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2009.01.07

# 七日の戯れ

今度は、七日七草とはまったく無関係。アホな日常会話から。

苦労人。クローニン、という名前は英語圏に何人かいる。

御浪人。ゴローニン、はロシアにいた(いわゆるゴローニン事件)。

素浪人。スローニン、はさすがに日本にしかいないみたい。

というわけで、子どもの頃大好きだった素浪人もの。
時代劇専門チャンネル 近衛十四郎×品川隆二 「素浪人 花山大吉」

02:46 午後 あげ足とり・笑い |

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コメント

小学校の頃、土曜日の夜に放映されていたと記憶。「月影兵庫」の方が古かったのでは? 花山大吉も同じストーリーかな? このあたり、記憶があやふや。

投稿: | 2009/01/08 0:09:43

(あきーらさんですよね?)
> 「月影兵庫」の方が古かった

はい、そーです。前作で月影兵庫と別れた焼津の半次が兵庫とそっくりの浪人に出会う、それが花山大吉という設定でした。

ちなみに「月影兵庫」には第 1 期のみ脚本家の結束信二が参加しています。この結束信二こそ、『新選組血風録』で栗塚旭、島田順司、左右田一平の三人を世に送り出し、時代劇の大傑作である用心棒シリーズを生んだ人です。

投稿: baldhatter | 2009/01/08 0:20:14

むむ、これは見なければ!

「月影兵庫」は原作者からクレームがつき、「花山大吉」で再出発といういきさつがあったようですね。兵庫は猫が苦手、焼津の半次は蜘蛛と曲がったものが大嫌い、でした。

『俺は用心棒』、CMに入るときの効果音をマネして叫んでいた記憶があります(爆)。

投稿: みっち | 2009/01/08 18:12:18

> 兵庫は猫が苦手

花山大吉は「おから」が好きという設定だったので、私もその真似をして「おから美味しー」とか言ってました。変な子どもですが、

> CMに入るときの効果音をマネして叫んでいた

こっちのほうがよっぽど変わってます :) みっちさん、子どもの頃からやはり音系だったんですね、きっと。

投稿: baldhatter | 2009/01/08 18:54:39

懐かしいなぁ。
『月影兵庫』も『花山大吉』も時代劇好きな父親と一緒に観ておりました。

>おから

変な子どもですか?ウチでも食卓でおからが出ると「わーい、おからだ!」と喜んでいましたよ。

焼津の半次の影響ではないと思いますが、蜘蛛は大の苦手。
似なくてもいいのに娘たちも蜘蛛はダメです。

投稿: にゃんこ | 2009/01/09 8:36:39

> わーい、おからだ!

あ、そーでしたか。あまり子どもの好む食べ物というイメージはないんですけどね。

投稿: baldhatter | 2009/01/09 20:29:09

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