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2008.08.28

# 上田正樹とサウストゥサウス

先日のエントリ「禿頭帽子屋の独語妄言 side A: # "結腸炎の少女" wwwww」からの流れで、「上田正樹とサウストゥサウス」の思い出話です。

私がだいたい中学生の頃の話。

J-POP などという呼称はもちろんまだなく、桑田佳祐や忌野清志郎より少し前で、YMO もまだ登場していなかった 1970 年代中盤。フォークソングも全盛期のエネルギーを失い "ニューミュージック" という軟弱なカテゴリーに吸収されようとしていた一方で、ようやく和製ロックが面白くなり始めた、そんな時期。

特にエネルギッシュでパワフルだったのが、「上田正樹とサウストゥサウス」でした。

YouTube - 上田正樹&サウストゥサウス
(なぜか埋め込み用URLがない)

その魅力を今語るのは難しいのですが、熱くて泥臭くて、しかも関西系の笑いの混じったパフォーマンスが最高でした。

地元で開かれたコンサートに友人と二人で出かけたのはたぶん中 3 のときですが、観客全体の年齢層はもっとずっと高くて、私たちが明らかに最年少。そのおかげで、前座のときに思わぬ展開がありました。

前座は、やはり関西から来た元気おばちゃんグループ --- 残念ながら名前を失念しました --- だったのですが、曲の中だったかおしゃべりの中だったかで、関西でいちばん有名な三文字の猥語を連発したのですよ。まあ、そういうノリのグループだったんですね。

ところが、客席に明らかに若年の二人を発見したおばちゃん、いきなりこっちを向いて

「ぼくら、○○○って判る?」

と振ってくるではありませんか。大慌てで縦に首を振る私たち(知ってたんですねぇ。関西猥語を)。笑顔で答えるおばちゃん。とんでもないインタラクションでした。

このときのサウストゥサウスの曲の中でいちばん印象的だったのが、「キムチは辛い方がいい」という曲。もいっぺん聞いてみたいなぁ。

10:21 午後 音楽 |

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コメント

この曲はなかなか良いですね。

鶴光のオールナイトニッポンでも伏字で言ってて、
あれは何かと中学時代に討議してました。

投稿: 竹花 | 2008/08/29 0:11:13

> 鶴光のオールナイトニッポン

そーいえば、その番組名からして、単語の頭の文字を並べると...というネタが当時ありましたっけ(すいません、話が下方に落ちていて...)。

投稿: baldhatter | 2008/08/29 0:30:16

ごっつええ話???ですね
失礼しました!

投稿: モックンモーガンフィールド | 2008/11/04 1:28:02

モックンモーガンフィールドさん、コメントありがとうございます。

> ごっつええ話

「ええ話」...ですか :)
91 年に再結成ライブなんてあったんですね、知りませんでした。

投稿: baldhatter | 2008/11/04 16:45:15

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