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2008.12.31

# 子どもの頃の夢はかなったか --- フリー生活 2 年目の終わりに

子どもの頃の自分が将来何になりたいと考えていたのか定かではありませんが、どうやら漠然と「自由業」を志向していたらしい節があります。

といっても、その動機は「通勤電車に乗りたくない」とか「ネクタイを締めたくない」とか、今思えば何とも後ろ向きな "永遠のモラトリアム人間" 的発想に過ぎなかったようで、およそ自慢のできる職業意識ではなかったのですが、通勤電車には約 10 年ほど辛抱し、ネクタイ着用はおよそ 20 年くらい我慢した結果、なかば偶発的な経緯ながら、気づいてみると「自由業」という立場を手に入れていました。

子どもの頃の夢がかなった

と、ある意味では言えるのだろうなぁと最近少しずつ実感しています。

そして、そこに至る道がどれだけ多くの人に支えられてきたかを考えると、どれほど言葉を重ねても感謝の念は表し尽くせません。

特に今年は、積極的に外に出ていこうという個人的な目標を立てたこともあって、翻訳関係をはじめ新たに多くの人と接することができ、人とつながりを持てることの有り難さを改めて感じています。

「自由業」のどこが自由かと問われたら、それは何よりもまず「対人関係を選べる自由」であるというのが今の私なりの答えです。

そんな多くの方々へ、このプログを通じても心からお礼を申し上げます。
1 年間おバカなばかりの拙ブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。来年も、いっそうおバカなエントリを目指して精進したいと思います。

09:27 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

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# 本日の日本(12/31)

2008 年大晦日。

広島で、また自動車の危険運転による悲劇が起こりました。

以下、ほぼ 1 週間以内のニュースです。

リンク: 登別:温泉パート従業員がひき逃げされ死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

リンク: 東京新聞:阿見で82歳男性がひき逃げされ死亡 容疑の運転手逮捕:茨城(TOKYO Web)

リンク: 「賠償金が高くつく」 ひき逃げで逮捕の75歳男 大阪府八尾市 - MSN産経ニュース

リンク: 東京・港区の青山通りでもひき逃げ、40歳会社員が死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

リンク: 無免許ひき逃げの男逮捕 川越 - MSN産経ニュース

リンク: asahi.com(朝日新聞社):運転手「免許取り消し怖かった」 三重・中2ひき逃げ - 社会

リンク: またひき逃げか!?33歳男性死亡 高知県 - 社会 - SANSPO.COM

リンク: ひき逃げ:名古屋・北区の6人死傷、19歳容疑者を逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

リンク: ひき逃げ:長岡と上越で相次ぐ /新潟 - 毎日jp(毎日新聞)

リンク: 女子大学生ひき逃げされ、意識不明の重体…愛知・豊田市 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

リンク: 死亡ひき逃げ事件、19歳少年を逮捕 長野 - MSN産経ニュース

02:07 午前 本日の日本 | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.12.29

# 産経サイトの広告、容赦なし

世の中は、もちろん不平等なものではあるわけですが...

Sankei_081229_2


12:07 午前 動画・画像, 社会・ニュース | | コメント (5) | トラックバック (0)

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2008.12.28

# 企業力、企業努力

携帯の機種交換を考えて近所のヤマダ電機に行ったら、そこの売り場では希望の機種のホワイトが在庫切れ。次の入荷がいつかと尋ねたら「1か月後くらい」だという。念のために同じ市内にあるノジマの携帯売り場に電話してみると、やはり店頭在庫はなし。ところが確認したらセンター在庫があるので明日には店頭に届くという。

似たように全国展開中の大手量販店どうしの勝負。今回はノジマの勝ち。

12/20 頃、裾に点々と黒いシミ(泥はねか、習字の墨か?)を見つけたズボンを、近所にある大手クリーニング店の支店に持っていったら、なんだかんだで仕上がりは 1月中旬くらいだ言われる。ものは試しで、ちょっと遠いけど以前から使っている地元個人経営の店に持ち込んだら、あっさり「年内に仕上がり。お急ぎなら明日」という回答。

Wikipedia にも載っているほどの大手クリーニングと個人経営の店。圧倒的に後者の圧勝。

何が企業力で何が企業努力なのか、私にはよく判らないけれど。

03:48 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

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# クォーターパウンダー、美味しかったよ

全面否定 → 部分的に肯定 → 完全肯定そして開き直り

という典型的なパターンをたどっていて、期待どおり「愉快なドナルドくん」な展開を見せているようですが、27 日付の Asahi.com の見出しはこうでした。

リンク: asahi.com(朝日新聞社):マック、東京2店でもバイト行列 「盛り上げたかった」 - 社会

リンク: asahi.com(朝日新聞社):マクド、東京の先行店でもバイト動員 行列演出を認める - 関西ニュース一般

内容はまったく同じ記事なのですが、全国版では「マック」、関西版では「マクド」と、ご丁寧に略称が使い分けられています。

新聞の見出しでこんな略称を使うこと自体、そもそもありなのか? という疑問はありますが、他紙はどうなんでしょうね。

02:55 午後 社会・ニュース | | コメント (4) | トラックバック (0)

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2008.12.27

# TRADOS - Workbench の「訳語検索」、さすがにこれはヒドイ

Trados Workbench の「訳語検索」(通称、コンコーダンス検索)機能が使い物にならないという話を何度か書きましたが、たとえばこんな具合です。

Workbench_lookup

たまたまアポストロフィを含む単語を検索しようとしたら、

's の部分だけ

検索してくれました(画像は一部のみ切り出しましたが、98 ヒットのうちほとんどがこれ)。どうにかなんないんでしょうかねー。

12:44 午前 TRADOS | | コメント (6) | トラックバック (0)

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2008.12.26

# 2008年 IT 業界三題噺

2008年の IT 業界は、Microsoft と Yahoo! と Google だけを中心に回っていたとか。

リンク: 2008年IT業界の10大ニュース - ITmedia アンカーデスク

1. MicrosoftがYahoo!買収を提案
2. Microsoftのスティーブ・バルマーCEOがYahoo!を脅す
3. GoogleがApp Engineを導入
4. Yahoo!がYahoo Open Strategyを発表
5. Google、ClearwireのWiMAX事業に5億ドルを出資
6. GoogleとYahoo!が検索広告で提携
7. Google、Chromeブラウザをリリース
8. GoogleとT-MobileがAndroidスマートフォン「G1」を発表
9. Google、Yahoo!との検索提携を断念
10. Microsoftがチー・ルー氏を採用

わかるような、わからないような。やっぱりわかんないなぁ。

11:15 午後 パソコン・インターネット | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 今風の「二十の扉」?

オリジナルの番組は聞いた記憶がほとんどないのですが、同じ趣向の面白いサイトを発見。

リンク: Akinator, the Web Genius

任意のキャラクター(実在でも架空でも)を思い浮かべて、20 問以内の質問に答えながら推理させるゲーム。日本語には対応していませんが、ぜひお試しを。

なかなか素晴らしい的中率で、つい遊んでしまいました。

08:39 午後 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.25

# Server か「サーバー」か

IT 翻訳では(他の分野でも同じようなことはあると思います)、「固有名は英語表記するが一般名はカタカナ表記する」というルールがありますが、その区別が往々にして難しかったりします。

リンク: SQLサーバーに深刻な脆弱性、マイクロソフトがワークアラウンドを公開 - Technobahn

この記事も、Microsoft SQL Server(製品名)に存在する脆弱性なわけですから、タイトルの「SQLサーバー」という表記は正しくありません。

整理してみると、この問題が発生しやすいのは、「Server/サーバー」とか「Agent/エージェント」のように、

- 機能名がそのまま固有の製品名に使われている
- 製品をインストールするとその機能が実行される

ということになります。

たとえば Oracle Application Server というアプリケーションがあって(固有名)、これをインストールしたマシンは「アプリケーションサーバー」として機能する(一般名)わけですね。

ところが、英語では "Oracle" とかの有無が曖昧だったり、冠詞の有無もいいかげんだったり、大文字小文字の区別など無きに等しかったりするので、うっかりすると上記の Technobahn 記事のタイトルみたいなことになります。

02:33 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 「いじめ」の一人歩き

リンク: 高齢者いじめ? もみじマーク罰則を撤回 半年で道交法改正へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

この件について、すべてのマスコミが使っているわけではありませんが、

何が「いじめ」なんだか、まったく理解できない

んですけど。

こーゆー風に言葉だけが一人歩きしちゃって、それが本来表していた事象の本質がどんどんぼやけていく。言葉にはもともとそういった性質があるのかもしれないけど、なんか釈然としませんね。

このマークのデザインに批判がある、ってのもよくわかんない話です。

「枯れ葉を連想させるから」とか。いや、実際どう見てもなるほど枯れ葉なんですけど、なんで枯れ葉がいけないんでしょうか。枯れ葉にたとえられたら高齢者の方は不愉快なんですか? 枯れ葉イコールもうすぐ落ちるから、ダメなんですか?

関連エントリ: # 言葉を弄る愚か者たち

01:24 午後 社会・ニュース | | コメント (8) | トラックバック (1)

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2008.12.24

# 気弱なあなただけでなく

11 月の頭に、「頭ん中」でのプレゼント企画のことを紹介しました(# 高尚な交渉を考証または哄笑してみる)。

運よく抽選に当たって、日本実業出版社様から『弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術』をいただきました。

タイトルこそキャッチーですが、書かれていることの半分くらいが実は、コミュニケーションの基本的な心構えなんじゃないかと、私には思えました。

人と人とのコミュニケーションにおいて大きな比重を占めるのが実は心理的な要因である以上、その操作のためにどういったテクニックがあるか、それを踏まえることができれば、交渉に限らずたいていのコミュニケーションは成功するはずだからです。

本来そういうコミュニケーション能力は、社会生活での実体験を通じて身に着けていくべきものだと思うのですが、人によって得手不得手はあるものですし(「気弱」とイコールとは限りませんが)、最近では社会にそのような機能が不足気味っぽくもあるので、この手のハウツー本がなんらかの手掛かりになる、という人は少なくないでしょう。


いわゆる交渉下手な人に直接的に役立ちそうなのは第 4 章でしょう。個人的にも、スケジュールいっぱいのときに翻訳案件が飛び込んできたときなどには使えそうです。

そして、

第 3 章は、日本の政治家のみなさんに読んでもらいたい。

と思うのですが、どうでしょう。

--------------------
最後に、著者の谷原さんと編集担当者さんにひとつだけ情報提供です。

序章に、イソップ童話の引用として「腐ったブドウ」と言う表現が出てきますが、あの寓話は「酸っぱいブドウ」として言及するのが普通です。腐っているからこそ酸っぱかったのかもしれませんけど、慣用句として「腐ったブドウ」というのはあまり見かけません。「負け惜しみ」を意味する英語の慣用句も "sour grapes" であって "rotten grapes" ではありませんし。

著者の谷原さんが勘違いなさっていたとしても、編集の段階でどなたかが気づいてもよかったかなぁと。

12:24 午後 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# それってコンプライアンス?

たしかこれ、去年の今頃、つまり民営化して間もない時期にさっそく問題化してましたね。

リンク: 年賀はがき売ったら30円 九州の金券ショップ 販売ノルマ自腹購入 郵便局社員ら大量換金? / 西日本新聞

年賀はがきの“値崩れ"が起きている。販売目標を課せられた郵便局の社員らが自腹で購入、損を覚悟で金券ショップに持ち込み換金している影響とみられる。九州でも各店が1枚50円の年賀はがきを30円前後で買い取り、店頭やインターネット上で47円前後で販売している。(中略)
金券ショップでの換金について日本郵政グループの郵便事業会社(東京)は「不適切な営業活動」として、全支社に対しコンプライアンス(法令順守)の徹底を指示している。

とうてい処理しきれないノルマを職員に課しておいて「コンプライアンスの徹底」とか、無茶苦茶でしょう。

11:47 午前 社会・ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.22

# ベーコン...www

大好きですよ、こーゆーの。最高です。↓ クリックどうぞ。

http://bacolicio.us/http://baldhatter.txt-nifty.com/misc/

ネタ元: 好きなサイトにベーコンをつけられる『Bacolicio.us』 | IDEA*IDEA

05:52 午後 パソコン・インターネット | | コメント (6) | トラックバック (0)

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# 「~しかない」か「~もある」か

マスナガさん、あいかわらず素晴らしく面白い発想をなさいます。

ネタ元: 今年はあと何パーセント残っているか - 頭ん中

確率とか比率に関する数字と実感って、意外なズレがあって面白いんですね。

> 2.5%って、40分の1ですよ。

そもそもこの 2 種類の表記の違いだけで印象がかなり違いますよね。「2.5%」という数字を見ると、人は「ほぼゼロに近い」と感じる、つまり 97.5% イコール実質 100% と考えたくなりますが、「40分の1」なら、それより多い感じがたしかにしまし、39分の1を全部と同じとはなかなか考えにくい。

一方、同じように「40分の1」と表した場合でも母数の種類とか、「1」の事象やその重みによって受け取られ方はまったく違いますね。

マスナガさんの言うように、1年の「40分の1」の時間があればまだまだ何かできるかもしれません(できないと困る)が、私がコメントしたように、40,000円の「40分の1」しか残ってなければもう帰って寝ようと思います。

クラス40人に1人くらいは○○なやつがいても当たり前ですが、40人に1人がインフルエンザにかかったら大変なことになります。

話は「5% = 20分の1」でもまったく同じわけでして、某企業がかつて自社の避妊具について成功率を公表していた、その数字がたしか 95% でした。ってことはつまり、「20 回に 1 回は失敗するかもしれない」のですから、若いみなさんはくれぐれもご注意を、ということになります。

スパロボで、「敵の命中率 5 %はなぜか当たる。味方の命中率 95% は外れる」とかいう話もこれと似ています。

今日は、降水確率 20% でしたが、もちろん私は先ほど降られて帰ってきました。

05:29 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

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# ゴジラシリーズの観客動員数

ここしばらくゴジラの話ばかりが続きました。完全放送もひととおり終わったので、だいたいこれで終息することでしょう(保証はない)。

こうしてシリーズ作品を立て続けに観てみると、あらためてゴジラの不遇を思わずにいられませんが、その辺を語り出したら、今度こそみなさんのご不興を買うこと必至なので、ひとまずの終わりとして、シリーズ全 28 作品の観客動員データを挙げるにとどめておきます。ソースは Wikipedia です。


昭和シリーズ
ゴジラ(1954)    961万人(ベスト2)
逆襲        834万人(ベスト3)
キングコング対   1255万人(ベスト1)
モスラ対      720万人(ベスト4)
地球最大の決戦   541万人(ベスト5)
怪獣大戦争     513万人
南海の大決闘    421万人
ゴジラの息子    309万人
怪獣総進撃     258万人
オール怪獣大進撃  148万人
対ヘドラ      174万人
対ガイガン     178万人
対メガロ       98万人(ワースト2)
対メカゴジラ    133万人(ワースト5)
メカゴジラの逆襲   97万人(ワースト1)


平成vsシリーズ
ゴジラ(1984)    320万人
vsビオランテ    200万人
vsキングギドラ   270万人
vsモスラ      420万人
vsメカゴジラ    380万人
vsスペースゴジラ  340万人
vsデストロイア   400万人


ミレニアムシリーズ
ミレニアム     200万人
×メガギラス    135万人
大怪獣総攻撃    240万人
×メカゴジラ    170万人
東京SOS       110万人(ワースト4)
FINAL WARS     100万人(ワースト3)


昭和と平成、そして 2000 年代では映画人口そのものが違いすぎますが、それでもなぜシリーズを続け(られ)なくなったかは、このデータを見れば一目瞭然というところでしょう。むしろ、平成シリーズを「デストロイア」で終わりにしたのが意外な英断とも言えます。

10:34 午前 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.20

# 『ゴジラ FINAL WARS』

ゴジラ完全放送ウオッチもついに最終回。

ゴジラ映画としてはまちがいなく黒歴史。最初っから、「北村龍平ブランドのアクション映画」のつもりで観ればそれなりの楽しみ方はできるかも、という作品です。ゴジラシリーズの FINAL ってことじゃなく、完全に "番外編" の位置づけにすべきでした。少なくとも、何も知らずに観にいった子供たちはカワイソーです。

冒頭すぐのラドンの飛翔シーンは良い出来です。

北村一輝の超ハイテンションな演技も、ギャグとして案外楽しめます。

08:33 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 本日の日本(12/20)

今年も、残りが 2 週間を切ってしまいました......

リンク: asahi.com(朝日新聞社):イバライガー「R」で一時再開 今後は「観客の声」次第 - 社会

イバライガーRは、旧イバライガーの衣装の背中や両耳に、「R」の文字をつけたマイナーチェンジ版。RはReturn(復帰)、Revive(復活)などの頭文字を取ったという。

===> 以前、出演者の一人が衣装を無断でヤフオクで売ってて捕まった、というアレです。Regret とか Reluctant にならないように頑張ってください。

********************

リンク: Polaroid、破産保護を申請――親会社の不正で - ITmedia News
===> 自動車屋さんは救っても、カメラ屋さんは救ってくれないようです。ポラロイドカメラって、自分では一度も使ったことなかったな。

********************

リンク: 「ダイア建設が破綻、負債300億円で民事再生法申請」ビジネス‐その他産業ニュース:イザ!

ダイア建設は1976年に設立され、77年から「ダイアパレス」のブランド名で分譲マンションを開発・販売している。80年代には内山田洋とクール・ファイブのヒット曲「東京砂漠」のメロディーにのせ、「コンクリート・アイランドに夢がある」と都市生活の魅力を訴えるテレビCMを流して知名度を上げた。

===> 東京さば~く~

リンク: 孤独死…代々木の借家から白骨遺体、6年以上前に死亡も気付かず - MSN産経ニュース
===> そんな東京砂漠のど真ん中の出来事です。

01:44 午後 本日の日本 | | コメント (4) | トラックバック (1)

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2008.12.19

# 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』

前作『ゴジラ×メカゴジラ』の続編であり、かつ 1961年版『モスラ』から続いた世界。

という設定なので、釈由美子や高杉亘もちょっとだけ出番があるほか、上田耕一と中尾彬のおぢさんコンビも引き続き出演。そして "司会の小泉博です" が『モスラ』のときと同じ役を演じます。

でも、せっかく初代『モスラ』から話をつなげておきながら、いきなり「モスラは人間のために戦います」と言わせちゃうのはどうでしょうかねぇ。

主役がパイロットではなく整備士という地味な設定は好感が持てるのですが、それにからむライバルとヒロインの演技が悲惨すぎました。「ゴジラ映画の中での人間ドラマ」という点にちぐはぐな印象があるのは、前作と同様です。

モスラ、冒頭ではジェット機より速く飛んでますけど、あの体型で音速超えちゃいますか、と。ゴジラの造形もかなり手抜きっぽい(特に目玉がダメ)ですし、水の撮影がちょっと感心しません。とってもプールに見えます。

あとは東京タワーね。今回はシリーズで初めてゴジラがタワーを壊すわけですが、本作の世界設定では、東京タワーはモスラにいっぺん破壊されてるんですよね。だとすれば、その後まったく同じものを建てなおしたとは考えにくいじゃないですか。高度成長の機運にあった当時の日本人だったら、もっと高い塔を建てようと考えたはずです。せっかく連続性のある世界を設定するんだから、そーゆー細かいことろまで気を配ってほしかったなぁ。

11:26 午後 映画・テレビ | | コメント (6) | トラックバック (0)

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# Vista < XP <<<< OS X ってことで

笑った。

リンク: Windows XPからVistaに乗り換えるべき10の理由 - 医者を志す妻を応援する夫の日記

でも 3 番目だけはマジで評価できるなぁ。

3. Desktopフォルダ
Windows XPまでは「デスクトップ」という日本語のフォルダですが、Windows Vistaでは「Desktop」となっています。これは、非常に画期的な進化です。

Trados でも昔は、2 バイト文字を含むパスは認識されませんでした。

02:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# プチ腹の立つこと

スイングドア、という名前はたぶん違うんでしょうけど、スーパーマーケットなんかで、押しても引いてもよくて、抑えていないとけっこうな勢いで戻っていく、あのドアですね。

すぐ後ろに人が続いているようなときは、自分が通った後でもそのドアを抑えておいてちょっと待ったりしますよね、ふつう。

そうすると、たいていの人はドアの抑えを引き継いでから自分も通り抜けるか、ドアには触れず、でも軽く会釈などしながら通り抜けていきます(たぶん前者と後者では、ドアを押さえている私の姿勢が微妙に違っているのかもしれません)。

ところが、中にはそのどちらもせず、当たり前のように、まるでドアを抑えている人間など存在していないかのように平然と通り抜けていく方もいらっしゃるわけです。男女とか年齢とか、あまり関係ないみたいですね。

02:14 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.18

# 『ゴジラ×メカゴジラ』

ミレニアムシリーズも、実はこの作品から劇場公開当時に観ていません。

釈由美子って、ゴジラ映画史の中でもっともゴジラ映画に似つかわしくないキャスティングでしたね。最近の人には、その辺が新鮮でいいのかもしれませんけど、なんだか、ゴジラが出てくるという以外まるで別の映画みたいでした。

メカゴジラと戦う話は、昭和、平成、ミレニアムのどのシリーズにもありますが、念のために解説しておきますと、表記がちょっとずつ違っていて。

『ゴジラ対メカゴジラ』(昭和シリーズ)
『ゴジラvsメカゴジラ』(平成シリーズ)
『ゴジラ×メカゴジラ』.(ミレニアムシリーズ)

となっております。

キャスティングで注目すべきは、機龍隊隊長を演じている高杉亘。見かけもですが、しゃべり方が故・松田優作にそっくりなんですね、この人。

初めてこの役者さんを見たのは、大沢在昌の新宿鮫シリーズを滝田洋二郎が映画化した『眠らない街~新宿鮫~』(1993年)でした。その中で、真壁というヤクザの中堅幹部役を演じているのですが、出番は非常に少ないにもかかわらず、原作での存在感をしのぐほどの雰囲気を醸し出しています(ちなみにこの映画、今井雅之、浅野忠信、大杉漣などブレイク前の素晴らしい役者がたくさん出ていて、今見ると超豪華キャストです)。

この真壁、原作では第 8 作目の『風化水脈』に再登場します。『風化水脈』は、同シリーズの中では『毒猿』に次ぐ傑作でした。

いつの間にか、ゴジラではなく鮫の話になってしまいました。

09:44 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.17

# 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』

言うまでもなく、ミレニアムシリーズの最高傑作。異論は認めます。

金子修介って、ほんと、怪獣映画のツボをよくおさえていますね。怪獣にしても、それと戦う軍隊(本作では架空の "防衛軍"、ガメラシリーズでは自衛隊)にしても、「どう写したらそれらしく見えるか」を実によく心得ています。

ただし終盤の展開はちょっといただけません。そのせいもあって、完成度としてはガメラシリーズに及びませんでした。

永島敏行とは違った風情ですが、本作で准将を演じる宇崎竜童もかなりカッコいい漢(おとこ)です。宇崎竜童って、演技はぜんっぜん上手くないんですけどね、その朴訥さが使い方しだいで良い味を出すというのは、『曽根崎心中』(1978年、ATG)で証明済みです。

佐野史郎の役どころはスベリまくり。もうちょっと何とかなったでしょうに。

その残念な分を補っているのが、葛山信吾の存在でした(『仮面ライダークウガ』で一条刑事を演じた二枚目です)。その彼の演じるオペレーターが「三匹の怪獣に名前を付けませんか?」と提案すると、大和田伸也が「お前、なんだか嬉しそうだな」とツッこむ。なかなか笑えるメタな遊び心でした。

09:37 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# ツッコミどころ満載、と笑ってばかりもいられない

SDL TRADOS からのお知らせメール、あいもかわらず愉快です。

新しい SDL Trados 2007 Suite の年末特別セール!
最近行われた調査によると、翻訳するテキストの 27% は繰り返し出てくるフレーズで構成されています。
翻訳メモリ を使用しないと、1 年で 120,000 語* も余計に翻訳することになります。 SDL Trados ROI 計算ツール をお試しください。翻訳メモリがどれだけ便利なものか実感していただけます。

SDL Trados 2007 Suite、この業界をリードする翻訳メモリ ツールの最新バージョンには、自動翻訳機能** といった新しい機能が追加され、これまでにないスピードでの翻訳を可能にします。

なんの根拠も出典も示さずに、いきなり 27% という数字を出してくる辺りは、実に大胆不敵な手法と思わせます。

その一方、「1 年で 120,000 語も余計に翻訳」というのは、脚注によれば「1日 2,000 語を年間 240 日翻訳する場合」なんだそうですが、
 2,000 x 240 x 0.27 = 129,600
ですから、普通なら「130,000 語」と書くところ。こちらは一転して控えめになります。

なんのことはない。ただ数字の扱い方を知らないだけのようです。

言語ツールを売っている会社とは思えないお粗末な日本語も、もちろんお約束どおり。

"IT 翻訳" の現状と実情が、こんなところにも如実に表れている......のだとは思いたくないんですけどね。

09:22 午前 TRADOS | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.16

# 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』

なんか、あちこち痛いところのある作品という気もするのでずが、見所もたくさんあります。

絵としては、なんといっても水没した渋谷に注目。ゴジラシリーズに限らず、日本の特撮映画の中で「水没した都市」という描写はほぼ前例がありません。素晴らしい着眼点でした。

それから、ミニチュアワークと撮影を含めて、遠景での怪獣の見せ方が抜群です(お台場のシーンでは、当時勤務していた会社の看板まで再現してあって笑えました)。

冒頭すぐに死んじゃう永島敏行が意味もなくカッコイイ。「日本で最も自衛官の服が似合う役者」と言われるだけあるのですが、公開当時はまだ、『ガメラ2』(本作の 4 年前)から抜け出してきたようにしか見えませんでした。その部下だった女性がゴジラに復讐を誓う、というのがストーリーの主軸になっていて、その役を演じた田中美里も頑張りました。

お年を召した星由里子は、ちょっと顔を出すくらいにしてほしかったかなぁ。

09:53 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.15

# 『ゴジラ2000 ミレニアム』

【エントリの日付は放送日に設定しました】

ゴジラ完全放送も、いよいよミレニアムシリーズ(1999 年以降の作品)に入りました。

今回も村田雄浩の演技に好感が持てます。佐野史郎もまずまずで、阿部寛だけが浮きまくっています(この人はわりといつもそんな感じがしますけど)。

新しい時代のゴジラシリーズとしてまず評価できた点が、この村田雄浩の演じる「一般人だけどゴジラに関わろうとする人」の存在。仲間内でよく言っていたのですが、「もし本当にゴジラが現れたら、死んでもいいから見にいくという人間が少なからずいるはず」ということでした。その気分の一部は、パトレイバー OVA 版の第 3 話『4億5千万年の罠』などでもすでに描かれていますが、本家本元の映画シリーズでそういう人物が登場するのは初めてです。

せっかくそうした長所があるにもかかわらず、どうもドラマの展開とゴジラの存在がうまくからみ合っていない印象があります。そのうえ、わかのわかんない UFO が出てきて、あげくにはそれが怪獣型に変形したりして、「無理矢理 VS 場面を作ろうとしている感」が出ててしまいました。

10:26 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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♭教育にかける費用は親の愛情とイコールではないけれど

以前、この B 面で英語の恩師のことを書いたが(禿頭帽子屋の独語妄言 side B: ♭ 恩師の英語指導)、そのときの "月謝" のことを思い出したので、なんとなく書いておく。

ちなみに、恩師に英語を習い始めたのは小学校 5 年の冬で、それが 1972 年のこと。大学入試が 1980 年の春だったので、1970 年代のほとんど、11 歳から 18 歳までという期間を過ごしたことになる。自分の人生に対する影響の少なかろうはずがない。

習い始めた 1972年当初の月謝は、

1回 2 時間 x 週 2 回、月謝 5,000 円

だった。裕福とは言えなかったわが家の家計にとって、当時のこの金額は相当大きかったのではないだろうか。最初にこの金額を聞いたときは子供心にちょっとびびったものだが、親は何も言わずにこれを了承してくれた。このときの親の判断が、その後の私の人生をほぼすべて決定したと言っても過言ではない。まがりなりにも英語を道具にして食べていけるようになったのも、大学を選びそこで現在の配偶者に遭うことになったのも、出発点は結局ここだったのだから。

その後の月謝がいつどのように上がっていったか詳細は覚えていないのだが、最終的には

週 2 回、月謝 20,000 円

になっていた。その後自分が家庭教師をするようになってからの相場を考えれば、それほどの高額ではないだろう。それどころか、その頃には毎回 4 ~ 5 時間授業が当たり前だったことを考えれば、むしろ激安だったことになる。

親と子のどちらが自主的に選ぶかはケースバイケースにしても、こういったひとつの選択が、人生の方向性を大きく決定してしまう。選択の成否は結果が出るまで判らないのだから、自分は幸運だったというべきだろう。

その自分は、わが子たちにこういった選択を、少なくとも選択する機会を、与えているのだろうか。

10:00 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.14

# 『ゴジラvsデストロイア』

【エントリの日付は放送日に設定しました】

平成シリーズの最終作。
「これで終わり~」とか言って、結局 4 年後には再開するわけですが、一応の区切りでした。

平成シリーズ全作品の連続性を一応保ちつつ、しかも第一作『ゴジラ』と直接関連する設定として、オキシジェンデストロイヤや、山根一家の人たちを登場させた辺りは評価できます。

山根博士の義理の孫(大戸島で救出されて山根家の養子となった少年の息子)を演じた林泰文が、ゴジラシリーズでは珍しい存在でいい感じでした。

なのに、なんでまたスーパーX出すかなぁ~。音楽も含めて、とたんに三流っぽくなるのに。

「ゴジラジュニア」って最初に呼ぶ中尾彬、なかなかお茶目です。

10:52 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.13

# 『ゴジラvsスペースゴジラ』

なんか、冒頭に出てくるモゲラ組み立てのシーンだけで萎えるなぁ。

その直後には、モスラが宇宙空間を飛んでるし(vsモスラの最後で宇宙に飛び出しちゃってました)。
リトルゴジラ? 前作の "ベビー" が成長しましたが、造形はますます悲惨なことになってます。

なんか、中尾彬とスペースゴジラが似てる気がしました。

【エントリの日付を放送日に設定し直しました】

10:49 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.12

# 『ゴジラvsメカゴジラ』

週末には締切りと同窓会が続いたため、ゴジラ完全放送ウオッチ・平成シリーズ最後の 3 作品はちょい駆け足になります。実はこの 3 作品、公開当時はまったく観にいく気になれなかったので、ちゃんと見るのは初めてです。

【エントリの日付を放送日に設定し直しました】

冒頭いきなりで説明的なナレーション。お粗末。
メカゴジラ、かっこよくない。
G フォース、センス悪い(邦画では疑似軍隊組織の描き方がマトモだったためしがないですが)。
ラドン、かっこよくない。
ベビーゴジラ? 最低......。なんでこんな造形を人前に出せるんだ?

10:32 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.11

# 『ゴジラvsモスラ』

なんとなく始めてしまった、ゴジラ完全放送ウオッチ。今夜は平成シリーズ第 4 作。

ドラマも特撮部分も一定水準をクリアしているのに、「バトラ」が余計です。デザインもいただけませんが、なんといっても名前が安直すぎて最悪。タイトルどおりきちんと、ゴジラとモスラの戦いにすべきでした。

みなとみらいなど、ミニチュアワークもかなりの出来ですが、モスラの質感はまるでぬいぐるみ。

村田雄浩の演技がいいです。

09:34 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# ニュースの配信よりオリジナルサイトのほうが遅いのはなぜ?

ネタはなるべく Yahoo! などのポータルサイトではなくオリジナルのサイトから引っ張ってくることにしていますが(ポータルサイトのリンク先はすぐ切れるので)、配信されているニュースが、オリジナルであるはずのサイトにいっこうに現れないことってありますよね。たとえばこんなニュース。

リンク: <星井七瀬>アニメ声優初挑戦で「ビッグスターに会うよりすごい」 「獣の奏者 エリン」制作発表(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

これ、毎日新聞のエンタメ記事のはずで、「12月11日15時55分配信」なのですが、17:00 を回った今現在、毎日.jp をいくら探しても見当たりません。本家サイトの更新サイクルが遅いんでしょうか?

05:04 午後 パソコン・インターネット | | コメント (8) | トラックバック (0)

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2008.12.10

# 『ゴジラvsキングギドラ』

ハリウッド映画のパロディもあったりして、いろんなところで意欲的なのですが、それがスベっちゃっててトホホな部分も多い作品です。

本作の見所は、東宝特撮映画界の宝と言っても過言ではない土屋嘉男の名演です。ゴジラと対峙するシーンは、シリーズ全作品中でも屈指の名場面。

おまけ、その1:
原田知世のお姉さんも出演しています。

おまけ、その2:
主役は、『時効警察』のヘンテコ刑事、十文字疾風を演じた豊原功補。若いです。

09:12 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.09

# 『ゴジラvsビオランテ』

平成シリーズ第 2 弾、1989 年公開です。

「平成シリーズ」と通称されてはいますが、前作が公開された 1984 年はまだ昭和であって、厳密に「平成」になるのはこの作品からですね。

全体にはかなり良い作品なのですが、最後の 10 分ほどですべて台無しになっています。

ゴジラもビオランテもいなくなってから後に続くドラマ部分が異例に長くて、すっかりダラけてしまいます。その後でさらにツマラないナレーション(たぶん沢口靖子の声)がかぶったうえに、どーしようもないエンドタイトルが流れます。

【追記】
キャプテンウルトラの主役だった中田博久が、ちょい役で出ています。

【以下、ネタバレ含む】

× それなりに高いドラマ性はあるのに、そのために用意された英語のセリフと、それを喋る外国人たちの演技がお粗末すぎて学芸会レベルです。

○ ゴジラ出現の予知夢を見た子供たちが、描いたゴジラの絵をいっせいに掲げる。そこにゴジラのテーマがかぶる。ここは秀逸です。

11:03 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 自分の英語力に満足していますか?

リンク: 東大生の3人に2人は自身の英語力に「満足していない」--英語学習調査 | ライフ | マイコミジャーナル

このニュース、どうやら「学歴の高い人ほど(~でさえ)自分の英語力に不安を感じている」と言いたいらしいのですが ---

最高学府とされる東大の学生の約3人に2人である63.1%が、自身の英語力に「満足していない」と回答したという驚きの結果が出た。

3 人に 1 人は(それなりに)満足している(データでは 28.6%)、という数字のほうがよほど驚きです。

11:20 午前 翻訳・英語・ことば, 社会・ニュース | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2008.12.08

# 『ゴジラ』 1984年版

「日本映画専門チャンネル ゴジラ完全放送」、平成シリーズの第 1 弾でございます。

公開前の期待と公開後の失望感......。今見ると、特撮にはときどき良いところもあるんですが、豪華な出演陣にもかかわらずドラマ部分がいただけませんね。

オペレーター役で潮哲也が出てました。『怪傑ライオン丸』で主演したお兄さんだけあって、ちょい役にしては目立ってます。

09:27 午後 映画・テレビ | | コメント (5) | トラックバック (0)

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# 視覚的な反射連想

偶々こんな風にニュースが並んでいただけで、

081208_news_2

「ビッグX」

を連想。

03:39 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# ゴジラが闘ってきたもの

11 月の昭和シリーズに続いて、12 月は平成シリーズとミレニアムシリーズが放映されます。

リンク: 日本映画専門 - ゴジラ完全放送

本放送に先立つ集中放送の最後に、平成シリーズ 7 作品とミレニアムシリーズ 6 作品の予告編集が流れました。今朝、朝食を食べながらそれを見ていて、ふと「ゴジラが闘ってきたものの正体」に思い当たりました。

ゴジラが闘ってきた相手は日本映画界の商業主義

もうどこかで誰かが同じことを言っているかもしれませんけど。

骨も残さず溶かされたり、北極の氷の下に埋められたり、火山の噴火口に落とされたり、怪しい薬物を投入されたり、体内からドリルで穴ぁ開けられたり......登場するたびにそんな理不尽な目に遭わされるというのに、その傷を癒す暇さえ与えられないまま 1 年に一度は必ず駆り出され、わけのわからない怪獣やらロボットやらと戦わされたかと思えば、今度は地球を守れなどと無茶なことを要求される。

子供ができたと喜んでも、その子はいつの間にかいなかったことにされ、気づいてみれば自分とよく似た別の子供が出現してるし。

そんな不遇にもめげず数年ぶりに復活してみれば、「田舎もんがぁ!」などと、まったく意味不明な罵声を浴びせられるし(注)。

よくまぁ、グレもせず最後まで頑張ったものです。

--------------------
注: 「田舎もんがぁ!」というのは、1984 年版『ゴジラ』に "特別出演" した武田鉄矢が発する台詞ですが、ゴジラシリーズ全作品を通じて最低の台詞だと思っています。

10:49 午前 映画・テレビ | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.07

# さもしい浪人……

あいかわらず絶好調でとばしまくってるらしい本邦の宰相殿。

リンク: 「さもしく1万2千円欲しい人も…」定額給付金で首相発言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「さもしい」という半死語で、反射的にこの名文句を思い出した人も少なくないでしょう。

さもしい浪人、あぼし・さもじろう(網乾左母二郎)~!


【解題】
いちおう解説しておきます。

あぼしさもじろう(網乾左母二郎)というのは、南総里見八犬伝をベースとした NHK 人形劇版である、あの『新八犬伝』(1973-75)の登場人物です。玉梓(の怨霊)、悪女・船虫と並んで、八犬士らの主要人物をしのぐほどの人気キャラでした。

劇中でこのキャラに付いていた枕詞が「さもしい浪人」というフレーズです。

07:05 午後 社会・ニュース | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.06

# 飲んだら乗るな

忘年会シーズン突入。私も昨夜は新宿で飲んでましたが。

リンク: 飲酒運転、499人摘発 夜間一斉取り締まり - MSN産経ニュース

酒気帯びも含めて、

全員、免許取り消し

にすべし。

03:02 午後 社会・ニュース | | コメント (2) | トラックバック (0)

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2008.12.05

# I'll be back...

ニュースのネタは、できるだけソースのリンクを貼るようにしているのですが、今回は 2ch 系サイトの見出しのほうがおもしろかったので(ソースは eiga.com)。

リンク: 痛いニュース(ノ∀`):映画「ターミネーター3」が“無かったこと”にされる

同社ビデオ広報部シニア・パブリシストの生駒行雄氏は本作について、「最終戦争が起きてしまう『T3』は無かったことになっています。つまり、『T1』→『T2』→本作→『T4』と繋がっているため、シリーズのファンにとっては見逃せないドラマでしょう。

たしかに T3 はカス映画でしたが、とうとう、黒歴史になってしまいました。

映画とテレビシリーズという関係では、ちょうど「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版第 2 作が "なかったこと" にされて、テレビ版 Part2 のストーリーがその後のシリーズにつながってしまったのと同じパターンです。

11:47 午前 映画・テレビ | | コメント (7) | トラックバック (0)

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2008.12.04

# 訃報 - 高野宏一氏

リンク: 高野宏一氏死去 元円谷プロダクション専務 - 47NEWS(よんななニュース)

かつての特撮界の人材がまたひとりお亡くなりになりました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

09:19 午後 社会・ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 日本の辞書文化

リンク: 源氏本の版木を初発見 江戸期のロングセラー - 47NEWS(よんななニュース)

源氏物語の注釈本「源語梯」の版木が見つかり、奈良大(奈良市)が4日、発表した。江戸時代には源氏物語にまつわる書籍が約80種発行されたが、版木が確認されたのは初めてという。(中略)版木を使う商業出版は江戸時代が最初で、それ以前の文学作品は写本でしか伝わっていなかった。源語梯は大阪で初版が発行され、現在の文庫本とほぼ同じサイズ。

総合辞書ではなく特定の文学作品を読むための辞書ですが、日本における辞書文化という流れのうえでは興味深い文献だと思います。

そう言えば、大学の頃は Shakespeare を読むための辞書とか使ってました。

「源語梯」 --- 「はしご」という命名がいいですね。

08:04 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2008.12.02

# collateral - 訳語選択の実例として

マーケティング資料の翻訳で最近ときどきお目にかかるのが collateral という単語。ただし名詞です。

ふつうに辞書をひくと、いくつか名詞の語義が並んでいる(担保とか、傍系親族とか、付帯事実とか...)はずですが、私が遭遇するのは、たとえば

print collateral

という使われ方です。

print につながるような語義は、手元にひととおり揃えてある辞書にも、オンラインの各種辞書にも載っていません。唯一、英辞郎(v.102)にだけ、以下の記述があります。

collateral
営業促進用の品[カタログ]

英辞郎にしか載っていない訳語をそのまま使う翻訳者はいないと思いますが、今回は少なくとも「どうやらマーケティング関連の用語?」という手掛かりにはなりました。これを手掛かりにしてオンライン検索すると、Wikipedia の記述にたどり着きます。

Marketing collateral, in marketing and sales, is the collection of media used to support the sales of a product or service.

この後もいくつか日本語と英語の用例を検索し、その内容を自分なりに納得して今回は一応「販促物」としました。

この例などは、現時点で何らの権威による裏付けもありませんが、私としては得られた情報の範囲でこのように判断するしかないわけです。ほんとうは、元々の語義がどんな経緯でこのような使われ方をするようになったのか、そこまで追跡できればもっと確信を持てるのですが、まだそこまでは調べきれていません。

--------------------
ちなみに、同じようなマーケティング資料では offering という単語もけっこう厄介です。

10:15 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (12) | トラックバック (0)

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# 最後の拠りどころは自分の経験だけ、たぶん

訳語を選ぶとき何を根拠にするのか。

もちろんいろいろなファクターがありますが、結論から先に言うと、「使える資料はいろいろ調べるけど、最終的には自分の経験に基づく総合的な判断が拠りどころ」と言うしかないんじゃないでしょうか。

2008-11-26 - IT翻訳者の疑問 - 簡単な言葉を的確に訳すにはCommentsAdd Star

オーディオ用語としての「解像度」が確立しているのであれば、この言葉を定義している辞典や用語集があると思うのですが、ご存じありませんか?(中略)なぜ採用したかをクライアントに説明できるようにしておかなければなりませんが、Googleで「サウンド 解像度 オーディオ」を検索したらたくさんヒットしたのでみんな使っていると判断した、というわけにもいきませんので

Google の検索結果だけでは根拠にならず、辞書に載っていれば OK という単純な話でもないですよね。

Google の検索結果がクライアントへの説明に使えないとしたら、「辞書に載っていました」だって根拠になるとは限らないわけです。

辞書の間にも権威の差というのがあって、しかもどの辞書に権威を認めるかすら世間一般と専門分野によって大きく違っていたりします。たとえば、海野さんの辞書(『ビジネス技術 実用英語大辞典』)だけに載っている情報は、その辞書の存在すら知らないクライアントへの説明には使えないかもしれません。でも、同じクライアントが「『広辞苑』に載ってました」と言えばあっさり納得したり(だからこそ、読者を適切に想定して訳すことが大切という話になるわけですが、その想定とクライアントの判断が一致しないこともあるから話がさらにややこしくなります、でも、これは別の話)。

「Google の検索結果をどう使うか」というのも、基本的にはこうした辞書間の違いと同列の話でしょう。同列が言いすぎなら、少なくとも同じ話の延長上くらいにはあると言えるでしょう。ネット上にだって使える情報と使えない情報がある、それと同じように辞書の情報を使えるかどうかも結局はコンテクスト次第です。

最終的に訳語を選ぶのは、コンテクストを判断する翻訳者自身であり、ネットも辞書もその補助手段というだけのこと。もしクライアントに説明する必要に迫られたら、参考にした出典を示しながらも「自分の判断でこう訳した」と言うしかありません。

山登りするときステッキがあると楽ですが、下り坂でステッキに全体重をかけることはできないのに似ています。

現実問題として、私が接している仕事の範囲では「既存の辞書(ただし手持ちの範囲)にまったく載っていないが、ネットでは用例が見つかる」という単語にはたびたび遭遇します。

最近では collateral という語がいい例で、これについては次エントリで紹介したいと思います。

08:26 午後 翻訳・英語・ことば | | コメント (28) | トラックバック (0)

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2008.12.01

# やっぱりマイナー? 『ロボ道楽~』手に入らず

リンク: TORI MIKI'S BLOG: ロボ道楽の逆襲

市内の書店を数軒回ってみたけど、どこにもなかった...... :(

『冷食捜査官』は置いてあって、『ロボ道楽~』は発売当日にまったく入荷してない --- 売れたのではなく入荷してないんだそうだ --- ってのは、講談社とイーストプレスの圧倒的な差でしょうか。

まあ、ウチの地元の民度の低さってのもあるんだけど。

駅前の書店で「とり・みきの新刊ありますか?」と聞いてみましたが、その後の店員の言動を見て、

従来型の書店がつぶれるのはしかたないな

と改めて思いましたね。

「とり、みき、ですか? ちょっとお待ちください」とか言うから、てっきり端末でも操作して入荷状況を確認するのかと思ったら、自分で本棚をブラウズし始めるんだもん。で、しばらくして「ありませんねー」だって。

客と同じレベルで探してんじゃねーぞ

帰宅してから、密林でポチッとしたことは言うまでもありません。

05:44 午後 アニメ・コミック・サブカル, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)

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# NHK がらみ 2 件

地デジがちっとも普及しないというのに :P そんなことしてていいのかーっ、て wwww

リンク: 「プロジェクトX」統括の元NHKプロデューサーが万引 - MSN産経ニュース

「自分はこの店でいっぱい買い物をしているんだ。7000円くらいで捕まりたくない。金を払うから許してくれ」などと、許しを請うような態度をとったという

リンク: asahi.com(朝日新聞社):覚せい剤所持 テナーのジョン・健・ヌッツォ容疑者逮捕 - 社会

ヌッツォ容疑者は「馬鹿なことをした」と容疑を認めているという

テレビプロデューサという人種の驕慢が想像できます。

ジョン・健・ヌッツォさんは、NHK 大河ドラマ『新選組!』で主題歌を歌ってた、あのテノールの人です。

03:23 午後 社会・ニュース | | コメント (2) | トラックバック (0)

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# 師走のご挨拶

これ、私も気に入ってるので、全国的な普及をめざして貼っておきます。

ネタ元: もはや常識となっている12月の挨拶について - 頭ん中

鉄道会社の職員さんだと、「しはっつ」
『坂の上の雲』の作者は、「しばっす」
せんとくんは半分、「しか~っす」

・・・おやすみなさい。

03:11 午前 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

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