# 海の向こうでも学生は大変です
私とは専門分野がおおよそ対極にありながら、かつて映画 LotR つながりでご縁ができた板倉充洋さんのブログ。
エントリは、ばりばりの理系ネタが多く、私などにはまったく判らないこともしばしばなのですが、今回紹介してあったリンク先は笑えました。ので、私もここでリンクしておきます。
リンク: Collection of Funniest & Hilarious Exam Answers
学生のやることは、どこでも似たり寄ったりのようです。
私も高校時代には、数学の授業で指名されたとき、黒板にダルマの絵を描いて済ませたことがあります。
気に入ったやつをひとつだけ紹介しておきます。
To find a woman you need Time and Money therefore:
Woman = Time x Money
"Time is money" so
Time = Money
Therefore
Woman = Money x Money
Woman = (Money)^2
"Money is the root of all problems"
Money = √Problem
Therefore
Woman = (√Problem)^2
Woman = Problem
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コメント
リンク先の最初の1個で爆笑しました。
日本では「xの値を求めよ」になるところ、あちらのテストでは“Find x”だけですからねー。残りも傑作が多くて面白かったですが、いかんせん彼らの手書き文字は読みにくい。
あと高校の同級生にいました、定期テストで「具備」が書けず「首」に濁点を打ったツワモノが。先生は三重マルくれたけど点はもらえなかったそうです。
投稿: ハーブ | 2008/07/27 13:37:24
素晴らしいの一言です。数学的マーフィーの法則です。
経済学の「機会費用」はまさにtime = moneyなので、
Woman = (Money)^2は正しいデスね。
経済的な視点からすれば、世の男性が貢がなければ経済も発展しないのかもしれません。
投稿: 竹花です。 | 2008/07/27 21:42:53
> リンク先の最初の1個で爆笑
"Here it is" あの簡潔さがポイントですね。
> 経済学の「機会費用」
そのまんま "opportunity cost" ですね。マーケティングなどでも出てくる "opportunity"、扱いが難しくて嫌いな単語のひとつです。
投稿: baldhatter | 2008/07/27 22:23:07