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2009.01.19

# キモは早めに知るべし

マスナガさんちのプレゼント企画に当選して、こんな本をいただきました。

ネタ元: 社会保険・年金のキモが2時間でわかる本 - 頭ん中

著者・石井孝治さんが開設している公式ブログ: 「社会保険・年金のキモが2時間でわかる本」オフィシャルBLOG

翻訳会社勤めを辞めてフリーになってからちょうど 2 年。組合健康保険の任意継続期間がちょうど切れようというこの時期の私には最適な 1 冊......のはずだったのですが......

あーぁ、2 年前にこの本があればよかったのになぁ

というのが率直な感想だったりします。

そして、私のこの感じ方こそが実はこの本の本当のキモだったのだ、ということに私のような愚か者は今頃気づかされるのでした。

サラリーマンをしているときには(かつ、大病でもしない限りは)、「社会保険」とか「年金」とか、とにかく意識しないものなんですよ。いや、人生設計とかきっちり考えている人は意識してるのかもしれないんですけど、少なくとも私のような、なんちゃってサラリーマンはそんなものでした。

つまりは、日本のサラリーマンというものがそれだけ大切に保護されているということですね。実際の負担額はもちろん、煩雑な事務手続きまで全部会社がやってくれているわけですから、

この本は、そういうありがたい保護下を離れてから読むのではなく、意識せずにいられるうちに読んでおくべき 1 冊です。保険の切り替えを目前にしてから読むなどは論外(それでも私などにはずいぶん役に立ちましたが)。少なくとも退社とか転職を考え始めたら手にとるべきです。

土砂降りの中に飛び込んでから傘を開こうとしたのでは、その間にずいぶん濡れてしまいます。傘をすぐ開けるように構えてから飛び出すのが正解。

まして、正社員でさえ明日はどうなるか判らないというご時世になってしまいましたから、なんちゃってサラリーマンの方は、この本でぜひ自衛を。

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ところで、この本のもうひとつのキモはキーパーソンが「マスナガ」という名前であることなのですが、そこはマスナガさん本人がちゃっかり言及しています。

さらに言うと、この本は「増永モノ」シリーズの 1 冊らしいのですが(ネタ元: 労働法のキモが2時間でわかる本 - 頭ん中)、著者の石井さんがこのシリーズで十津川警部シリーズの向こうを張ろうとしている、というのはもちろん未確認情報です。

05:45 午後 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 |

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コメント

なかなか面白そうな本ですね。

投稿: 竹花 | 2009/01/20 0:48:38

隊長みたいにいろいろちゃんと考えている人には常識、という範疇かも。

投稿: baldhatter | 2009/01/21 15:26:32

なんでも知ってると考えるのが落とし穴という場合もあります。

投稿: 竹花 | 2009/01/21 16:14:14

> なんでも知ってると考えるのが落とし穴

なるほど、たしかにそれは常に自戒としておきたいですね。
私の英語の恩師は「無知の知」という言葉が好きでした。

投稿: baldhatter | 2009/01/21 19:33:06

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