# 原田知世 :P
昨日のエントリ、タイトルはもちろん原田知世の主演映画のパクリでありました。
一昨日は、とある集まりにて、おぢさんがウクレレ伴奏で歌う「時をかける少女」を聞きました。
偶然とはまっこと怖ろしいもので、11/28 というのが、こーゆー日だったのでした。
そんなわけで、明日から師走。とり・みきの単行本がまた出ます。
10:36 午後 日記・コラム・つぶやき | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
昨日のエントリ、タイトルはもちろん原田知世の主演映画のパクリでありました。
一昨日は、とある集まりにて、おぢさんがウクレレ伴奏で歌う「時をかける少女」を聞きました。
偶然とはまっこと怖ろしいもので、11/28 というのが、こーゆー日だったのでした。
そんなわけで、明日から師走。とり・みきの単行本がまた出ます。
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県内のスキー場利用者は、92年度の2119万人をピークに減り、07年度は815万人にまで落ち込んだ。こうした状況を受け、県が今年度から始めたのが、スキー場を活性化させるための研修会だ。今回は6月に続いて2回目の開催で、約80人が出席した。
2119万人って、その数字がもう尋常じゃないですよね。あの頃の日本人って、なんであれほど、みんなしてスキーをしたがった、いや、スキー場に行きたがったんでしょうかねぇ。
80 年代の終わり頃のことですが、3 月に松本から大糸線でさらに奥まで出かけたことがありますが、そのとき松本駅に到着したスキー列車はもう非常識なくらいの混みようでした。首都圏の朝のラッシュ状態をさらに超えていたと思います。なにしろ、列車が止まっても乗客が詰まりすぎていて扉が開かない。しかたなく、中のほうの乗客は窓を開けてそこから「脱出」しているという、まるで戦後の買い出し列車のような惨状でした。
04:01 午後 旅行・地域 | このエントリ | コメント (6) | トラックバック (0)
長い間ほったらかしておいたのですが、ようやく実行。
Windows 2000 から Outlook Express をアンインストールするには?
Outlook Express 5 はアンインストールすることができません。どうしてもアンインストールしたい場合は、(略)
久しぶりにセーフモード画面を見ました :)
11:57 午後 パソコン・インターネット | このエントリ | コメント (0) | トラックバック (0)
Trados のツールのひとつに、別々のファイルとして存在している原文と訳文からペアを作ってメモリを作成するというツールがあります。
このツールを使うと、対象ファイルが doc の場合は勝手に *.rtf ファイルが生成されるのですが、元の doc と rtf とでは、サイズがあまりに違います。今日この作業をしていたときなど、元ファイルが約 1.8 MB なのに、rtf は 107 MB、およそ 100 倍になってました。そういうわけで、rtf という拡張子はきっと、
Rich, Tubby, Fat
の略に違いないと思いついたという、ただそれだけの話でした。
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それだけでは何なので、もうひとつ。
RTF を調べていたら、チック・コリアの名盤 Return To Forever の略でもありました。
03:13 午後 パソコン・インターネット 翻訳・英語・ことば | このエントリ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日あたりの trackfeed 結果より。
side A 魚類 滋賀県立大
滋賀県立大学で、お魚?
琵琶湖も外来魚の繁殖で苦労しているという話は聞いたことがありますが。
09:14 午後 日記・コラム・つぶやき | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
なかなかの面白ネタ発見。
ネタ元: らばQ:パソコンって男なの?女なの?
全般に、「女性がパソコンを男性と考えている理由」のほうが笑える気がします。
元ネタの英語版はこちらです。Bits & Pieces » Blog Archive » Computers - Male or female?
ただし、少しずつ異なるバージョンがあるようで、こちらは 5 項目ずつになっています。
Are Computers Male or Female?
男子のグループは「パソコン」は女性であるとしました。 その理由は、 1. 中身のロジックがどうなっているか、作った人以外の誰にもわからない
これ、Bits & Pieces ではこうなっています。
1. No one but their creator understands their internal logic;
ところが、別バージョンでは
No one but the Creator understands their internal logic.
となっていて、Creator が大文字、つまりはっきりと「神様」も含意するようになっていて、だいぶ趣が変わってきます(もっとも、彼らは日本人ほど大文字小文字に拘らないみたいなので、小文字でもちゃんと同じニュアンスになるんでしょうけど)。
ところで、実際にフランス語やスペイン語で「コンピュータ」や「パソコン」はどっちに分類されているんでしょうか。
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おまけ(ちょっと古いネタですが)
03:09 午後 翻訳・英語・ことばあげ足とり・笑い | このエントリ | コメント (5) | トラックバック (0)
関東も、かなり本格的に寒くなってまいりました。私の PC デスクは窓際にあるのですが、窓用の防寒シートを置いたらだいぶいい感じです。
リンク: ビートルズのiTunes Store進出は「行き詰まり」 - ITmedia News
===> そうじゃなくても、iTunes Store のラインアップの悪さに呆れることはしばしば。これも版権の関係なんでしょうね。
リンク: 店名は「トマト」「レタス」…“野菜系”わいせつDVD店摘発 - MSN産経ニュース
岩本容疑者が経営していた店舗には「トマト」「レタス」「カボチャ」など、野菜の名前が付いており、業界では“野菜グループ”と呼ばれていた。
===> そーいえば、トマトとかいう銀行もありますね :P
リンク: レコードチャイナ:<汚染>黄河の3分の1が最も深刻な水準―中国
===> 2 ch ではさっそく「紅河じゃん」と言われているようで、かの国の汚染はいよいよ深刻なようですが、日本でだってちょっと前にはこんな光景が見られたのを忘れてはなりません。『ゴジラ対ヘドラ』の頃です。
02:35 午後 本日の日本 | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
goo ランキングにこんなんが載ってました。
20 位以降は「ないない~」みたいなのもたくさん入ってますが、さっそくこの一覧を Just Right!3 でチェックしてみました。
全 30 項目中、Just System 的にイカンと言われた「重ね言葉」は以下のとおり。
一番最初/一番最後
被害を被る
不快感を感じる
思いがけないハプニング
挙式を挙げる
あらかじめ予定する
捺印を押す
はっきりと断言する
最もベスト
各(毎)○○ごとに
秘密裏のうちに
馬から落馬する
加工を加える
行動を行う
「元旦の朝」は有名どころですから、これがチェックから漏れてしまったのは残念。
11:41 午前 翻訳・英語・ことば | このエントリ | コメント (9) | トラックバック (1)
右カラム「帽子屋の本棚」にも追加しました。
何でこの本にそんな大騒ぎをしているのか。とり・みき読者ならお判りいただけると思います。
今回の単行本化以前にこの冷食捜査官シリーズが収録されていたのは、『犬家の一族』(1993年、徳間書店) ---絶版 --- ですが、そこにはこう書かれていました。
作者によれば「冷食捜査官シリーズのほうもこれはこれでもうちょっと続けたい。できれば猫田一探偵物もシリーズ化したいんだけど、どっかでやらせてくれないかなぁ。小咄少年なんかまだ素顔も見せてないし(笑)」とのこと。
で、その「猫田一探偵」のほうはその後めでたく単行本になったのですが、冷食捜査官のほうはまったく単発的に連載されるだけで、まとまった単行本になる気配すらなかったわけです。
『犬家の一族』に入っていた 3 作品(「冷たい女」、「黄金三角を持つ男」、「Memories of You」)から、つい先日モーニングに載った最新作まで収録されています。
以下は小ネタですが、『犬家の一族』収録時と今回での異同を見つけました。
「冷たい女」
旧作 p.10「四代目東京コミックショーさんでした」
新作 p. 4「三代目東京コミックショーさんでした」
これについては、ご本人もブログでコメントなさってます。(TORI MIKI'S BLOG: 絶賛発売中!)
それから、この作品は新旧どちらもカラーで収録されていますが、色がところどころ変わっています。
「黄金三角を持つ男」
冒頭の 1 ページ目(新作の p.16)は、旧作にありませんでした。雑誌連載時には読んでいないので、旧コミックでカットされていて復活したのか、今回書きおろしで追加されたのか判りませんが、上司の顔から察すると、おそらく前者です。最近の連載では顔がずいぶん変わってますから :)
「Memories of You」
全編通じて、旧作はコマの枠外が白、新作はコマの枠外が黒。
旧作 p.23 = 新作 p. 145 の 1 コマ目、背景の書き込みが変わっています。
そのほか、用字とかネームのサイズとか、いろいろ細かい違いもある模様。
06:19 午後 アニメ・コミック・サブカル | このエントリ | コメント (0) | トラックバック (0)
リンク: SDL SDL Trados 2007 Suite Freelance
SDL Trados 2007 の後継バージョンとして、SDL Trados 2007 Suite というのがリリースされるんだそうです。
何かまた色々と機能が追加/強化されたように謳われていますが、例によって肝心な翻訳機能まわりはほとんど変わっていないのだろうと想定されます。
そんなアップデートでも、私のように SDL 2006 の時点で購入したユーザー(2007 までは無料でアップデートできた)は、また新たに 10 万以上払わなきゃいけないわけですよ。
前エントリで書いた超豪華な正規ユーザーサービスと比べると、とんでもない殿様商売のように感じてしまいます。
ちなみに、The Witcher は全世界での売上が 100 万本に達したそうですが(今年の 10 月末)、Trados ってどのくらい売れてるんでしょうね。
01:48 午後 パソコン・インターネット TRADOS | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
The Witcher という PC 用のシングル RPG を細々とプレイしています。
どんなゲームかというのは、こちらの記事に詳しく書いてありますが ---
リンク: 4Gamer.net ― 国産とは一味も二味も違う,いい意味で「過酷」なシングルRPG「The Witcher 日本語マニュアル付英語版」のレビュー(The Witcher)
--- 原作がポーランドの小説、英語の翻訳は最近ようやく 2 冊目が出たばかりで、日本語訳はまだない(出る気配すらない)という変わった出自で、ゲーム自体もおそらく日本人には受けにくいでしょう。
最近、これの大幅アップデート版、通称 Enhanced Edition というのがリリースされたのですが、この扱いがスゴイというお話です。
通常販売版はこーゆー豪華なパッケージ製品です。
リンク: 4Gamer.net ― Witcherのパワーアップ版「The Witcher Enhanced Edition」,北米では16日に発売(The Witcher)
内容は、
- アップデート版ゲーム本体
- オリジナル追加シナリオ 2 本
- サウンドトラック CD 2 種類
- メイキング DVD
- ゲームマニュアル(改訂版)
- ゲームガイド
- 地図 2 枚
という構成ですが、すでに製品版を購入してユーザー登録していれば、これらを全部無料でダウンロードできるというところが、思い切り太っ腹です。
ゲーム本体のバージョンは 1.3.x が 1.4 に上がるというパッチアップデートの扱いですが、エンジン自体も改良され、プレイ中に DVD-ROM をドライブに入れておく必要がなくなり、各国語の翻訳も全面的に一新される(ただし日本語はない)という、実質上はかなり大きなリニューアルです。
特典アイテムもスゴイ。サウンドトラックは、ゲーム自体のサントラが 1 枚、"inspired by" と称したオリジナルが 1 枚で、これだけでも相当のお値打ち品(音楽が実にカッコイイんですよ)。紙マニュアルや地図は PDF や jpg になりますが、それでも downloadable にしようという姿勢が立派です。
メイキング DVD も、ちゃんと wmv ファイルで付いてきます。
ぜんぶ落としたら 3 GB 以上というフルコンテンツを、これほどきっちり提供するというのは、正規ユーザーに対するサービスとしても破格ではないでしょうか。
01:36 午後 パソコン・インターネットアニメ・コミック・サブカル | このエントリ | コメント (3) | トラックバック (0)
リンク: シャープ、Wタッチパネルを採用した電子辞書「Brain PW-TC980」:ニュース - CNET Japan
Brain PW-TC980は、手書きパッドに加え、メイン画面のカラー液晶もペンタッチに対応することで、直感的な操作を可能とした。たとえば、表示された単語や文章をペンでなぞると、「マーカー(マーカーを引く)」「音声(英単語など音声再生)」など使用できる機能のマークが表示され、マークをタッチすればメニュー画面の切り替えや英単語の音声再生ができるという。
まあ、前エントリの SR-G9001 とはまったく違う方向性ですが、ユーザー層によってはこーゆーのもありですかね。
ところで、前から「電子辞書にテキストエディタ機能が付けばいいのに」と[思って|言って]ましたが、よく考えてみたら、今の電子辞書サイズのキーボードじゃ入力は辛そう。少なくともポメラ並みのキーボードが必要です。
09:33 午後 パソコン・インターネット 辞典・事典 | このエントリ | コメント (0) | トラックバック (0)
ポメラに続いて、なかなか方向性のいい商品が出るようです。
リンク: SII、PCとつながる電子辞書「SR-G9001」発売へー--コピー&ペーストで引用もラクに:ニュース - CNET Japan
エディタ内蔵の辞書までもう一息かなー。
で、セイコーさんのサイトにあった必要環境。
comptoble
って何ですかね。
アクセスしてくる人種を考えたら、コンテンツのこ迂回前に最低限のスペルチェックくらいはかけたほうがいいよね。
01:36 午前 パソコン・インターネット 辞典・事典 | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
まだ続くんですよ。その 3 はこぼれ話ね。
エリンギ
ってありますよね。あれって、普通に出回るようになったのはわりと最近だと思うのですが、初めてあのキノコを見たとき真っ先に連想したのが、こいつだったんですよ。
しばらくは食べようと思いませんでした。
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若い頃の小林稔侍が出演していたのは有名。ナレーターがマニアックに豪華(室田日出男 → 桑原毅 → 家弓家正)。アカネ隊員、個人的にけっこう好きでした(演じていた城野ゆきさんのブログがあります)。
それから、主題歌も含めて音楽は富田勲です。カッコイイわけですね。
というわけで、番組は変わりますがおまけでこれを。
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継子的作品といえば、同じ時間帯(タケダアワー)には、その後もうひとつかわいそうな作品が登場しています(『怪奇大作戦』の次)。
『妖術武芸帳』
ささきいさおが実写に出てるという珍しい作品で、私はけっこう好きだったんですけどね。あまりに地味すぎて、こちらは映像化もされていません。
12:54 午前 映画・テレビ | このエントリ | コメント (14) | トラックバック (0)
スタトレと言えば、新しい俳優陣がオリジナルメンバーを演じる劇場版が来年には公開されます。その予告編がちらちら出始めましたが、なんだかね、画面が豪華になればなるほどこのシリーズってつまらなくなってますよね。ビジュアルな派手さの分、SF 的ワンダーがどんどん失われている感じ。
かつてのスタトレと同じ魅力が『キャプテンウルトラ』にはある、と言ったらそれは褒めすぎ。
でもね。最終回を観て(実に 40 年ぶり)、大変なことに気づいたんですよ。
『2001年宇宙の旅』の展開にそれほどショックを受けなかったのは、きっと『キャプテンウルトラ』の最終回のおかげです。
「エヴァンゲリオン」の自己崩壊的最終回を笑って許せたのも、おそらくこの最終回を観ていたからです。
Wikipedia でも「最終回の花畑でのシーンは今でも特撮番組史上、もっとも解釈の難しいラストだとされている」などと書かれていますが、たしかにこの最終回は、強烈な印象で記憶に残っています。
怪獣も宇宙人も出てきません。オープニング早々、子供どうしとの会話とは言え「宇宙は無限。無限の先は無限」などという禅問答が展開します。で、子供の作った玩具みたいな宇宙船が、どういうわけか宇宙の果てまで行ける。主人公はそれを追っていって、ついに「無限の壁」にたどり着いちゃう。
後半でいったんはみんな助かるか、と思いきや、とつぜん推進装置の燃料が切れたキャプテンは真っ暗闇に向かって落ちていき、無限の壁を突き抜けてしまう ---
と、そこは一面のお花畑みたいな楽園で、ほかの隊員たちも子供もみんなそこで楽しそうに笑っている。そこでハッピーエンド。
シュールでしょ。木星の衛星軌道上でモノリスに遭遇して以降の何やら不思議な展開を先取りしています。主人公が「おめでとう!」の輪で迎えられる唐突な最終回も目じゃありません。
子供の頃にこんな作品に遭遇していたなんて、この世代は救いようがないなぁ 恵まれていたのだなぁ、と改めて実感しました。
12:38 午前 映画・テレビ | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
10/14 のエントリ(# 今日もお馬鹿な)でネタにした「ウルトラファイト」と同じくらい、あるいはそれよりさらにキワモノ的な存在。
時間帯とスポンサー枠が同じという理由で「ウルトラ」の名を冠してはいるものの、ウルトラシリーズとは何の関係もない継子的な作品。
主役がその後は悪役ばっかりという点では黒部進にも負けない、そんな中田博久の主演作。
それが、『キャプテンウルトラ』なのです。
ちなみに、東野圭吾のエッセイ集『あの頃ぼくらはアホでした』ではこんな風に言及されています。
さてウルトラマンは終わった。次はどういうやつだ。僕はテレビを注目した。その時画面に出たのは、
「キャプテンウルトラ」
という文字だった。そしておかしなヘルメットをかぶったおっさんが、安物のロボットとヘンテコな子分を連れて、出来の悪いぬいぐるみと戦っている姿が出た。背景のセットやミニチュア模型は、昔の外国ドラマ『宇宙家族ロビンソン』を思い起こさせた。
これは、私も含めて同世代の多くの「ぼくら」が共通して抱いた感想でしょう(ただし、シュピーゲル号と第 2 クールの主題歌だけは大好きでした)。
で、ふと思いついてこれをレンタルしたわけですが、これが記憶と予想以上にスゴイことになっていました。ちなみに、製作は円谷プロではなく東映。
東野圭吾が言うようにセットやミニチュア、着ぐるみは完全に学芸会なみ。そこだけ見たらとても鑑賞に堪えないというくらい恥ずかしいレベル。ところが、脚本と演出では一応「本格スペースオペラをやろう」としてるんですよ。
監修が都筑道夫と光瀬龍。なるほど。
なにしろ、オリジナル・スタトレ(宇宙大作戦)の日本放映より 2 年も前ですよ。少なくとも、どんな惑星にもヘルメットなしで出かけていっちゃう TOS と違って、みんなちゃんと宇宙服着てますから :P
11:36 午後 映画・テレビ | このエントリ | コメント (0) | トラックバック (0)
ネタ元: Party in Preparation: オリエンタルカレーCMソング
しばらく前に Jack さんが取り上げていたこのネタ。偶々いい機会があったので、私もオリエンタルカレーを、レトルト版ながら買ってみました。
味はたしかに昭和中期の風味。現在手に入るどんなカレーとも違います。私たちの世代も知っている一般家庭のカレーに近いと言えば近い(特にじゃがいもやにんじんの入り方)のですが、それともやはり違う。
美味しいかと言われれば、かなり微妙なラインでしょう。レトルトではなくオリジナルも試してみたいところです。
で、これは写真の左にある赤い箱、「オリエンタル 即席カレー」の話で、緑のやつはまだ試していないのですが、ふと気づいてみると、商品名は「オリエンタル 即席ハヤシドビー」。
ん?
ハヤシドビー
「フ」がない? 「ドビー」?
「ドビー」なんですよ、「ドビー」。何でしょう、これ。
検索してみたら、同じ疑問を感じた方は多いようなのですが、それらしい回答は見つかっていません。
06:31 午前 日記・コラム・つぶやき | このエントリ | コメント (7) | トラックバック (0)
リンク: v.a.(洋楽) : 「究極のロック・バンド」のメンバー発表 / BARKS ニュース
「究極のロック・バンド」のメンバーは、フレディ・マーキュリーとエリック・クラプトンとキース・ムーン――ロック・ファン御用達のゲーム『Guitar Hero World Tour』の人気投票で、こんな結果が発表された。
なんでベーシスト部門がないの、というツッコミはしないでおきましょう。
自分が今までに聴いてきた音楽の中でオールタイムベストは何かというのは、ときどき自分で考えるだけでも楽しいテーマです。多少の変動はありますが、これが上位から外れることはまずない、という 1 枚がこれ。
正式なアルバムタイトルは "Layla and Other Assorted Love Songs"。その名のとおり名曲ぞろいですが、いちばん人口に膾炙している曲はもちろんタイトル作の Layla でしょう。
最近では --- と言ってももうずいぶん経ちますが --- Unplugged バージョンというのもありますが、実は私、あのバージョンはあまり好きではありません。やはり、このアルバムのオリジナルや、1970 年代の公演で演奏したバージョンの方がいい。
エリック・クラプトンの公演は、1974 年(初来日)と翌 1975 年の 2 回見にいきました。ずいぶん昔、その頃のライブの海賊版レコードを持っていたのですが、もう手に入らないでしょうね。
そんなわけで、YouTube でいろんなバージョンの Layla を集めてみたのですが、1970 年代のものは見つかりませんでした。
まず、1983 年(84 年?)のライブ。実はスゴい顔ぶれです。
次は、1986 年のライブ。最初の 1 分間くらいは、関係ないソロを弾いています。
このライブは年代が判りません。風貌からするとわりと最近っぽいですが、音作りはなかなか良い感じ。
そして、これがオリジナルスタジオ盤。
この曲はやはり、有名なフレーズが繰り返される前半ではなく、後半(オリジナルではピアノがメインになるパート)の方が聴きごたえがあります。
08:25 午後 音楽 | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
統計上のデータはどうだか知りませんが、ここしばらく、悪質な交通事故が多すぎませんか。
リンク: 中日新聞:逃走車が衝突、乳児死亡 無免許ブラジル人逮捕:社会(CHUNICHI Web)
自分や家族がいつ被害者になるか、あるいは加害者になるか判らない、身近に起こりうる悲劇。ほかのどんな問題より早急に対策を考えるべきだと思うんですけどね。
しばらく前に起きた、福岡市職員の飲酒運転事件(追突で子供 3 人が死亡)や、川口市の園児死傷事件(4 人が死亡)亡)あたりをきっかけに、それでも「無謀運転」の適用基準が依然として曖昧なまま、最近になってあまりに悪質なケースが立て続いています。
大阪のひき逃げ引きずり事件。先日も取り上げた(11/8)川口の飲酒運転事故(3 人が死亡)。そして今回の事故。
いずれも、「つかまりたくないから逃走してその途中で事故を起こし、人を殺める」という無責任さ、無謀さ。悪意や殺意の有無などとは関係なく、悪質きわりまないと言えます。まったく無関係な他者がとつぜん命を奪われるという意味では、「誰でもよかった」という動機の無差別殺人と変わりません。
だから厳罰に処すべしとかそういう話ではなく、いいかげん技術力で何とかしろよ、ということです。
先日は飲酒運転の対策も技術的に解決が可能だろうと書きましたが、たとえばこういうケースなら、追跡するパトカーや白バイがリモート操作で逃走車を緊急停止させる ということだって簡単にできるんではないかと。
あるいは、速度制限のある道路なら、その速度しか出ないようにセンサーコントロールするとか、いくらでも方法は考えられます。
12:16 午後 社会・ニュース | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
リンク: とんねるず石橋の前妻との娘が女優デビュー(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
娘さんがもうそんな年なんだ......と思ったら、ウチの長男とほぼ同年齢だった。
てな記事が載っていたスポニチのページにあったバナーがこれ。
なるほど、1961 年生まれ前後の世代には、やはり白いギターというわけね。
「48歳。白いギターは捨てられない」
せめて隠しておこうね、恥ずかしいから。
11:03 午前 社会・ニュース | このエントリ | コメント (9) | トラックバック (0)
昨日あったらしい検索キーワード。
禿頭の女の子
お探しのものは、たとえばこんなん?
06:59 午後 日記・コラム・つぶやき | このエントリ | コメント (9) | トラックバック (0)
家の電子ピアノ、しばらく前から真ん中の「ソ」の音(G4)だけタッチレスポンスがきかなくなり、そこだけ極端に音量が大きくなっていたので、今日修理に来てもらいました。
鍵盤の下にあるセンサパーツを、該当する部分だけでなく全部取り替えてくれました。
リンク: 【通訳協会閉鎖】事務所に張り紙 電話つながらず 試験会場は受験生に困惑、不安… - MSN産経ニュース
===> 英会話学校などより身近に感じるニュース、ちょっと驚きです。
リンク: NIKKEI NET(日経ネット):定額給付金、1万2000円 65歳以上・18歳以下、8000円上乗せ
===> この案だと、わが家は 84,000 円になるのかな。施行の時期によっては「18歳以下」が一人減っちゃうので、やるなら早くお願いしますね :P
リンク: 乗用車が銀行に突っ込み大破、ホストが飲酒運転でご帰宅? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
リンク: 東京新聞:飲酒運転の可能性 川口の3人死亡容疑者 基準値7倍近く検出:社会(TOKYO Web)
===> これだけ取り締まりが強化されても(実際に件数も減っているはず)、飲酒運転するバカがいっこうに後を絶ちません。先日の 3 km 引きずりのひき逃げでつかまったホストも、飲酒運転 + 無免許 + 執行猶予中でした。
自動車メーカーが、アルコールを検知して運転できなくする技術を開発してるようにも聞きましたが、あれどうなったんでしょう。ほかにも、免許を IC カード化して本人がそれを挿さなきゃ運転できなくするとか、今可能な技術で簡単に対応できることはいくらでもあると思うんですが。おそらく売上増に直結しないということでどのメーカーも積極的にはやらないんでしょうね。
02:42 午後 本日の日本 | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
11/3 に続いて「ハイビジョン ゴジラ完全放送」のお話。
いえ、あの、お付き合いいただかなくても結構ですので :)
昨日 11/6 は全シリーズ通じてワーストと言われる『ゴジラ対メガロ』。
どのくらいヒドいかって、公開当時まだ小学生だった私でさえ事前に得た情報から観にいくのをやめたというくらいで、その後もけっして観ようと思いませんでした。そういうわけで、実は今回が初見なのですが、まあ、その気で観ればやはり見所はないわけではない。
いちばん感心したのは、メガロによるダム破壊シーン。これはいい出来でした。後で調べたら、Wikipedia にもこう書いてありました。
そんな中、メガロのダム破壊シーンは迫力のある見せ場になっている。特技監督の中野昭慶曰く「乏しい予算の中の一点豪華主義」。
それから、主役の佐々木勝彦さん。平成シリーズでも 2 作に出演なさってますが、このひと、故・千秋実の息子さんなんですね。ちっとも知りませんでした。
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今日 11/7 は『ゴジラ対メカゴジラ』。
これはね、えーと。クイーン・エメラルダス役などで声優としてもかっこいい役どころの多い田島令子を実写で観られるのと、なんといっても岸田森が出ているのと、個人的にポイントはそれだけ。特撮シーンはしょぼいし、シーサーはやっぱり最悪だし。
ちなみに、メカゴジラはキングギドラに次ぐ定番悪役になりましたが、作品タイトルとしては、平成シリーズのときが『ゴジラvsメカゴジラ』、ミレニアムシリーズのときが『ゴジラ×メカゴジラ』というように書き分けているのですね。
09:35 午後 映画・テレビ | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
しばらく見てなかった WOWOW のサイトがリニューアルされてました。なんか良くなった点もあるのかもしれませんが、私としては 映画のセクションが思い切り使いにくい という印象しかありません。
以前はページの左端に放映作品リストがあって、スクロールしていけば今後 1 か月くらいのタイトルをざーっとブラウズできたのですが、今はその部分が「放送日」、「カテゴリ」、「五十音順」による検索ツールに変わっています。
ずいぶん前に ANIMAX のサイトもちょうどこんな感じに変更されましたが、こーゆーのが使いやすいっていうユーザーはいるんでしょうか。
チャンネルサイトの使い方は、まあ人それぞれでしょうが、少なくとも私は、
「今月(今週)は何やるのかなぁ~」という感じで一覧を眺めたい
わけです。そのうえで、「お、○○やるんだ、予約予約」となるのであって、特定の日時とかカテゴリや特定のタイトルで検索したいなんてことはまずないですよ。カテゴリ分類なんて、どこまで当てになるか怪しいもんだし。
そもそも検索はあくまでも「必要なときに使える機能」であるべきで、それがメインだったり、それしかないというのは、インターフェースとしてかなり失格です。
--------------------
そう思っていたら、やはり同じように感じる人はいるみたいなのでした。
リンク: マグカップと映画の日々 WOWOWオンラインがリニューアル
とか、2ch でもネタになってる模様です。
03:27 午後 パソコン・インターネット | このエントリ | コメント (4) | トラックバック (0)
オバマ当選に全米、いや全世界が沸き返っている矢先ですが、"Change" の行き届かない領域もまだまだあるようです。
リンク: 米カリフォルニア州、同性婚の禁止を可決 | ワールド | Reuters
米大統領選が実施された4日に行われたカリフォルニア州の住民投票で、同性結婚権の廃止を求めた州憲法改正案が可決された。
同州では5月に州最高裁が同性婚を認める判決を下し、結婚する同性カップルが続出していた。今回の住民投票を受けて、これまでに行われた同性同士の結婚が認められるがどうかなど既に議論が高まっている。
オバマさんの勝利宣言演説で、最初に盛り上がったところ ↓
It's the answer spoken by young and old, rich and poor, Democrat and Republican, black, white, Hispanic, Asian, Native American, gay, straight, disabled and not disabled. Americans who sent a message to the world that we have never been just a collection of individuals or a collection of red states and blue states. We are, and always will be, the United States of America.
それでも、カリフォルニアでは 52% と 48% の僅差で可決なんだとか。
(ちなみに、今回のタイトルも同演説からの引用)
05:52 午後 経済・政治・国際 | このエントリ | コメント (13) | トラックバック (0)
リンク: 映画「バットマン」、無断で市名を利用、トルコのバトマン市提訴へ - MSN産経ニュース
米人気映画シリーズ「バットマン」で市名を無断で利用されたとして、トルコ南東部にあるバトマン市のカルカン市長は5日、映画製作者を相手取り訴訟を起こす意向を明らかにした。
トルコからの報道によると、カルカン市長は「世界でバトマンはひとつしかない。米映画『バットマン』の製作者はわれわれに通告なく、われわれの地域の名を利用した」と訴え、必要ならば、提訴のため、渡米するとも話したという。
トルコ、といえば、かつての日本における特殊浴場の名称変更を思い出しますよね、一定以上の世代の方なら。
たしかにあの場合なら、「不名誉な名前。国名のイメージダウンにつながる」という主張も判りましたけどね。いいじゃん、正義の味方なんだから......と思うのは国際感覚が不足してますか?
03:27 午後 経済・政治・国際 | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
リンク: 時事ドットコム:マイケル・クライトン氏死去=「ジュラシック・パーク」著者
クローン技術で現代によみがえった恐竜が次々と人間を襲う恐怖を描いたSF小説「ジュラシック・パーク」(1990年)の著者で知られる米作家マイケル・クライトン氏が4日、がんのためロサンゼルスの病院で死去した。66歳だった。
近頃なら「まだ若いのに」と言われる年齢です。Jurassic Park 原作は面白かったです。どんなに荒唐無稽でも読ませるパワーがありました。
08:56 午前 文化・芸術 | このエントリ | コメント (3) | トラックバック (0)
そっかぁ。小浜、オバマさんって、私と同い年なんだ。改めて吃驚。
リンク: asahi.com(朝日新聞社):16年ぶり、ホワイトハウスと上下院制する 米民主党 - 国際
=== > いよいよ、史上初の黒人大統領誕生ですが、どうしてもまず「暗殺」を心配しちゃいます。ところで、アメリカの議会って、言ってみれば「ねじれ」が常態なわけですよね。もちろん同列に語れるものではないですが。
リンク: 「小室旋風」消え転落…派手な生活、金銭問題続々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
=== > 「一個人も消費の対象」という、ある意味で消費社会の究極の姿です。それにしても、今年はワイドショー番組の喜ぶネタが多いですねぇ。
リンク: ビンラディン容疑者の息子、スペインに亡命申請=政府 | ワールド | Reuters
リンク: 金総書記の写真また公開、今度は軍の視察…場所や日付不明 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
=== > こちら、いろんな意味で必死の皆さん。
03:22 午後 本日の日本 | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
リンク: ブックオフ、「青山ブックセンター」など12店舗の運営事業を取得 | 企業・経営 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
中古本販売大手のブックオフコーポレーションは11月4日、民事再生手続き中の洋販ブックサービスから、新刊書店「青山ブックセンター」と「流水書房」の運営事業を譲り受けると発表した。新設する受け皿会社が合計12店舗の運営を引き継ぐ。譲受価格は2億5000万円。
今日、久しぶりに ABC(青山ブックセンター)・六本木店に行きましたが、何も買いませんでした。
家に帰ったら、オンラインのブックオフで頼んだ古本が届いてました。
このニュースを見て、なるほどこの成り行きも無理はないな、と納得しました。
11:28 午後 書籍・雑誌 | このエントリ | コメント (2) | トラックバック (0)
日本映画専門チャンネルでは現在、「ハイビジョン ゴジラ完全放送」という企画が進行中です。
で、今日放映されたのが、タイトルにあげた作品。「メガロ」とどちらがヒドいか、というくらいシリーズ中では評判の悪い作品ですが、天本英世が良いのです。
老け役の多い天本にはめずらしく、当時の実年齢(42~3 歳)より若いくらいの役柄で、天本英世ファンには外せない 1 本と言えるでしょう。
09:29 午後 映画・テレビ | このエントリ | コメント (3) | トラックバック (0)
タイトルに深い意味はありません、念のため。
リンク: 【プレゼントあり】弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術 - 頭ん中
強気にガンガンいくのがよさそうなこの場面だが、
むしろ口下手で気弱な人の方が交渉には向いているという。
人の向き不向きが、通説や印象とは違うという話はときどき聞きますね
『釣りキチ三平』の矢口 高雄 --- 個人的には「マタギ」シリーズが好きですが --- がエッセイで書いていた、「釣りに向いている人」の話もこのパターンでした。
矢口氏曰く、気の短い人は釣りに向いていないように思われているが、存外そんなことはない。気の短い人はエサの付き具合とか針の深さとかをせっかちに確認するが、とくに初心者のうちはそのくらい念入りなほうがよくて、そういう人が経験とともにじっくり待つことを覚えればいい釣り人になるのだとかなんとか、そんな趣旨でした。
翻訳の世界で、そういう「向き不向き」みたいな話があるかな、と考えてみましたが、ちょっと思いつきません。
02:31 午後 書籍・雑誌 | このエントリ | コメント (8) | トラックバック (0)
どーゆー経緯か自分でも忘れましたが、つい先日、急にこの曲が聴きたくなりました。
Art Garfunkel が歌う "Bright Eyes" という曲で、オリジナルは彼のアルバム "Sissors Cut"(1981年発表)に収録されています。いかにもアート・ガーファンクルという感じの透明感にあふれていて、彼の代表曲のひとつです。
そして、タイトルにあげたのは、この "Bright Eyes" を主題歌に使ったアニメ映画。原作はイギリスの動物文芸作家リチャード・アダムズの同名作品(原題 "Watership Down")です。
主題歌が気持ちよかったので原作をぜひ再読したくなったのですが、原書も訳本(今は絶版)も物置き入り。せめても、ということでアニメの DVD をレンタルしました。
日本ではたぶんあまり知られていないこの作品、私のごく個人的な記憶の中では、『指輪物語』と近いところに位置づけられています。その理由のひとつは、読んだ時期がどちらも高校の終わり頃だったということ。
そしてもうひとつの理由は、アニメ化された時期が近く、どちらも「ファントーシュ」というアニメ雑誌 --- 「アニメージュ」より 3 年も早く創刊され、アニメブームの到来とととぼ同時期に廃刊されたという、知る人ぞ知る的な草創期のアニメ雑誌 --- に特集記事があったということ。『指輪物語』のアニメとは、もちろんあのバクシ版のこと。ロトスコープという技術が紹介されていたり、故・手塚治虫が絶賛コメントを寄せたりしていました。
バクシ版アニメは日本でも公開されましたが、『ウォーターシップ・ダウン~』のほうはなかなか観る機会がなく、数年経った 80 年代中頃になってようやく、輸入盤ビデオで観ることができました。
尺が 90分 ということもあり、原作の壮大さは半減していましたが、雰囲気はなかなかよく再現されている映像化作品でした。
レンタルした DVD は、英語と日本語の 2 カ国語版ではなく、英語版のほかに特典映像として日本語版が収録されているという変わった作りでした。
08:00 午後 音楽書籍・雑誌 | このエントリ | コメント (7) | トラックバック (0)
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