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2008.12.18

# 『ゴジラ×メカゴジラ』

ミレニアムシリーズも、実はこの作品から劇場公開当時に観ていません。

釈由美子って、ゴジラ映画史の中でもっともゴジラ映画に似つかわしくないキャスティングでしたね。最近の人には、その辺が新鮮でいいのかもしれませんけど、なんだか、ゴジラが出てくるという以外まるで別の映画みたいでした。

メカゴジラと戦う話は、昭和、平成、ミレニアムのどのシリーズにもありますが、念のために解説しておきますと、表記がちょっとずつ違っていて。

『ゴジラ対メカゴジラ』(昭和シリーズ)
『ゴジラvsメカゴジラ』(平成シリーズ)
『ゴジラ×メカゴジラ』.(ミレニアムシリーズ)

となっております。

キャスティングで注目すべきは、機龍隊隊長を演じている高杉亘。見かけもですが、しゃべり方が故・松田優作にそっくりなんですね、この人。

初めてこの役者さんを見たのは、大沢在昌の新宿鮫シリーズを滝田洋二郎が映画化した『眠らない街~新宿鮫~』(1993年)でした。その中で、真壁というヤクザの中堅幹部役を演じているのですが、出番は非常に少ないにもかかわらず、原作での存在感をしのぐほどの雰囲気を醸し出しています(ちなみにこの映画、今井雅之、浅野忠信、大杉漣などブレイク前の素晴らしい役者がたくさん出ていて、今見ると超豪華キャストです)。

この真壁、原作では第 8 作目の『風化水脈』に再登場します。『風化水脈』は、同シリーズの中では『毒猿』に次ぐ傑作でした。

いつの間にか、ゴジラではなく鮫の話になってしまいました。

09:44 午後 映画・テレビ |

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