものがあります。

投稿: バックステージ | 2009/02/12 9:30:29

> いわゆる二世タレント

「Dragon Ashの降谷建志」だけまったく知りませんでした。
寺尾聰はどんどんお父さんにそっくりになりつつあります。中井貴一もちょっとずつ似てきている気がしますが、佐藤浩市はちょっと想像もつきません。
はじめて若い頃の阪妻の映画を観たとき、田村三兄弟の長男が呆れるくらい瓜二つだと知りました。

投稿: baldhatter | 2009/02/12 18:47:02

中井貴一は父親の死んだ年を越えてしまいましたから、これから似なくなっていくのかもしれません。

投稿: バックステージ | 2009/02/12 18:58:24

> 中井貴一は父親の死んだ年を越えてしまいました

そっか。佐田啓二って夭折したんでしたね。
ちなみに、三国連太郎は86歳でご存命、宇野重吉は享年73歳。

世代の違う二世俳優、松田龍平くんあたりはどう伸びていくんでしょうね。

投稿: baldhatter | 2009/02/12 19:09:54

松田龍平は父親の存在感が今なお凄くて、まだ超えられていない気がします。松田優作の出ている映画は『最も危険な遊戯』『陽炎座』『家族ゲーム』を観ましたが、異なる役柄を演じ分ける力量に感心を超えて感動しました。

加山雄三、田村正和、船越英一郎は父親を乗り越えているように思えますが。

投稿: バックステージ | 2009/02/12 19:29:54

> 松田龍平は父親の存在感が今なお凄くて

そうでしょうねぇ。父親が偉大すぎるというのは大変そうです。
その点、手塚眞氏はうまいポジションを見つけたと思います。

> 加山雄三、田村正和、船越英一郎

加山雄三については賛成。船越親子はよく判りません。
田村正和、キャラとしては嫌いではありませんが、訳者、じゃない役者としてはお兄さんの方が存在感がある気がします。

投稿: baldhatter | 2009/02/12 20:25:56

手塚眞は、手塚治虫のマンガを世界一早く読める子供であることを喜んでいたくらいで、偉大な父への反発といったことは感じなかったそうです。アニメ『ブラック・ジャック』の監督をしたり、父親の遺産をうまく活用していますね。でも自分のことより父親のことばかり尋ねられるのは大変そうです。

投稿: バックステージ | 2009/02/13 18:32:02

> 父親の遺産をうまく活用していますね。

はい。自分にとってうまく、しかもオリジナルを(ほぼ)損ねることなく利用していると思います。

> でも自分のことより父親のことばかり尋ねられるのは大変そうです

自分を語るよりマシ、と割り切ってしまえばかえって楽かもしれません。

投稿: baldhatter | 2009/02/14 14:01:48

梓真悠子、依布サラサ、yoko、高橋真麻など、当人の知名度が父親に遠く及んでいない人もいる中で、松田龍平や手塚眞は自分の名前で勝負できている分、凄いと言えるでしょう。

投稿: バックステージ | 2009/02/14 17:25:31

> 梓真悠子、依布サラサ、yoko、高橋真麻など

あはは。一人も知りませんでした。
順番に、
加山雄三、井上陽水、矢沢永吉、高橋英樹
がお父さんなんですね。

投稿: baldhatter | 2009/02/14 18:24:59

井上陽水や矢沢永吉が成り上がりなのに比べると(アンドレ・カンドレがカンドレ・マンドレを歌っていたとか、ヤマトとかありました)、コネやノウハウがある分、二世にはデビューまでの舗装道路が敷かれていますね。しかしその後の渋滞を抜けるには、本人の努力が必要なのでしょう。

投稿: バックステージ | 2009/02/14 22:00:11

> しかしその後の渋滞を抜けるには、本人の努力が必要

芸能人の二世はそうでしょうね。人気がすべての世界ですから、どうしたって生き残れる人だけが生き残ることになるはず。
その点、二世議員の場合はよほどのことがないかぎり、敷かれた舗装道路を歩き続けられるみたいです。

投稿: baldhatter | 2009/02/15 17:46:20

二世議員には「一郎」や「太郎」(麻生太郎、小沢一郎、中山太郎、鴨下一郎、小泉純一郎など、ちなみに鳩山邦夫の長男は鳩山太郎です)、父親から一字もらった人(安倍晋三、福田康夫など)が多くいます。有権者に名前を覚えてもらいやすいようにしてあるのです。

かくして彼らは銀の匙を咥えて産まれてきたわけです。もっとも鳩山太郎は都議選と文京区長選で落選していますし、うまくいかない人はいかないようです。

投稿: バックステージ | 2009/02/15 18:20:49

ちなみに、麻生太郎も小泉純一郎も、衆議院議員選挙で落選したことがあります。

投稿: バックステージ | 2009/02/15 18:44:11

> 有権者に名前を覚えてもらいやすいように

なるほどー。福田さんなんか、名前を見るまでもなくそっくりさんでしたけどね。

> 衆議院議員選挙で落選

それは知りませんでした。それでも復活するだけの何かは持っていたということでしょうね。

投稿: baldhatter | 2009/02/15 19:59:59

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